結婚相談所一覧
関東
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良縁サポート 和
『楽しい婚活』をしながら『幸せな結婚』を叶えましょう!!
婚活をしている方の中には『出会った相手に振られてしまった』という経験をしたことがある方も少なくは無いと思います。 このような時に明確な理由を告げられる時もあれば、フィーリングや価値観の相違など当たり障りない理由で交際終了を告げられてしまう時も多いと思います。 何か明確な理由でお断りをされてしまった時にもしも何か新たな出会いにも活かせるような改善できる部分があったり、マナーや常識面など致命的な部分が原因の時には『同じような失敗をしないようにする』という意識を持つのは大切なことでもあります。 また、初デート後の交際終了は昔から多いという現実もありますが、何度もデートを重ねている中で『真剣交際に進みたい』と思っていた相手から突然『交際終了』を告げられてしまった時は辛さや苦しさも深くなると思います。 このような時にすぐに気持ちを切り替えて前に進める方もいますが、どうしてもショックが大きくて、心の傷が癒えるまで時間を要する方もいます。 過去には『真剣交際したい』と思っていた男性から『悲しい交際終了』を告げられてしまった女性会員様もいました。 彼女の年齢は当時32歳でした。 見た目以上に明るい一面もあって会話をしている時も時折ニコっとした笑顔を見せながらコミュニケーションが取れる女性でもありました。 真面目な性格ではある中でも前向きな気持ちもあって、自分の意思をちゃんと自分の口で素直に伝えることもできるのも彼女の魅力の1つでした。 そんな彼女は結婚相談所で活動をスタートする前は気が向いたら婚活パーティーに行ったり、アプリでも良さそうな男性がいた場合は会ってみるという感じで、そこまで貪欲に活動をしていたという訳ではなかったそうです。 このような生活を開始してから4年ほど経過していることに気付き、趣味のサークルみたいな感じで活動をしているような感覚も彼女の中にあったみたいです。 SNSなどを見る中で本気で婚活をしている感じでもなかなか結婚できていないような方達の投稿が流れてくる度に『本気でやっている方でも難しいのに、自分みたいな軽い気持ちでやっていても結婚は無理だな』と思ったと彼女は話していました。 この時に彼女の中でアプリやパーティーに今後も行くという選択肢がスパッとなくなったそうで、色々と調べる中で彼女が辿り着いた場所が『結婚相談所』でした。 無料相談で彼女と初めてお会いした日。 彼女はアプリやパーティーなどで経験してきた話を私にしてくれました。 当時の彼女は婚活というよりも恋活をしていたような感覚もあったそうです。 当時のことを振り返りながら『いずれ結婚はするんだろうなとか結婚はしたいなって漠然と思っていたのですが、アプリやパーティーをしている時は正直あまり結婚ってことを意識したことはなかったかもしれません』『出会ってきた男性もグイグイと結婚って感じの雰囲気でもなかったし、彼女とかそういう都合が良いと言ったらあれですが、そういう人が欲しいんだなって思うこともあったり、私も結婚相手って感じではなく、とりあえず彼氏が欲しいなって感覚だったので、そういう人を引き寄せてしまったのかもしれませんが、気付いたらこういう活動を開始してから4年も経っていたんです(笑)』『しかもこの間に友達も何人も結婚していたのですが、特に何も考えず、おめでとう!って祝っていたら気付いたら私だけが独身になっていて…(笑)』『別に焦りとかはそこまで無いのですが、やっぱり結婚をするというのは人生設計の中にはあるので、いつまでも今みたいな感じでアプリとかパーティーに行っていても永遠にこのままのような気がして、私も本気でやらないと!って思ったんです』『結婚相談所って恋人探しの場ではないと思うので、真面目に頑張りたいと思っているので、こんな私ですが面倒を見てもらえたら嬉しいです』という感じで彼女は話をしていました。 彼女の話を聞く中で今後の人生を真剣に考えて結婚相談所で活動することを決意した彼女の強い意志を私は感じました。 何よりも『本気で婚活を頑張る!』という気持ちが私にはとても伝わってきたし、その場所として彼女も『良縁サポート和』を選んでくれたのもすごく嬉しかったです。 この日、彼女にも『今までの婚活で見ることができなかった景色を見せてあげたい』と私も素直に思いました。 そんな彼女はアプリをしている時は自分からいいねをしていなかったそうです。 その為、彼女には男性から申込を頂けるのを待っているだけだとチャンスを逃す可能性もあるから少しでも気になる方や素直に会いたいと思った男性を見つけ次第、申込をしていくことも大事だという旨を伝えました。 この時に彼女は『会社の先輩も相談所で結婚したのですが、その先輩も普通にガンガン申込をしていたって話していたので、私も自分からポチポチしていこうと思っています!』『アプリの時もあまり会いたいなって思える人がいなかったというのもあるのですが、もうそんなことも言ってられないので、今後もしも申込したい人がいないとか言い出したら厳しい指導をお願いします(笑)』という感じで話をしていました。 そして、彼女はこの言葉通りに活動をスタートしてから積極的に申込をしていたのですが、彼女は一気に大量に申込をするというスタイルではなく、とりあえず最初の1週間は1日20名ずつ申込することを目標にしていました。 仕事が終わってから眠る前に最初の1週間は毎日20名申込をする男性を探すことをルーティーンにしていたみたいですが、その中でも申込を頂いた男性の中にも少しでも会いたいなと思えた男性には積極的にOK返事をしていました。 その間にも彼女が申込をした男性からもお見合いを受けて頂けたりすることも多く、このまま1週間毎日20名申込をしたらパンクしてしまう可能性もあったので、結果的は3日目で自分から申込をするのを一旦ストップしたのですが、この時も『アプリよりも申請を頂くことも多くて舞い上がってしまいそうです(笑)』『自分から送った方もすぐに受けてくれる方も想像以上にいたので嬉しくなっちゃいますね(笑)』『最初は1週間で合計140名申込をしてダメだったら残りの60件一気に申込をすることも検討していましたが、これ以上はスケジュール調整ができなくなって迷惑をかけてしまうのも悪いので一旦こちらからの申請はやめておきます(笑)』という感じで話していました。 そして、結果的に彼女は活動をスタートしてからの1ヵ月で12名の男性とお見合いを行って、この内3名の男性と仮交際に進んだのですが、彼女は交際希望を頂けても結構お断りをしてしまうことも多かったです。 この時に彼女は『みなさん良い方ではあったのですが、好きにはなれなそうだなと思う方もいたり、会話が噛み合わない方もいたので、そのような方は迷わずお断りをしましたが、本当はあと3名ほど交際してみたかった方もいましたが、ちょっとキャパ的に限界かなと思い、お断りしちゃいましたが、タイミング的な部分もご縁の1つだと思って、今の3名に一旦は集中していこうと思います!』という感じで話をしていました。 仮交際は5名以上いても余裕!って方もたまにいますが、2~3名程度で上手く回していくのが理想といえば理想形でもあるかなとも思うので、彼女の判断は間違っていないとも思ったし、当時の3名も彼女の中で素敵な方って気持ちがあったみたいなので、このような方との出会いが彼女にもあって私も嬉しかったです。 そして、3名との交際がスタートしてから1ヵ月ぐらいを過ぎた頃には彼女の中でこの中の1人の男性に気持ちが高まっている様子で彼とはLINEのやり取りもスムーズにできて、3名の中で一番メッセージのラリーも楽しくできたそうで自然と彼女の心が惹かれていったみたいです。 当時、彼女は『〇〇さんとは私が初めてお見合いをした方ですが、最初の頃からピンと来るというか何となく良いなと思っていて、LINEも楽しくできています!』『多分、香水だと思いますが、良い匂いもするので近くに行きたくなっちゃいます(笑)』『他の2名も良い方なのですが、比較対象がいると〇〇さんに比べるとLINEの頻度なども物足りなさもあるんですよね…』『他の2名とは交際をしていった方が良いのか悩むのですが、〇〇さんが良いのであれば、私は真剣交際に進んでも良いかなという気持ちもあります』という感じで話をしていたので、先方の相談所にも話をしてみると彼女には伝えました。 そして、先方の相談所にも彼の気持ちなど確認をしたのですが、この時は先方からも彼も彼女とは前向きに交際をしていて今のところは特に気になる部分などもないという話がありました、 当時は次回のデートでお互いに結婚する上での確認したい部分や話をしておきたい部分の話などをした上で改めて検討していこうという話でまとまり、彼女にもその旨を伝えたところ、彼女からは『嬉しい話で良かったです!』『私も特に気になる部分などは今のところないのですが、どんな結婚生活が良いかみたいな話はそこまで深くできていないので、次回のデートで色々と話を聞いてみようと思います!』という感じで話していました。 この時も結婚観などに関する話などを自分から振ったりすることができる彼女にはポテンシャルがあることも感じました。 何よりも次回のデートでお互いに良い話ができて上手く進めば良いなと思っていました。 そして、この次のデートで2人は結婚に関する話などを結構センシティブな深いところまで話もできたみたいで、彼女も『いや~、今日はかなり少し恥ずかしくなるような内容とか密度の高い会話をお互いにできました!(笑)』『私の感覚では問題ないというイメージができました!』という感じで話をしていたので、先方にも確認をしたところ、先方からも前回のデートはお互いに良い話ができたという旨の報告が届いているという旨の話がありました。 しかし、真剣交際についてはもう少し様子を見たいという感じの話もあったので、彼女にもその旨を伝えたら『まだ真剣交際ダメということですね(笑)』『もう進めると思っていたので少し残念ですが、これからも焦らずに続けていこうと思います』という感じで話をしていました。 私も当時は彼女の話を聞く限りだと真剣交際に進めるだけの土台作りは十分できているような印象もあったのですが、無理に急かして進んでも良いことは無いので、もう少し様子を見たいというのがこの男性の意思であれば、そこは尊重しながら進めていくことが大事でもある為、当時は彼女にもあと何度かデートを重ねてから改めて先方にも話をしてみるという感じの話をしました。 しかし、2人はもう2度と会うことはありませんでした。 この日から数日後に彼女から『こんなLINEが届きました』という連絡がスクショと共に届いたのですが、この内容は『これ以上はもう会えない』というサクッとした内容でした。 その為、すぐに彼女と電話で話をしたのですが、彼女からは『昨日1日返信がなくて、こんなことは今まで無かったので、どうしたのかなと思っていて、今日も返事がなければ喜多村さんに連絡しようと思っていたのですが、さっきLINEが来たと思ったら、こんな内容で急にどうしたんだろう…という感じです』『何か先方の相談所からは連絡はないですか?』と言われたのですが、先方からは何も私には連絡が来ていなかったので、彼女にもその旨を伝えたら、『やっぱりそうですよね…』『すぐにどうして?って返しても既読も付かないし、交際終了ってことなんですかね…』『何が理由かも分からないままこんな一方的に終わりって悲しいです…』という感じで話をしていたのですが、これは当然の話です。 この時も恐らく『もう会えない』=『交際終了』の意思表示だと思いましたが、結婚相談所では交際終了の話を本人同士で行うのは明確にルール違反になります。 その為、この辺も踏まえて一旦は先方の相談所には話をしてみると彼女にも伝えて、先方の相談所に連絡をしました。 先方からも本人に確認してみると言われたので、恐らく先方も何も知らない状況だったと思うので、この男性の単独行動であることは明白でした。 正直この時は私も内心穏やかではなかったのですが、真意が分かるまでは落ち着くようにして、彼女にも再度電話をして進捗状況を共有したのですが、この時に既に彼女は泣いていました。 この日はずっと彼女の話を聞きながら電話をしていたのですが、彼女の中にある様々な感情が私にも痛いぐらい伝わってきて、私もこの日は胸が苦しくなりました。 そして、それから数日後に先方からは連絡があって、内容としたら『交際終了でお願いします』ということでLINEの意図もその意思を彼女に伝えたとのことでした。 先ほどもお話をしたように直接別れを告げるのは相談所では明確なルール違反であり、指導しておいてほしいという旨と『交際終了の理由は何なのか』『この前の話だと今後もう少し様子を見たいとのことだったが、それから1度も会わずにルール違反を犯して理由も分からずに一方的に終わりというのはあまりにも乱暴だと思うから、理由だけは必ず確認して欲しい』という旨を伝えて、先方にも確認をしてもらいました。 そして、後日、先方から連絡が来たのですが、この時に先方から言われた理由は『あまり料理をせず苦手という話があり結婚をイメージできなくなった』とのことでした。 この話を彼女にも伝えたら『えっ…苦手とは言ってはいないんですけどね…』『仕事もあるので毎日は自炊できないけど、基本的には自分で作っているって話をしたら、自分もそうだって〇〇さんも言っていましたが…』『確かに、料理に自信がある!みたいな感じでは話していないし、たまに失敗する時もあるみたいなことは言ったのですが、それが気になってんですかね…』『失敗って言っても不味くて食べれないとかではなく、少し形が崩れちゃったり、半熟の目玉焼きを作ろうって思ってもうっかり焼きすぎちゃったみたいな程度の話で分かる分かるって笑いながら聞いてくれていたのですが…』『料理でした話だとそれぐらいしか思い当たらないです…』『今、思えば料理の質問はこの前会った時に多いな…とは思っていましたが、結婚後は美味しい料理を毎日作ってくれる女性を求めているってことですかね…』『少なくても苦手とも料理をしないという話はしていなんですけどね…』『どちらかと言えば好きではあるのですが、真逆の感じで伝わってしまったんですかね…』『もしかしたら行き違いもあるかもしれないので、このような話を改めてすることはできないんですかね?』『直接は難しいなら相談所を通じて私の意思は伝えてもらいたいです…』という感じで話をしていました。 彼女の話を聞く限りだとこの内容でこの男性が何故『料理しない・苦手』と判断したのかは謎でしたが、確かに彼女の言うように行き違いもあると思ったので、先方にも料理の件は実態とは異なる形で伝わってしまっていると思うから『再度2人で話し合うことはできないのか』『2人で話し合うのが無理ならそれならそれで彼女の意思は本人に伝えた上で改めて交際をどうするのか判断して欲しい』という旨を伝えました。 そして、後日先方からは連絡が来たのですが、『本人の中では料理ができない人という印象しかない』『料理の実態も伝えたが、それは直接聞いた上での判断になる為、多少意思疎通ができていない部分があったとしても話し合っても意味がない』『交際を継続する意思は自分にはない』という感じの話をされました。 この時点で私の中でこんな人はダメだなと思ったし、こんな人に彼女を任せられないと思いました。 