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結婚相談所の独立開業・起業ならIBJ 結婚相談所 オーナーインタビュー ブライダルサロンZERO 代表 永谷隆行さん
永谷隆行さん

ブライダルサロンZERO
代表 永谷隆行さん

結婚相談所のイメージを変えたい!
婚活をもっと身近に感じてもらえるように独自の価値をお届けします。

異業種のサッカー業界から、未経験で転身! 愛知、岐阜で複数店舗を運営する永谷さんに、専門性を全面に出した特徴のある相談所運営についてお話を伺いました。

(取材日:2022年07月14日)

結婚相談所を始めた理由やきっかけをお聞かせください。

前職はサッカー関係の会社の創業メンバーとして、11年間仕事をしており、フットサル場の運営とプロチームのスクールコーチをしていました。11年間ずっとサッカー一筋でしたが、30代になって身体の衰えを感じ始め、「また0からビジネスをやってみたい!」と考えるようになりました。しかし、自分でビジネスを始めたいと思ったものの、どの業界で独立するのか、中々決まりませんでした。

そんな中、フットサル場で開催していたスポーツイベントが大きなキッカケに。大人が集まれるようなクラブを作り、サッカー、フットサルを通してみんなが楽しめる時間を提供していました。すると、そこでどんどんカップルが生まれたのです。結婚まで至った方の数は20組を超え、カップルだけなら数え切れないほどです。

この時にカップルの皆様からもらった「ありがとう」という言葉は今でも忘れられません。毎年、繋いだカップルの結婚式に招待して頂き、結婚式の様子を見ながら、「これが仕事になれば最高だな」と思いました。そこから街コン、婚活パーティーなど婚活業界を調べていく中で、結婚相談所に辿り着きました。前職で幸せのご縁を繋いだ経験がなければ、この仕事はしていなかったと思います。

結婚相談所を始める前はどんなことをしていましたか。

大学4年生の時にサッカースクールを立ち上げて、そこからフットサル場を複数店舗運営していました。ここで0から事業を立ち上げる大変さを思い知りました。

業務は主に2つでサッカーコーチとフットサル場の運営です。
一つ目は、アジア王者にもなった日本一のプロフットサルクラブ『名古屋オーシャンズ』のコーチです。子どもから大人まで数千人を指導し、毎年Jリーグ、Fリーグのクラブに選手を輩出していました。目標達成のためのサポートやコーチングスキルはここで学びました。

二つ目は、3店舗にも及ぶフットサル施設の運営です。少人数の会社だったため、イベント企画からクラブ運営、集客のチラシづくり、営業活動など、ほぼ全ての業務を、同時にやらなければいけない状況でした。

今では、マーケティングから営業まで多くのことを学ぶことができた良い機会だったと感じております。少人数の会社だったため、企画から運営、チラシづくり、営業活動など、ほぼ全てやらなければいけない状況でしたので、多くのことを学ぶことができました。

ご自身の経験は、相談所運営でどのようなところに活かされていますか。

前職で得た経験が結婚相談所の運営にめちゃくちゃ役立っています。全く畑違いの業界ではありますが、意外と婚活と似ていると感じることもあり、集客や婚活サポートの両面で、過去の経験が役立っていると感じています。

例に挙げるなら、プロスポーツ選手への指導者としての経験が「婚活サポート」において、役に立っていると感じています。『プロになりたい、試合に勝ちたい』という方のサポートと『結婚したい』と思っている方のサポート。どちらも「人の目標達成を叶えること」です。その方の理想を実現する為に「何が必要なのか」「どこに課題があるか」を見極める「課題解決力」や、一方的に「こうしなさい」ではなく、主体的に活動をしていただく「コーチングスキル」など、指導者としての経験が、会員様の婚活サポートに非常に役立っています。

また、当時のイベント集客の経験も、今の結婚相談所の集客に活かされています。どのようにすれば集客が良くなるか、トライ&エラーを繰り返しながら、気が付けば合計1,000回以上もスポーツイベントを開催していました。言うまでもなく、イベントも施設運営も集客が重要です。そこで培ったマーケティングや、ブランディングの知識、集客経験が自信となり、結婚相談所の集客成果にもつながっていると感じております。サッカー業界の経験が無ければ今のブライダルサロンZEROはありませんでした。

自分だからできる結婚相談所運営の工夫はありますか。

一番は、「高い成婚率を出す仕組み」だと思っております。これは偶然ではなく、そのように結婚相談所を設計しています。プロスポーツ選手を指導していた経験から、目標達成する為の戦略や、信頼関係の構築の仕方、相手との関わり方、コーチングスキルなど今までの経験を総動員して、結婚相談所として差別化を図っております。

何よりも、私が恵まれているのはそのスキルを体現してくれる優秀な女性カウンセラーが沢山いることです。実際、他の結婚相談所で1年以上会員として活動をして、思ったように成果の出なかった方でも、成婚や交際の報告がどんどん上がってきており、目に見えて成果が出ています。一人でも多くのカップル・成婚者を出せるように、指導者として長年培ってきた経験を活かして、カウンセラーの育成も大切にしています。

また、東海地区で複数店舗を運営していたり、カウンセラー以外の様々なスタッフのサポートを受けられるのもブライダルサロンZEROの強みです。他にも多くの差別化ポイントがブライダルサロンZEROにはあります。

今後はどのように結婚相談所を運営していきたいですか。

漠然としていますが結婚相談所のイメージをガラッと変えていきたいです。結婚相談所にはたくさんの素敵な出会いがあるのに、世間のイメージだと、ポジティブに捉えられていないことがあるな、と感じています。

結婚相談所は質の高いサービスを安全・安心に受けられる場所です。「真剣に結婚したいから結婚相談所を利用する」「結婚相談所に入る為に自分磨きを頑張る」「もっと良い出会いが欲しいから結婚相談所に入会する」、そんなイメージを世間に定着させていきたいと思っています。一昔前に比べると徐々にそうなってはいますが、もっともっと結婚相談所に良いイメージをつけていきたいです。結婚相談所に対するイメージが良くなれば、たくさん結婚する方が増えて、日本が元気なると信じています。その為に私なりにたくさんのチャレンジをして、多くの失敗も経験しました。そして多くの嬉しい経験もすることができました。挑戦こそ自分の人生ですので、これからも前例がないことにチャレンジしていきたいです。

これから結婚相談所を始めたいと思っている方へメッセージをお願いします。

この仕事はダイレクトに「ありがとう」がもらえる素晴らしい仕事です。特に成婚者が出た時やプロポーズをされた時に、本当にやってて良かったと実感します。会員様を助けているようで、逆に私が会員様からパワーをもらっています。大変な時もありますが、そんなことなど吹っ飛ぶくらい、やりがいのある仕事だと思っています。

また、ビジネスという観点では、リスクが低く、コツコツやればしっかりと収益を出すことができます。時間は多少かかりましたが、収入もやりがいもどちらも重視したい私にとってはぴったりな仕事でした。

全くの異業種からの独立で、開業前は不安でいっぱいでしたが、勇気を出して飛び込んで本当に良かったと思います。他の仲人さんとも良く話しているのですが過去の経験値が活かせる、やりがいの面でもビジネス面でもオススメできる仕事です!是非、一緒に幸せを作っていきましょう!

取材日:2022年07月14日

インタビュー:IBJ

ブライダルサロンZEROのウェブサイト:
https://bridalsalon-zero-woman.com/

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