スペックはあるのに会話が空回り…
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目次
- “自慢トーク”で撃沈する残念エリート
- 会話を盛り上げるつもりが逆効果?
- なぜ自慢っぽくなってしまうのか?
- 相手の反応こそが“モテ”のカギ
- まとめ
“自慢トーク”で撃沈する残念エリート
こんにちは!愛知県3店舗(名古屋・刈谷・岡崎)の結婚相談所プリヴェールです🌸
高学歴・高収入・高身長——いわゆる「ハイスペック男性」が婚活市場で人気なのは事実です。
しかし、せっかく申し込みが通っても、**「会話で失敗して交際に繋がらない」**というケースも少なくありません。
今回は、“スペックがあるのになぜかうまくいかない”エリート男性にありがちな「自慢トークの落とし穴」について掘り下げます。
会話を盛り上げるつもりが逆効果?
お見合いや仮交際での会話。
「話をリードしよう」「自分の魅力を伝えたい」——その前向きな気持ちが、知らず知らず“自慢話”になってしまっていることがあります。
たとえば…
「僕の仕事ってかなり特殊で…」「部下が何人もいて」
「年収は結構ある方かな」「外資だから出張多くて」
「この間は〇〇(高級地)でゴルフしててさ」
こういった話題は、相手が求めていないタイミングで話すと“押しつけ”や“マウント”に聞こえてしまうことも。
なぜ自慢っぽくなってしまうのか?
婚活市場では、相手に選ばれるために「自己PR」は必要です。
ただ、自己PRと**“自己アピールの押し売り”**は似て非なるもの。
・緊張してつい話しすぎる
・沈黙が怖くてとにかく話題を出そうとする
・好かれたい気持ちが先走ってしまう
こうした背景が、「会話の主導権=話し続けること」と錯覚させ、結果として一方的な“すごいでしょ”トークになってしまうのです。
相手の反応こそが“モテ”のカギ
「聞く力」や「共感力」は、ハイスペックよりも長期的に見て大切な婚活スキルです。
例えば…
「〇〇さんはどんなお仕事をされてるんですか?」
「お休みの日は何をして過ごされることが多いですか?」
「それ、楽しそうですね!もっと聞かせてください」
このように、相手の話を引き出し、そこにリアクションを返す姿勢が、「この人と一緒にいると心地いいな」という印象につながります。
🎯 スペックに“人間味”をのせていく
年収や肩書きは立派でも、「人としての温かさ」や「安心感」がなければ、女性は心を開きません。
「すごい人」よりも、「一緒にいて落ち着ける人」の方が、結婚相手として選ばれやすいのです。
大事なのは、スペックをアピールするのではなく、活かし方を工夫すること。
たとえば、
「忙しいけど、時間をつくって会いたいと思ったんです」
「責任ある立場だからこそ、家では穏やかに過ごしたいと思ってます」
など、自分の背景に“人間的な温度”を添えて話すと、相手はグッと引き込まれやすくなります。
まとめ
ハイスペックであることは大きな強み。
でも、それを“伝え方”を間違えてしまうと、逆効果になることも。
婚活は、「すごさ」より「一緒にいて安心できるか」が見られる場。
自慢より、共感。話すより、聴く。
そんなシンプルな姿勢が、あなたの魅力をより輝かせてくれるはずです。
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