それでも彼女にこの話をしたらショックを受けることは分かっていましたが、私には伝える責任もあるので、このような時は私も心が痛むのですが、当時は彼女にもこの男性の意思を伝えました。 この時に彼女は『そうですか…』『あんなに話したのに、私は料理ができない人って印象しか彼には残らなかったのですね』『そんなことないんですけどね…』『自分では美味しく作れていると思っているのですが、私の舌がおかしいのかな…』『でも私の料理を食べたことも見たこともないのに話だけで判断されたのは悲しいですね』『下手です!みたいなことも言っていないし、全く料理をしていないなんてことも言っていないし、むしろ自分では自炊も頑張っているつもりなんですが、こんな風に言われるのは心外です』『話し合いもできない人なら結婚しても上手くいかないと思うので、そう思えば今の段階で終わって良かったとも思うのですが、好きだったし、この前あんなに赤裸々に色々と話をして、あの反応を見ると真剣交際に進めるとも思っていて、期待もしちゃっていたので、ショックです…』と話しながら彼女はまた涙を流していました。 彼女の言うように話し合いすらもしようとしない人なんて私も結婚相手として選ぶのは危険だと思います。 しかもルール違反も余裕で犯して謝罪すらもなく、なんなら思わせぶりな態度も取って、今後も何度か会って確かめたいって言っていたくせに、1度も会わずに一方的に終わらせるような身勝手な人なんて彼女には相応しくないし、正直どこまで料理を求めてんだって話で、じゃお前は完璧なのかって思ったし、本当にふざけた人だなって感じでした。 こんな人に純粋で優しい心を持っている彼女の心を傷付けられたのは本当に許せなくて、なんでこんな人に彼女が振られないといけないんだって思って、すごく悔しかったです。 この日の彼女の様子だと立ち直るまでに少し時間は必要かなという気持ちも私の中にはあって、彼女の心の傷が癒えるように私も彼女を支えないとって思いました。 それでも3日ぐらいで彼女も少し回復した様子で私の想像よりも早かったのですが、この時に彼女は『まだ少しモヤっとするというかムカッとするというか悲しいなって気持ちも残ってはいるんですけど、めそめそするのも自分らしくなくて何か嫌だし、冷静に考えたらあんな人のせいでうじうじして大切な時間を無駄にしたくないので、今日からシャキッとします!』という感じで話をしていました。 言葉ではこのように話していても彼女の心の傷が癒えきっていないことは明らかでしたが、辛い中でも前を向こうとしている彼女の気持ちがとても伝わってきたので私も改めて気合いを入れて、彼女との婚活第二章をスタートさせました。 そして、この時に彼女からは、『なんか考えていたら料理の件であれこれ言われるのも正直ムカッとしたので、今日から婚活と並行して料理も頑張ってみようかなと思います!』『仕事があるので毎日は難しいかもしれませんが、できる限りレシピとかも増やして、料理の面は誰にも文句を言われないようにしたいと思いました』『自分でも下手ではないとは思うし、それなりにできるとも思っているのですが、あのような人もいるし、もしかしたら私もあまり料理に自信がある!って訳ではなかったので、そのような気持ちが変に伝わってしまったのかなとも思うので、自分の中でも趣味は料理!得意料理はこれ!みたいに自信を持って言えるぐらいまでレベルは上げたくなりました!』『今の目標はカジュアル写真に載せられるぐらい見栄えのいい料理を作ることです!(笑)』『今週と来週は料理上手な友達に家に来てもらって料理を教えてもらう約束もしているので、お見合いは再来週から組めたら良いなと思っています!』という感じで話をしていました。 この時は前の相手に言われたことが、よっぽど彼女も悔しかったんだなと思いました。 もしも本当に彼女が料理を全く作れないなら料理が原因でお断りをされるのも仕方ない部分もあるかもしれませんが、別に彼女はそんなわけでも無かったし、仕事も結構忙しいタイプの女性だったのですが、その中でも自炊できる時はしていた訳で、これだけでも十分誇れる部分ではあると思いましたが、彼女は更に料理面のレベルアップを目指す!と意気込んでいたので私も彼女の婚活はもちろん、料理のスキルアップも私は全力で応援しました。 そして、彼女はこの日からしばらくは料理に専念していて、2週間ぐらいは自分から申込するのをストップしていたのですが、この間にも申受は数件来ていて、この中に彼女の中で1人だけ会いたいと思う男性もいたそうです。 それでも当時の彼女は当面の予定に空きがなかったことから受けた後に結構待たせることになってしまう為、諦めようとしていたみたいですが、念の為にと私に『喜多村さん、申込を頂いている方の中に会いたいと思う方が1名いるのですが、OKしてから3週間後とかだと失礼ですよね?』『本当は近いうちに会えたら良いのですが、料理とか他にも気分転換で直近は全て予定を入れてしまっていて…』という相談をしてくれました。 確かに、お見合いは成立から原則1ヵ月以内に実施するというルールもあるので、3週間後ならギリギリセーフではありますが、印象的にはあまり良くないのも事実です。 彼女にはこのような旨を伝えると共にもしあれだったらOK返事をする前に先方の相談所に事情を説明してお見合いを少し先の日程でも良いか確認してみますかという旨を彼女にも伝えたら彼女も『そんなことができるなら駄目元でお願いしてもらえたら嬉しいです!』という感じで話をしていました。 その為、先方にも確認をしたら先方からも『お会いして頂けるのであればいつでも待ちます』と彼が話していたという旨の連絡が届き、2人はこの日から約1ヵ月後にお見合いをしました。 そして、彼女は結果的にこの時の彼と4ヵ月半の交際を経て『幸せな結婚』を叶えることができたのですが、お見合いの時に彼女は『お待たせてしてしまって申し訳ない』と謝罪をすると共に過去の経緯を軽く説明した上で料理に没頭していたという旨を正直に伝えたそうです。 本来はこのような前の人との話や婚活の話はお見合いではタブーとされているので、彼女も最初は謝罪だけにしようと思っていたそうですが、何故か話してしまったとのことでお見合いが終わってから彼女からは『喜多村さん…失敗した…』『思わず前の人の話をしちゃって料理していたってバカみたいに話してしまいました…』『このような話ってダメですもんね…』『悔やまれます…苦情来たらごめんなさい』『ただ、私はまた会えるなら会いたいので駄目元で交際希望にしておきます』という感じで猛省しながら後悔もしている様子だったのですが、先方からも交際希望という報告と共に『初対面の自分に辛い過去の話をしてくれたのは悲しい話ではあったと思いますが、自分は嬉しかったです』『過去の経験を今後に繋げる為に料理を頑張っていたという話も自分は感動しました』『いつか手料理も食べたいとも思いました』と彼から報告があったという旨の話がありました。 彼女にもこのような話を伝えたら『泣いちゃう…』『優しい方で良かったです』『お見合いは私ばかりが自分の話をしてしまったので、今後は〇〇さんのことをもっと知れたら嬉しいです!』という感じで話をしていて、本来はタブーとされている話も彼には刺さったみたいだったので、この時は本当に安心したし、何よりも彼女も本当に嬉しそうな様子だったので、良い交際ができれば良いなと私は思っていました。 そして、交際がスタートしても2人は順調に仲を深めていって、7回目のデートの時に『真剣交際』に進んだのですが、お家デートも重ねる中で彼女も彼がお見合い後に食べたいって言ってくれた料理を振舞ったそうです。 この時の彼のリアクションなども最高だったみたいで、当時、彼女は『料理の修業期間を作ったのは大正解でした!!』『笑顔で美味しいって言いながら、たくさん食べてくれて嬉しかったです!!』『結婚後も家事や料理も僕も一緒にやりたいから仕事が忙しい時は無理しなくても良いからねって言ってくれて泣きそうだったけど、我慢しました!(笑)』『私、いつでも彼と結婚できちゃいます!(笑)』『逆プロポーズしたいぐらい(笑)』『前のあの時は本当に悲しかったけど、おかげで料理も上手になれたし、彼とも出会えたし、あの人には振ってくれて感謝しています(笑)』という感じで話していました。 この時は、まだ真剣交際の中盤ぐらいでしたが、正直なところでいえば、仮交際の中盤ぐらいには2人の関係性は仕上がっているような印象もありました。 その為、本当はもっと早いタイミングで真剣交際にも進めたと思うし、交際期間は4ヵ月半でしたが、もっと短い期間でもご成婚まで進めたとも思うのですが、2人の中ではあまり焦らずに進めたいという気持ちもありました。 私自身もそんなに急いで大切な決断をしなくてもいいと思っていて、先方の相談所も同じような意思でいてくれたので、この時は全員の気持ちが合致していて、本当に1チームで1つの幸せを実現させたみたいな達成感もありました。 この話は今から数年前の話にはなるのですが、今でもこの時の嬉しさや喜びを私は今でも鮮明に覚えていて、『ご成婚退会』の手続きで彼女とお会いした時に彼女は涙を流しながら『本当に幸せ』って言葉を何度も口にしていたのですが、前回の時にあんなに泣いていた彼女の姿を見た時から彼女が今、流している本当に悲しくて悔しい涙を『嬉しくて幸せ一杯の涙に変えてあげたい』って私はずっと思っていて、この日は彼女の幸せそうな気持ちも物凄く伝わってきたので、私も本当に感無量という感じで『幸せな気持ち』で一杯でした。 婚活をしている方の中にも先に進みたいと思っていた人から突然『交際終了』を告げられてしまうなど悲しい経験をしたことがある方もいると思います。 このような時は本当に辛いし言葉にできない苦しみにも襲われてしまう時もあると思いますが、今はどんなに辛く苦しい現実だったとしてもこれからの自分の幸せの為に必要な経験でもあるので、心の傷が癒えるまでは時間をかけて静養するのは全く問題ないですが、その中でも少しでも前を向くという意識を持つことができれば、今の苦しみや悲しみが今の自分には想像すらもできないぐらいの幸福に変わる未来は必ず来ます。 心から大好きだった人を失った時には全てを失ったような感覚になってしまったり、もう自分の未来には絶望しかないという感覚になってしまう時もあるかもしれませんが、何かを失った時には何かを手にできる時でもあります。 今回の彼女のように前の相手に振られた原因の料理を自分の武器にして最愛のパートナーと結ばれて、当時の辛い経験がキッカケで2人の未来が最初の頃から良い方向に向かっていったという事実もあります。 今回の彼女のようなケースは珍しい話ではなく、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも同じような経験を経て『幸せな結婚』を叶えてきた方も意外と結構いるのが現実です。 確かに、本当に大好きで先に進みたいと本気で思っていた人とサヨナラをしてしまったというのは本当に辛く悲しい出来事だったと思いますが、『辛い失恋』や『悲しい経験』をしたことがある方は『人の痛み』や『人の気持ち』がちゃんと分かる方です。 このような方は幸せになる資格しか持っていないので少しでも前を向いて生きて欲しいです。 どんなに婚活を頑張っても思うように上手くいかなくて、『本当に自分が結婚なんかできるのかな…』って悲しくなってしまったり、心が折れそうになってしまう日もあるかもしれませんが、婚活中に生じる『辛い…』『悲しい…』『苦しい…』という感情は自分が本気で婚活をしているからこそ生じてしまう感情なんです。 何も心配しなくても『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるので、この日が来ることを信じて、楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
婚活をしている方の中には出会った相手に対して、『この人、好きだな』『もっと仲良くなりたいな』という気持ちになったことがあるという方もいると思います。 この中には相手にも自分のことを好きになってもらう為に『何かしら努力をする』という方もいると思います。 このような時に何をするのかは相手によって様々だと思いますが、『好きだな』と思える人と出会えた時に『その人の相手として相応しい自分になりたい』『絶対に自分のことを選んでもらいたい』という気持ちから頑張ることができるのはとても素敵だと思います。 好きな人に少しでも興味を持ってもらったり、好かれる為にできることは『ダイエットをする』とか『オシャレをする』などはよく言われることでもあるとは思います。 確かに、私服を見直すというのは即効性もありますが、ダイエットなどはある程度の時間も要するので即効性は見込めず、あまりにも過度な減量は身体に負担もかかるのですが、別にこのような部分だけでなくても簡単にできる努力は沢山あります。 たとえば、『その人が好きな音楽を聴く』『その人が好きな映画を観る』『その人が好きなゲームをする』など相手の好きな趣味に自分も興味を持って、その人が好きなことを自分も知ってみるというのも1つです。 更に、『その人が好きな料理の美味しいお店を探す』『自分もその料理を上手に作れるように練習をする』など挙げ出したらキリが無いぐらいできることはあると思います。 自分の好きなことや趣味に興味を持ってもらえた時に嬉しさを感じる方も多いので何か自分にもできそうなことがあったら取り組んでみたり、今までは全く知らない分野だったとしても知る努力などをするのは婚活をする上でマイナスにはならないと思います。 実際、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも最初はどちらかの趣味だったことが交際を進めていく中で相手も好きになって結婚後も2人の大切な趣味になっているというカップルも結構います。 また、過去にあったケースを1つ軽くご紹介させて頂くと『野球観戦が趣味』という女性会員様が『お見合い』の時に相手の男性に『野球が好きなんです』という話をしました。 当時は彼女のプロフィールにも『野球が趣味』という旨は記載していたのですが、相手の男性はあまり野球が詳しくなかったそうで、お見合いの時はあまり彼女の好きな野球の話ができなかったそうです。 それでも仮交際が成立してから初デートの時に相手の男性から『お見合いの時に野球の話をあまり広げられなかったので選手名鑑を買って勉強しています!』という話があったそうです。 当時はお見合いが終わった後は彼女も『共通点とかあまり無いのかな…』という気持ちもあったのですが、会話をしていて嫌な感じはなかったことから交際希望を出した相手でもあったので彼女の中では初デート前にも『あまり共通点などを見出せなかったら今後は難しいのかな…』という気持ちもあったみたいです。 その中で相手の男性から『選手名鑑を買って勉強している』と言われた時に自分の趣味に興味を持ってくれたのが彼女はとても嬉しかったそうです。 そして、この日から一気に彼女の中で気持ちが高まっていき、その後のデートでも一緒に野球観戦などをする中で彼も彼女が応援していたチームのファンになったりもしてくれたみたいで彼女の中では『趣味も一緒に楽しめるのも嬉しい』と素直に思ったそうです。 彼女も彼女で彼が好きだったボードゲームを覚えたりしながら交際を進めていき、2人はそのまま『幸せな結婚』を叶えることができました。 