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独立開業・起業するメリット・デメリット!失敗しないためのポイント

現在のお仕事の給与に満足していない方の中には、脱サラをして独立開業や起業するという択肢も気になるのではないでしょうか。独立開業・起業をして成功することができれば、今以上の収入を得ることができます。

独立開業・起業を目指す前に、まずはメリットとデメリットを整理しておくことがおすすめです。どんなメリット・デメリットがあるのかを正確に把握することで、自分は独立開業や起業をするべきなのか検討することができます。

そこでこの記事では、独立開業や起業のメリット・デメリットを紹介していきます。独立開業・起業後に失敗しないためのポイントも紹介していきますので、参考にしていただければ幸いです。

独立開業または起業とは?

まだ独立開業や起業についてぼんやりと考え始めたばかりの方は、そもそも「独立開業や起業とは何?」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。また、「独立開業と起業の違いは?」と疑問に思う方もいるはずです。そこでまずは、独立開業または起業とは何なのかを紹介していきます。

独立開業とは何?

まず独立開業とは、自分が経営者となり事業(ビジネス)をスタートさせることを指しています。開業という言葉があるように、開業届や法人設立届出書などを提出して、個人事業主や法人として事業を始める際に使われることが多いです。

独立開業と起業の違いとは?

独立開業と起業の違いですが、自分で事業を始めるという点では同じ意味を持っています。ただ、独立開業の場合は事業での収入が主であり、副業としての意味合いはありません。その点、起業は副業としてのスタンスで行うのもありです。

実際に、「週末起業」という言葉があります。週末起業とは、会社員やパートなどをしながら土日などの休日を使って起業することです。起業の方が気軽にスタートさせることができるため、まずは起業で市場の状況を把握したり、知識・スキルを習得したりすることもできます。起業してアイデアを試してみて、成功してから独立開業へステップアップするのも選択肢の1つです。

独立開業・起業することによるメリット・デメリット!

どんなことにもメリット・デメリットがあるように、独立開業や起業にもあります。メリット・デメリットは独立開業や起業する際の判断材料になるため、正確に把握しておくべきです。そこでここからは、独立開業や起業するメリット・デメリットについて紹介していきます。

独立開業・起業するメリット

収入アップの可能性

独立開業や起業をするメリットは、収入アップの可能性があることです。独立開業・起業のどちらであっても、ビジネス次第では大きく稼ぐことができます。利益を出した分だけ、自分の収入アップにつながります。起業家の中には、年収何千万や億単位の方も大勢いるのが現実です。年収アップを求めて、独立開業や起業をするのもいいでしょう。

働き方や働く時間が自由

働き方や働く時間が自由なこともメリットの1つです。自分で事業を展開していくため、どんな働き方や時間の使い方をしても問題ありません。お店や事務所を構えたとしても、自由に営業時間を決められます。極端に言えば、「1日1時間しか働かない」「夜中に働く」など自由な働き方ができます。

また、働き方や働く時間が自由ということは、プライベートとの両立もしやすいです。育児や介護などの融通も利きやすく、ワークライフバランスがとりやすいというメリットもあるのです。

成長することができる

独立開業や起業をすることで、成長することができるのもメリットです。自分で事業を展開することで、会社員とは違う経験をすることができます。経営について実践的に学ぶことができて知識を得ることができ、成長することができるのです。スキルアップにもつながり、今後の人生に活かすことができるでしょう。

独立開業・起業するデメリット

成功するとは限らない

独立開業や起業をする最大のデメリットは、失敗するリスクがあることです。ビジネスは確実に成功するという保証はなく、失敗するリスクがあります。開業資金を融資で準備した場合、倒産して借金を抱える可能性もあります。最悪のケースだと「自己破産する」というケースもあるでしょう。それだけに、しっかりと情報収集や分析などの準備をして、リスクを抑えながら独立開業や起業をすることが大切です。

すべて自分で管理しないといけない

独立開業や起業をするデメリットは、すべて自分で管理しなくてはならないことです。会社員であれば、雇用保険や健康保険などの社会保障は会社も負担してくれます。また、時間についても出勤時間が決められており、働く時間も管理してくれます。

しかし、独立開業してしまえば、それらはすべて自分で管理しないといけません。しっかりと管理できればいいですが、怠けたりしてしまえば業務に支障をきたす可能性もあります。管理ができない方は、独立開業に向いていないかもしれないので注意してください。

独立開業・起業してから失敗しないために抑えておきたいポイント

独立開業や起業した場合、誰であっても失敗したくないものです。失敗しないためには、いくつかのポイントに気を付けるのがおすすめです。そこでここからは、独立開業や起業してから失敗しないために抑えておきたいポイントを紹介していきます。

失敗しにくいビジネスを選択する

独立開業や起業をしてから失敗しないためには、ビジネス選択が重要です。失敗しにくいビジネスを選択することによって、失敗する確率を減らすことができます。よく言われている失敗しないビジネスの条件は、以下の4つが挙げられます。

・運営コストをできるだけかけない
・在庫を抱える必要がない
・利益率が高い
・リピーターを獲得しやすい

独立開業や起業をして店舗を構えれば、家賃や賞品の仕入れコストが必要です。それらの費用がかかるほど、経営が苦しくなりやすく失敗しやすいです。商品の在庫を持つビジネスでは、売れなかった場合に負債になりかねません。

利益率が低い商品・サービスでは、量をこなす必要があります。リピーターを獲得しにくい事業では、常に新規顧客を獲得しなくてはならず集客が大変です。このように、上記の4条件をクリアしていないビジネスだと成功までのハードルが高くなり、失敗しやすいのです。独立開業・起業する際には、これらの条件を満たしているのかチェックしてみてください。

余裕を持った開業資金を用意

開業資金に余裕をもって独立開業・起業することも、失敗しないためには重要なポイントです。せっかくビジネスが上手くいっていても、運営資金が底をついてしまえば黒字倒産になってしまう可能性があります。利益を出していても、倒産してしまっては意味がありません。そのような事態にならないためにも、余裕を持った自己資金を用意しておくべきです。

しっかりと計画を立てる

計画を立てながら独立開業・起業するのもポイントです。勢いや成り行きだけで独立開業・起業をすれば、失敗する可能性が高くなります。計画性がなく、どんぶり勘定で資金面を扱っていれば運転資金が底をついて黒字倒産になってしまう恐れがあるでしょう。

そうならないためにも、無理のない計画を立てて実行していくことが経営で失敗しないためのポイントです。ビジネスの展望や資金面での計画などを立て、実行に移していくことが大切です。設備投資などをする際には、しっかりと計画を立てましょう。また、計画通りにいかないことも絶対にあります。その際にも、しっかりと修正していくことがビジネスでは重要です。

【まとめ】独立開業・起業したら1つの仕事に集中してコツコツ継続

独立開業や起業してから、成功するために重要なことはひとつの仕事に集中してコツコツと続けていくことです。無計画に色々なビジネスに手を出せば、失敗する確率が高まってしまいます。それよりも、じっくりとひとつの仕事に集中するべきです。

また、独立開業や企業をするなら、コツコツと仕事を続けることができる覚悟があるのかもポイントです。どんなビジネスでも、簡単に成功するわけではありません。それだけに、軌道に乗せるまでコツコツと仕事を継続するだけの覚悟が必要です。

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