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井手 泰孝さん

縁サポート Jin
代表 井手 泰孝さん

多くの人に想いを届けたい!
鹿児島県の地方貢献が私達のやりがいです。

「人の幸せに携わりたい」その思いをきっかけに開業。鹿児島県という地域で、順調に成婚を生み出されているオーナー様の開業の想い・開業当時のお話を伺いました。

(取材日:2020年03月18日)

結婚相談所を始めたきっかけをお聞かせください。

私と、メインカウンセラーを務めている妻は地域貢献ができ、人の幸せに携われる仕事を探しておりました。妻は以前から「仲人」の仕事に興味を持っており、私自身もブライダル業界に携わっていたため、その川上にある出会いの部分からお世話ができる「仲人」に大変興味を持ちました。

そうしたある日、妻と一緒に見つけたのが「IBJ」でした。
妻と別々に探していたにも関わらず、同じタイミングで見つけたのに驚き、早速(二人で)問い合わせをしました。実際にIBJの社風や親切な社員の方々に触れる中で、皆様がご縁を繋ぐために行動していることが伝わってきました。

また、システムの仕組みがしっかり整っていること、
そして東証一部上場という安心感が、相談所を始めるひと押しとなりました。

日本結婚相談所連盟(IBJ)に加盟した理由やよかったこと

開業して、地域貢献したいという思いはあっても、集客方法やカウンセリングの仕方については素人で、何も分からない状態でのスタートでした。

しかし、IBJには応援いただける体制が整っており、何よリ、石坂社長の講義が受講できることが良かったです。石坂社長の講義は集客手法・カウンセリング方法を学べることはもちろん、熱い思いを肌で感じることができます。講義の内容は都度新たに進化をしており、その内容・思いを自分に落とし込みながら、形を作っていくことが出来ました。

また、定期的に開催される定例会やメソッドスクールでは、社員の方々が直接先輩の仲人先生をご紹介くださることで、接点を作っていただき、仲人の輪が広がりました。
そのような私達をしっかり応援して下さる姿勢はとても心強く、感謝しています。

開業当初の苦労はありましたか?

鹿児島県という地域性からか、開業当初は鹿児島県の会員数もほとんどおらず、そんな中どうやって会員様を集客することができるのか・鹿児島のご縁を繋ぐことができるのかと、思い悩む艱難辛苦の日々でした。

開業当初の集客方法として、知り合いの方への声掛けや保険会社から紹介を頂いたり、まずは身近な方から、一歩一歩進めて参りました。

私自身、一気に会員数が広がることはないと分かって始めており、小さいことの積み重ねが何より必要だと感じておりましたので、大変な日々ではありましたが、身近な方からの声掛けから、少しずつ形になってきたと思います。

相談所運営で工夫されていることはありますか?

私達は入会面談の際に、お客様にお話をしていることがあります。
それは、現状結婚できていないのは「環境」が原因で、ご本人様自身が原因ではないということです。
面談にお越しになる方は、結婚できていないことに対して自分が原因だと考えれる方多くいらっしゃいます。そこで、「そうではない」と強くお伝えることで、お客様は安心して私達の話を聞いていただけます。
また、IBJの結婚相談所で活動する良さをどのように伝えようか、夫婦、スタッフと共に常日頃から考え話し合い、アイディアを出し合っています。

今後の展望は?

少子高齢化が一層深刻な社会問題となっている中、社会ではまだまだその解決に向けての十分な取り組み、成果が出ていないのが実情だと感じています。
これから更に少子高齢化が進みつつあるのが地方です。
しかし、必要であるはずの出会いの場やご縁を繋ぐサービスは顕著に少なく今後、私たちIBJの仲人の役割が一層重要になってくると感じています。

私たちは鹿児島県のご縁を繋ぐため、5年後には鹿児島県で300名のご縁探しのお手伝いがしたいと考えております!
婚活がうまくいかず悩んでいる方、結婚をしたいけれど何をどうしていいのか分からず悶々とした日々を送っている方が、まだまだ沢山いると思います。
そんな皆さんに私たちのこの活動の素晴らしさを知っていただき、もっとご縁が増え、地域の活性化に貢献できるよう邁進していきたいと思っています。

これから結婚相談所をはじめる人へのアドバイスをお聞かせください。

結婚相談所の仕事を始めて、地域社会に貢献できているという実感が湧いており、この仕事に出逢えたことを大変ありがたく感じています。これも婚活で社会貢献したいというIBJの熱い想いの元、しっかりとした仕組みを提供していただいているお陰です。
また、IBJの仲人さんは人間味溢れる方やお世話好き方が多いので、横の繋がりがとても強く、皆さんで支え合う環境があります。
そして今、IBJ全体で「日本の結婚組数の3%創出」を目標にしています。
目標の実現に向け、私たちと一丸となって地方創生に取り組んでいきましょう!

取材日:2020年03月18日

インタビュー:IBJ

縁サポート Jinのウェブサイト:
https://tokujin.jp

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