このようなケースは本当に珍しい話ではなく、当時も彼が最初の頃は知識があまり無かった野球が彼女の趣味だということから選手名鑑を買って勉強したのが始まりでもあるので、このようなほんの些細なことからも幸せへの道を切り拓いていける可能性は十分あります。 しかし、このような努力をしたからといって、必ずしもその人とは上手くいくとも限らないのも事実です。 過去に好きな人と上手くいく為に一生懸命に様々な努力をしても結果的には結ばれなかったという経験をしたことがある方も少なくは無いと思います。 このような時に『何のために努力してきたんだろう…』『何も意味が無かったな…』と思ってしまう方もいると思います。 確かにその人と結ばれたくて、その人に選ばれたくて、今まで一生懸命に努力をしてきたのにダメになってしまった時は本当に辛いです。 私も自分自身の婚活経験には同じような経験をしたことがあるので、気持ちは本当に痛いぐらいよく分かるのですが、婚活に限らず自分が今までしてきた努力というのは何一つ無駄にはならないです。 婚活をしている方の中にも『なかなか好きになれる人と出会えない…』と悩んでいる方もいる中で自分が『変わろう!』『頑張ろう!』と思えるぐらいこんなにも好きになれた人と出会えたというのも嬉しいことでもあります。 確かに、その人とダメになった直後は辛さや苦しさで一杯だと思いますが、好きな人と結ばれる為に何かを頑張れる自分がいたという事実は残ります。 これは自分の誇りにして良い部分でもあり、このような行動ができる自分ならいつかまた心から好きと思える方との出会いも必ずあります。 自分が今までしてきた努力を否定するのは悲しいことでもあるので、誰かの為に全力で努力することができた自分を褒めてあげて欲しいです。 確かに、その人と結ばれる為に取り組んできたことなのでその人と上手くいかなかったら意味がなかったという気持ちが生じてしまうのも分かるのですが、例えばオシャレなどをする為に新しい洋服を買ったり、ダイエットなどをして少しでもその人が好みそうな自分になれたのであれば、その人とはご縁には至らなかったとしても今後の新たな出会いにもプラスになる部分もあるのは思います。 他にも今までは無知だったジャンルの音楽やスポーツなどその人と出会えたことで新しい知識を少しでも自分の中に取り込むことができたなら会話の引き出しも増えているはずなので婚活をする上で確実にプラスになります。 その人と一緒に行きたくて調べて発掘した飲食店なども新たな出会いでも有効になる時もあるので自分が『幸せな結婚』を叶える上での財産になるのは間違いないです。 どんなことであっても今まで培ってきたことは必ず自分の強い武器にもなるので『今までやってきたことは全て無駄だった』なんて思わないで欲しいです。 実際、私も婚活時代には同じような経験をしたこともあります。 私は昔の彼女の影響で名探偵コナンが大好きなのですが、その彼女と出会う前は子供の時にテレビで流れているぐらいの感覚でした。 コナン君は薬で小さくなっちゃったぐらいしか正直、覚えていなかったのですが、彼女と出会ってから付き合う前に色々と話をしている中で彼女からコナンが好きなんだよねという話を聞いて、当時はサブスクとかも無かったので近所のツタヤにDVDを借りに行きました。 この時に大人になってから改めて観てみたら結構面白いなと思って、それから彼女と付き合ってからも一緒にDVDを観たりするのも楽しくて、映画のDVDはレンタルじゃなくて買ったりもするぐらいハマってしまいました。 その彼女と別れてからもコナンが好きっていうのは私の中では今でも変わらなくて、映画のDVDだけは継続して買っているのですが、婚活中にもコナンが好きな女性とも結構出会いました。 合コンとかでもコナンの話になった時は全然周りに付いていけたし、コナン好きという共通点がキッカケでかなり仲良くなった女性とも何名か出会うことができました。 彼女と別れた直後はコナンって単語を見たり聞いたりするだけでも彼女のことを思い出して辛くなったり、家で彼女と観るために当時買ったコナンのDVDが目に入るだけでも『これ一緒に観たな…』『映画ではこれが一番好きって言っていたな…』って思って悲しくてコナンに泣かされる日もあったのですが、彼女と別れてから気持ちの整理ができた後は婚活中にコナンに救われたことも何度もありました。 この時もやっぱり今までの経験は何かしら必ず意味があるんだなとも改めて思ったし、今まで経験してきたことに何一つ無駄なことなんか無いってことも私は身をもって実感しました。 私だけでなく、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にもパートナーとなった相手と出会う前に別の方と辛い交際終了を経験してきた方もいるのですが、この中には私のように前の人が好きだったことを色々と調べたり実践してきたことがパートナーとなった相手と仲を深めていく上で有効になり、それがキッカケになったというケースも少なくはないです。 沢山の人と仮交際をしていく中で出会いと別れの繰り返しで何も成長や進展がない感覚が続いていたとしても、たとえば気付いたらお店を探したりする時間も早くなったり、色々なお店をたくさん知っているという武器を手に入れていたというケースも男性の場合は結構多いです。 これは今までの積み重ねから培ったものであり、パートナーとなったお相手と出会うまでは仮交際が成立してもお店選びだけでも苦労をしていたという方もいて、活動をスタートした直後は私も一緒にお店を探したりする方もいるのですが、場数を踏んでいく中で自分でも女性が求めるようなお店を探してスムーズに提案できるようになっていく姿を見る度に会員様達の成長を私も実感できることも結構あります。 最初は苦手だった部分もお店選びだけでなく、何事においても今まで真剣に婚活と向き合ってきたのであれば、自分でも気付かない内に自然に行うことができるようになっていきます。 この中にも前に好きだった人や真剣交際に進みたいと思っていた人と行きたくて調べていたお店をその人とは結果的に行けなかったけど、他の女性と一緒に行ったら喜んでくれたというケースも珍しい話ではないです。 前の人との出会いで女性に喜んでもらえるお店を見付けることができたというのも婚活をする上での強みにはなります。 私も婚活中には焼肉が大好きな女性を好きになって会う時はほぼ毎回相手が指定してきた高級焼肉店ばかりで毎回ご馳走していたので、当時は完全に焼肉要員だったと思いますが、おかげで美味しい焼肉店を何店舗も知ることができました。 あの頃は頻度も結構だったので、かなり出費はしたし、結果的に何もなくフェードアウトされましたが、恨みなども一切なく、私も焼肉は大好きであり、美味しい焼肉のお店をたくさん知ることができたというのも私が婚活中に手に入れた武器の1つでもあります。 焼肉好きの女性と出会った時には別の女性と一緒に行って喜んでもらえたりもしたこともあるので、私の中ではこの女性との出会いはむしろ感謝しているぐらいの出来事でもありました。 婚活や恋愛などは関係なく、普通に今でもプライベートで友人と一緒に行ったり、仕事関係の人との会食などでも使えるお店も知れたので、今でも役立っている部分でもあります。 また、女性会員様の場合も仮交際を進めていく中で相手の男性に対して『この人なら真剣交際に進めるかも!』という気持ちになったけども結果的に相手の男性が求める結婚相手像になることができず交際終了を告げられてしまったが、この男性から言われた理由がキッカケで彼女は努力をして、その後の婚活が大きく好転したというケースもあるのですが、これは次の記事で詳しくご紹介させて頂こうとは思っています。 誰かの為に『何かをしてあげたい』とか『この人の為なら頑張れる』と思えるだけでも婚活を成功させることができるポテンシャルはあるのは間違いないです。 頭の中で思っているだけでなく、実際にこのような行動ができるのであれば、『幸せな結婚』を叶えられる可能性はいつだって前にあります。 最初のキッカケは『この人の為に…』と思って頑張ってきた努力や行動だった。 それなのに結果的にその人とは叶わなかった。 確かに、この部分だけを切り取ったら悲しさや絶望しかないかもしれませんが、自分の幸せの為に必要な経験でもあるという意識を1つ持つことも大切です。 たとえ今は点と点だったとしても真剣に婚活と向き合っていく先に必ず今までの経験が一本の線に繋がって、当時は『何も意味が無かった…』『無駄なことをしたな…』という思いしかなかったとしても『今までの経験は全て意味があることだったんだ』って心から素直に思える日は必ず来るし、この時には自分の横には最愛のパートナーがいるはずです。 どんなに婚活を頑張ってもどんなに『この人と上手くいきたい!』って思っても期待したような結果を出すことができず、今まで頭の中で思い描いていた未来と現実のギャップを感じる度に心が折れそうになって、『もう自分は誰からも選んでもらえないんだ…』『もう自分は結婚なんかできなんだ…』と日に日に自信もなくなってしまう時もあると思いますが、婚活中に生じる『辛い…』『悲しい…』『苦しい…』という感情は自分が本気で婚活をしているからこそ生じてしまう感情なんです。 何も兆しが見えなくて真っ暗な道を歩きながら『もうダメだ…』『もう疲れた…』という思いが生じて、今の現実から逃げ出したくなってしまう日もあるかもしれませんが、疲れを感じたり、涙が出るぐらいの悲しさや悔しさを感じるというのは自分が今まで本気で頑張ってきた証拠でもあります。 何も上手くいかなくて本当に辛くて本当に苦しすぎて、自分の未来なんか想像すらもできなかったとしても『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるので何も心配しなくても大丈夫です。 どんなに辛くてもどんなに苦しくても今でもこうして婚活の世界で頑張っている自分を褒めてあげても良いんです。 焦らずに1歩1歩、進んでいく先にいつか必ず兆しは見えてきます。 それでも時には1歩も進めなくなってしまう日もあるかもしれませんが、そのような日は1歩が無理なら半歩でも良いんです。 半歩も無理なら時には立ち止まる日があっても良いんです。 こんなにも辛い中でも今まで一生懸命に婚活を頑張ってきた自分なら何も心配しなくてもまた1歩1歩、前に進めるはずです。 もしも今は出口の見えない真っ暗闇の中を彷徨っているような感覚が自分の中にあったとしてもある日急に目の前に虹がかかるというのも婚活の世界では珍しい話ではないです。 今まで本当に自分が真剣に婚活と向き合ってきたのであれば、この瞬間を実感できる日は必ず来るので、この日が来ることを信じて、何も心配せずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
20代男性会員様! ご入会から『9ヵ月』…。 大好きな彼女と『ご成婚退会』です! 私は本当に嬉しいです!! そんな彼にとって今回が初めての婚活でした。 その為、最初の頃は彼の中でも『婚活うまくいくのかな…』という不安やスペック的な面からも『自分が結婚できるのかな…』という心配も大きい様子でした。 無料相談で彼と初めてお会いした日。 彼は今までの人生で経験してきたことや婚活に対する不安や心配など彼の中にある様々な思いを私に話してくれました。 彼の話を聞く中でも彼の中に多くの不安や心配があることを私も感じましたが、それ以上に今回の婚活にかける『本気の気持ち』や将来の結婚や自分の人生を真剣に考えている彼の気持ちが私にはとても伝わってきました。 彼と話をすればするほど。 『彼と一緒に活動がしたい』『彼にも幸せを掴んで欲しい』 このような気持ちが私の中で増していきました。 だからこそ、彼が私のことを信じて、私と一緒に活動することを決めてくれた時は私も本当に嬉しかったです。 この日、彼のこの気持ちには何があっても全力で応えると私は心に決めました。 そして、この日から『9ヵ月』…。 彼も3歳年上の大好きな彼女と『幸せな結婚』を叶えることができました。 活動をスタートする前の彼は『こんなスペックで本当にお見合いなんか組めるのかな…』『1人も会ってくれなかったらどうしよう…』という不安もあった彼。 それでも彼は活動をスタートしてから33名の女性とお見合いを組むことができました。 そして、この内19名の女性と仮交際をしてきました。 彼にこんなにも多くの出会いがあったのは彼も自分から積極的に申込をしてきたというのも1つです。 また、仮交際成立率は全体で約3割程度の中で彼は33名の女性とお見合いをして19名の女性と仮交際に進めたので、彼の仮交際成立率は5割を超えています。 このような結果を出すことができたのも彼がお見合いをした女性1人1人と真剣に向き合ってきたからこそだと思います。 そんな彼は今回パートナーとなった彼女とは交際期間6ヵ月をフルに使い交際を進めてきました。 彼の中では仮交際が成立した初期の頃から本当に彼女のことが大好きになっていて、正直『いつでも結婚したい!』ぐらいの気持ちでいたのですが、彼女の方がゆっくりなペースを希望していました。 最初の頃から先方の相談所にもこのような旨を伝えられていたのですが、彼もこのような彼女の意思を素直に尊重して、終始彼女の気持ちに寄り添いながら焦らずに交際を進めていました。 彼女のように女性の中にはゆっくりと進めていきたいという気持ちの方も少なくは無いのですが、このような時はどうしても焦ってしまったり、痺れを切らしてしまう男性も婚活の世界には一定数存在してしまいます。 その中で彼はこのような素振りなんかは一切なく、彼女の気持ちを焦らせるような言動なども1度もしませんでした。 彼のこのような姿は本当に素敵でした。 このような彼の姿を見る中で彼女も少しずつ彼に対する安心感なども増していったそうで先方の相談所も彼には本当に感謝してくれていましたが、我々としても彼女のような素敵な女性とのご縁を頂いて本当に感謝しています。 先方の相談所も6ヵ月マメに彼女の気持ちなどを共有してくれていたので私も安心して2人の交際を見守ることができていました。 確かに、スペック的な目に見える部分だけを見たら彼と同世代の男性の中には彼よりも見栄えの良い方もいるのも事実です。 その為、彼がこのような部分に対して、不安を抱えたり、心配してしまう気持ちも分かるのですが、彼のように人としての温かさや人としての心をちゃんと持っている方はこのような素敵で運命的な出会いは必ずあります。 最初の頃の彼のように自分のスペックや容姿など目に見える部分に自信が持てないという方もいると思いますが、あまり自分のことをネガティブに悲観的に考えないで欲しいなとも思います。 無料相談で彼と初めてお会いした日の彼は『婚活を頑張る!』という気持ちがある中でも不安や心配も一杯で自信がなさそうな表情をする時も多々ありました。 そんな彼も『ご成婚退会』でお会いした時には初めてお会いした時とは別人のように本当に幸せそうな様子で自分自身にも自信が持てている様子でした。 何よりも彼の本当に幸せそうな笑顔を見ることができて、私も本当に嬉しかったです。 彼と一緒に活動をスタートした時から私は彼のこの笑顔をずっと見たかったんです。 だからこそ、この日は私も本当に『幸せな気持ち』で一杯でした。 彼にはこれからも彼女と一緒に『幸せな未来』を歩んでいって欲しいです。 彼の幸せが永遠に続いていくことを私は心から願っております。 本当におめでとうございます!これからも末永くお幸せに~!!
