日本最大級の結婚相談所ネットワーク 日本結婚相談所連盟 byIBJ
加盟結婚相談所:1,691社
登録会員数:59,343名
IBJ新聞2013年10月号
加盟相談所の皆様へ定期的に情報発信
日本結婚相談所連盟トップ >
- プロ仲人の育成と活躍 >
- IBJ新聞 >
- 2013年10月号 >
- 意欲的に活動する相談所「チアーズ」
- 連盟ニュース&トピックス
-
2018年4月26日
-
2018年4月19日
-
2018年4月 1日
IBJ新聞2013年10月号 |意欲的に活動する相談所
チアーズ
後藤 理恵 さん
2013年10月号掲載コンテンツ
- ≫IBJ新聞リニューアル
- ≫意欲的に活動する相談所
- ≫ニューフェイス

意欲的に活動する加盟相談所の仲人カウンセラーの方に、結婚相談所開業のきっかけや、運営の際に大切にしていること等メッセージをいただき、ご紹介しています。今回は「チアーズ」の後藤理恵さんにご登場いただきました。
パーソナルカラーアナリストとしてセンスアップやメイクアドバイスをはじめ、会員様を外見内面共にブラッシュアップ。「会員様が自信を持ち、どんどん輝きはじめる様は圧巻」と会員磨きに自信と喜びを実感しているそう。お見合い写真は自社内での撮影にこだわり、カウンセリングも会員様の気が済むまでお付き合いすることがモットー。目の前の会員様に誠意を持ってとことん向き合うことを大切にし、成婚を量産している相談所です。
結婚相談所を
始めたきっかけは?
チアーズは今年で9周年を迎えました。
創業当初は、代表の山根理絵社長が結婚式のプロデュースをする会社として立ち上げ、と共に結婚相談業も始めました。
私はカラーアナリスト・メイクアップアナリストとして、会員様に向けたセンスアップやメイクアドバイスの担当をしていました。そのうち業務内容も、行政や自治体からのパーティーやイベントも手掛けるようになり、忙しくなった山根社長より会員様のお世話をバトンタッチされた事から今が始まりました。
結婚相談所運営で
大切にしていること
自分がされて嬉しい事をして差し上げたい。だから目の前の会員様に誠意を持ってとことん向き合うということです。
例えば、プロフィールのお写真一枚でも、ご本人らしさが伝わり尚且つ「無修正のチアーズ社内で撮影した写真」に拘っています。いい加減に三~四枚撮影した中の一枚を使うのではなく、楽しくお話を交わしながら、少なくても六十枚、多い時で百四十枚程度撮影します。
その中から二枚を選ぶ作業だけでも大変な手間が掛かるのは明白。たった二枚の写真の為に、ここまで真剣になる私の姿を見た会員様は、驚かれると同時に感動されます。
カウンセリングにしても、会員様の気が済むまでお話にお付き合いするので、二~三時間掛かることはザラです。寧ろ一時間で終わった時には、今日は短かったけど良かったかしら?と心配になります。
このように、徹底的に向き合う事で生まれた信頼関係は本当に強い。お蔭で耳が痛い話も「自分の為に敢えて言って貰える」と皆さん素直に受け入れてくれます。
成婚を生み出す秘訣
「何もしなければ何も変わらない」「婚活イコール自分磨き」をコンセプトに、外見内面共にブラッシュアップするアドバイスをしています。
始めは自信もなく、なんとなく垢抜けない…という方が自信を持ち、どんどん輝きはじめる様は圧巻です。
プラス「ほうれんそう」の徹底により交際状況をしっかり把握してのアドバイスをする世にしています。
今後の展望
この会員様なら私も結婚したい!と思った方は、皆さん必ず結婚されます。
そんな魅力溢れる会員様でいっぱいな所がチアーズであり、そこにはカリスマカウンセラーの後藤が居る!と言って頂けるようでありたいと考えています。
- 発行日:2013年10月
- 文責:チアーズ 後藤 理恵