東大卒バンカーが語る|ずっと愛してくれる人の見分け方
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- 恋愛テクニック
目次
- そんなもの、ありません
- 「ずっと愛してくれる人」を見分けられない理由
- 愛され続ける唯一の方法
- 結婚相談所がするのはスタート地点に立つためのサポート
そんなもの、ありません
「ずっと愛してくれる人を見分けたい」──婚活や恋愛をする誰もが一度は考える悩みです。条件や性格から“未来の愛”を見抜ける方法があれば、失敗せずに済むと思うのは自然な願いでしょう。けれども現実は違います。プロポーズのとき「一生大事にする」と誓った夫婦でさえ、離婚するケースは珍しくありません。愛情は誓いよりも、その後の行動と変化に左右されるのです。「見分け方」を探している限り、結局は不安に振り回されます。そこで必要なのは、発想を切り替えること。「ずっと愛してくれる人を探す」のではなく、「愛され続ける自分でいられる努力」をすることが、唯一の正解なのです。本記事では、まずなぜ“見分け方”が存在しないのかを解き明かし、次に“愛され続ける人”になるための具体的な行動を紹介します。
「ずっと愛してくれる人」を見分けられない理由
人の心は常に変化する
誰でも最初は「大切にしよう」と思っています。しかし、学生時代に優しかった人が社会に出てストレスで余裕をなくすこともあれば、逆に結婚して家庭を持ったことで落ち着き優しくなる人もいます。つまり、性格や気持ちは変化し続けるのです。どれほど見分けようとしても、未来の感情を予測することはできません。
外的条件は当てにならない
「収入が安定しているからきっと安心」「家族想いだから長く愛してくれるだろう」と思っても、転職や不況で状況が一変することはあります。現実に、条件だけを重視して結婚した人ほど、環境変化で不満を抱えやすい傾向があるのです。
幻想を追うリスク
「絶対に裏切らない人」「一生変わらず自分だけを愛してくれる人」という幻想を信じ続けると、目の前の小さな努力や優しさを見逃してしまいます。結局、幻想を追い求めて現実の愛を壊す人が少なくありません。
👉 結論
残念ですが「ずっと無条件にあなたを愛し続けてくれる人」は存在しません。だから見分ける方法もありません。できるのは、あなたがずっと添い遂げたいと思う人を見つけることだけです。
愛され続ける唯一の方法
愛は“もらう”より“育てる”もの
たとえば、妻が毎朝お弁当を作ってくれるとき、夫が「ありがとう」と笑顔で返す。この一言があるからこそ、妻は次の日も作ろうと思えます。愛は受け取るだけでは続かず、与えるから循環するのです。
ま、私も完璧にはできていませんが・・・
継続的な努力が信頼をつくる
誕生日や記念日だけでなく、疲れているときに肩を揉む、相手が話しているときはスマホを置く。こうした日常の小さな行動が積み重なり、「この人となら安心できる」という信頼につながります。実際に結婚生活が長い夫婦ほど、「日常の労わり」を習慣にしています。
自分を磨き続ける姿勢
外見に清潔感を保つ、誠実な態度を守る、学びを続ける。こうした努力は自己満足ではなく、相手に「この人を大切にしたい」と思わせる最大の要素です。結局、魅力を保ち続ける人が愛され続けます。
結論
そうです。つまり、ずっと愛してくれる人を見つけるという姿勢そのものが間違ってるということです。掃除しなくても自動でキレイに整理整頓される部屋を探すようなものです。整理整頓されていてほしければ、掃除をしてください。
結婚相談所がするのはスタート地点に立つためのサポート
私、妻と結婚して17年になりますが、今日までのところは本当にしあわせな毎日でした。男の子が二人できて、家族で一緒に少年野球に取り組んだ7年年間の思い出は私の一生の宝物です。
大変なのはこれからかもしれませんが、私ども家族のしあわせがこれからも続くように最大限の努力をしていきたいと思っています。
結婚はしなければいけないものではありません。はっきりいって面倒くさいことも沢山伴います。でも、そんなこと忘れてしまうくらいいいことが沢山あります。
だから、若い皆さんには、私が経験させてもらったようなしあわせな毎日を過ごすスタート地点に立ってほしいと思っています。
結婚相談所HAPPYでなくても、良い結婚相談所は沢山あります。だからどの相談所でも、結果的に良い結婚に至ってほしいです。でも、よかったら私共に手伝わせていただけませんか?
是非ご連絡ください。
080-3576-6613(根岸係長)
無料相談はこちらから