婚活をしている方の中には出会った相手と接する中で『こんな会話をしたい』『もっと結婚に向けた深い話をしたい』という気持ちになったことがあるという方もいると思います。 この中には『こうしたい』という気持ちが自分の中にあってもなかなか『自分からそのような会話を振ることができない…』『自分からアクションを起こすのが苦手…』という悩みを抱えている方もいると思います。 特に女性の中には自分から積極的にこのような会話の展開を作るのが難しいという方や男性に会話のリードもして欲しいという思いから自分からはあまり結婚に関する話などを振らないという方も少なくはないと思います。 その中でも女性の中にも自分からドンドンこのような会話を振ったり、手を繋ぐなどのスキンシップも自分から積極的にできる方も意外と結構いるのも事実です。 このようなアクションを自分から起こせる女性は婚活をする上で強いのは間違いないです。 確かに、『男性にリードをして欲しい』とか『引っ張って欲しい』という気持ちも分かりますが、男性もこのような話をしたくても『今のタイミングで話したら早いって思われるかな…』とか手を繋ぎたいって思っても『拒否られたら嫌だな…』みたいな感じで心の中ではアクションを起こしたいと思っていても真剣に慎重に考え過ぎてしまい素直に行動に移せない方も少なくはないです。 このような気持ちは私もよく分かるのですが、特にタイプで好きな女性に対しては必要以上に慎重に考え過ぎて頭の中で思い描いている行動を上手くすることができなくなってしまう時もあると思います。 婚活の世界には自分の気持ちだけしか考えられず相手の女性の気持ちを置き去りにして強引に先に進めようとするタイプの男性も一定数存在しますが、このような人よりは真剣に考えるがあまりに慎重になり過ぎてしまうタイプの男性の方が真面目で誠実な面もあるのかなとも思います。 ただそうは言ってもあまりにも奥手すぎてなかなかアクションを起こしてもらえないと『自分に興味が無いのかな…』とか『ウジウジしていて嫌だ』『頼りがいがない人だな』みたいな印象が強くなってしまう気持ちも分かるので難しい部分でもあるとは思います。 また、『自分から結婚に関する話や深い話など自己開示も普通にできる』『手を繋いだりするアクションも自分から普通にできる』というタイプの女性の中にも『男性にリードして欲しい』『引っ張って欲しい』という思いがある方もて、この中には自分からもこのようなアクションを起こせるけども相手の男性からしてくれるのをずっと待ってしまうという方もいると思います。 このような時も相手の男性が奥手だったり、先ほどもお話をしたように慎重に気を遣い過ぎているパターンだと何も動きがない状況が続いてしまう可能性も高くなってしまいます。 このような日々を過ごす中で自分の気持ちや熱も冷めてしまう時もあるので、本当は『こんな会話がしたい』『こんなことをしてみたい』という気持ちが自分の中にあって、自分からも行動ができるのでれば、相手からのアクションを待つだけでなく、自分からも仕掛けていくという意識を1つ持っておくのも大切だと思います。 このような行動が自分からもできるというポテンシャルがあるだけでも婚活をする上ではプラスの中で実際に行動に移すことができたら『幸せな結婚』を叶えられる可能性は更に広がります。 1~10全てを自分からという訳ではなくても最初の一歩を自分から踏み込んでみたら、男性も『もうこういう話をしても良いんだ』『もっと積極的に進めても良いんだ』と少し安心もして、相手からも色々とアクションを起こしてくれるケースも結構あります。 このような時は自分の頭の中で思い描いている展開を作りやすくもなるのでスムーズに婚活を進める時もあります。 過去には同じように自分からもアクションを起こそうと思えば起こせるけども男性にリードしてもらいという気持ちの方が強かった女性会員様もいました。 当時、彼女の年齢は41歳でした。 明るく素直な性格でしたが、自分の中にある譲れない部分は譲れないという芯を持っている一面もありました、 それでもこのような部分もあまり頑なに!って感じはなく、物事を柔軟に考えることができる女性でもありました。 そんな彼女がパートナーとなる男性に求めていたことは『年齢は同世代』『年収700万円以上』『婚歴や学歴などは問わないが品ある紳士的な男性が好み』という感じでした。 無料相談の日に彼女はこのような自分の理想のタイプなどを話しながら『この年齢になって何を言っているかと思われるかもしれませんが、このぐらいは求めたいってなってしまうんです』『もっと言うとできれば、スラっとした感じの男性が好みではありますが、ちゃんとエスコートしてくれて品のある方なら多少ぽっちゃりしていても良いかなとは思っています』『髪の毛もあった方が良いですが、薄くても変に抵抗していない感じで潔く剃っているような方なら大丈夫だとは思います』『年収も私よりも稼いでいる方が良いので、やっぱり700万円以上というのが希望で年齢は下の方もエスコートしてくれるなら何歳でもいいのですが、年上の方でも2~3上ぐらいが限度です』『これでも一応、今まで色々な男性とお付き合いをしてきましたが、その中でこのような男性像が私の理想だなと思っています』『それでもこれまでも飲み会とか色々なところに顔は出すようにしていましたが、なかなか出会えなくて…』『品もあってスマートで紳士的で素敵!って方と出会っても既にご結婚されていたり、彼女さんがいたりとなかなかスタートすらも立てなくて…』『お友達とかにも色々と話をしていたのですが、もうそのぐらいの人は売れちゃっているから難しいんじゃないの?って言われてしまい、自分でも確かにな…とも思うのですが、それでもじゃ少し妥協するみたいな気持ちにもなれなくて…』『高望みと言われてもずっと目指していたことでもあるので妥協もしたくないんです…』『ただ、このまま飲み会とかに参加しているだけだと、そもそも出会えないってことも年々感じてきて、お友達に誰か品のある男性を紹介してって言ったら、もういないよって感じで言われてしまい、その時にお友達から結婚相談所は?って提案されたんです』『相談所の存在は知っていましたが、自分が入会するって意識が無かったのですが、さすがにこのままだとずっと一人ぼっちのような気がして、本格的に調べてみたのですが、イメージと少し違っていてなんか良いかも!って思って、すぐにお電話させてもらいました』という感じで話をしていました。 この時も理想の結婚像やパートナー像が彼女の中で明確にあるのが分かったし、彼女は『妥協したくない』って言葉をハッキリと言っていましたが、別に彼女が求める条件って年齢的にも普通のことでもあって、特に高望みという感覚は私の中には無かったです。 容姿やスペック的な部分だけを見たら全然実現可能な希望だとも思ったのですが、この日も何度か彼女が口にしていた『品のある』『紳士的』『エスコート』って部分を『どの程度彼女が求めるのか』という部分が少し気にはなりました。 ここだけが彼女と話をしている中で私が感じた唯一の懸念点でもあったので、彼女にもこのような部分をどの程度相手の男性に求めるのかという確認をしたら彼女は『そんな映画やドラマに出てくるような教科書通りって感じの振る舞いとかまでは求めていないのですが、たとえば食事に行く際にもお店を選んで予約をしてもらえたり、ドアの開け閉めなど気遣いのできる方は素敵だなと思います』『一緒に歩いている時も自然と車道側を歩いてくれたり、エスカレーターでも下に立って守ってくれるような方は惹かれます』『スーツが似合う方も好きなので上品な方が好みなんですよね』『今までもタイプの男性と出会っても些細な気遣いだったり、エスコートはしてもらえても品が欠けるというか、今思えばこの男性も素敵だなと思うのですが、当時はダメだ…って気持ちになっちゃって振ってしまったこともあって…』『今までは良いなと思っていてもスーツ姿を見た時によれよれだったりしていたら一気に冷めちゃったりもして…』『あの頃は自分はまだ若いと思っていたので強情すぎたかなって少し後悔もあるといえばあるのですが、縁がなかったものとして考えるようにしています』『結婚相談所のお見合いは男性はスーツって調べたら出てきたので、ここもスーツ姿を最初に見ることができるのも相談所って良いかもって思ったことの1つでもあるんです』という感じで話をしていました。 彼女の話を聞きながらこの部分に対する憧れやこだわりが彼女の中ではかなり強いのかなと私も率直に感じたのが正直なところでもありますが、当たり前の話と言えば当たり前の話でもある部分もあったので、彼女の気持ちも分からなくもなかったのですが、多分、今のこのような気持ちのまま結婚相談所で活動をしても彼女が求めるクラスの男性も活動はしているといってもこのような対応がスマートにできる男性はあっという間に成婚していくし、ライバルも必然的に多くなるので、根気がいる活動になる可能性も高いとは思いました。 ただ、その中でもなかなか理想通りの展開にならなかったり、ちょっとやそっとのことですぐに『もうダメだ…諦めよ』ってなるぐらいの覚悟なら難しいのも事実ですが、それでも本気でそこが欲しいなら強い気持ちを持って、そんな簡単には掴めないというのも覚悟をした上で本気で頑張るって気持ちがあるなら叶えられる可能性があるのも事実です。 私もプロフィール作成や交際サポートなど自分にできる以上のことは会員様1人1人に対して本気でさせて頂きますが、その中でも本人の意思というのも本当に大事な部分です。 彼女にこのような気持ちがあるなら私も彼女の力になれることはあるとも思ったし、今までの恋愛で彼女が色々と苦労してきた中でも彼女が結婚を諦めず、こうして私に会いに来てくれた気持ちも嬉しくて、彼女が『幸せな結婚』を叶えた姿を私も素直に見たいとも思ったので、彼女にもこのような私の気持ちを伝えたら彼女は『やっぱり自分でも厳しすぎる目で見てしまっている感覚もあって、実はお友達にもそれが原因なんじゃないの?とも言われているんです…』『自分が男性だったらこうするのにな…とか自分から動いちゃおうかな…って思うことも結構あったのですが、やっぱりそこは男性の役目という意識が私にはあって、それがいけないのも分かってはいるんです』『昔からの男友達にも年々悪化しているよねって結構ダメ出しされるので女性から見ても男性から見ても私の感覚がいけないのかな…と最近になってようやく反省をしてはいるんです』『結婚相談所にも色々な男性はいると思うので今までの自分とは少し視点を変えて頑張ってみたいとは思っています』『上手くいかないことはもう慣れているので振られても私は全然平気なのでそこのメンタルは自信あります』『諦めたくない気持ちも人一倍あると自負もしていて、こう見えて体育会系なので根性論も好きなので、やると決めたらやり通します!!』という感じで話をしていました。 当時は彼女の口からこの言葉を聞いた時に彼女の本気の強い気持ちも伝わってきたので、私の中では彼女と一緒に彼女が思い描いている理想の『幸せな結婚』を必ず叶えると心に決めました。 また、今までの彼女は知人が開催した飲み会程度の出会いしかなかったとのことでしたので、そもそも出会いの母数が少ない環境にいたというのも彼女の心が惹かれるような相手と出会えなかった理由の1つかなとも思いました。 ここについては相談所には何万人も活動している異性がいて、毎日かなりの人数の新規会員様がシステムに登録されるという現実もあるので、ここは解消できるかなとも思いました。 何よりも私の想像以上に彼女は内に秘めた強い気持ちを持っていて、ポジティブで素敵だなと思ったのですが、それでも彼女には何でもかんでも男性におんぶに抱っこになり過ぎるのも良くはないから自分からもアクションを起こせるなら自分からも動いた方が良いとは思うという旨を伝えたところ、彼女からも『そうですね』『変に意地を張っても意味ないですもんね』『この歳になってから分かっても遅いかもしれませんが、良い人と出会えた時には私も頑張ってみます!』『ちょっと恥ずかしいですが、私やろうと思ったら普通にできるとは思うのでチャレンジします(笑)』と意外と素直に話をしていたので、ここは私も安心した部分でもあります。 芯がある中でもこのような素直さを良い方向に持っていくことができたら彼女も頭の中で思い描いている理想の『幸せな結婚』を叶えられるような予感もしていました。 そして、実際に活動をスタートしてからもお見合い自体は彼女もそれなりに組めて、スペック的な部分も彼女が求めていた層の方との出会いも多かったのですが、仮交際がスタートしてからは彼女もどうしても相手の男性に対して対応面など厳しい目で見てしまう時もありました。 このような時も彼女はお見合いやデートの度に自分の中で少し気になったり、モヤっとすることがあった時は『こんな感じの話をされた』『この時はこんな対応だった』みたいな感じで細かいニュアンスなども電話で伝えてくれて、『こんな風に感じた自分は厳しすぎるか』『こういう時は女性としてどうすれば良かったのか』みたいな感じで1つ1つ丁寧に質問などもしてくれていました。 この時も彼女が真剣に婚活と向き合っている気持ちが伝わってきたし、時には私から耳が痛い話を聞く時もあったと思いますが、それでも彼女はいかなる時も私の想像以上に素直に話を聞いてくれていて、ちゃんと実行もしていたので、私も彼女には色々と話をする中で私も伝えにくいような内容もあったのですが、彼女の為にと思って伝えてきた部分もあるので、このような時はちゃんと彼女にも本心を伝えて良かったとも思いました。 彼女も彼女で色々と本音で話をしてくれていたので、彼女に対する信頼も私の中では彼女と一緒に活動をする中で日に日に増していきました。 そして、彼女も結果的にはご入会から9ヵ月で1歳年上での彼と『幸せな結婚』を叶えることができたのですが、スペックは彼女が求めていた700万円を超える850万円で容姿も写真からも品がある印象でした。 このような目に見える部分は最初の段階から彼女の希望を満たしていて、自分から申込をした男性でもあったというのもあり、お見合いが成立した時には彼女も『駄目元だったのですが、受けて頂けて嬉しいです!』と喜んでいる様子だったので私もすごく嬉しかったです。 それでも実際にお見合いをした時のエスコート的な部分は彼女の中で少し思うこともあったみたいですが、会話をしている時は楽しかったとのことでとりあえず交際希望を出していました。 そして、お見合いの翌日に仮交際が成立したのですが、デートでも些細な対応面など彼女の中では大満足という感覚では正直なかったみたいです。 このような時も彼女は『本当はこんな感じでこういう風にして欲しいのですが、また私が求めすぎていますかね?』という相談もしてくれて、私も『それは正直ちょっと求めすぎかもしれません』と伝える時もあれば、それは『確かに私もそう思うので〇〇さんの感覚は間違っていないと思います』という話をする日もありました。 婚活をする前の彼女は何か少しでも違和感を覚えた時にはすぐに見切りを付けてしまっていたみたいでしたが、今回は今までの自分とは視点を変えて頑張ると無料相談の日に自分で話していた言葉通りに彼女は行動していました。 彼に対して少し気になることなどがあったら素直に直接伝えたり、『もっとこういう風にしてくれたら嬉しい』みたいな話をする時にも『自分もこのようにしていきます』みたいな感じで伝えていて、婚活前の彼女は『相手の男性に!』って意識が強かったのですが、この頃には『お互いに!』という意識を自然と持つことができていることも私は感じていました。 先方の相談所からも4回目のデート後にも素直に色々と話をしてくれるのでコミュニケーションも取りやすく、自分のマナーなど至らない部分も指摘してくれたり、彼女の方からも会話やデート場所の提案なども積極的にしてくれて、とても新鮮な気持ちで嬉しいので『今後も前向きにお会いしていきたい』という連絡が届いていたのですが、彼女にもこのような旨を伝えたら『この前のデートで少し色々と言ってしまったので、年下のくせになんだこの女は!って言われるのかと思っていましたが、安心しました(笑)』『エスコート面とかも最近はなんか変な意味じゃなくてどうでもいいかなというか一緒に過ごしている時の居心地の良さの方が大事だなとも彼とお会いする中で思ってきました』『ただ、あまり結婚に向けた話とかをしてくるような感じもしないので私に興味ないのかなって少し思っていたのですが、今後も前向きに会ってくれるなら良かったです』『あまりズルズルも良くないかなとも思うので、これから先の話とかも私主導でもうやっちゃおうかなとも思います(笑)』という感じで話をしていました。 その後も何度かデートを重ねて、真剣交際に進んだ時には『やっぱり私の全て男性に!ってマインドが間違っていましたね』『こんなにスムーズに進むなら昔からこうしておけばよかったです(笑)』『まぁでも今は彼と出会えたので今の自分にも満足はしているし、過去は過去として今後の自分をもっと見つめ直すようにします!』という感じで話をしていました。 この時の2人には既に固い信頼関係もシッカリと築けていることも感じていたので、私もこの頃には彼女自身の活動や2人の交際に対しても何も不安や心配などもなく本当に安心して見守ることができていて、何よりも彼女にも『幸せな結婚』を叶えて頂けた時は私も本当に感無量という感じで本当に『幸せな気持ち』で一杯でした。 婚活をしている方の中にも相手に対して何かしらの要望があったり、気になる部分などが見えてしまう時もあると思いますが、このような時も別に全てを我慢する必要なんかは全くないです。 変に我慢したり溜め込んだりせず、素直に自分の気持ちを伝えても問題はないです。 この時の伝え方や態度だけ間違わなければ、本音で話し合いのできる固い信頼関係を築けるキッカケにもなります。 自分の意思を伝えることができるというポテンシャルを持っている方は婚活をする上でも強いとは思います。 女性の中には最初の頃の彼女のようにどうしても『男性にリードして欲しい』『積極的に引っ張って欲しい』という気持ちの方もいると思いますが、男性からのアクションを待つだけだと何も進展しない日々を過ごしてしまう可能性も高いです。 このような状況にならない為にも今回の彼女のように自分からもアクションを起こせるという方は素直に自分からも行動した方が自分の『幸せな未来』には繋がると思います。 それでも自分からアクションを起こすことに恥ずかしさを感じたり、なかなか『このような行動を自分からはできない…』という方もいると思うので、そのような時も男性から動いてくれるのを待つだけでなく、所属している相談所のカウンセラーに相談をしてみるのも良いと思います。 普通の相談所ならこのような時には先方の相談所にも『今後のデートではこのような会話を振って欲しい』とか『下の名前で呼び合いたい』『敬語をやめたい』『手を繋ぎたい』など相談所経由で自分の気持ちを伝えてくれると思います。 そして、このような時は次回以降のデートで自分がして欲しいと思っている行動を相手の男性からしてもらえる可能性も全然あります。 これが結婚相談所で活動する上での良い部分の1つでもあると思います。 確かに、あまり動いてくれない相談所もあるのも事実なので一概には言えないのですが、せっかく相談所で婚活をしているのなら結婚相談所の婚活だからこそできることを最大限に活用していくことも『幸せな結婚』を叶える上では大切なことだと私は思います。 どんなに婚活を頑張っていても思うように上手くいかず、最初の頃に思い描いていた未来とのギャップが生じる度に心が折れそうになったり、『自分には結婚なんか無理なのかな…』って自信をなくてしまったり、悲しく眠れない日もあるかもしれませんが、婚活中に生じる『辛い…』『苦しい…』『悲しい…』という感情は自分が本気で婚活をしているからこそ生じてしまう感情なんです。 今はどんなに先の見えない状況だったとしてもある日急に目の前に虹がかかるというのも婚活の世界では珍しい話ではないです。 沢山転んで沢山の傷を負ってきた方にしか見ることができない景気だって必ずあります。 どんなに辛くてもどんなに苦しくても今でもこうして婚活の世界で頑張っているという現実が自分にあるならこの景色を見ることができる資格は必ず持っているし、今はどんなに辛く苦しい日々が続いていたとしても『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるので何も心配せずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
新規会員様と一緒に『プロフィール写真撮影』に行きました! 彼は30代男性会員様です。 そんな彼は今まではマッチングアプリを利用していたそうです。 しかし、出会った女性となかなか思うような展開を作ることができず、彼も1人で悩んでしまう日も多かったそうです。 『どうすれば婚活は上手くいくのか?』 このようなことを彼もずっと考えていたそうですが、その中で彼が辿り着いた場所が『結婚相談所』でした。 そして、彼も新たに婚活をする場所として『良縁サポート和』を選んでくれました。 無料相談で彼と初めてお会いした日。 彼の明るく前向きな人柄を私も感じました。 そして、それ以上に今回の婚活にかける彼の『本気の気持ち』や将来の結婚のことを本当に真剣に考えている彼の気持ちが私にはとても伝わってきました。 彼と話をすればするほど。 『彼と一緒に活動がしたい』『彼にも幸せを掴んで欲しい』 このような思いが私の中でも増していきました。 だからこそ、彼が私と一緒に活動することを決めてくれた時は私も本当に嬉しかったです。 彼のこの気持ちには私は何があっても全力で応えていきます。 これから彼の『幸せな未来』を私が責任もって一緒に築いていきます。 いよいよ、彼も『楽しい婚活』スタートです!! 『今までの婚活で見ることができなかった景色。』 この景色を彼にも必ず見せてあげます! これから一緒に頑張っていきましょう!! 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』を叶えましょうね!!
