結婚相談所ビジネスの魅力は、収益性の高さや開業資金の低さ、未婚化・少子化対策という社会貢献だけではありません。時代に合った働き方として「女性の起業」「働く場所や時間の自由度」なども注目されています。
結婚相談所を開業される方は増え続けていて、会員を十数名~数十名も抱えるオーナーがいる一方で、中には思ったように収益を上げることができず行き詰まってしまうオーナーもいます。そして、行き詰まってしまう方の多くが、集客がうまくいかないことを理由に挙げています。
加盟相談所数4,700社以上(2026年1月時点)のIBJでは、それぞれのオーナーがご自身の強みを活かして集客に成功しています。事実、IBJの事業継続率は97%となっています。これらをもとに、開業した結婚相談所を成功させる集客方法をご紹介していきます。
集客のための付加価値とは

どんな事業であっても、価格に見合った付加価値のある商品やサービスを提供し、正しく伝えなければ、持続的な集客は実現できません。
結婚相談所のわかりやすい付加価値は「成婚」です。結婚相談所の収入源は複数ありますが、成婚のタイミングで発生する成婚料が一番大きな利益を出すというビジネスモデルです。成婚を生み出すにはお見合いを組む必要があり、お見合いを組むには会員を増やす必要があります。
IBJなら集客の土台が整っている
どの集客方法でも、「なぜこの相談所を選ぶべきか」をお相手に伝えられなければ入会には至りません。さまざまな集客における課題にアプローチできる、IBJの強みは以下のとおりです。
| 集客における課題 |
IBJの強み |
| 出会いの数が充分か不安 |
会員数約110,000名・月間お見合い成立数約83,000件※ |
| 信頼性を示せるか不安 |
結婚相談所の連盟組織で東証プライム市場に上場しているのはIBJだけ |
| 認知度が低くて不安 |
テレビ・Web・交通広告でのメディア露出 |
| 開業後に経営を続けられるか不安 |
事業継続率97%※・店舗不要で低コスト・低リスクでスタートできる |
| 地方での開業が不安 |
各地域14行の地方銀行と業務提携し開業支援を実施 |
| 一人で運営できるか不安 |
開業前後の研修・サポートが充実 |
| 集客方法がわからなくて不安 |
オーナーに合わせた集客プランの個別サポート |
| 会員のフォローに手が回るか不安 |
入会から成婚までをカバーする業務システム完備 |
| 個人情報の取り扱いが不安 |
認定個人情報保護団体としてプライバシーマーク(Pマーク)を取得 |
※2026年1月時点
※97%:2021年~2023年の新規開業社数のうち退会社数の割合で算出(2,722社中、退会社84社)
IBJに加盟することで、これらの強みを集客時にアピールでき、入会への説得力が増します。
次章では、具体的な集客方法を詳しく解説します。
高い集客力を誇るIBJの結婚相談所ネットワーク
結婚相談所の集客方法
結婚相談所の収益を大きく左右する集客ですが、一口に集客といっても様々な方法があります。代表的な集客方法は以下の4つです。
- 人の紹介による入会:友人知人や既存会員からの紹介
- Webサイト経由の入会:自社サイトやブログからの集客
- SNS経由の入会:Instagram・X(Twitter)・YouTubeなどの活用
- 婚活イベントからの入会:婚活パーティーなどのイベント開催
IBJに加盟している結婚相談所から選りすぐった実例や、IBJ直営の結婚相談所、
IBJメンバーズで培った実践的なノウハウから、比較的再現しやすい集客方法をご紹介します。
人の紹介による入会
集客といえば広告出稿を真っ先にイメージするかもしれませんが、人と人をつなぐ結婚相談所の主となる集客経路は人による紹介です。
友人知人といったプライベートなネットワークや、よく通うお店の店長やスタッフさんに、「結婚相談所を運営しています」と自信を持って伝えることで、ご自身の外にあるネットワークまで情報が広がり、婚活者を紹介してもらえる可能性が高まります。無理な営業や押し売りはせず、「結婚相手を探している人がいれば、力になります」と伝えましょう。
活動中の会員様や成婚退会された方から、婚活者を紹介されるケースも多いです。ご自身が親身になってサポートを行うことで信頼され、「この人なら友人知人を任せられる」と新規入会に繋がる好循環が生まれます。
より良いシステムとサービスを提供し、人のつながりや口コミをきっかけに自然と会員様が集まってくる。これが結婚相談所の理想的な集客です。
Webサイト経由の入会
WEBサイトというと、リスティング(検索連動型)広告やSNS広告などで広告費をかけて集客したり、「結婚相談所+地域名」のSEOでアクセスを集めるイメージですが、立ち上げ当初に優先的に実施した方がいい施策は、結婚相談所名の検索数を増やすアクションです。
WEBサイトを作成した後にいきなり広告を出しても、独自の魅力や実績を打ち出せなければ集客につながりにくいでしょう。効果の出るキーワードやターゲティングは限られており、競争も激しいため、総じて費用対効果が悪くなりやすいのが現実です。
友人知人に配った名刺や、日々更新するブログ・SNS(Youtube・Twitter・Facebook・Instagram)の投稿をきっかけに、結婚相談所名で検索する方のWEBサイトへの流入を増やしましょう。
流入元であるブログが検索エンジンから評価されるには、更新頻度だけでなく記事の内容も重要なので、質が保てるペースで更新してください。ブログのテーマは「お悩み解決」や「婚活のコツ」などハウツー系がよく、問題提起で終わらせずに解決策まで出すと価値が高まりやすいです。
ご自身のWEBサイトやブログに必ず置いていただきたいのは、問い合わせフォームへのリンクと電話番号です。
また、少し難易度は上がりますが、地域に特化したSEOやMEOも同時並行で進めましょう。WEBサイトは「地域名+結婚相談所」を意識してライティングし、必ず住所を記載してください。地図(Googleマップ)を置くのも有効です。自宅が住所で抵抗がある場合は、最寄り駅を記載しましょう。
Googleビジネスプロフィールには、営業日時や写真の掲載はもちろん、お客様から届く質問への回答や最新情報の投稿なども行うと効果的です。サイテーション(他サイトでの引用)も意識して、ポータルサイトや電話帳サイトにも店舗情報を登録しましょう。
IBJのWEBサイト内にも、加盟店の方が書けるブログがあります。IBJのページは既に「結婚相談所」で上位表示されており、ブログ経由で興味を持たれる方が増えることが期待できます。自社のブランディングにうまくご活用されている加盟店は多いです。
SNS経由の入会
SNSを活用した集客も、結婚相談所の会員数を増やすのには効果的です。総務省情報通信政策研究所が発表した「令和2年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」によると、2020年度(令和2年度)におけるSNS別利用率は以下の通りでした。

