43歳女性活動期間5か月のスピード婚
43歳女性ご成婚、雪の降る中、結婚の報告を
横浜の結婚相談所 ブーケトス 代表石塚あかりです。
昨年9月活動開始の43歳女性様。
2月にプロポーズです。
お見合の日はピンとこずに、お断りするかも迷っていました。
最初の1か月は、「誘われるから会う」という感じで、なんとなく会っていました。
ところが、1ヶ月ほどお会いしていくと、
「この人ってこんなことを考えているんだ！」
と彼の内面の良さに気が付くことに。
そこからだんだんと好きになっていったようです。
「彼と真剣交際に行きたい」
そう自分の気持ちに気が付いたところ、なんと・・・・
今度は、彼の気持ちがはっきりしなくなりました。
お互い探り探り・・・いろいろな角度から話をしてみるも結論出ず。
お互いのカウンセラーの先生と、何度も連絡を取り合って気持ちを伝えあいました。
仮交際で3か月も経過。
もうこの先に進むのは難しいかな。
さすがにこれ以上はお互いの時間を大切にするために引き延ばすわけにはいきません。
「あかりさん！話を聴いてください！」
と言ってきた彼女に
「自分の気持ちを伝えるのは、わたしにではなく、彼にでしょ！」
とアドバイス。
それで彼女は気持ちを奮い立たせ、彼を呼び出しました。
平日の夜、もう半泣きで、
「これで終わるなら終わっていい（次があるから）」との覚悟で気持ちを伝えました。
この日がきっかけで、彼も「もっと彼女の気持ちに沿わなければ」と気が付いてくれたようです。
そこから真剣交際となり、とんとん拍子でご結婚が決まりました。
あの日、彼女の勇気がなければ、
「彼は何を考えているのかしら？
わかんないわ。もういい！」
とご縁が終わっていたかもしれません。
雪の降る中、彼女のご両親のお墓の前で、声に出して、彼女との結婚を報告してくれた彼。
その姿を見て、「涙が出ました、惚れ直しました」と彼女。
本当に幸せです。彼が大好きです。と、何度もいう彼女にわたしももらい泣きでした。
結婚相談所ではカウンセラーのサポートもありますが、一番大事なのは
「素直に想いを伝えあうこと」
です。
素直に、心を開いて、誠実に相手と向き合うこと。
幸せになりたかったら素直になることだと感じました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
横浜の結婚相談所 婚活サロンブーケトス
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