婚活をしている中で相手に対して、『良い人なんだけど、ここは少し気になるな…』『もう少しこの部分が変わってくれたら良いのにな…』という気持ちになったことがある方も少なくはないと思います。 このような時に『少しでも合わないなら縁がなかったと思って終わらせよう』とスパッと見切りを付けてしまう人もいますが、『自分が気になっている部分を素直に伝えて相手の反応を見てから今後の判断しよう』という気持ちになる方もいると思います。 前者のようなタイプの人は相手の本質を確認する前に自分の主観で全て判断しているので婚活が長引いてしまう可能性も高いです。 その為、後者の方が婚活をする上での心構えや意識としては有効なのは間違いないです。 しかし、後者の場合も自分の中で気になっている部分や確認したいことなどを相手に伝える時の言い方や内容などによっては逆に相手から終わりにされてしまう可能性もあります。 それでも自分の中にある相手に伝えたい気持ちや確認したいことを相手に素直に伝えることができるというのは婚活をする上での強みでもあります。 この強みを最大限に活かせる方もいれば、伝え方を間違えてしまう方も婚活の世界には一定数存在します。 この中には相手に対する要望ばかりが多くなり、せっかくの強みをマイナスに変えてしまう方もいるのですが、これが原因で掴みかけていた幸せを自ら潰してしまうのは本当に勿体ないことでもあります。 実際、過去には相手から同じような言動をされてしまった男性会員様もいました。 当時、彼の年齢は37歳でした。 人当りもとても良く穏やかで優しい男性でした。 そんな彼は活動をスタートしてから半年ほど経過したぐらいの時期に『この人、良いな』と思える女性と『お見合い』で出会うことができました。 仮交際が成立してからデートを重ねていく中で相手の女性に対する気持ちが日に日に高まっている様子でした。 当時は先方の相談所とも連絡を取りながら交際を進めていて、彼の中では真剣交際も視野に入れていたので、そのような旨を先方にも伝えたところ、相手の女性も彼とは非常に前向きに交際をしているという旨の連絡が届いていました。 しかし、この時は彼女の方はまだ真剣交際に進めるぐらいの気持ちには達していないという旨の話も先方の相談所からはありました。 その理由としは、この女性の中で彼に対して少し気になる部分などもあるとのことでした。 このような時は相談所を通して気になる部分などをフィードバックするケースも多いですが、当時はこのような話を相談所間で伝え合うのではなく、本人間で話をしたいというのがこの相手の女性の希望でした。 その為、それであれば、次回のデートの時などに確認したいことや話をしたいことなどがあるなら彼に直接話をして欲しいという旨を先方には伝えて相談所間では一旦終話しました。 彼にもこの女性の気持ちを伝えたところ、『前向きに交際をしてくれているなら嬉しいです』『ただ、少し気になる部分というのが何なのかは気になるし、直接言われて上手く対応できるか分かりませんが、あとで想定問答集を作ってみるので喜多村さんも確認してくれたら嬉しいです(笑)』という感じで話していました。 そして、実際に彼は何個か自分で思い当たるような内容をまとめて、私にも送ってくれて、私も他にもこういうのも想定されるかもしれないみたいな感じで電話をしながらこんな感じのことを言われたら『こう答えてみよう』みたいな感じで当日のイメージを彼と一緒にしていました。 この時にも彼のこの女性に対する気持ちが真剣なのも改めて私にも伝わってきたし、彼も彼女の気持ちに寄り添っていきたいという気持ちもかなりあったので、ある程度のことなら何を言われても改善というか、この女性の要望に応えることはできるのかなとこの時は思っていました。 そして、2人は次回のデートを迎えたのですが、この時は彼も彼女から何を言われるのかなって少しドキドキもしていたそうです。 しかし、彼女の方から何か彼に対して気になることなどを聞いてくる様子もなかったとのことで彼も彼女から切り出しにくいのかなとも思ったことから食事をしている時に彼の方から『僕は今後も前向きにお会いしたい』という気持ちを伝えると共に『何か確認したいことや気になることがあれば、遠慮なく言って欲しい』という旨を伝えたそうです。 そして、この時にこの女性からは①『私服にもっと色を取り入れて欲しい』②『髪型をもっと短髪にして欲しい』③『ドライブデートがしたい』④『真剣交際前に朝から夜まで一緒に過ごしてみたい』⑤『敬語をやめたい』⑥『貯金額を教えて欲しい』という話があったそうです。 ①については彼の私服姿を私も何度か見たことがありますが、黒と白を基調にしたスタイルで普通にきれいめな感じで整ってはいたのですが、彼女の中では白と黒だけでなく、少し明るい色なども取り入れたファッションが好みだったそうで、ここは後日一緒に服を買いに行くという感じで話がまとまったそうです。 ②の髪型についても確かに彼は短髪!って感じではなかったですが、いわゆるロン毛みたいな長髪でもなく、私よりも少し長いぐらいの感じだったのですが、彼女は坊主も好きぐらいゴリゴリの短髪が好みだったとのことですが、さすがに坊主は彼の仕事の都合上でも厳しかったのでスマホで検索をしながら、こんな感じの髪型が良いみたいな彼女の希望も聞けたそうで、ここも近日中に美容院に行くという形で話がまとまったみたいです。 ③のドライブデートについては彼もドライブが好きだったので、ここも次回以降のデートで楽しもうって感じになり、どうせならその日は④の1日デートのプランにドライブデートを取り入れるという感じで話がまとまりました。 ⑤の敬語を辞めるという部分については、その日の内にタメ口で話すことになり解決。 ⑥の貯金額についても彼は素直に伝えて、スマホで残高も見せてあげて、ここは彼女も安心しているような表情をしていたとのことでした。 総括すると彼はこの日彼女から言われた要望や気になる部分は受け入れて解消したという感じでした。 また、この日に話していたドライブデートを取り入れた1日デートは2人のスケジュールの都合上、3週間ほど先になる予定となったことでした。 彼とは私もこの3週間の間に少しずつもう少し距離を縮めて、1日デートの日に真剣交際の申出ができれば良いねという感じで話をしていて、このような流れでも問題ないか先方の相談所にも確認をしたら先方からもこの3週間を無事に過ごすことができ、1日デートも上手くいったなら、その日に真剣交際の申出をして頂けたら彼女も受けるとは思うという旨の話がりました。 ただ、念の為に日が近づいてきたら彼女にも改めて気持ちなどを確認してみますという感じの話もあり、ここは私も同じ気持ちでいたので、当時はとりあえずこの3週間を上手く繋いでいくことに集中しようと彼とも話をしていました。 当時は彼も『3週間後に試験がある感じで緊張しますね(笑)』『もしも彼女がまだ難しそうなら1日デートの日に真剣交際の申出をしなくても僕は良いと思っているので、また近くなったら先方の相談所にも確認をしてくれたら嬉しいです!』という感じで話をしていました。 そして、この後も2人は今まで通り楽しい時間を過ごしながら交際を進めていて、その中で運命の1日デートの1週間ぐらい前に先方から改めて連絡が来たのですが、この時に先方からは彼女も今まで通り前向きに交際をしているという報告と共に『実はまた彼女の方が彼に対して気になる部分が出てきたという感じの話をしております』『次回のデートは楽しむ日にしたいので、この話は次回のデートではしたくないとも話しております』という旨の話がありました。 この時も少々身勝手な印象もありましたが、気持ちも分からなくもないので、この時は1日デートの日には真剣交際の申出を行うのを一旦取りやめて、次回の1日デート以降のデートで改めて彼女の中に新たに生じた彼への懸念点などの話をするという感じで話がまとまりました。 彼にもこのような旨を伝えたところ、『なるほど…』『来週楽しみにしていましたが、何か僕にまだ悪い部分があったり、彼女が悩んでいるなら、そこを解決してから進んだ方が良いと思うので、一旦は冷静になります』『次回のデートは楽しんでもらえるように頑張ります!!』という感じで話をしていました。 そして、この後に行った1日デートも無事に成功した感じで先方からも彼女も楽しい時間を過ごせたという報告が届いたので、ここは私も安心したのですが、この時にはまだ彼女の中で新たに生じた彼に対する気になる部分の内容が分からなかったので、安易にぬか喜びしないようにして、彼とも彼女から何を言われるのかを前回のように改めて一緒に考えていました。 前回言われた6項目もなかなかの角度から攻めてこられた印象もあったので、今回はどんな話を彼女がしてくるのかは正直、予想するのは難しかったのですが、ある程度のことは想定しながら我々は準備を進めていました。 そして、この1日デート後も平日の夕飯なども含めながらデートを重ねていて、その中でいよいよ、彼女から新たに生じた彼に対する気になる部分の話をされたデートの日を迎えました。 この日、彼女からは①『食事をするお店を自分で選びたい』②『香水を他の香水に変えて欲しい』③『下の名前で呼んで欲しい』④『ブライダルチェックを受けて欲しい』⑤『毎日もっとLINEをしたい』⑥『電話を週2回1回1時間以上はしたい』⑦『LINEのアイコンを変えて欲しい』という感じで前回の6項目よりも更に1個追加された7項目を新たに彼は言われたそうです。 この時は正直、私も前回よりも更に1~2個だったらまだあれかもしれませんが、前回よりも更に1個追加の7個というのも小出し過ぎるなと思ったのも正直なところでした。 それでも彼は前回同様今回についても彼女の要望を受け入れる形で話がまとまったそうですが、この中でも①の食事をするお店を自分で選びたいという部分については、これまでは彼の方で全て行っていたので彼女がお店を選んでくれるならそこは嬉しいと思ったそうです。 しかし、この日以降のデートで彼女が選んだお店は高級店ばかりだったとのことで、これまでも別にファミリーレストランなどではなく、中堅クラスのお店を彼は選んでいたのですが、価格帯で言ったら今までよりも1.5~2倍以上のお店ばかりだったみたいです。 その為、ここは彼も少し驚いた部分はあったそうですが、彼もグルメな男性ではあったので美味しいものを食べることは好きでもあり、その料理を彼女と一緒に食べることができるのも嬉しいなという思いで受け入れることができたみたいです。 正直、ここも私も少し思うこともありましたが、この日からも2人は何度かデートを重ねていく中で彼の中では順調に進んでいる感覚もあったそうです。 先方とも話をしている中でも彼女も彼に対する安心感なども増している様子だという旨の報告もあり、相談所間でもそろそろ真剣交際に進めるかなと思っていました。 当時は彼もやっとこれで彼女と真剣交際に進めるのかなという気持ちも増していたようで、『これまで色々と課題をたくさん出されてきましたが、自分では応えることができたと思っています』『それだけ真剣に僕との交際を考えてくれているのかなとも思うので、そう思ったら嬉しさもあります!』『さすがにこれ以上はもうないと信じたいですが…(笑)』という感じで話をしていました。 この時は既に彼女から出された要望以外の会話だけでなく、将来の住まいや仕事、お互いの家族の話など色々と深い部分の自己開示もできていたので、私もさすがにもうこれ以上は無いだろうなとは思っていました。 しかし、この女性はまだ強烈な爆弾を隠していました。 当時は先方の相談所にも2回目の要望確認をしたデート後にも先ほどのように適宜連絡を取り合っていましたが、その中で改めて彼女の真剣交際に対する気持ちを確認しました。 そして、この時に先方の相談所からは彼はいつも彼女の話を真剣に聞いてくれて嬉しさもあり受け入れてくれて安心もできたので変わらず前向きに交際をしているという報告が本人からもあったという旨の話がありました。 しかし、先方からは続けて『本当に申し訳ないのですが、まだもう1つだけ話ができていない部分があるという連絡が彼女からは届いている』という話がありました。 この時はあまりにも小出し過ぎるので、私もさすがに彼女の中で懸念点があるなら仕方ないですが、1回クリアして、もう1度、それもクリアして、もう1度ってなると『彼のモチベーションも低下しかねない』これまでも合計13項目を彼は受け入れてきて、ここまで来ているから最後にもう1つというのなら彼の性格的にも要望を聞くこと自体は応じるとは思うが、『本当にあと1つですか?』、内容はまた本人同士って流れになるのだと思いますが、『御社の方でも内容はご存じないですか?』という感じの話をしました。 先方からは本当におっしゃる通りで申し訳ないという旨と内容については今までのように本人間で話し合いとのことですという話がありました。 彼にもその旨を伝えたら『そうですか…』『正直これ以上、何があるんですかね…』『今まで色々と言われてきて、それでも真剣交際したいって思ったから、できる限り頑張ってきたつもりなのですが…』『結婚に関する話や将来の話などもかなり自分では深いところまで話もできて、お互いに問題ないって感じだったのですが、僕の思い違いなのかな…』『正直、ここまで何度も言われると気持ち的にもしんどいのでこのまま維持できるか分からないですが、ここまで来たので、もう1個の課題を聞いてみたいと思います』という感じで話をしていました。 彼がこのような気持ちになってしまうのは仕方のないことであり、そもそも1回目や2回目で出された要望の中にも私はそこまで今の段階で何でも応じる必要はないと思うこともあったのですが、当時の彼は素直に彼女の望むようにしたいという気持ちでいて、彼女と先に進みたいって真剣に思っていたからこそ素直に実行していて、そんな彼でもさすがに3度目となるとモヤモヤするのは当然です。 それでもここまで向き合ってきた関係でもあるので彼の言うように改めて彼女の要望を聞くこと自体は良いとは私も思いましたが、あまりにも度が過ぎる内容なら無理して簡単に受け入れなくても良いという旨を彼にも伝えました。 当時は彼も『そうですよね』『言っていることとやっていることが違うって思われるかもしれませんが、僕そんな簡単なイエスマンではないので、今までは彼女と進みたいって気持ちしかなかったからかもしれませんが、次回はこの人と結婚できるのかってことを改めて自分自身にも課題を出して冷静に考えてみたいと思います』と話していました。 そして、彼は次回のデートで彼女から最後の要望を聞きました。 この日のデートが終わった夜に彼からは『喜多村さん、急で申し訳ないのですが、相談というか報告とお願いしたいことがあるのでお手すきの際に少しだけお電話できる時間を下さい』というLINEが届きました。 すぐに私も彼に電話をしたのですが、この時に彼は『遅くに申し訳ないです』『時間も時間なのでまず結果から申し上げますと彼女と別れたいです』『本当には今日直接言いたかったのですが、ルールがあるので我慢しましたが、僕にはあの人は無理です』という感じで、いつも穏やかで温厚な彼が少しイライラしながら話をしている様子でした。 私も何を言われたのか確認をしたら『僕の女友達の連絡先を全て消せって言われました』『真剣交際でもなければ浮気したとかでもないし、言ってしまえばただの仮交際中ですよ?』『しかも僕と同じ歳じゃないですか』『この歳で何を言っているのかなって感じです』『それもお願いとかではなく、完全に命令口調で腹も立ったし、本当にめんどくさい人だなって思いました』『女友達だって僕は中学生の時の同級生2人しか今はいないので昔からの友達の連絡先を消すなんてできません』『これが最後って言うのもちょっと困るんですが、最初に言われていたらとっくに終わらせていたのにな~』という感じで話をしていました。 そして、最後に『俺、正直もうこの人無理っす』『ふざけんなって感じです』という言葉が彼の口から出てきました。 今までは僕とか私という一人称で自分のことを言っていた彼が俺って口にしたのも私は初めて聞きました。 いつも丁寧な言葉遣いだった彼の口から『無理っす』『ふざけんな』という言葉が出てきたのも少し驚いたのですが、それぐらいの怒りが爆発するぐらいの出来事だったことを私も感じました。 