【実話です】自分史上最悪のデート
- 婚活のコツ
- 婚活パーティー
- 恋愛テクニック
目次
- 大人のためのマジック婚活パーティ<テーマトーク>
- 「自分史上最悪のデート」S様の場合
- 「自分史上最悪のデート」K様の場合
- 黄色い花束の婚活パーティ
大人のためのマジック婚活パーティ<テーマトーク>
みなさまこんにちは。兵庫県西宮市の結婚相談所黄色い花束の婚活カウンセラー松本キミコです。昨日は北新地のBAR & MAGICくすめっとにて<大人のためのマジック婚活パーティ>を開催しました。パーティではマジックだけではなく<テーマトーク>コーナーをもうけてお楽しみいただきました。私が司会を担当し参加者の方に9枚のカードから1枚を引いていただき、裏に書かれているテーマについてお話ししていただきました。
※写真(テーマトークの司会をする私。ママでもマジシャンでもありません。)
「自分史上最悪のデート」S様の場合
まず最初に選ばれたテーマは「自分史上最悪のデート」でした。このカードを引いたのは30代女性S様。20代の頃のエピソードを披露してくださいました。彼とショッピンモールでデートをしている時のこと。S様から手をつなごうとしなかったら彼が不機嫌になりついには喧嘩になったそう。その場でS様は「もういいわ!」と帰ってきたとのこと。何それ?他の参加者一同はツッコミました。S様によるとこの男性は、S様の方から手をつないだり可愛く甘えることを強要するタイプだったとか。若さなのか、オラオラタイプだったからなのか、むしろ自分に自信がないタイプだったからなのか。いずれにせよ別れて正解でしたね。
「自分史上最悪のデート」K様の場合
40代イケメン男性K様もお若い頃のエピソードをお話ししてくださいました。数回デートした女性に告白して正式にお付き合いしたいと思っていたときのこと。夜の食事の後、今日こそはと思ったK様は神戸ハーバーランドの観覧車の中で告白しようと思いついたとそうです。食事の時の雰囲気も良かったし絶対に大丈夫だと思ったK様は自分を抑えきれず、観覧車が動き出してすぐに告白したそうです。そしてまさかの「NO」という返事。まだ観覧車は一番上まで上がってないというのに・・・。観覧車が一周するまでの時間がまるで永遠に感じたそうです。観覧車で告白するならせめて一番を上を過ぎてからにした方がよさそうですね。今となっては笑える話しですが、なかなかの体験だったようですね。
黄色い花束の婚活パーティ
このように黄色い花束の婚活パーティは1対1でお話ししてマッチングを狙ったものではありません。一緒に恋愛や結婚にまつわる話しをしたり、昨日ご紹介したようにマジックを楽しんだりして、自然に仲良くなるお相手を見つけていただくスタイルです。気に入った人がいればパーティ終了後に私にその旨をお伝えいただき、お相手からもOKが出ればお繋ぎするというスタイルです。ですからとてもリラックスしてご参加いただけますし、パーティそのものをお楽しみいただけます。
※黄色い花束のパーティ情報は公式LINEでお知らせしています。ぜひと友だち追加して最新の情報をゲットしてください。
LINE友だち追加