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起業に向いてる人・向いてない人の特徴を解説

将来は起業したいと考えていても、自分が起業に向いているかどうか不安になることがあります。そこで今回は、起業向いてる人・向いてない人の特徴を挙げ、起業に向いていない人にオススメの対策方法も解説しました。今後独立をお考えの方はぜひ参考にしてください。

起業に向いてる人の特徴

まずは起業に向いてる人に共通してみられる特徴についてご紹介します。事業者としてベンチャー企業を立ち上げるのに向いている人は、業種や職種に関係なく以下のような適性がみられます。自分に当てはまっている能力があれば、自営業者として仕事で成功できる可能性が高いです。どの程度当てはまるものがあるかチェックしてみてください。

行動を起こすのが早い

起業に向いてる人の特徴の1つ目は、行動を起こすのが早いということです。迷っている時間がとにかく短く、思いついたらとりあえず試してみるという即断即決型の人は、起業に向いています。

起業で成功するかどうかは、時間との戦いにかかっている部分が多いです。迷っているうちに競合他社に先を越されたり、いつまでも行動を先延ばしにしたりしてしまうと、その分だけ収益が減ってしまいます。

起業家にとって、時間は最大の資本です。考えすぎて動きが止まってしまうよりは、まずは手を動かして作業を具体的に進めることが大切になります。

できない理由ではなくできる方法を探す

起業に向いてる人の思考パターンに共通しているのが、できない理由を探さないということです。多くの人は、何か新しいチャレンジをすることになった場合、「出来なそう」、「自分にはまだ早い」と考えてしまいがちです。しかし起業に向いている人の場合、「どうすればできるか?」という思考パターンで問題解決に取り組んでいきます。

できない理由を探すのは簡単で、すぐ無数に見つかるため行動停止してしまう原因の1つです。一瞬は出来なさそうだと思ったことでも、起業のために必要であれば解決方法を探るという姿勢が大切になります。

目標を立てて達成するのが好き

起業に向いてる人の特徴として挙げられるのが、目標を立てて達成するのが好きという性格です。小さなころから負けず嫌いだった人や、テストやスポーツの成績に目標を立てて達成する喜びを味わってきた人は、起業する時にも強いパワーを発揮するケースが多くなっています。

企業経営においては、売上や利益を増やすためのさまざまな目標設定が必要です。これらの目標を計画的に達成していける人は、失敗しにくいと言えます。また短期的な目標だけでなく、中期的、長期的な目標も見据えて、自分でゴール設定できる人は経営者としての資質が高いです。

起業に向いてない人の特徴

次に起業に向いてない人の特徴についてご紹介します。ただし現時点で起業に向いていない特徴に当てはまるものが多くても、努力やモチベーション次第で克服していくことも可能です。まずはどんな人が起業に向いていないのかを把握した上で、当てはまるものがあれば少しずつ直していくことをオススメします。

調べものばかりして行動を起こさない

起業に向いてない人の特徴として挙げられるのが、調べものばかりして行動を起こさないというタイプです。入念な調べ物はリスクを回避するために必要なことではありますが、肝心の目的である「行動」が伴わなければ調べ物をしている意味がありません。

また起業においては、実際に自分で行動してみないとわからないことも多いです。そのためわからないことがあっても、とりあえず行動してみたほうが、結果的に早く正解にたどり着ける場合もあります。行動をスタートする期日を自分なりに設定して、タイムリミットを過ぎたらその時点で分かっている情報を最大限活用して具体的な行動を始めるようにすると、この特徴を克服可能です。

リスクを取ることへの恐れが強い

起業に向いてない人の特徴には、リスクを取ることへの恐れが強いというパターンがあります。リスクヘッジを行うことも大切ですが、リスクをまったくとらずに起業することは不可能です。たとえば会社勤めを辞めるということも1つのリスクではあります。しかし副業で、始めるなどの選択肢を考えられれば、起業するためのハードルを下げることが可能です。

リスクへの恐れを強く感じたとしても、そのリスクを軽減するための方法を考えれば行動できます。起業に向いてない人は、リスクへの恐れを目の前にして行動が止まってしまう人です。ハイリスクハイリターンな賭けのような行動をする必要はありませんが、ある程度のリスクは想定した上で起業準備を進めていくことが重要になります。

現状に十分満足している

起業に向いてない人の特徴として、現状に十分満足しているタイプも挙げられます。このタイプに当てはまる場合は、そもそも「起業したい」というモチベーション自体が薄いことが多いです。会社勤めをしている自分に満足できていれば、とくに起業する必要もありません。

起業は必ずしなくてはならないものではないため、会社員として現状に十分満足できている方はその生活を守っていくことが大切です。また転職するという選択肢もあります。もしなんらかの不満を感じ始めて、起業する必要性が出てきた場合には、自分でビジネスを興すことを考えてもよいかもしれません。

自分の弱点を自覚して補えば起業できる

ここまで、起業に向いてる人・向いてない人の特徴をご紹介してきました。もし起業に向いてない特徴の中に当てはまる項目があったとしても、あきらめる必要はありません。起業にあたっての自分の弱点や性格を自覚し、補っていけば起業可能です。

起業への熱意があれば弱点を補うことが可能

もし現時点で、起業に向いていない特徴があったとしても、起業したいという熱意がそれを上回れば行動を変えていくことができます。自分がなぜ起業したいのか、起業してどんな風になりたいのかをイメージすれば、そのためのリスクをとったり、具体的な行動を考えたりするようになるからです。

自分の行動パターンを客観的に見直そう

起業において重要なポイントは、自分の行動パターンを客観的に見なおすことです。たとえば自分では一生懸命起業について考えているつもりでも、事実として何年も起業できていないのであれば行動を変える余地があります。

自分の行動パターン、実際に何をしたかを客観的に見直して、現状と理想のギャップを埋めるための行動を今日から始めていくことが大切です。

弱点を補ってくれるパートナーと起業する方法もある

起業に向いてない性質があったとしても、自分と弱点を補いあえるようなパートナーと起業する方法もあります。自分自身の得意な部分を活かして、苦手な部分はそれが得意な協力者に任せることができれば問題ありません。

人によって、得意なことと不得意なことにはばらつきがあります。自分と違うタイプの得意分野の人を見つけて、一緒に起業したり従業員として雇う方法も選択肢の1つです。

まとめ 起業に向いてる人の行動パターンを取り入れましょう

今回は、起業に向いてる人・向いてない人の特徴についてご紹介しました。起業に向いているかどうかは、自分の行動を自分でコントロールできているかどうかにかかっています。リスクを抑え、自分の目標を達成するために必要な行動が取れれば、成功しやすいです。

行動を早くする、目標を立てるなど、企業に向いている人の行動パターンを取り入れて、ぜひご自身の独立開業の夢を実現していってください。

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