内容も本当に子供というか中学生とか高校生ならこのような束縛みたいなことをするカップルもいるのかもしれませんが、冒頭の方でもお話をしたように彼は37歳でこの女性も彼と同じ歳であり、私とも同世代なのですが、彼の言うように本当何を言ってんだろうって感じでした。 この日は彼も最初の方は少し感情を爆発させながら色々と話をしていたのですが、すぐに冷静になってきて、『なんか一方的にバァーって色々と言ってしまい申し訳ございません』『少しスッキリしましたが、本当にこんな下らないことを最後に持ってくるってなかなかヤバイですよね』『あの人の中だと一番大事なことだったのかもしれませんが、浮気とかされたことあるんですかね?』『まぁでもどうでも良いんですけど、ここが重要項目になるなら価値観も合わないので、さっきまでは報告でしたが、お願いしたかったことは交際終了にしたいです』という感じで彼からは話がありました。 本当に今まで合計14個の要望を出されて、13個は受け入れてきた中で最後の最後でこんな要望を出されて、ここまでの過程の中でも思うことは多々あったと思うし、それが一気に解放されて爆発した感じだったのですが、一発ドカンと吐き出した後はいつも通りの冷静な彼に戻っていました。 ここはやっぱり彼は大人だなとも思ったし、交際終了についても当然全く問題ないというか一刻も早くこの人と切ってあげたいと思いました。 その為、すぐに先方の相談所にも交際終了の連絡をしたのですが、先方の相談所からは本当にワガママで申し訳ないという話があったのですが、ここまで先方のカウンセラーさんは対応もきちんとしてくれていたので、先方の相談所には私も感謝する部分はあったのですが、この女性に対しては思うことも多々あったのも正直なところです。 この日は電話をしながら彼の話をずっと聞いていたのですが、最後の方にはさっきまであんなに怒っていた方とは思えないぐらい、いつも以上に穏やかな彼がいて、『なんだか取り乱してすみません』『見苦しくも恥ずかしいところをお見せしてしまいました…(笑)』『もっとヤバイ女性もいるとは思いますが、僕の中ではラスボスクラスだったので、底辺を見たような感じですが、これから出会う女性がより素敵に見えてしまいそうです(笑)』『それもそれで良くないとは思いますので、喜多村さんも一緒に判断して欲しいです』『なんだか喜多村さんと家が近かったら飲みに行きたかったな~(笑)』という感じで話をしていました。 この時も彼はなかなかのポジティブを発揮していたので、今のような気持ちがある彼なら今後は必ず良い出会いもあるとも思いました。 また、彼の言うように私の家から少々遠いところに住んでいて、同じ県内ではあるのですが、終電もなかったので会いたくても会えない状況ではあったのですが、彼は私と飲みたかったって言ってくれたので、もし家にお酒あるなら電話しながら飲む?という感じで聞いたら『飲みます!(笑)』って即答で言われました。 その為、この日は電話をしながらではありますが、婚活以外の話などもしながら結構遅くまで彼とお酒を飲んで結果的には楽しい気持ちで1日を終えることができて良かったなと思いました。 そして、彼から翌日の昼過ぎに『昨日は遅くまでありがとうございました!』『少し頭痛いですが、今から申込をしていきますので、よろしくお願いします!(笑)』というLINEが届きました。 この言葉通り彼はこの日だけでも50件以上は彼も一気に申込をしながら新たな出会いを全力で探していました。 そして、結果的にこの時に申込をした女性の中にパートナーとなった運命の彼女がいました。 この時の彼女も彼と同じ歳だったのですが、当時、彼は『もうあんな人の話をしたくもないんですけど、同じ歳って言ってもやっぱり人によって全然違いますね(笑)』『別に比べている訳ではないし、比べたくもないのですが、彼女は素敵な女性なので本当に出会えて嬉しいです』『前の経験でメンタルも強くなったと思うので結果的には良かったです』『色々ありましたが、僕の婚活は最高でした!(笑)』という感じで話していました。 基本的には穏やかで温厚なのが彼の性格ではありますが、前回の時に怒りが爆発している彼を見たり、このように『ご成婚退会』の手続きの日にはハッピー全快の彼のことを見ることもできて、彼の人間味を私も感じたし、何よりも本当に嬉しそうで幸せそうな彼の顔を見ることができて私も本当に『幸せな気持ち』で一杯でした。 婚活をしている方の中にも今回の彼のように出会った相手から小出しで何度も要望を出されて嫌な思いをしたことがあるという方もいると思います。 このような時には、内容や相手の言い方などにもよりますが、自分の大切にしている部分を否定されたり、あまりにも度が過ぎる要望を一方的に押し付けてくるような相手ならあまり無理をせずに縁がなかったという判断をすることが自分の為になると思います。 その中でも相手から言われたことを何でもかんでも全て無理と言うのも良くないですが、彼のように自分にできることなら応えたいという気持ちは1つ持っておくのも大切ではあります。 それでも今回のように彼の中でもさすがにそれは無理という要望を突き付けられた時には悪縁を切る勇気を持つのも自分を守ることにも繋がります。 そして、このような判断ができる方は自分に合う方との出会いも必ず待っています。 出会った相手に対して何も気になる部分がないというケースの方がレアなので何かしら気になる部分や確認したいことなども仲を深めていく中で色々と出てくるのも必然的なことでもあります。 もしも相手に対して、自分の中に少しでも引っかかる部分があったら素直に相手にも確認をするというのも信頼関係を築く上では欠かせないことでもありますが、このような時に彼の前の相手のように命令口調などは絶対にしたらダメです。 それでも言いたいことを我慢するのも良くはないので伝えたり確認をするというのは大事なことでもありますが、その中でも伝えた方1つで良いも悪いも2人の未来は左右されてしまう可能性は大いにあります。 だからこそ、このような時の伝え方や態度を間違えないようにするという意識は忘れないようにすることは婚活に限らず大切なことでもあります。 どんなに婚活を頑張っていても良い出会いもなかなかなくて、やっと出会えたって思っても上手くいかないことが続くと心が折れそうになってしまったり、辛くて苦しくて眠れない日などもあるかもしれませんが、婚活中に生じる『辛い…』『苦しい…』『悲しい…』という感情は自分が本気で婚活をしているからこそ生じてしまう感情なんです。 今は出口の見えない真っ暗なトンネルの中にいるような感覚があったとしてもある日急に温かい光に照らされる日が来るのも婚活の世界では珍しい話ではないです。 もしも今は何も先の見えない状況で不安や心配で一杯だったとしても『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるので何も心配せずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
30代男性会員様! ご入会から『7ヵ月』…。 大好きな彼女と『真剣交際』に進みました!! 私は本当に嬉しいです!! そんな彼はこれまでは『マッチングアプリ』で活動をしていたそうです。 しかし、なかなか思うように上手くいかず、マッチしても1通もメッセージのやり取りをすることなく終わってしまうことも多かったそうです。 このような日々を過ごす中で『真面目な人が少ないというより不真面目な人が多い』ということを実感したと彼は話していました。 その中でもしもアプリで出会いがあったとしても『アプリの人を信用できなくなりそう…』という思いも生じたことから彼はアプリをスパッとやめて、『結婚相談所に行くぞー!』という気持ちが一気に高まったそうです。 そして、そのままの勢いで彼は無料相談の予約で電話をしてくれたのですが、この日の彼の気合いMAXの声を私は今でも鮮明に覚えています。 この電話の時も『無料相談の予約をしたい!』ではなく、『すぐに入会したいです!』という感じで話していて、この翌日に彼は『良縁サポート和』のサロンに来てくれました。 この時も電話以上に勢いが凄くて、『アプリで僕は負けたので相談所では絶対に勝ちたいんです!!』と物凄く気合いも入っている様子でした。 何よりも本当にとにかく『全力でやるんだ!』『今すぐにでも始めたい!』という彼の気持ちがとても伝わってきました。 とても硬派で熱い印象がかなり強かった彼ですが、勢いやノリだけでなく、彼が真剣に今後の人生を考えていることはすぐに分かりました。 『結婚して自分も幸せになりたい』『家族のことも幸せにしたい』と話している彼の姿に何一つ嘘はなく、彼の今回の婚活にかける『本気の気持ち』が私にはとても伝わってきました。 そして、活動をスタートしてからも彼は熱量高いまま積極的に本当に活発に活動をしていました。 その中でもお見合いやデート中にも相手の女性から人道的ではない対応をされてしまう時もありましたが、このような時も彼は『あのような女性は僕も遠慮したいので次にいきます!!』『アプリはメッセージすらもできないことも多かったので会えるだけでも嬉しいし、レベルアップしている気がするので嬉しいです!(笑)』とすぐに気持ちを切り替えていました。 明るく熱いだけでなく、このような本当にポジティブな部分も私が彼のことを好きな部分の1つです。 そして、このような日々を過ごす中で彼にも良い出会いがありました。 彼は本当に真っ直ぐで一途な面もあるので、今回『真剣交際』に進んだ彼女との2回目のデート後には彼の中では『彼女と真剣交際に進みたい!』という気持ちは固まっていました。 しかし、この時の彼女はまだそこまでの気持ちには達していなかったので、彼女の気持ちが自分に向くように彼は本当に真剣に彼女と向き合っていました。 5回目のデートが終わった時には彼女1人だけに絞り彼は活動を進めていたのですが、その中で先方の相談所からもようやく真剣交際へのGOサインが届き、前回の9回目のデートで2人は『真剣交際』に進むことができました。 この時も『やっと僕の時代が来ました!』『ここからが勝負なので結婚してもらえるように気を抜かずに頑張ります!』『至らないことがありましたが、ビシバシご指導をお願いします!!』と更に気合いを入れていたので、私も改めて気合いを入れました。 彼と一緒に活動をスタートした時から私は彼の『幸せな未来』を頭の中でずっと思い描いていました。 彼も今回『真剣交際』に進んだことにより、この未来が現実味を帯びてきました。 しかし、まだまだ真剣交際に進んだばかりの2人です。 この先の未来に2人に何が待っているのかは誰にも分からない不透明な部分もあるのは事実です。 その為、私はこれからも一切気を抜かず、2人の交際を見守りながら彼のことを本気で全力サポートしてきます。 今はまだ見えない2人の未来を2人の『幸せな未来』に必ず変えてみせます。 彼の『幸せな未来』を私は彼と一緒に必ず見ます。 いよいよ、彼も『ご成婚退会』までラストスパートです!! これからも一緒に頑張っていきましょう!! 大好きな彼女との『幸せな結婚。』絶対に叶えましょうね!!
結婚相談所では『お見合い』→『仮交際』→『真剣交際』→『成婚退会』という流れで活動をしていくことになりますが、この中で一番ハードルが高いのは『仮交際』→『真剣交際』という部分です。 この真剣交際に進む為には仮交際中に基本的にはデートを重ねていく中で『真剣交際に進めるのか』を判断していくことになります。 仮交際中にもデートだけでなく、LINEのやり取りをマメにしたり、日常的に電話などをしながら仲を深めていくカップルもいますが、このような日々を過ごしていく中で良いも悪いも相手に対して見えてくる部分や新しい発見がある時もあると思います。 世の中には全てにおいて完璧な人は存在しないので相手のことを知れば知るほど良い部分だけでなく、気になる部分も見えてくるのは必然的な部分でもあります。 良いも悪いも相手の本質を知りながら判断していくというのは出会ってから『幸せな結婚』を叶えるまでの過程の中では避けては通れない道でもあります。 交際がスタートしてからは楽しい時間を過ごしていく中でも結婚に対する考え方、仕事や住まいなどの希望、子供やお金の話などもタイミングを見ながら価値観のすり合わせなども真剣に行っていく必要があります。 このような話の擦り合わせを行う際は『お互いにどこまで歩み寄っていけるのか』『お互いにどこまで寄り添っていけるのか』というのが重要になってきます。 しかし、実際はこのような深い部分の話をする前の段階で『交際終了』になってしまうケースも多いのが現実です。 初デート後に相手から交際終了にされるというのは、特に男性の場合は経験したことがある方も多いと思います。 この理由の1つとしては相手に対して見切りを付けるタイミングが早いタイプの方が男性よりも女性の方が多いというのもありますが、初デート前のファーストコールやLINEのやり取り、当日までの段取りや当日の振る舞いなど致命的なミスをしている男性も多いというのもあります。 このような致命的なミスをしていなくても男女ともに初デートで会った時にお見合いでは気付けなかった根本的に合わない部分が判明したり、どうしても生理的に無理と本能的に身体が拒否してしまう時もあると思いますが、このような時は無理に交際を続けていく必要は全くありません。 その中でも生理的な部分では問題がないという大前提はクリアできている時は内容や理由にもよりますが、相手に対して少し悩む部分があったとしてもお見合いやデート後にすぐには判断しない方が良い時もあるのですが、婚活をしている方の中には『デートの度に必ず白黒を付けなければいけない』と考えてしまう方もいます。 確かに、お見合い後には翌日13時までに『交際希望』か『お断り』の判断をして、自分が所属している相談所に報告をしなければいけないというルールはありますが、デートの度に『交際を継続するか』『交際終了にするのか』を決めなければいけないというルールは存在しません。 また、世の中の相談所の中には自分の会員様に3回目のデート後に『真剣交際』に進むかどうかを必ず決めさせている相談所もありますが、これについては正直、私の中では疑問しかないです。 他社の相談所から乗り換えをされて来られた会員様の中にも前の相談所で活動している時は自分の中でまだまだ判断できない部分があったり、真剣交際への気持ちが全然固まっていなくてそのような気持ちを伝えても話を聞いてもらえず『良いから良いから』『もう3回デートしているんだから』と強引に先に進められそうになったと話をする方も結構いるのですが、こんな下らないことをしている相談所があるのも真剣交際後に破局してしまうカップルが4割も出てしまう原因の1つです。 また、会員様達からも日々報告を受ける中で相手から『自分の相談所から3回目のデートで真剣交際の申出をするように言われた』という理由でそのまま3回目のデート中に何の前ぶりもなく唐突にいきなり真剣交際の申出をされたというケースも最近少し増えているのですが、これまでの交際経緯を何も考えずこんな指示をする相談所にも問題はありますが、相談所に言われたことをそのまま『相談所に言われたから』って言ってしまうのも問題ではあります。 確かに、3回目のデート後には真剣交際に進むのか・進まないのかを決めなければいけないというような謎の風潮もあるのは事実です。 アプリのデート報告機能でも3回目のデート後に選択を迫られるような仕様になっているので、1つの目安としては分からなくもないですが、相談所が会員様の気持ちを強制的に決めさせることに『何の意味があるのかな』と思います。 私は3回目のデートが終わったからという理由だけで、会員様に白黒つけさせるような発想なんか1ミリもないし、デート回数や期間だけを理由に真剣交際には安易に進むべきではないと思います。 特に女性の場合は3回デートをしたぐらいの相手に対して、結婚を見据えた真剣交際への判断ができないという方も少なくはない中で自分の心の中で『真剣交際したい』という気持ちが無いのに3回目のデートが終わったからと変に焦って、自分の気持ちを騙したまま先に進むようなことをして欲しくないし、こんなことをしても自分の『幸せな未来』には繋がりません。 