自分のこと、知っていますか？　自分の強み・弱みを知る

自分の強み・弱みを知ると生きるのが楽になります

こんばんは

バツ２だけど結婚相談所やってます☆

婚活アドバイザーの岡田咲樹子です。

離婚歴２回の私が、なぜ結婚相談所をやってみたいと思ったのか？

その理由は．．．後半に続きます！

『自分のこと、知っていますか？』

こう聞かれたら、あなたは何と答えますか？

自己紹介や履歴書に書くような長所・短所や特技ももちろん自分のことで間違いないでしょう。

もう少し、違った角度で見てみましょう。

誰しも、生まれながらに備わっている素質があります。素質とは、他人より優れた能力のこと。

生まれた瞬間から、他人より優れた能力が誰にでも備わっているのです。

それは日常でよくあることや、ささいなことの違い

例えば、『場の空気を読む』

空気読めないヤツ、空気読め！などと言葉として使われたりすのでしょうか。

これが出来る人、出来ない人に分かれるのです。

ちなみに、私は「読める」ようだ。

場の空気を察して、揉めないように時には丸く収める発言をし、時には何も言わないでやり過ごす。それを、無意識にやっている感覚です。

旅行の前に、『念入りに計画を練る人』

行くところもすべてリストアップし、その通りに行動したい人。

その反対で、全く無計画でも平気な人。

ちなみに、私は最初の予定が決まっていれば後は臨機応変で大丈夫。

何かの創作をする時。例えば、デザイン画を書くとき。

本などを見て、あれこれ調べてイメージを膨らませてから取り掛かる人。その調べる過程も楽しいようだ。

一方、頭の中でイメージが沸いていて、それを写し出すように書く人。

私は後者のやり方だ。

このように、日常自分は当たり前にやってること・息をするように普通にやっていること(＝素質）が他人は出来ないことがある。それは無意識の場合もある。

そして、自分が出来る・やってることは、他人も出来ると思ってしまっていることが多々ある。

その意識のずれが、時に相手の行動・言動に対して「何でそうなる？」「理解しがたい…」と捉えてしまう、捉えられてしまうことになる。

自分を知る。

感情面においても、どんなことで気分が上がるのか？下がるのか？あなたはわかっていますか？

自分を知る、そして他者との違いを知る。

これがわかる方法があります。

統計心理学 i-color

今、この勉強をしています。

自分の傾向を、知る。

一番良かったのは、自分の傾向を知ることで以前より動じなくなったこと。

例えば、私は自分を含め身近な人の体調不良に気持ちが落ち込む傾向にあることがわかった。

その後に友人の病気を知り、とても落ち込んだが数日で気持ちの切り替えができ、友人とも冷静に話すことができた。今は、友人に私がしてあげられることは何か？を考えながら、たまに連絡を取り合っている。

統計心理学 i-color

については、次回以降にもう少し触れてみたいと思います。

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