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起業・独立開業について
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仲間と一緒に独立開業!自分の会社は楽しいことばかり?

起業をする際、仲間と一緒に起業するという方も少なくありません。独立開業する際に一人ではなく仲間と一緒に起業することでメリットやデメリットはあるのでしょうか?

ここでは、仲間と一緒に起業をスタートする際のメリット・デメリットについては、一緒にするときに気を付けたいポイント、仲間選びのポイントなどをご紹介しています。

仲間と一緒に起業する時にはプラスの面だけではなくマイナスの面にも注目して、その上でしっかりとした計画を立てていきましょう。

仲間と一緒に起業をスタート!メリット・デメリットは?

仲間と一緒に独立開業・起業をする際にはメリットはどのようなところにあるのでしょうか。

仲間と一緒に開業するのは楽しいことばかりではありません。メリット・デメリットについてまずは見ていきましょう。

仲間と一緒に起業をするメリット

・仕事のスピードが違う

仲間と一緒に起業をする際、メリットになる点の一つに「スピード」があります。
一人で起業する場合、何事も自分自身がやる必要があり仕事の分担が出来ません。一方、仲間と起業する場合には仕事を分担することが出来るため、早いスピードで物事を進めていくことができるでしょう。

・仕事の幅が広がる

仕事の幅が広がることもメリットの一つです。
一人で起業する場合、得意なものもスキルも一つですが、仲間と一緒に起業した場合、それぞれの強みを活かして仕事をすることが出来るため、仕事の幅が広がります。例えば、Webデザイナーとして起業する場合、システムも作れる人と一緒に起業すれば、Web周りのデザインや構築、Webシステムも会社のみで出来るので仕事を多く受注しやすくなり仕事を楽しめるでしょう。

・組織として戦える

一人で個人事業主として経営するよりも、仲間としっかりとした組織にすることで、組織単位でライバル企業と戦うことが出来ます。一人では限界のあることでも、会社という組織で戦うことが出来れば、情報を共有したり技術を共有したりすることで何倍にも競争力を身につけることが出来るでしょう。

仲間と一緒に起業をするデメリット

・スピード感が合わないことがある

誰かと一緒に仕事をしていく中で「感覚」は大切です。
例えば、仕事のスピード感や経験値などは人それぞれ違うことがあります。
「それすぐにやっておこう」と話したときでも、相手にとっての「すぐ」は1時間後であったり半日後であったりするかもしれません。そのようなズレが生じる可能性がありますが、そこは5W2Hで具体的に共有していくことで防げる可能性はあります。

・様々な不満が出る可能性がある

お互いに仕事に対する感覚や考え方が違うためにギクシャクすることもあるでしょう。
同じ方向を向いて業務が出来ているときは良いですが、一度ギクシャクすると違うところまで気になってしまうことがあります。そうならないようにお互いが役割を明確にして尊重する心が大切です。

仲間と一緒に独立開業をするなら仕事の役割分担は明確に

仲間と一緒に起業する場合、成功させるポイントの一つに「役割分担を明確にする」という事が挙げられます。

それぞれ強みや弱みなどがあると思いますが、強み弱みに合わせて仕事の役割分担をすることで、組織としての競争力が強まること、それぞれの役割が明確になりやるべきことが見える化することが出来ます。

役割が明確になっていないと、それぞれの主張がかみ合わずトラブルになるケースも起こりえるでしょう。折角の楽しいはずの独立開業が険悪なムードになってしまう可能性もあります。

仲間を選ぶなら慎重に!独立に向いている人とそうではないタイプ

仲間と一緒に独立開業する場合、どのパートナーガ独立に向いている人かどうかも見極める必要があります。

独立開業に向いている人

・自分で考えられる人

独立開業するのに向いている人の特徴として、自分で考えられる力がある人が挙げられます。何もかも誰かに聞いてやってしまう人もいますが、独立開業する時には誰も教えてくれたりしません。

上司や先輩がいないため、自分で考えていく必要があります。お互い協力し合って進めていくことは出来ますが、意見ばかり求めてくる人とは続かない可能性があるでしょう。

・メンタルが強い人

メンタルが強い人は起業向きと言えるでしょう。その理由としては、独立すると様々な困難が出てきます。そのたびに心が折れてしまう人とは一緒にやっていくことは難しいでしょう。その方へのフォローばかりが仕事となってしまいます。

独立開業に向いていない人

・行動力が無い人

行動力が無い人は起業には向いていないと言えるでしょう。言葉ばかりの専門家になってしまっている人や、評論家になっている人とは一緒に仕事をしていても前に進みづらいでしょう。

・話を聞かない人

一緒に独立開業する上で、それぞれの意見を尊重し進めていくことが必要になりますが、相手の意見に耳を傾けず思い込みが激しい人とは一緒に起業しても苦労することになるでしょう。

独立開業するなら夢・目標を明確に!

独立開業する場合、夢や目標明確に決めることが必要です。会員社員の時の収入を超えるなど具体的な目標をまず決める事で、目標というゴールに向かって計画を立てることが出来ます。

逆に目標が無ければ計画を立てることが出来ず、その場しのぎの仕事を続けることになります。目標を大きく持ち、それを共有していくことで、組織としても強い絆が生まれ、仕事も楽しいと思えるでしょう。

会社の仲間とは家族といる時間よりも長く一緒にいることが多いです。夢や目標を共有して仕事を一緒に行う楽しみにしていきましょう。

まとめ

ここまで、仲間と一緒に独立開業する際のメリット・デメリットや、役割分担が重要であることなどをご紹介してきました。

会社員時代ではできなかった事を独立で実現させる事も可能になります。 楽しい事ばかりではありませんが、夢を持って全力でトライする価値はあるため、是非仲間と一緒に独立開業することを実現してみて下さい。

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