確かに、ただ単にずっと泳がしているだけでは何も進展しないので少し背中を押すことはあってもデート回数や期間だけを理由に会員様に対して気持ちを押し付けるようなことを私はこれまでに1度もしたことはないし、今後もするつもりも無ければ、こんな会員様の為にならない下らないことなんてしたくもないです。 逆に3回目のデートまで待つ間もなく、1回目や2回目のデート後でも会員様と話をする中でこの2人なら今の段階で真剣交際に進んでも良いかなと思う時もあり、このような時には会員様自身も真剣交際への気持ちが固まっている時もあるので、先方の相談所とも話をして、お互いの気持ちが合致していることを確認した上で真剣交際への判断をするようにしています。 確かに、真剣交際に進むというのは嬉しいことではありますが、結婚相談所の世界は真剣交際後に4割のカップルは交際終了になっているという現実もあることは忘れてはいけません。 また、真剣交際に進む時は1人に絞ることになるので、他の全ての方とのご縁を切ることになる為、それなりのリスクがあるのも事実です。 その中でデート中に2人で盛り上がり、勢いのまま真剣交際に進んでしまうケースもたまにありますが、このような時は真剣交際後に交際終了になるケースも多いです。 この理由の中には『いきなり真剣交際したいと言われて、その場の雰囲気的に断れなかった…』という話も珍しくはないです。 更に真剣交際に進む土台作りができていない中で安易に進んでしまった為に真剣交際後に『結婚に向けた話をしてみたら価値観が合わなかった』という理由などから真剣交際後に破局するケースもあります。 真剣交際後の破局は『デートや電話中にその場の勢いで真剣交際の話をしてしまった』『真剣交際に進めるだけの土台作りができていないまま進んでしまった』という理由が大半なので真剣交際に進む時には双方の相談所とも事前に話し合いを行い、相談所からのGOサインが出てから進んだ方が良いと思います。 このようなケースでもそのまま『幸せな結婚』を叶えたカップルもいますが、相談所で婚活をしているなら余計なリスクを回避することはいくらでもできるので、焦らないことが本当に大切です。 確かに、交際期間は『原則3ヵ月・最長6ヵ月』というルールも存在しますが、あまり交際期間やデート回数にばかり縛られ過ぎない方が良いとは思います。 別にこのような交際期間のルールを無視して良いなんて言うつもりはないし、このようなルールがあるというのは、ちゃんと頭に入れておく必要はありますが、本当に大切なのは交際期間やデート回数ではなく、相手との関係性です。 確かに、出会った瞬間に運命を感じて、フィーリングや結婚観などもドンピシャに合致しているなら交際期間やデート回数なんか関係なく、あっという間にスピーディーな展開で真剣交際や成婚退会に進むカップルもいるので、このような展開を思い描いている方もいるかもしれませんが、このような運命的な展開は作ろうと思って作れるものではないので、会った瞬間にピンと来なかったら切り捨てるというのも少し勿体ないと思います。 このような展開を期待していない方もあまりにも交際期間やデート回数にばかり縛られてしまうと冷静な判断もできなくなるし、本当に大切なことを見落としてしまう可能性も高いので、『3回目のデートで必ず真剣交際の判断をしないといけない』『デートの度に必ず白黒つけなければいけない』という発想が頭の中にある方はそのような邪念は捨てた方が自分の為にはなると思います。 結婚相談所で活動をされている方の頭の中に『3回目のデートで真剣交際に進むのか・進まないのかを必ず判断しないといけない』とか『デートの度に交際を継続するか・しないのかを判断しなきゃ…』って思いが生じてしまうのは相談所にも原因があります。 狭い視野でしか物事を考えることができなくて、サポートをする上で交際期間やデート回数しか頭の中に無くて、そんなことしか伝えることができない相談所があるから結婚相談所で活動をしている方の中に『3回目で判断しないといけないんだ』『デートの度に今後を判断しないといけないんだ』という思いが無意識の内に生じてしまうんです。 もしも所属している相談所に『3回目で決めろ』『早く決断しろ』みたいな圧をかけられたり、ネットやSNSなどでもこのような言葉を見たとしても鵜呑みにするのではなく、あまりこのような誤った固定観念や先入観を自分の中に植え付けない方が婚活は上手くいきます。 あまりにも『デートの度に白黒つけなきゃ…!』って頭の中で思っていると、相手の良い部分ではなく、無意識の内に相手の粗探しをしてしまうだけになってしまう可能性も高いです。 その中でもしも1つでも何か少し気になる部分を見付けた結果、目的を達成したような感覚にもなって『はい!終わり』ってなってしまうのは長い目で見た時に自分が損をしてしまい、婚活が長引く原因の1つでもあります。 世の中には完璧な人はいないので、どんなに素敵な方であっても粗探しをしようと思ったら簡単に見付けることができてしまうのは普通のことでもあります。 相手に対する気になる部分が生理的な部分や人として問題がある相手なら長引かせることなくスパッと切った方が良いのは間違いないです。 また、もしもこのような部分は問題なくても自分の中に『妥協』という発想が生じるなら、それならそれで無理に交際を継続しても自己肯定感が下がるだけなので『お断り』をする判断をしても良いです。 このような部分はクリアできている中でも何か少しでも気になる部分があったり、色々な面での価値観なども1人1人様々なので全てが全て合致するというケースもあまり現実的ではない為、お互いに何か少し違う面があったとしてもお互いにどこまで寄り添って歩み寄りながら話し合いができるのかというのも重要です。 もちろん、結婚は恋愛の先にあるので相手に対して『好き』という感情があるというのは大前提ですが、どんなにラブラブなカップルでも相手に対して何も気になることや嫌な面もなく手放しに150%全てが好きというカップルも大人になるにつれて減っていくと思います。 150%好きって領域は『良い部分も悪い部分も全て含めて好き』という感情から辿り着ける領域でもあります。 このような恋愛感情を更に超えた相手に対する感情はその人と接していく中で少しずつ自分の中で芽生えるものです。 その人のことを知れば知るほど最初はあまり気にならなかったことが気になってしまったり、逆に最初は気になっていたことが全く気にならなくなったという経験をしたことがある方も多いと思います。 パッと見の印象ではなく、何度かお会いをしていく中で生じた相手への気持ちというのが、良いも悪いも自分の相手に対する本心だとも思います。 だからこそ、ちゃんと目の前にいる相手が自分に合うのか・合わないのかを心から素直に判断できるようになるまでは焦って見切りを付けないようにするという意識を1つ持っておくのも大切なことでもあります。 その中でもお見合いや初デートで『この人は無理』と直感的に感じる時もあると思います。 このような時に生理的な部分で本能的な拒否反応が出てしまったり、人として見ることができないというケースも多いと思いますが、このような相手とはどう転んでも結婚を考えるのは無理だと思うので、無理せずに『お断り』や『交際終了』にした方が良いのは間違いないです。 それでも出会ったばかりの頃には何となく良いも悪いもないという時も少なくはないと思いますが、このような時も『早く白黒つけなきゃ…!』って気持ちが自分の中にあると後ろ向きな決断をしてしまう時の方が多いです。 『生理的には問題もなく良いも悪いもない』 だからこそ、今はすぐに判断できない。 このような状況の時はあまり頭の中で難しく考え過ぎず、お会いする回数を重ねていく中で自分の気持ちを確かめていくことも大切だと思います。 私も会員様達からお見合いやデート後に報告を受ける中で会員様自身も自分では相手との今後をどうすれば良いのか判断ができないという時もあるのですが、このような時は私も会員様の話を聞きながら客観的に冷静に考えるようにしています。 その中で『もう少し様子を見た方が良いかもしれない』と伝える時もあれば、『そんな人なら今すぐに終わらせた方が良い』と伝える時もあります。 また、婚活をしている方の中には時間の無駄だからとすぐに見切りを付けて、すぐに次を探すという方もいると思います。 これも捉え方によったら前向きな気持ちの表れでもあるとは思います。 効率的に進めたいって気持ちもあるのだとも思うのですが、あまりにも早く見切りを付けたり、相手を切る判断を間違えてしまうと同じことをずっと繰り返してしまう可能性もあります。 そして、これが結果的に一番の時間の無駄になってしまいます。 例えば、『1~100』の感情があったとします。 お見合いや初デートの時にこの感情がマイナスに行ってしまった時は生理的に無理とか人として無理って感じた時だと思うので、このような時は何度かお話をしているようにすぐに終わらせることが賢明です。 しかし、この中には『90~100』の感情が無いと終わらせると判断する方もいます。 これはさすがに少しハードルが高すぎると思います。 出会って間もない相手に対して、いきなり『90~100』の感情になるのは相手の人柄など目に見えない部分よりも相手の容姿やスペックなど目に見える部分に惹かれている時が多いと思います。 このような時も別に割り切って考えられるのであれば構いませんが、相手の本質が不透明の中で、あまり目に見える部分だけで判断するのは危険でもあります。 お見合いや初デートをしても感情が『10』にも満たない時は無理をせず終わらせても良いとは思いますが、『30~60』ぐらいの感情でなかなか判断しがたいという時も多いと思います。 これも出会って間もない相手にことを短時間で全て知るのは無理なので、このような時は焦って決断して無駄に損をしないようにするのも大切です。 相手を知る中で一気にマイナスに行く時もあれば、何かのキッカケで一気に『120』に行く時もあるので、自分の中でも明確に判断できない時は他の方との交際状況にもよりますが、もしも他にも交際相手がいなかったり、他の相手がいたとしても甲乙つけがたい状況であるのであれば、せっかくのご縁だと思って、少し長い目で見ていくことも大切だと思います。 実際、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にもパートナーとなった相手と5回以上デートをしても良いも悪いもないという状況が続いていた方もいたり、『真剣交際』に進むまでに10回程度はデートを重ねていたというカップルも意外と結構珍しい話でもないです。 ご入会から『6ヵ月』ぐらいで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも交際期間は『4~5ヵ月』という会員様達も結構います。 逆に1年以上活動をしてきた会員様も交際期間は『1~2ヵ月』ぐらいで『ご成婚退会』されていく会員様も普通にいます。 だからこそ、あまりデート回数や期間などにはとらわれず、焦らずに進めていくことも『幸せな結婚』を叶える上では大切だと私は思います。 粗探しをしながら相手と接していたら、どうしてもそこにばかり集中してしまい、本来は楽しいと感じることも楽しいと感じられなくなってしまう時もあります。 何よりも大切なことを見失ってしまい結果的に自分が損をしてしまうのは本当に勿体ないことであり、悲しいことだとも思います。 全く悪気はなくてもそんなつもりはなくてもそれなのに無意識の内に粗探しをしてしまっているという方も婚活の世界には少なくはないです。 自分の結婚相手として相応しい方なのかを見極めて判断していく中で審査や査定をしている感覚に陥るのも『幸せな結婚』を叶える為の婚活をする上ではとても危険なことでもあります。 粗探しをされるというのは逆の立場で考えたら自分だって相手からされたら嫌なことだと思います。 『自分がされて嫌なことは相手にもしない』というのは婚活に限った話でもないです。 もしも婚活をしている中で少し行き詰っているような感覚がある方は『相手の悪い部分ではなく、良い部分も探してく』という意識を少しでも持つことができたら、きっと何かは変わってくると思います。 婚活は頭で考えてすることではなく、婚活は心で感じてするものだという意識も『幸せな結婚』を叶える上では大切です。 出会った人とのご縁を自ら切って手放したのに少し時間が経ってから『切らなけば良かった…』という後悔をしたことがあるという方も少なくはないと思います。 このような時に復縁できるケースも0ではないですが、これは本当に稀なケースでもあるのが現実です。 どんなに後悔をしても時は絶対に戻りません。 そうならない為にも『1つ1つの出会いやご縁を大切にするという気持ち』は忘れないで欲しいなと思います。 この気持ちは『婚活』をする上でも『幸せな結婚』を叶える上でも本当に『大切な気持ち』です。 もしも今は何も兆しが見えない状況だったとしてもこの気持ちがあれば自分にもチャンスの順番は必ず回ってくるし、自分の想像をはるかに超えるぐらいの良縁に恵まれる可能性も全然あります。 実際このような経験を経て『幸せな結婚』を叶えてきた会員様達の姿を私はこの目で何度も見てきました。 どんなに婚活を頑張っていても良いなと思えるような方との出会いもなかなかなくて、やっと出会えたとしても上手くいかずに終わってしまうなど出会いと別れを繰り返していく中で日に日に言葉にできない辛さや苦しさに襲われて、もう本当に心が折れそうになってしまう日もあるかもしれませんが、婚活中に生じる『辛い…』『悲しい…』『苦しい…』という感情は自分が本気で婚活をしているからこそ生じてしまう感情なんです。 今はどんなに先に見えない状況で辛く苦しい日々が続いていたとしても『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるので何も心配せずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
『良縁サポート和』で活動中の女性会員様! ご入会から『2ヵ月半』…。 同じ歳の彼と『真剣交際』に進みました!! 私は本当に嬉しいです!! 彼女は20代後半の女性会員様です! とても明るく元気いっぱいという印象が強い彼女。 スーパーポジティブな私に匹敵するぐらいポジティブな性格でもあります。 無料相談で初めて彼女とお会いした日から今に至るまでもいつもニコニコしながら本当に楽しそうに活動をしていました。 プロフィール写真撮影の日も元気いっぱいでカメラマンさんやヘアメイクさん達とも楽しそうに会話をしながら撮影していた彼女の姿を私は今でも昨日のことのように思い出します。 今回『真剣交際』に進んだ彼とは活動をスタートしてからすぐにお見合いが成立しました。 お見合い当日に仮交際が成立してからもコンスタントにデートを重ねてきました。 そして、交際期間2ヵ月で『真剣交際』に進むことができた2人。 この2ヵ月の間にもデートで会っている時だけでなく、日々のLINEや電話などをしながら交際を進めてきました。 このような日々の中で2人の中で少しずつ信頼関係を築くことができていました。 2人はこの2ヵ月間は本当に濃密な時間を過ごしてきたと思います。 そんな2人もこれからは仮交際中では見ることができない『真剣交際だからこそ見ることができる景色』を2人は見ていくことになります。 ここまではとても順調に交際を進めてきた2人ですが、まだまだ真剣交際に進んだばかりの2人でもあります。 その為、この先の未来に2人に何が待っているかは誰にも分からない不透明な部分もあるのは事実です。 今はまだ見えない2人の未来を2人の『幸せな未来』に変える為にも私はこれからも一切、気を抜かず、2人の交際を見守りながら彼女のことを本気で全力サポートしていきます。 いつも本当にニコニコしながら明るい素敵な笑顔を見せてくれていた彼女が『幸せな結婚』を叶えた時にどんな笑顔を見せてくれるのか私は今から本当に楽しみです! 彼女の『幸せな未来』を私は彼女と一緒に必ず見ます。 いよいよ、彼女も『ご成婚退会』までラストスパートです!! これからも一緒に頑張っていきましょう!! 大好きな彼との『幸せな結婚。』絶対に叶えましょうね!!
