【2022年】出生率1.26%過去最低を記録
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毎年6月に厚生労働省から公表
こんばんは
離婚相談もできる結婚相談所
結婚カウンセラーの岡田咲樹子です。
本日、厚生労働省から2022年の人口動態統計が公表されました。
毎年、何かと話題になる出生率。
まずはそれぞれの言葉の意味を調べてみました。
人口動態(じんこうどうたい)とは
ある地域における一定期間内の人口変動の状態をいう。人口は出生・死亡による自然動態、流入・流出による社会動態などよって絶えず変動している。さらに結婚や離婚などにより内部構造が変化する。
人口動態統計とは
一年を通して厚生労働省が集計・公表を行う出生・死亡・死産・婚姻・離婚の集計である。
出生率(しゅっしょうりつ)とは
人口統計学において、一定期間の一定人口に対する出生数の割合をいう。
また、15歳から49歳までの年齢別出生率を合計したものを合計特殊出生率(合計出生率)といい、1人の女性が一生の間に何人の子を産むかを表す。
(※Wikipediaより抜粋)
2022年の人口動態統計(※出典元:ラインニュース)
◇1人の女性が生涯に産む子どもの数に相当する合計特殊出生率は1.26。前年の1.30を下回り05年と並んで過去最低。
◇生まれた赤ちゃんの数(出生数)は前年より4万875人減の77万747人。統計を取り始めた1899年以降、初めて80万人を割った。
・人口を維持するために必要な出生率は2.07と言われている
・政府の目標「希望出生率1.8」
子どもを持ちたい人の希望がかなった場合に見込める出生率。目標との差は大きい。
...つらつらと書いてしまいましたが。
改めて言葉の意味を調べてみると、理解が深まります。
そして、婚姻件数は戦後最小だった前年より3740組増え、50万4878組。新型コロナウィルスの影響で減少が目立っていたが、3年ぶりに増加。
ただ10年前(2012年)は約67万組だったので、50万組下回るのも時間の問題でしょうか…
いろいろと調べている中で、
18~29歳の未婚者の半数は「子ども欲しくない」の記事も。気になるのでそちらについても、いずれ調べてみたいと思います。
今回は、真面目な内容となりました・・・
今年ももう半分が終わろうとしています(早いって?!)
5月、6月は婚活が活発になる時期。
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っていう方は、始め時ですよ~。
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