出生率、婚姻率、全国最下位！　秋田県

これが秋田県の現実

６月２日に2022年の人口動態統計が発表された。

秋田県は、なんと

人口千人あたりの出生数を示す出生数は、4.3で、28年連続の最下位。

また、1人の女性が生涯に産む子供の数を示す、合計特殊出生率は、全国の1.26に対して、1.18で全国40位。

婚姻数も前年に比べて、171組少ない2447組で、婚姻率は人口千人あたり2.6と、23年連続の全国最下位となった。

一方で、死亡率は18.6と全国で最も高く、人口減少が止まらない状態。

まとめると、

出生率 4.3（全国47位）

婚姻率 2.6（全国47位）

死亡率 18.6（全国1位）

これが、秋田県の現実です。

上記の理由として、「若い女性の県外転出」が大きな原因ではないか、とのことでした。

この結果を踏まえて

さて、この結果をどう見ますか？

非常に切実な問題だと思います。様々な要因が絡んでいるので、原因を一つに絞ることは難しいとは思います。

とは言え、秋田県を若い人にとって魅力ある、働き甲斐のある街にする必要があるでしょう。

そして、本当に微力ながら、わが結婚相談所としては、少しでも多くの成婚を生み出す、ことに尽きると思います。

少しでも多くの出会い、交際、成婚につなげる努力をする。

その日々の努力が、秋田県の活性化、そして人口減少を抑えることにつながると信じております。

「少しでも社会貢献したい。」それが私の生きがいでもあるのです。

是非、わが相談所を利用し、結婚してください。

あなたを強力にサポートします！

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