婚活の成功ノウハウ！

初デートの連絡、デートプラン

お見合いから、次のステップに進む人には共通の特徴があります。
ポイントや流れをおさえてお見合いスキルを磨いていきましょう！

お見合いルール&マナー集をチェック

お見合いは原則 1ヵ月以内に実施: お見合い希望日は原則 1ヵ月以内の日程を伝えましょう。それが難しい場合、安易にお見合い成立させないこと。なお、お見合い成立後は 1 週間以内に日程を決めるよう双方で努めましょう。複数の候補日を伝えると調整もスムーズです。

お見合い当日の 緊急連絡: 数分の遅刻、定刻にお相手に会えない場合は、IBJ システムの「当日緊急連絡機能」でお相手と相談所に連絡をしましょう。
もし、お見合いに行けない場合にはすぐに所属の相談所へ「電話」で連絡を。

お見合いは お相手あってのこと: IBJ システムで成立したお見合いはキャンセルできません。
やむを得ずキャンセルする場合は所定の違約金が発生します。お見合い当日の中止(延期対応も) や 15 分以上の遅刻も当日キャンセル扱いです。

事前準備はしっかりと

プロフィールの 読み込み: 前日までに熟読するつもりで目を通しておきましょう。行き当たりばったりでお見合い本番を迎えるよりも、プロフィールを頭に入れておくことで、会話にも余裕が生まれます。

会話の シミュレーション: プロフィール内容をもとに、当日の会話で使えそうな質問事項を 3 つ程度用意しておきましょう。お相手が楽しく話せるネタ、自分も一緒に会話できるネタがおすすめです。

会場到着は 開始 10 分前まで: お見合い開始時間=ふたりで会話をはじめる時間。身だしなみをチェックし心も落ち着いた状態で、お相手を出迎えましょう。笑顔も忘れずに!

お見合いの心構え

気持ちを言葉で 伝える: 「いいな」と思う相手がいても、その気持ちは言葉にしないと伝わりません。「今日は楽しかったです」「またお会いしたいです」など言葉にすると女性の印象は違います。御礼を忘れずに。

素早い返事が 好感度◎: 返事を待たせるのは得策ではありません。交際に進む返事は、早ければ早いほど好印象。判断に迷うときも、できるだけ早くカウンセラーに相談して、お相手への関心が高いことを示しましょう。

迷ったら OK 返事しよう: もう1度会いたいかどうか悩む・・・・。そんな時にはまずOKの返事を出すのがおススメ。一度では分からないことも数回会いお互いを知ることで、良いご縁かどうかの判断ができることがあるのです。

POINTお見合いで OK 返事をもらったら

初回デートまでにすること

はじめての電話、LINE、デートは女性側にも緊張や不安があります。
男性がきちんと事前にダンドリを整理しておくと安心です。

1お見合い後、 1週間前後を目途に最初のデートの日程を決める

プレ交際へ進むことが決まったら、「お見合いのお礼」「今後の連絡の取り方」「初回デートの約束」などポイントを絞り、長々とした話よりも、まずは簡潔な挨拶を心がけましょう。
2デートのお店と待ち合わせ場所を決める

デートのお店を事前に予約しておきましょう。食べたいものや、待ち合わせのしやすい場所も聞いておくことで、店選びもスムーズに!
はじめてのデートは、ゆっくりお話しできるお店を選びましょう。
3デート前日にも連絡をする!

デート当日まで連絡をとらないのは NG です。デート前日には「楽しみにしています。」という気持ちとともに、明日の待ち合わせ場所と時間をお互いに確認しましょう。

POINT交際の基盤をつくろう

未来につなげるプレ交際

プレ交際ではコミュニケーションをマメにとりましょう。
1 回 1 回のデートや連絡の積み重ねが 3 ヵ月後の結果につながります。

デートSTEP

はじめのうちのデートは、お互いを知ることがメインです。2~3 時間の食事デートを重ねてから、半日、 1 日デートと段階的に進めていきましょう。

短時間の
お食事デート

短時間(2~3 時間) のお食事デートで会話をしてお互いのことを知っていきましょう。仕事後や休日に、少しオシャレなビジネス街のレストランでの食事がおススメです。お店の事前予約で当日はスマートに! 当日まで他愛ないやりとりも欠かさずに!

半日デートで居心地の
良さを確認

5~6 時間の半日デートでは、ランチや夕食などの 1 回の食事に水族館などのお出かけスポットをプラス。
「楽しかった! あっという間に時間が過ぎた」など居心地の良さを確認しましょう。プランは事前に女性と計画できる関係を築いていきましょう。

1日デートで結婚へ向けて関係性を深める

真剣交際に進んだら、 1 日デートで⻑時間一緒にいても居心地のよい関係が築けているか確認しましょう。インテリアショップデートで一緒に生活するイメージをもつこともオススメ! 会話は「もしも〜だったら」と、結婚に向けてお相手との関係性を深める会話を心がけたり、「○○さんのこういうところっていいよね」など好きなところも言葉にしてみましょう。