NPOか? 社会事業か?
NPO法人で働く青年たちが増えているように思う
米国ではリーマンショックの後に社会事業で働く青年が増えたと聞く
又、自身で社会事業を起こす面々も増えているとも言われている
日本では22年前の阪神大震災の後から増え始めたのではないだろうか?
日本のNPOで気になることがある
若者たちの収入が年収ベースで200万円程度にしかならないと言われている点だ
結婚を機に多くの若者が辞めるとも言われている
もう少し経営手腕を高めてまともな収入を保証しなければ心ある青年たちの終生の仕事にはならないだろう
私は一般企業と変わらない収入を実現しながら社会問題を解決する人々が増えなければ
大きな成果、ソリューションは得られないのではないかと考える
経営手腕を持つ青年たちの育成も大事なことと思う
心がけたい