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結婚相談所の独立開業・起業ならIBJ 結婚相談所 オーナーインタビュー マリッジサポートsiamarie 代表 佐藤 弘子さん
佐藤 弘子さん

マリッジサポートsiamarie
代表 佐藤 弘子さん

雪国をHOTにするパワーをお届けします!

寒い北国で熱い婚活サポートを行っている佐藤さんに、そのエネルギーの源をお聞きしました。

(取材日:2021年04月19日)

結婚相談所を始めたきっかけをお聞かせください。

結婚相談所を始めたきっかけや動機になるのですが、「私にとっての幸せとは何か」をずっと考えていて、私にとっての幸せは「家族」でした。家族がいることが幸せで、家族をつくることは幸せへの道でした。
同時に漠然とではありますが、出産をした時期から地域貢献をしたいと考えていました。地域や社会、誰かに対して自分ができることで貢献したいと考えていました。
“家族”や”結婚”など、家族に関連する色々なワードで調べているうちにIBJにたどり着きました。自分自身も婚活経験があり、婚活が大変なのは身をもって経験していましたし、周りも婚活者が多くなかなかスムーズに結婚できない人を多く見てきて、自分の経験をいかしながら仲人をできるのではないかと考えました。
人生においてのターニングポイントである「結婚」は、結婚したい!と思った時にすぐに結婚できるとは限りません。もちろんお相手がいなければ成立しませんし、お相手がいたとしてもスムーズに結婚できる人は多くはないのではないかと思います。
結婚相談所の仲人の仕事はまさに自分が思い描いていたものとぴったり当てはまりました。人を幸せにでき、自分も幸せになれる。そして幸せの連鎖が生まれ、地域貢献もできる。こんな素晴らしいお仕事は他にはない!と結婚相談所を開業しました。

結婚相談所を始める前はどんなことをしていましたか。

結婚相談所を始める前は一般企業で事務員をしていました。産休育休後に復帰して仕事をしていましたが、小さい子供が2人いる事でなかなか思うように働けず大変な思いをしていました。子供が小さいうちはすぐに熱を出したりするので何度も会社を早退し、会社に迷惑ばかりかけていたことが心苦しかったです。「もういっそのこと退職した方が良いのでは…?」と考えるほど仕事と育児の両立に苦しんでいました。
家事や育児をしながら自分のペースで働ける、そして人に喜んでもらえて地域貢献ができるという仕事があるのを知った時はすぐに行動に移し、気づいたら説明会の予約をしていました。

開業当初の苦労はありましたか?

開業してからしばらく苦労していたのは、首都圏に比べると北東北の会員数は少ないのでお見合いを組みずらかったです。そのため大事な会員様の出会いをどう増やしていくか、どのようにして成婚させていくか毎日悩みました。
せっかく入会していただいた会員様たちのために諦めず限りのことをしようと試行錯誤してきました。出会いがなければ会員様を満足させることができないので、やるべきことは会員数を増やすことだと考え、とにかく結婚相談所を知ってもらい、結婚相談所の良さを伝えるため、SNSに力を入れて毎日発信するようにしました。その結果徐々に問い合わせをいただくようになり、現在は青森県の加盟店も増えたこともあり、会員数もかなり増えお見合いが組みやすくなりました。

自分だからできる結婚相談所運営の工夫はありますか。

お問い合わせくださる方は、婚活で悩んでいる方が多く、初めてお会いする時は緊張してる方がほとんどです。しかし緊張してしまっては本来の姿がわかりませんし、ご自身の魅力もわかりません。まずは初対面でもリラックスして「楽しい、話しやすい!」と感じてもらえるように、必ず主人と一緒に面談を行っています。悩みを聞き、時々冗談を交えながら楽しく面談をするようにしています。実際、私たちと面談した方は「楽しかった」「リラックスできた」とお話してくださる方が多く、高い確率で入会してもらえます。お見合いと同じく、最初の印象が大切で、そこに一番注力しています。

結婚相談所運営にご家族の協力はありますか。

相談所運営は主人と一緒に活動しています。男性側女性側とそれぞれの視点からアドバイスしていて、会員様にとっては現実的なアドバイスができるので弊社のサービスの強みにもなります。
生活面でも家事育児を主人とお互いに協力しながらやっています。我が家ではあえて役割分担はせず、気がついた方がやるようにしています。ちなみに子供たちへの主人の絵本読み聞かせは大人気です。
日曜日や祝日の仕事がありますので、育児の面で実家の家族にも協力してもらっています。日曜日や祝日に子供達との時間が作れなかった場合は、主人も仕事を休んで平日に家族の時間を設けるようにしています。
主人の協力があるからこそ相談所の運営ができますし、会員様へのサポートがしっかりできると思っています。

同じように働きたい主婦の方にアドバイスをいただけますか。

私のように家事・育児を両立させて働きたい女性は沢山いると思います。そんな悩みを持った女性には、結婚相談所の運営はぴったりのお仕事だと思います。
子育てをしてみたら分かると思いますが、子育てしながら働くというのは本当~に自分の時間が持てません。だんだん自分に余裕が無くなってくるのもわかりますし、気持ちに余裕もなくなり子育てが上手くいかないと感じてしまい、自己嫌悪に陥る事も沢山ありました。
それも、結婚相談所を自分で運営する事により、時間の調整もできるようになります。隙間時間を自分の時間に充てる事ができ、心に余裕ができてその結果家事・育児にも余裕を持ってできるようになりました。また、会員様との日々の関わりで、会員様に喜んでもらえることが沢山ありますので、やりがいも感じます。人の幸せを作ることは私にとっても幸せですし、そういう幸せを連鎖させていく事業は他にはないかと思います。
是非、私たちと一緒に結婚相談所事業を始めてみませんか。

取材日:2021年04月19日

インタビュー:IBJ

マリッジサポートsiamarieのウェブサイト:
http://www.siamarie.jp

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