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起業・独立開業について
【独立開業者のための支援ブログ】

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独立開業したときのメリット・デメリットとは?

企業に会社員として勤めているとき、嫌な事や上司や周りとうまく行かない事があることや、他の企業の雰囲気を見て今の会社を辞めたいと考える人も少なくないでしょう。

そういった場合、転職を考えたり独立して起業することを考えたりしますが、実際に独立する場合、どのようなリスクがありどのようなプラスの面があるか正確に教えてくれる人は少ないでしょう。

ここでは、独立開業をしてみたいけど、独立開業した場合のメリットやデメリットがわからない方に向けて、独立開業した際のメリット・デメリットをご紹介していきます。

多くの人が魅力を感じる「独立開業」

雇われているサラリーマンを辞め、脱サラしてそば屋を始めたり居酒屋を始めたりする方の例が良くありますが、会社を辞めて独立開業したいという方は少なくないでしょう。

独立開業することで自由な時間が増えたり、お金がたくさん入ってきたりするイメージをお持ちの方も多いと思いますが、独立開業してからはメリットだけではなく、デメリットも十分考えられます。

独立開業を知る。そもそも個人事業主と起業の違いは?

そもそも、独立開業しようと思った時、「個人事業主」や「起業」という言葉を良く耳にします。この個人事業主と起業にはどのような違いがあるのでしょうか?

まず、個人事業主というのは、会社に雇われずに個人で仕事を行い、収入を得るもので、会社に属さずに収益を上げるタイプのことです。一方、起業というのは、新しく仕事を創り出し、新たな仕事や新たな雇用を生み出すことを言います。詳しくは、以前の記事起業は誰でも出来る?会社設立と個人事業主、どっちを選ぶ?をご覧いただくとより理解が深まります。

起業におけるメリットとは?

実際に起業した場合に考えられるメリットはどのようなものがあるのでしょうか。

それは、

・やりたいことが自由に出来る

・時間の拘束が無い

・高い収入を得られる可能性がある

・定年がない

といった部分になります。詳しく見ていきましょう。

やりたいことが自由に出来る

起業するメリットの一つとしてやりたいことが出来るという点があります。企業に勤めていると、上司や会社の理念により自分のやりたいこととは別の事をしなければいけないことがあります。例えば、もっとお客様の事を考えてサービスを高めたいと思ってもコストや組織の関係上アイデアが実現できないことなどがあります。これからは自分の判断で事業に取り組むことが出来るため、自由に仕事が出来るという点がメリットとなるでしょう。

時間の拘束が無い

次に、時間の拘束が無いこともメリットとして挙げられます。業種業態にもよりますが、自分でスケジュールを計画して活動出来るため、自由な時間を作ることが可能です。会社員のように必ずこの時間に出勤しなければいけない、この時間までは就業しなければならないということは無く、早く帰ろうと思えば早く帰れてしまうのがメリットと言えるでしょう。

高い収入を得られる可能性がある

会社員の時とは違い、頑張った分だけ収入につながる可能性があります。利益率にもよりますが、働いてお客様の満足度を高め、その見返りである売上が上がれば、その分自分の収入に直接つながります。

定年がない

起業した場合、会社に雇われているわけではないため、定年がありません。今は人生100年時代と言われており、80歳になっても働いている人は多く居ます。働こうと思えば頑張れる分だけ働き続けることが出来ます。

起業におけるデメリットとは?

メリットがある一方、デメリットもあります。

デメリットとして考えられるのは、

・収入の保証が無い

・時間の管理が必要

・健康管理が必要

・失敗しても自己責任

があります。ここも詳しく見ていきましょう。

収入の保証が無い

会社員と違い、収入は自分で稼ぐ必要があります。頑張って働いている人もそうではない人も、会社勤めの場合は給料が必ず出ますが、起業した場合には売上が上がらなければ収入は生まれません。やるだけ収入にはつながりますが、逆に怠けると収入は無くなります。

時間の管理が必要

時間を自由に使える一方、それらをしっかり管理していかなければ自由な時間は生まれません。「沢山時間があるから」と仕事をのんびりやっていると会社にいる時よりも業務は多くなることが殆どですので、会社に勤めていた時よりも長い時間働いていることにもなりかねません。しっかりとした時間管理が必要です。

健康管理が必要

会社勤めの時と違い、健康診断などは自分で計画していく必要があります。起業した場合、この健康診断を受けないという方も多いですが、健康な体は資本です。健康状態を保つためにも自己管理をしっかり行いましょう。

失敗しても自己責任

最大のデメリットとしては失敗すれば自己責任になるという事です。会社で失敗しても怒られたり減給されたりで済みますが、起業してから大きな失敗を行うと廃業にも繋がる可能性があります。失敗を恐れては何も進みませんが、何も考えずに大きな失敗をすることだけは避けましょう。

まとめ

ここまで、独立開業した際のメリットやデメリットについてご紹介してきましたがもしお一人での独立開業をお考えでしたらもう一点お伝えしたいことがあります。

起業して一人でやっていくためには、様々な知識が必要です。これまで関係のなかった税務の仕事や契約書など一人でやっていくことになります。

しかし、それらはアウトソースすることも出来るため、税務などの知識が無くても、アウトソースするやり方や知識があれば専門的な知識は外部に任せることが出来ます。何でも自分でやってみようという姿勢は大事ですが、本業がおろそかになると本末転倒となります。この点、しっかりとお考えください。

ここまで、独立開業した際のメリットやデメリットについてご紹介してきましたが起業することで大きなメリットがありますが、一方でデメリットの事も考えられます。

メリットばかりに目を向けずに整理するためもデメリットをしっておきましょう。

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