それでもやっぱり『価値観の合う人』がいい?
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目次
- ひろゆき氏とその妻のお話
- 価値観の違いを受け入れよう
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ひろゆき氏とその妻のお話
こんにちは
神奈川・海老名の結婚相談所
ゆい婚sulting
アドバイザーの岡田 咲樹子です。
ふと目についた記事。
「ひろゆきの妻が明かす、まるで合わない二人が共存できた理由」を読んでみた。
ひろゆき氏については、「名前はしってるよ」という方も多いと思うが、私もその程度だった。なので、まずはひろゆき氏について調べてみた。
”西村 博之は、日本の実業家、著作家。日本最大級の匿名掲示板「2ちゃんねる」開設者、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」管理人。ドワンゴが資金提供している日本最大級の動画配信サービス「ニコニコ動画」元取締役管理人”(wikipediaより)
そして、そのひろゆき氏の妻である西村ゆかさん原作のコミックエッセイ『だんな様はひろゆき』が2021年10月に発売。日々共存方法を模索する妻ゆかさんに、価値観の違う夫婦が仲良く共存する方法について書いた記事です。(※『だんな様はひろゆき』の本の紹介ではありません)
”私たちを夫婦をよく知る友人から「ホント、良い組み合わせだよね」と言われる→『全く形の違う2つのピースなのに、良い感じにピタッとはまっている』→我が家は好みも考え方も全然違う凹凸夫婦”
から始まり、2人の違いについて
・彼は人間関係ではなるべく気を使わない間柄が好きで、私はいくら親しくても最低限の礼儀は欲しい
・彼は着るものには無頓着、私はコーディネートとか考えるのが大好き
・彼は1週間くらい外出しなくても大丈夫な引きこもり体質、私は1日1度は外出したい、新しいお店を開拓するのも好き
・彼は機能とコスパ命、私は見た目も大事にしたい
・彼はお買い得品をまとめ買いしたい、私は必要なものを必要なだけ買いたい
・彼は1日1食でも大丈夫、私は3食食べないとダメ
…などなど、挙げ出すとキリがないくらい全く合わない二人。
最初からそのことに気がついていたわけではなく、付き合った当初はデートには小奇麗な格好で現れ、仕事終わりに合わせてレストランで食事をしたり、音楽好きな私がライブやフェスに行こうとすれば同行したり。そんな彼と一緒にいて、私は「趣味や好みが似ていて楽」と思っていたのだが、実は彼が頑張って合わせてくれていたことに気がつきます。
”最初は彼も好きでやっていると思っていたので、徐々に私の誘いを断り、変わっていく彼(頑張っていただけなので実際は素に戻っているだけ)を見て、さみしい思いをし、それが理由で喧嘩になったことも”
そして何度か揉め事を繰り返した後、「ひょっとして違いを気にしているのって、私なんじゃないの?」と気づき「そもそも意見が違うと何が困るんだろう」と考えるように。
互いの違いを「共同生活する上でデメリットになるか?」という視点で考え、「考え方が違って嫌だな、ストレスだ」と感じることはあっても「困るな」という事はほとんど無いことに気がつきます。
そして「困る」と感じる部分が話し合いで解決・改善可能なものか試してみることに。
(※記事はAERA dot.から抜粋)
価値観の違いを受け入れよう
『価値観の違う夫婦が仲良く共存する方法』に興味を持ち読み進めたが、読み終わって目からウロコというか。
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