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会社員がセカンドキャリアで起業!第2の人生で選びたいビジネスとは?

「これまでの仕事とは違う、新しいことにチャレンジしたい」「自分のやりたいことを仕事にしたい」「もっと自分に合った働き方をしたい」。セカンドキャリアとして転職を考えている方は、そのような希望をお持ちなのではないでしょうか。その希望を叶えるには、まず「次にどんな仕事をするか?」を決める必要がありますが、新たな道は会社員として働く以外に「起業」という選択肢があります。今回は、セカンドキャリアで起業した場合のメリット、デメリットとともに、「第2の人生」にぴったりのおすすめ業種もお伝えします。

転職の選択肢には「起業」もある

セカンドキャリアとは、「第2の職業(経歴、仕事)」を指す言葉です。

定年後のシニア世代だけでなく、最近では「キャリアアップのため」「育児や介護などライフステージに合わせるため」など、さまざまな理由から転職する人にも使われます。
新卒で就職した会社、長く携わってきた職業を離れ、新たなキャリアへと踏み出す。“第2の人生における仕事”と言った方がわかりやすいかもしれませんね。

セカンドキャリアに向かおうとするとき、今までずっと会社員として働いてきた方は、まずこのような考えが浮かぶのではないでしょうか?

・同業種で、現在よりも給与や働き方など条件が良い会社を探そう
・異業種で、現在とはまったく違うキャリアが形成できる会社を探そう

これまで培ってきた自分のスキルを活かしてステップアップしたり、新しいことに挑戦したり、どちらも素晴らしい選択だと思います。しかし、この2つは「再び会社員として働く」という面では、今までの職業と変わりません。

そこで、もうひとつ知っておいていただきたいのは、「起業」という選択肢です。
会社員として企業に所属するだけでなく、自らビジネスを立ち上げて自分で事業を運営することもセカンドキャリアとして選択できるのです。

セカンドキャリアに起業を選ぶメリット・デメリット

「ずっと会社に雇われる立場だったのに、起業なんかできるのかな?」
「新しいことはしたいけれど、起業となると勇気がいるな……」
そんなふうに不安になる方もいらっしゃいますよね。

だからといって、なにも前に進まないのはもったいないこと。なぜなら、セカンドキャリアで起業した場合、転職してまた会社員として働くのとは違ったメリットがあるからです。ただし、デメリットももちろんあります。具体的にどんなことがあるのか、見ていきましょう。

セカンドキャリア起業のメリット

セカンドキャリアで起業することで得られる、主なメリットを3つご紹介します。

■仕事に関して自由に決められる
会社に所属していれば、基本的に会社のルールに従わなくてはなりません。しかし起業すれば、事業内容や事業の進め方など、経営や仕事に関するさまざまなことは、すべて事業主であるあなたが自由に決めることができます。
これは会社員として働くこととの大きな違いであり、起業する醍醐味とも言えるでしょう。

■自分の好きな働き方ができる
事業内容だけでなく、働き方もあなたの希望に沿ったものにできます。例えば、「日中、子どもが学校に行っている間だけ働きたい」「介護の合間のスキマ時間で仕事をしよう」といったワーキングスタイルや休日も、誰に気兼ねすることなく自由に設定できます。

■やりがいを持って働ける
自分がやりたいことを仕事にできるのも起業の大きなメリットです。
会社に所属するとどうしても嫌なこと、苦手なことを任せられることもあります。ご自身の好きなこと、得意なことで起業できれば、仕事に対して感じるやりがいが大きくなりますし、ストレスも少ないでしょう。

セカンドキャリア起業のデメリット

■多額のお金や資格が必要な場合がある
起業する業種によっては、店舗の賃料や備品の購入費といった開業資金、運転資金が必要になります。その額が大きければ、銀行から融資を受けるなど外部からの資金調達も考えなくてはならないでしょう。また、運営に資格が必要な業種の場合は、試験を受けて資格を取得することもマストとなります。資格が取れなければ、開業時期が遅れてしまう可能性もあります。

■安定した収入は保証されない
経営者の収入は、物やサービスを販売した売上がベースとなります。会社員のように固定給ではないですしボーナスもありません。すべて自分の頑張り次第となることは、きちんと肝に命じておく必要があるでしょう。

■責任はすべて自分が負わなければならない
裁量権が自分にある以上、何か問題が起きればすべて事業主である自分の責任になります。スムーズな経営やトラブル防止の観点からも、事業に関する知識、最新情報などは自ら積極的に学んで習得する必要があります。

「結婚相談所」ならデメリットを解決できる可能性も!

