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独立か転職か?会社を辞める前に考えたいキャリアの選択肢

2018.04.28 コラム

会社を辞めるという決断は、人生の大きな分岐点です。転職して新しい環境でキャリアを積むのか、それとも独立して自分の力で新しい道を切り開くのか。この選択肢に悩む方も多いでしょう。

特に「独立」は、自由を手に入れる一方でリスクも伴うため、慎重な判断が求められます。この記事では、独立することのメリットとデメリット、具体的な選択肢や手続きについて詳しく解説します。

独立のメリットとデメリット

独立のメリット:働き方の自由度が高くなる

独立することで、勤務時間や場所に縛られることなく、自分のペースで働くことができます。特にリモートワークやフリーランスが普及している現代では、好きな場所で仕事をするという選択肢も広がっています。

独立のメリット:自分の好きなことを仕事にできる

自分のスキルや情熱を活かして、やりたいことを仕事にできるのは独立ならではの魅力です。自分の価値観や目標に沿った事業を展開することで、やりがいを感じながら働くことができます。

独立のメリット:収入の上限がなくなる

会社員の場合、収入は基本的に固定されていますが、独立すれば自分の努力次第で収入を大きく伸ばすことが可能です。成功すれば、会社員時代には得られなかった金額を得られる可能性があります。

独立のデメリット:収入が安定しない可能性がある

独立後は、会社による給与の保障がなくなるため、収入が不安定になるリスクがあります。特に事業を始めたばかりの頃は、顧客や取引先を獲得するまで時間がかかるかもしれません。そのため、生活費の確保が課題です。

独立のデメリット:全てを自分で行う必要がある

独立すると、営業、集客、経理、税務など、会社員時代にはサポートがあった業務も全て自分で行う必要があります。これには多くの時間と労力がかかり、慣れるまで苦労することも少なくありません。

独立のデメリット:社会保険や年金の手続きが複雑になる

会社員時代は会社が行ってくれていた健康保険や年金の手続きを、独立後は自分で対応しなければなりません。これらの制度について事前に知識を得ておくことが重要です。

独立する際の選択肢は?

独立する際は、「個人事業主」と「法人設立」という2つの選択肢があります。
どちらを選ぶべきかは、事業の規模や目標によって異なります。まずは自分の事業計画を明確にした上で、適切な選択肢を検討しましょう。それぞれの概要を簡単に紹介します。

個人事業主

個人事業主とは、法人を設立せず、個人で事業を立ち上げて営む人を指します。

個人事業主として独立する場合は、開業手続きが比較的簡単で、初期費用も少なく済みます。そのため、気軽に始められるのが特徴です。特に、小規模ビジネスや副業から始めたい場合に適しています。

関連記事:個人事業主として独立開業するには?準備とおすすめの仕事を紹介

法人設立

法人格を取得し、会社や団体を立ち上げて事業を始める方法です。

法人を設立する場合は、会社名や事業内容を決め、定款を作成して法務局で登記を行う必要があります。初期費用はかかるものの、信用力が高まり、税制面でのメリットも得られるため、事業を大きく展開したい場合に向いています。

関連記事:独立開業するには?会社設立のための準備と注意点を解説

独立するための手続き

独立するためには、いくつかの手続きと準備が必要です。ここでは、個人事業主と法人設立それぞれの手続きについて簡単に解説します。

個人事業主の場合

個人事業主が独立開業する流れは、簡単に説明すると以下のとおりです。

●独立の目的や理由を明確にする
●事業計画書を作成する
●資金を調達する
●開業届を提出する

法人設立の場合

会社を設立する際は、段階的に手続きを進める必要があります。

●会社の基本事項を決める
●定款を作成して公証人から認証を受ける
●資本金の振り込みをする
●法務局で設立登記の申請を行う
●諸官庁や機関などで必要な手続きを行う

独立に必要な費用・貯金の目安

独立を成功させるためには、必要な費用や資金計画を事前に把握しておくことが重要です。

【初期費用の具体例】
事業内容に応じて、初期費用は大きく変わります。主に手続きのみでも、以下の費用が必要です。
個人事業主の場合:数万円~(開業届提出、広告費など)
法人設立の場合:20~30万円(定款認証費用、登記費用など)

【運転資金の目安】
事業内容に応じて、3ヶ月分以上の運転資金を準備しておきましょう。さらに、事業が軌道に乗るまでの間、最低でも半年から1年分の生活費を確保しておくことが推奨されます。

IBJ結婚相談所の開業資金

IBJの結婚相談所ビジネスは、フランチャイズや代理店ではなく、独立オーナー制の契約形態を採用しています。独立オーナー制とは、オーナー自らが事業を立ち上げ、経営方針の決定や事業の運営を行います。オーナーが自分のビジネスモデルで運営するため、売上に対してロイヤリティは一切発生しません。
IBJで結婚相談所を開業した場合の開業資金と、運転資金は以下になります。

【開業資金】

項目 IBJ個人契約プラン
加盟金 200万円
研修費 0円※加盟金に含まれる
保証金 0円
開業資金
運転資金
オープン費用等
0円
物件 不要
ロイヤリティ 0円
合計 200万円

※IBJの開業費用は個人契約プランの場合です。法人契約プランの場合、加盟金は400万円です。
※金額は税抜価格で表示しています。

開業資金は小さく IBJの独立開業資金とプラン≫

【運転資金(個人事業主で開業した場合)】
以下の条件を想定しています。

●婚活カウンセラー 1名 ●会員数 50名 ●新規入会 2名/月 ●成婚 1名/月

項目 価格
IBJネットワーク月会費 1万8,800円
新規会員データ登録費 4,000円
会員活動費 3万7,500円
月額費用合計 6万300円

結婚相談所の収益・売上構造とモデルケース≫

IBJ結婚相談所の開業が向いている人は?

「何か自分でビジネスを始めたいけれど、どんな業種がいいか迷っている…」という方にこそ、IBJの結婚相談所の開業はおすすめです。
結婚相談所は店舗が不要なため初期費用が少ないという点が特徴ですが、開業後も在庫管理や仕入れが必要ないビジネスのため運営リスクを抑えることが可能です。

また、業界未経験でも安心して始められるよう、IBJでは充実した研修制度を用意しています。実際に開業者の約9割が未経験からのスタートです。
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