【気になる相手への連絡はこまめにした方が好感度が上がる?】 婚活中に出会った相手が気になり、仲を深めたいと思ったら、どのようなアプローチをしたら良いのでしょうか。アプローチの手段のひとつに「まめに連絡を入れる」というものがあります。気になる相手への連絡は、こまめにした方が好感度が上がるかどうか、紐解いていきましょう。 <こまめな連絡は「自分に気があるのかな」と思わせる効果がある> こまめに連絡を入れるという事は、あなたと繋がりたいという気持ちがあるという事ですので、相手からは「自分に気があるのかな」と思われます。 好意を匂わせる手段としてはとても効果的ですが、連絡の取り方によっては相手に不快感を与えたり、ひどい時は恐怖感を与えたりしてしまうリスクがあります。ルールとマナーを守り、思いやりをもって連絡をとる事が大切なのです。 <返信は「早め」に、を心がける> 気になる相手からメッセージが届いたら、もちろん返信しますよね。この時気を付けたいのが、早めの返信を心がけるという事です。 ポイントは「すぐさま」ではないところ。常にスマホを気にして、連絡が入ったら秒速で返信を送るという行為には2つのリスクがあります。 ・「この人、ヒマなのかな」や「仕事中にもスマホ見てるのかな」と思われる・「ちゃんと考えて返信してるのかな」や「適当に返されてるのかな」と思われる このように思われないためにも、返信は「早め」を心がけましょう。 もちろん、遅すぎる返信や、返信をしないなどの行為は言語道断です。自分の生活ペースを崩してまで返信する必要はありませんが、もし返信が遅くなってしまった時は必ずひと言軽く謝るなど気遣う言葉を送るのが吉です。 <他愛もない内容の連絡は、相手によって頻度調節を> 「おはよう」や「今日も仕事おつかれさま」など、特に目的や用事があるわけでもないのにメッセージを送る場合は、相手の考え方や好み、性格をよく考えて回数調節をおこないましょう。 用事も無いのに連絡しないでほしい、というタイプの人もいれば、毎日こまめに連絡してほしい、という人もいます。会話の最中にさりげなくどんなタイプなのか聞き出しておくのがおすすめです。 連絡を頻繁に取り合うのが嫌いな人にこまめにメッセージを送ると「しつこい」と思われてしまうリスクもありますので、十分気を付けましょう。