婚活をしている方の中には『大好きな趣味がある』という方もいると思います。 趣味と一言で言っても映画・旅行・スポーツなど1人1人様々です。 その中でも『映画』で言ったら『邦画なのか・洋画なのか』、『旅行』でも『国内なのか・海外なのか』、『スポーツ』でも『野球なのか・サッカーなのか』なども本当に様々であり、映画や旅行、スポーツなども各々『ジャンルは問わず何でも好き』という方もいると思います。 また、誰かに『趣味は何ですか?』と聞かれた時に『自分の趣味って何だろう…?』と悩んでしまったり、『これと言って趣味と言えるものがない』という方もいれば、明確に『これが趣味です!』と答えられる方もいると思います。 この中には『この趣味を言ったら引かれるかな…』『これが好きってバレたら嫌われるかな…』という気持ちから本来の自分の趣味を隠そうとしてしまう方もいると思います。 このような気持ちも分からなくもないですが、私は自分の好きなことや自分の趣味が明確にあるのであれば、何も隠す必要もなく堂々と『これが好き!』『これが趣味!』と口にした方が良いと思います。 確かに、世の中には人の趣味や好きなことをバカにした感じで否定して心無い言葉を浴びせることが趣味みたいな人もいるのも事実です。 その為、『これが趣味って言っても良いのかな…』って不安になってしまうのも仕方ないとも思います。 婚活をしている方の中にも他人に自分の趣味や好きなことを否定されて悲しい思いをした経験がある方もいると思いますが、このような経験をした時には不安や心配も増してしまうのも理解はできます。 私も婚活中には自分の趣味や好きなことをバカにされて嫌な思いをした経験もあります。 私は小さい時からKinKiKidsが大好きです。 私の人生の中にはずっとKinKiがいました。 嬉しいことや楽しいことがあった日も辛いことや悲しいことがあった日も私はKinKiの2人の音楽に聴きながらこれまで生きてきました。 今も昔もこれからもKinKiは私の人生の中に欠かせない存在です。 また、私はKinKiだけでなく、この仕事を始める前はゲームも大好きでした。 サラリーマンの時は手を付けたソフトは必ずトロコンするのが趣味でもあったのですが、ゲームをすると何もできなくなってしまう自分がいるのを知っているので、この仕事を始めた時にゲームやプライベートは全て捨てて、結婚相談所運営だけを必死に向き合ってきました。 ゲームは自分のこれからの人生の為にも割と一旦はゲームから離れるという選択をスパッとすることができましたが、KinKiについてはやめるとかそういう発想すらも全くなかったです。 確かに、DVDを観たり新曲を覚えたりする時間は今までみたいには取れなくなりましたが、電車に乗っている時や車を運転している時などはこれまでと変わらずKinKiの音楽をずっと聴いていました。 子供の時から今に至るまでの人生の中には辛いことや苦しいこと、悔しい思いをする日なども沢山ありましたが、私はどんな時でもKinKiの音楽に支えられて生きてきました。 昔から私の中ではKinKiは切っても切れない存在なので婚活中は出会った女性に対しても『KinKiファン』ということは伝えていました。 婚活時代は先ほどのゲームも私の中では全盛期でもあったので当然ゲームが好きってことも伝えていましたが、ゲームよりもKinKiの方が熱量高く『KinKiが好き』と言っていたと思います。 マッチングアプリにも『KinKiが好き』という旨は当然書いていて、何も隠さなかったし、KinKiについては隠すって発想すら全くなかったです。 合コンや街コンで大人数の方と会った時も余裕で『KinKiファン』って言い続けてきたので、当時はKinKiおじさんになっていたかもしれませんが、小さい時から自分の人生の中にあった大切な存在を隠す方が私は嫌でした。 別に何も悪いことをしている訳でもないので、婚活中もKinKiについては一番堂々としていた部分かもしれません。 それでも時には『男のくせにキモイ』とか言われる日もありました。 合コンをしている時もネタにされて、みんなにバカにされて嫌な思いをする日もありましたが、私は言いたい人には言わせておけば良いって思っているので、『心が乏しい人たちだなー』って流していました。 ただ、その中でも私のことをバカにしたりするのは別に良かったのですが、KinKiのことを何も知らない人に何だかKinKiをバカにされているような感覚にもなって悔しかったのは今でも覚えています。 それでも『この人達はKinKiの良さに気付けないまま人生を終えるんだな~』『かわいそうな人達だなー』とも思っていました。 人の趣味や好きなことを否定するって本当に哀れな行為だなと私は思います。 世の中の相談所の中には会員様や婚活をしている方の趣味を否定したり、『その趣味は捨てなさい』とか『その趣味は相手に言ったら絶対にダメ』みたいなことを平気で言ってしまう愚か者もいるみたいですが、私は会員様達の趣味とかを聞く中でもどんな趣味であっても否定するって感覚なんか一切ないです。 私は『大切な趣味がある』ってだけでも素敵なことだなって思っているので、本当に好きなことなら誰に何を言われたって何も気にせずに堂々と『これが好き!』って口にして欲しいなとも思うのですが、過去に趣味をバカにされたり否定された経験がある方はどうしても悲しくなってしまい、婚活をする上で不安や心配が増してしまうのも分かります。 実際、過去には自分の何よりもの趣味を他社の相談所に否定されてしまい悲しい思いをした女性会員様もいました。 彼女は当時28歳だったのですが、そんな彼女は男女問わずアイドルや声優が昔から大好きだったそうです。 また、彼女は地方に住んでいたのですが、関東の方にも遠征でちょくちょく足を運んだり、会いに行けるイベントなどがあった際には何処にでも迷わず行く!ってぐらい本当にアイドルや声優が昔から大好きで彼女の中では唯一の大切な趣味だったみたいです。 そんな彼女も自分の年齢や今後の人生を考えた時に『結婚したい』という気持ちも日に日に増していったそうですが、彼女の中ではアプリなどを利用する選択肢はなく、婚活をするなら結婚相談所一択で考えていたそうです。 その為、地元の相談所に話を聞きに行ったり、関東の相談所にもオンラインなどで面談を受けていたそうです。 最初はどの相談所も彼女のことを分かりやすくヨイショしながら話をしていたそうですが、趣味の話になった時にアイドルや声優が好きという話をしたら『それはちょっと…(笑)』と半笑いで小馬鹿にした感じで言われたり、『それは結婚をしたいならやめるべき』『少なくても相手には一生黙っておくようにしないとダメ』みたいなことを言ってくる相談所もあったそうです。 それまではその相談所の人にも良い人そうだなという印象はあったそうですが、このようなことを言われた時には彼女の中でも『自分の趣味を理解してくれる人じゃないと任せたくない』という気持ちになったと彼女は話していました。 やっとの思いで相談所の面談を受けてもこのようなことばかり言われてしまうことも多く、彼女の中では『結婚相談所ってそんなものなのかな…』という気持ちも生じてしまったそうです。 それでも周りの友人の話を聞く中でもSNSなどを見る中でも『アプリは自分には無理だな』という気持ちも強く、その後も自分に合う相談所を探している中で彼女も私のことを見付けてくれました。 当時は遠方だった為、無料相談はオンラインで行ったのですが、画面越しからも彼女の純粋で素直で優しい人柄や婚活や結婚のことを真剣に考えている彼女の気持ちが私にはとても伝わってきました。 この日、彼女は大好きなアイドルや声優の話をしている時に目をキラキラさせながら本当に楽しそうに話をしていて、このような彼女の姿を見ながら彼女の中では趣味が本当に大切な存在で彼女の支えになっていることを私は感じました。 こんなにも楽しそうに趣味の話をしている彼女を見る中で彼女に対して心無い言葉を浴びせた他社の相談所に対しては本当に残念な人だなって思ったし、こんなにも純粋な彼女の心を傷付けたのは本当に許せなかったです。 彼女と話をしている中でもアイドルや声優が好きってことは婚活をする上で何も隠す必要はないし、プロフィールにも記載して全く問題ないと心の底から思ったので、彼女にもこのような旨を伝えたら彼女も『初めてOKもらえました!』『やっと理解してくれるカウンセラーさんと出会えて嬉しいです!(笑)』って本当に嬉しそうに喜んでいました。 当時も別に私からすると特別なことを彼女に伝えたわけでもなく、普通のことを普通に伝えただけだったのですが、それでも彼女の嬉しそうな顔を見ていると本当に安心していることも伝わってきたので、よっぽど他社の相談所に言われた言葉が彼女の中ではずっと引っかかっていたのかなとも思いました。 この日は先ほどもお話したような私の婚活時代に経験してきたKinKiの話などもしながら彼女も色々と推しているアイドルや声優の話なども沢山してくれて、3時間ぐらい話をしていたのですが、これも彼女と私の思い出の1つでもあります。 また、彼女は先ほどもお話をしたように地方に住んでいたのですが、彼女は関東の方にも遠征でよく来ていたというのもあり、客観的に見たらかなり長距離だったのですが、彼女の中では神奈川県はそんな遠い場所じゃないという感覚もあったそうです。 こっちの方に友人もいたことから、せっかくなら写真撮影は私の提携しているスタジオで行いたいという話が彼女からはあり、実際彼女は写真撮影の日に来てくれました。 この日は彼女と実際にお会いするのは初めてだったのですが、オンラインでも長時間お話をしたというのもあり、間隔もそこまで空いていなかったので、なんだか初めてお会いしたような感覚が全くなかったです。 オンライン越しからも彼女の人としての温かさなども私は感じていましたが、実際にお会いしたらもっと伝わってきたし、雰囲気もとても良い女性ではあったので、私も一男性としての婚活脳で考えたら男性が好みそうなタイプの女性だなとも感じました。 写真やオンラインよりも実際にお会いした方がフィーリング的な部分の彼女の魅力も伝わりやすいなと素直に思ったので、彼女も軽くこのような旨を伝えたら『えっ!嬉しいです!!』『そしたらオンラインお見合いじゃなくて都内とかにもお見合いで行こうかなと思います!』『あっ、でも引かれますかね!?(笑)』『仕事は何処でもできるので結婚後は何処にでも住めるし、居住地にはこだわりなどもなく、デートとかでも普通に遠方の方にも会いに行こうとは思ってはいたのですが(笑)』という感じで彼女は話していました。 この時も彼女の婚活にかける本気の気持ちがとても伝わってきたし、お見合いやデートでも遠方の方でも『自分から会いに行く!』って気持ちは本当に素敵だなとも思いました。 これで引くような男性なんかいないし、もしもいたとしてもそんな人は相手にする必要はないので、彼女にもお見合いやデートで会いに行くって気持ちがあるなら体力的にも無理のない範囲で行動するのはプラスにはなると思うという旨を伝えたら彼女も『それなら良かったです!』『こっちの方の方とご縁があったら前後で友達にも会ったりもできるかもしれないので、婚活楽しくなりそうで嬉しいです!(笑)』という感じで話をしていました。 この時は私もこれから彼女にどんな未来が待っているのか楽しみで仕方なかったし、彼女だったら必ず良縁に恵まれるという自信も私の中にはありました。 それでも彼女の中では地方ということもあり、アイドルや声優のこともプロフィールには記載していたので、『お見合い本当に組めるのかな…』という不安や心配も少なからずあったそうですが、想像以上に申込を頂くことができました。 この時も彼女は本当に嬉しそうにしていましたが、彼女も受け身になる素振りは全くなく、自分からも物凄い勢いで申込をしていたのですが、この時に彼女は『申込もこんなに頂けるとは思っていなかったので嬉しいのですが、なかなかアイドルや声優が好きって書いている男性もいないので、とりあえずアニメ好きな方なら少しは共通する話もできるかと思って、アニメが趣味の方に申請しました!(笑)』『私はアイドルとか声優のことも本心で言えば理解してくれる方が良いなとも思いますが、なかなか難しいかもしれないので、理解して欲しいとまでは言いませんが、少なくても否定せずにそっとしておいてくれる方と出会いたいし、そういう方って素敵な方も多いと思うので、自分から取りに行かないと!って思って、見つけ次第申請していたら物凄い件数になっていることに気付きました(笑)』『そんなに沢山は通らないと思うので、一旦大人しく返事を待とうと思います(笑)』という感じで話をしていました。 私も彼女には少しでも良さそうな方や気になる方を見つけ次第申込をするのが吉だとは伝えましたが、初日から一気に70件ぐらい申込をしていたので、これは私の想像以上だったのですが、この時にこのような行動を素直にできる彼女を見た時に最初の頃に私の中で感じた彼女なら良縁に恵まれるって自信が確信に変わりました。 そして、彼女は活動中に14名の男性とお見合いをして、この内6名の男性と仮交際をしていて、この中の1名の男性とトントン拍子で交際を進めていき、交際期間4ヵ月半で『幸せな結婚』を叶えることができました。 活動期間も5ヵ月という感じで本当にスピーディーな展開で『ご成婚退会』されたのですが、彼女も自分で話をしていたように最初の1ヵ月ぐらいは都内などをはじめ様々な場所に自らお見合いに行っていて、仮交際が成立した後には男性の方が彼女のところに来てくれる時もあったのですが、オンラインデートなどもしながら1人1人と真剣に向き合っていました。 その中でパートナーとなった彼は彼女から申込をした男性だったので、彼のところに出向く気持ちで彼女はいたのですが、お見合いの時に逆に彼が彼女のところに来てくれて、交際が成立してからもちょくちょく彼女の地域まで彼も遊びに来てくれていました。 彼女も彼に来てもらうだけでなく、自分も彼のところに行ったりしながら2人は遠距離恋愛を上手く行うことができていました。 日々のLINEはもちろん、平日の夜なども電話などをしながら2人は順調に仲を深めていく中で彼女が一番気にしていた趣味のアイドルや声優についても彼も理解を示してくれました。 今の2人は彼が最初から住んでいた地域で結婚生活を送っているのですが、今となれば理解を示すどころか彼も一緒に推し活も付き合ってくれているそうです。 『ご成婚退会』されてからも彼女は毎年元旦にはオリジナルの年賀状の画像を作ってLINEで送ってくれるのですが、今でも幸せそうな彼女の気持ちを実感できるのも私の中ではここ数年の元旦の楽しみの1つでもあります。 婚活をしている方の中にも今回の彼女のようにアイドルや声優だけでなく、自分の趣味や好きなことに対して、『これを相手に言ったら引かれるのかな…』『これが好きってバレて嫌われるのも嫌だな…』という不安や心配がある方も少なくはないと思います。 この中には彼女のように他社の相談所から自分の趣味や好きなことを否定されたことがある方もいると思いますが、そもそも自分の趣味や好きなことを否定する権利なんか他人にはないです。 世の中には『モテる趣味はこれだ』とか『この趣味はモテない』って言っている相談所もありますが、私からすると『モテる趣味って何だ』って感じで本当に何を言っているのか理解できないのですが、相談所を運営しているはずなのに婚活のリアルを何も知らないんだろうなって少しかわいそうにも見えてきます。 もしもそんなものが本当にあったとしても自分が本当に好きなことではないなら趣味にはならないし、少しでもよく見せる為にプロフィールに嘘を書いたりしても偽りのメッキはいつか必ず剥がれます。 もしも本当に自分の好きなことや大切な趣味を隠したまま結婚できたとして、最初の頃は我慢できたとしても時と共に窮屈な結婚生活を送ることになるのは容易に想定されることでもあり、このような状況に陥ってしまう可能性も非常に高いです。 実際、私はこのような窮屈な結婚生活を送っている友人や先輩を知っているので、私は会員様にはそんな未来を歩ませたくないです。 自分の趣味や好きなことに対して、周りから心無い言葉を言われた経験がある方やネットやSNSなどを見る中でも『自分の趣味は婚活のネックになるのかな…』という不安や心配が増してしまうのも分かりますが、頭の中で難しく考えず、『好きなことは好き!』ってシンプルにこれで良いんです。 自分の趣味が自分の一部であり、趣味や好きなことがあったからこそ、辛いことや苦しいことがあっても今まで乗り越えることができてきたって方もいると思います。 自分のことをろくに知らない他人に自分の好きなことをゴタゴタ言われたって、そんな言葉を真に受けなくて良いし、人の好きなことを頭ごなしに否定してバカにするような心乏し愚か者の言葉なんか聞く必要も全くないです。 今まで自分のことを支えてくれた大切な趣味をネガティブに悲観的に考えるのではなく、こんなにも好きになれて、こんなにも大切な趣味を見付けることができた自分の人生にもっと誇りを持って良いんです。 今回の彼女のようにアイドルや声優に限らず、『幸せな結婚』を叶える為の婚活をする上では趣味や好きなことは自分が思っている以上に大きな問題にはなりません。 婚活を成功させる為には趣味なんかは全く関係ない話でもあって、『幸せな結婚』を叶える為には婚活を本気で頑張るという気持ちがあるということが大前提であり、真剣に婚活と向き合って本気で頑張っていた方にしか『幸せな結婚』を叶えることはできないのも現実です。 趣味だけでなく自分の状況など様々な部分に対して、婚活をする上で不安や心配があるという方も少なくはないと思いますが、自分の中にある『結婚したい』『幸せになりたい』という気持ちが本当に本物で本気であれば、どんな方であっても『幸せな結婚』を叶えることはできるので、前を向いて生きて欲しいです。 婚活をしている時は思うように上手くいかず、悩んでしまったり、辛さや苦しさを感じてしまう時もあるかもしれませんが、婚活中に生じる『辛い…』『悲しい…』『苦しい…』という感情は自分が本気で婚活をしているからこそ生じてしまう感情なんです。 今はどんなに先の見えない状況が続いていたとしても辛いばかりが人生ではないです。 『本当に自分が結婚なんかできるのかな…』という不安や心配で一杯になってしまう日もあるかもしれませんが、『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるので、何も心配せずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
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良縁サポート 和
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