妊活に大切なプレコンセプションケアって?
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目次
- プレコンセプションケアとは?
- プレコンセプションケアは女性だけが取り組むもの?
- いつごろはじめるべき?
- 東京新宿 共働き専門 結婚相談所です
プレコンセプションケアとは?
プレコンセプションケアは、医療関係者の中でも最近注目が高まってきたというまだまだホットなテーマ。プレ(=前)コンセプション(=受胎、妊娠)なので、妊娠する前に受けておきたいケアのこと全般をいいます。プレコンセプションケアで妊娠前に身体を整えておくと、妊娠中の合併症、例えば妊娠糖尿病などを予防できたりします。また、日本は10人にひとりの赤ちゃんが小さく生まれてくる!ということで、これは世界でトップレベルに多いとか。そして小さく生れてきた赤ちゃんは、将来生活習慣病になりやすいということがわかってきていたりします。赤ちゃんの健康が妊娠したときの女性の体型と関わっているそうですよ
なので、プレコンセプションケアをすると、元気な赤ちゃんが生まれやすい。そして長い目でみるとおばあちゃんになったときの骨折が減らせたり、ご自身が100歳まで元気に生きることにつながります。
プレコンセプションケアは女性だけが取り組むもの?
いいえ。不妊の原因の半分は男性といわれています。なので、カップルで受けてほしいです。男性も生活を整えると精子の元気さに影響しますよ。妊活の話は、本人同士で話にくかったりするので、第三者である専門家が入るとお話しがしっかりできて、お互いに取り組むことがわかったりします。これまでカップルで受けていただいた方の中では、女性からは妊活をはじめるにあたって二人の間でまずは共通認識が欲しかったので「よかった!」という声をいただいていたり、そして男性からは実は聞きたいことがあってもまわりに医療系の専門家がいなかったり、きけなかったのでいい機会だっだ!という声をいただいているそうです。
ピュアデザインでは妊活カウンセリングのタイミングは自由に選べます。婚活をはじめるときには、おひとりで受けていただき、婚活をしながら生活を整えていっていただいてもいいですし、成婚が決まられたときにカップルでうけられてもいいです。オプションで両方受けていただくのもとてもいいと思いますよ
いつごろはじめるべき?
では、プレコンセプションケアはいつごろからはじめるといいのでしょうか?矢込さんがおすすめしているのは、1年くらい妊活準備期間があると余裕をもってできるとのことです。例えば、すこしぽっちゃり体型の方が生活習慣を変えて少し体重を落としていただく、食事が偏っていた方は食事を見直してもらう、など1年あると余裕を持って対応ができます。3か月前、半年前の方はカウンセリングから優先順位をつけて取り組んでいただく。そして最低ラインとしては、葉酸を考えると、1か月前でしょうか。葉酸は妊娠前から摂取することを推奨されているので、妊娠の1か月前にはぜひはじめてほしいです。
結婚したらすぐ妊活に取り組みたい方は、結婚相談所で婚活をされている間から身体を整えていくとよさそうですね。最近はお仕事を頑張ってきて30歳超えてから婚活を始める方もたくさんいらっしゃいます。そんな方のライフプランのお手伝いをできればうれしいです
東京新宿 共働き専門 結婚相談所です