ｅｎ－Ｂｌｏｇ－#197　仮交際（プレ交際）の進め方③

真剣交際よりも仮交際の進め方のほうが難しい

こんにちは。

東京都世田谷区の結婚相談所：ｅｎ－Ｈｏｐｅ－です。

お見合いでお互いにもう一度会いたいと思ったら仮交際（プレ交際）へ進みます。

その後、二人がデートを重ね、お相手を知り、自分を知ってもらう時間を過ごします。

関係性は一般的に、友達以上、恋人未満ですが、重要なのはお互いに恋人を作る目的ではなく、結婚を意識して過ごす機関であるということです。

仮交際がうまくいくためには、流れをしっかりと理解して順序立てて進めること、そして自分の気持ちを言葉や行動でしっかりと相手に伝えていくことが成功の秘訣です。

今回は、お見合い終了時から仮交際期間をどのように進めていけばよいか、当社で成婚されている方たちの実例をもとに解説していきます。

仮交際とは、

お見合いで好印象だった2人が、成婚（婚約）に向けてデートを重ねる「お試し（仮）交際」の期間ｄす。

お見合い後、最大3ヶ月間複数人と同時に交際することができます。

仮交際は結婚相手を見極める大切な期間です。

次のステップ（真剣交際）に進むまでのデートの回数は3〜5回が一般的です。逆にそれ以上デートをしても決められないような人だとうまくいきません。

今回は回に分けて仮交際を徹底的に解説していきます。

パート①：お見合い後の交際成立～初回デート

パート②：2回目～5回目デート

パート③：真剣交際突入ポイント

パート④：仮交際時のうまくいく秘訣

今仮交際中の方も、これから仮交際に進むかたもぜひ参考にしてみて下さいね。

今回は、パート③：真剣交際突入ポイントです。

真剣交際突入ポイント（勝手に告白しない）

過去に東京都世田谷区の結婚相談所：ｅｎ－Ｈｏｐｅ－に在籍しているカップルで3回目のデートの帰り道で告白をして、そのまま成婚へたどり着いたカップルもいますが、まずは、カウンセラーへ相談をすることをお勧めします。

当社の真剣交際は「プロポーズを（現時点で）受ける（できる）」と定義付けしております。

つまり、プロポーズが出来るか、受けてもらえるのかが真剣交際に入る要素です。

なんとなく3回目だから告白してうまくいったケースはありません！

まずは、お互いの気持ちがはっきりしないのであれば、担当カウンセラーに確認をしてからしたほうが良いと思います。

カウンセラーを通して不安な気持ちや懸念事項を確認できるので、うまくいく確率がグッと上がります。

特に男性は、お相手のことより自分の気持ちが高ぶっていることをいいことに告白してしまうこともあります。

例えば、ディズニーランドに行っても苦にならなかったから、毎日楽しくLINE交換ができているから、3回目のデートも楽しかったから

このように、気持ちを無視して、状況だけで告白するかの判断をすることはやめておきましょう。

「そろそろ告白かな」と考えて告白してみても、お相手からすればまだ関係性が構築できていない中だと「え？なんで？」となってお断りされてしまいます。

仲人型結婚相談所では、カウンセラーが間に入って「好意の確認」が可能です。

「当社の会員は貴社会員様と真剣交際へと考えておりますが、いかがですか？」

と確認をし、問題ないとお返事を聞いてから告白するのが通常の流れです。

また、最近は、女性から好意の確認、真剣交際の申し出をすることが増えています。

もちろん、強制はできないのでご自分の判断で告白をしてもよいのですが、好意の確認後に真剣交際の告白をするほうがうまくいくケースが多いです。

冒頭、勝手に告白をしない！と記載したのはそういったことです。

次回は、仮交際時のうまくいく秘訣を解説します。

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東京都世田谷の結婚相談所：ｅｎ－Ｈｏｐｅ－を開業して、9か月がたちました。もちろんまだまだ満足できる実績ではありませんが、着実に実績は上げています。

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東京都世田谷区の結婚相談所：ｅｎ－Ｈｏｐｅ－は、２０２３年世田谷区で開業した結婚相談所の中でただ一社（※）だけIBJAward2023下期を受賞しています。