セカンドキャリア起業のメリット、デメリットをご紹介しました。
デメリットを見て、「やっぱり自分には無理かも……」と思うのはまだ早いですよ。
なぜなら「起業」といってもその業種は多岐にわたり、「何のビジネスで起業するか」によって難易度や向き不向きも変わってくるからです。

セカンドキャリア起業で成功する近道は、起業のデメリットを解決できる業種、そして何よりご自身に合った業種を選ぶこと。そこでおすすめしたいのが「結婚相談所」です。

結婚したい人同士のご縁をつないで、成婚までのお手伝いをする。
簡単にいうと、それが結婚相談所の事業内容です。
なぜ結婚相談所が起業におすすめなのか、理由をひもといていきましょう。

低コストで始められる

結婚相談所は、リアルの店舗を構えるケースもありますが、基本的にはネット上で出会いの場を提供し、結婚したい会員のサポートを行います。
会員とのやりとり、会員同士のお見合いのセッティングなどもスマホやパソコンがあればできるため、店舗を借りたり、備品を購入したりする必要がないのです。また、開業にあたり特別な資格も必要ありません。
ですから、たくさんの資金を用意できない方、資格を何も持っていない方でも、開業が可能です。

婚活市場は将来性に期待大

起業で安定収入を求めるなら、「事業に将来性があるかどうか」は重要な要素です。
日本の未婚率が上昇中であることは、すでにご存じだと思います。しかしそんな状況下でも、結婚相談所やマッチングアプリといったネット系婚活サービスの利用者や、サービスを使って結婚した人は年々増えているのです。2020年の婚姻者のうち、1割以上はネット系婚活サービスを通じて結婚したという調査結果も出ています。
ひと昔前とは違い、アプリやSNSなどネット上での出会いはスタンダードになりつつあります。結婚相談所を含む婚活市場は、今後ますますの拡大が期待できるでしょう。
あなたのアイデア次第で、大きな成功を掴むのも夢ではありません。

このように結婚相談所の開業は、セカンドキャリア起業のデメリットを解決できる可能性があります。また「人の役に立つ仕事」「幸せに関わる仕事」ができるのは大きな魅力ですし、やりがいにもつながると思います。

さらに付け加えると、性別や年齢に関係なく開業できるのも大きなメリットでしょう。
お伝えしたようにほぼネット上で完結できるビジネスなので、体力や若さは必要ありません。むしろ、年齢を重ねて恋愛や人生の経験が豊富な方は、結婚相談所オーナーとして強みになる場合もあるでしょう。
また男性でも女性でも、集客や運営などに関して良いアイデアを考えられれば成功のチャンスはいくらでもある業種でもあります。

「責任を自分で負わなければならない」というデメリットはさすがに払拭できませんが、それは広い意味で考えれば会社員として働いても同じです。社会人である以上、自分のしたことに責任を持つのは当たり前のことと言えます。

事業経営に不安があれば、結婚相談所の連盟に加入するのも一案です。

結婚相談所には、いくつかの連盟があり、大きな母体に所属すれば集客や事業経営に対してアドバイスがもらえたり、最新情報や知識、先輩経営者の事例のシェアを受けられたりするのです。
初めて起業される場合は、心配なことも多いと思いますので、特にそうした組織のサポートを受けながら開業することをおすすめします。

【まとめ】セカンドキャリアは自分の希望とよく向き合って

セカンドキャリアの選択は、ご自身のやりたいこと、理想の働き方といった「希望」としっかり向き合うことがとても大切です。
新卒で入った会社は「成り行きで仕方なく入社した」「本当に自分のやりたいことではない」という方も少なくないでしょう。
第2の人生は、ぜひご自身の希望を軸に職を選び、より充実したセカンドキャリアを築いてください。

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