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求人例からみる在宅でできるおすすめの副業12選

2022.07.13 コラム

副業の中でも人気なのが、自宅でできる在宅ワーク可能な副業です。「在宅でできる副業って、データ入力やライターの仕事でしょ?そういう仕事はあまり得意じゃないんだけど…」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

確かにデータ入力やライターの仕事も多いのですが、実際に求人情報を確認してみると、意外な仕事の求人が多いことがわかりました。そこで今回は、求人例をもとにおすすめの在宅でできる副業をご紹介します。

在宅でできる副業のメリット

まずは在宅でできる副業のメリットをおさらいしましょう。

通勤時間がかからない

副業は夜間や休日など、空き時間を利用して行うことが多いので、通勤に時間を取られてしまうとさらに副業に割ける時間が減ってしまいます。在宅でできる副業であれば、空き時間をより有効に活用することができますし、体力も温存できます。

スマホやパソコンがあればできる仕事が多い

在宅でできる副業はスマホやパソコンがあればできる仕事が多いので、副業のために追加で費用をかける必要がありません。そのため始めやすいですし、費用をかけていない分、利益も大きくなります。

服装や働き方が自由な仕事が多い

オフィスに行く必要がなく、ほとんどの場合は仕事中の姿を見られることがないので服装を気にする必要がありません。また、時間拘束がない仕事も多いので、自分のスケジュールに合わせて夜間や休日に仕事をすることもできます。

家族との時間が確保しやすい

自宅で仕事をしているので、家族との時間を確保しやすくなります。育児や介護が必要な家族がいる家庭では、すぐに様子を見に行くことができるのは大きなメリットでしょう。

求人例からみる在宅でできるおすすめの副業12選

では、実際に求人が多い在宅でできる副業をみていきましょう。

ライター

企業のブログなどに掲載する記事を作成する仕事です。指定されたテーマに沿って記事の構成なども自分で考えるものから、「○○に関する体験談を見出しに従って500文字程度で書いてください」というようなアンケートに近いものまで仕事内容は様々です。

「集客を意識した記事が書ける」「専門性が高い記事が書ける」「取材・インタビューができる」といったライターは単価が高くなります。

データ入力

企業から指示された形式でデータを入力する仕事です。手書きのアンケートを集計用のフォーマットに基づいて入力する仕事などが代表例ですが、入力件数や1件当たりの入力文字数などは案件によります。

データチェック

入力されているデータが正しいかどうかをチェックする仕事です。データ入力の仕事の一環として行われることもあれば、データチェックを専門で行う仕事もあります。

校正の仕事ほど高度なものではなく、誤字・脱字や「てにをは」が正しく使われているかのチェックが中心です。

リスト作成

営業用や競合調査のためにリストを作成する仕事です。会社名・住所・電話番号・ホームページのURLなど、抽出する項目が増えるほど1件当たりの作成時間が増えます。効率よく情報を抽出するにはある程度の経験が必要です。

オンラインショップの管理

オンラインショップの商品の登録や在庫・受注管理を行う仕事です。Amazon、楽天、Yahoo!など複数のプラットフォームでオンラインショップを運営している企業が増えており、求人が増えています。商品登録の仕事は1件あたり50円前後が相場です。入力の正確さは必須ですが、商品写真の加工ができると評価されるでしょう。

梱包・発送

オンラインショップなどの商品を梱包して発送する仕事です。商品を自宅に送ってきてくれる場合は全国どこでも仕事ができますが、倉庫に商品を受け取りに行く必要がある場合は倉庫の近くに住んでいないと時間とコストが余計にかかってしまいます。

テレアポ

見込み客に電話をかけて営業訪問のアポイントを取り付けたり、資料請求を促したりする仕事です。電話をかけた件数に応じた報酬に加え、アポイントや資料請求といった成果に基づいた報酬がもらえる報酬体系になっていることが多いです。

通話応対・メール応対・チャット応対

顧客からの問い合わせに対応する仕事です。従来は電話・メールの応対が多かったですが、最近はチャットによる問い合わせ窓口を設ける企業が増えており、自動応答で対応できなかった場合にリアルタイムで対応できる人を募集しています。

秘書

在宅ワークの秘書なので、会社の社長や役員のそばにずっといるわけではなく、指示を受けて資料を作成したり、リサーチをしたり、電話を代わりに受けたりといった業務が中心となります。

アンケート・モニター

アンケートに回答する仕事です。モニターの場合は、先に商品を受け取り、その感想などを回答します。どちらも比較的難易度が低い仕事ですが、継続的にアンケートに回答し続けるのは難しいので、副業というよりはお小遣い稼ぎに近いかもしれません。

ライブ配信者

ライブ配信アプリの配信者(ライバー)の仕事です。マーケティングの一環としてライブ配信を活用する企業が増えていることなどから、ライブ配信者の需要が高まっており、事務所からの求人が増えています。

エンジニア

システム開発の仕事です。完全リモートの案件は増えていますが、最低でも週20~30時間の稼働を求める案件が多いため、副業として取り組めるものはまだ少ないのが現状です。

在宅でできる副業の注意点

最後に在宅でできる副業を行ううえでの注意点をまとめておきます。

契約形態を確認する

在宅でできる副業の契約形態には、大きく分けて①雇用契約と②業務委託契約の2つがあります。どちらの契約形態であるかによって、適用される法律が異なる(例えば雇用契約であれば最低賃金以下の契約は違法になります)ので、事前に確認しておきましょう。

本業に影響が出ないようにする

本業の勤務先が副業を認めていることが副業を行う大前提となります。そのうえで、副業の締切に追われて本業がおろそかになったり、体調を崩してしまっては意味がありません。最初から多くの仕事を受けるのではなく、徐々に増やしていって本業と共存できるラインを見極めていきましょう。

税金の処理はきちんと行う

副業から収入が得られたら税金の処理を行う必要があります。詳しくは副業時の確定申告、しないとどうなる?20万円ルールとは?をご覧ください。

まとめ

今回は、在宅でできる副業について、求人例をもとにおすすめの在宅でできる副業をご紹介しました。

今回ご紹介したような雇用型・業務委託型の副業以外にも、自ら事業を立ち上げるタイプの副業もあります。雇用型・業務委託型よりも難易度は高いですが、事業が軌道に乗ればそちらを本業にしてさらに事業を大きくできるという夢も膨らみます。

そのような起業型の副業として、自宅でも開業でき、副業として始めることもできる結婚相談所ビジネスがおすすめです。
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