上記の通り、若い世代で高いSNS利用率がうかがえます。
なかでもミレニアル世代は、InstagramやTwitter、YouTube、TikTokをコミュニケーションツールとしてではなく、商品・サービス購入前の情報収集ツールとしても活用しています。SNSをうまく活用できれば、自社サイトへの訪問者を増やすことが可能です。
またメルマガやWEB接客ツールとして、LINEを活用するのもいいでしょう。メルマガの開封率は10%でも良い方だと言われる中、LINE公式アカウントの開封率は60%という調査結果もあるようです。
LINEの利用率は各世代で9割を超えているため、登録されやすいというメリットもあります。
自社サイトに、LINE公式アカウントの友達追加ボタンの設置を検討してみるのもいいでしょう。
婚活イベントからの入会
婚活イベントには合コンや街コン、趣味コンなど様々ありますが、IBJが推奨しているのはより真剣度の高い婚活パーティーです。
婚活パーティーの参加ハードルは結婚相談所未満ですので、「結婚はしたいけど、結婚相談所はまだいいかな……」と考える方の受け皿となります。参加者の中で結婚願望が高い方がいれば、将来的に結婚相談所を検討いただける可能性もあります。婚活イベントで収益を生みながら、入会見込みのある方とつながることができるわけです。
イベント集客はただ周りの方を集めればいいわけではなく、満足度を高めるためにもターゲットを絞り込むことが大切です。職業や年齢をある程度限定して募集をかけ、人数は4対4~8対8、月1~2回ほどの頻度で継続的に開催しましょう。居住地域や趣味なども踏まえて企画を立てることも、集客において有効です。
「パーティーでカップリングしたけど、お付き合いや結婚まで至らない……」となるのは、珍しいことではありません。そこで無理な営業をしたり、イベントでの出会いを否定したりすることはNGですが、結婚相談所に興味を持っていただける方も出てきますので、そのタイミングで結婚相談所の魅力やメリットをお伝えしてみてください。
集客がうまくいかないときに考えたいこと

集客がうまくいかない場合、他の結婚相談所と比べて差別化できているか、ご自身の強みを活かせるターゲットに届いているかを、あらためて俯瞰して考えてみてください。成婚という魅力的なサービスを提供していても、顧客へ伝わっていなければ集客には繋がりません。
また、結婚相談所の集客には信頼性の確立が欠かせません。顧客は、結婚という人生の重要な決断をサポートしてくれるパートナーとして、信頼できる結婚相談所を選びます。そのため、実績や成功事例、顧客の口コミを活用したマーケティングが効果的です。
名刺・Webサイト・ブログ・SNSなど、他者と比較されて埋もれやすい場所では、セルフブランディング・セルフプロデュースを意識することも大切です。ご自身の経歴やルーツから、どのような見せ方が刺さるのか、どんな方向性の結婚相談所にするのか、徹底的に考え抜くことで結果は変わってきます。
開業までの準備の中で、一番心配されるのが「集客」のこと。
IBJでは、開業前のサポートとして、オーナーのお人柄に合わせた効果的な集客プランを一緒に考えます。
IBJの集客サポート
IBJでは、会員様から紹介されやすい関係の構築方法や、紹介された婚活者の方への対応方法について、加盟店向けの研修・セミナーで具体的にご説明しています。
口コミ・紹介での集客の具体的な手法の共有のみでなく、SNSやGoogleビジネスプロフィールの作成・運用など、WEB集客(SEO集客)の面からも幅広く支援を行っております。
- IBJの結婚相談所検索ページへ掲載:IBJ公式サイト内の検索ページに掲載され、開業初期から集客機会を確保
- ホームページ制作のパートナー会社のご紹介:結婚相談所に特化した制作会社をご紹介し、スムーズなサイト立ち上げをサポート
- パンフレットのひな型の提供:そのまま活用できる資料テンプレートを提供し、営業活動を効率化
独立開業・起業後のサポート
資格なし未経験で開業できる、IBJの結婚相談所ビジネス
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