兵庫・広島・福岡で結婚相談所を独立開業 – ブランズ婚活サロン 代表 田井 敏之さん

ブランズ婚活サロン 代表 田井 敏之さん

ブランズ婚活サロン
代表田井 敏之さん

生まれ変わっても、また「人と人の絆を結ぶ」この仕事を選ぶと思います。

西日本全域で婚活パーティー事業を展開後、相談所事業を始められた「ブランズ婚活サロン」の田井さん。結婚相談所のやりがいや運営で工夫されていることについて伺いました。

(取材日:2018年8月7日)

結婚相談所を始めたきっかけをお聞かせください

外食産業の会社の役員をしている時に「自社の飲食店を使って、暇な曜日や時間帯に合コンを開こう」と、軽い気持ちでお見合いパーティーを始めたことがきっかけでした。参加した方々から「彼氏が出来ました!」「結婚が決まりました!」と次々にご報告をいただき「お客様に喜ばれる本当に素晴らしい仕事だ!!」と感じて、1993年に本格的に婚活パーティーブランド【恋工房PARTY】を立ち上げ、西日本全域でパーティー事業を展開するまでに至りました。

その後、IBJさんとご縁があり出会ったことをきっかけに、相談所事業のことを知って興味を持つようになりました。その時、最初に提携の連絡をくれたのがIBJ西日本事務局の森さんでした。森さんに相談所開業の話を伺って、相談所事業「ブランズ婚活サロン」を神戸でスタートさせました。また、IBJの石坂社長ともお話をする機会があり、相談所事業のすばらしさを再度実感して、福岡サロン、広島サロンと事業展開することを決めました。


笑顔が素敵な福岡店のスタッフ達

笑顔が素敵な福岡店のスタッフ達

日本結婚相談所連盟(IBJ)に加盟した理由やよかったこと

IBJさんとご縁があったことが大きいですが、もしそれがなかったとしても日本結婚相談所連盟(IBJ)に加盟していたと思います。理由は、経営者や社員さんのお人柄は勿論のこと、ブライダルネットやPARTY☆PARTYなど、ITに特化した集客方法やシステム構築のノウハウをお持ちで、それが日々進化し続けていることです。

これは婚活パーティーを競合として運営していた当社から見ても、群を抜いており、業界の中で頭一つ出ている存在でした。そんなIBJさんが創る連盟組織なら、間違いなく素晴らしいシステムだろうとシステムを見る前から感じていました。また「人と人をつなぐのは、人だと思う。」というブランドステートメントからもうかがえるように、ITだけでなくリアルに人を介したサービスを大切にされていると思ったからです。実際に加盟してみても思っていた通りでした。

相談所運営で工夫していることはありますか?

婚活パーティーでなかなか上手くいかない方や、結婚意識が高く本格的な婚活がしたいと考えている参加者に対して、ブランズ婚活サロンをお勧めするビジネスモデルで運営しています。必要以上に広告宣伝費をかけず、入会に向けた集客ができますので、浮いた広告費を会員様をお世話するカウンセラーの人件費に充てて、1人のカウンセラーが受け持つ会員様の人数をできるだけ少なくし、手厚いサポートができるようにしています。

また、自社会員様同士のお見合いも率先して実施することで、カウンセラー同士の連携もとりやすくなり成婚が生まれやすくなっています。当社のカウンセラーは30~40代の女性を採用しています。会員様と同年代になるため、共感もしやすく、また、お相手の希望や今までの婚活の悩みなどをしっかりとヒヤリングさせて頂くことができます。

会員様をしっかり理解した上で、婚活の目標設定を行うため、会員様が主体性を持った活動ができるようになり、成婚退会への近道になると考えています。IBJの定例会やメソッドには積極的に参加して、連盟の方針や業界の動きについて情報を得ています。定例会では、諸先輩の仲人先生から勉強させていただくことも多く、日頃からコミュニケーションを取ることで相談所間の連携もうまくいき、ここからも成婚が生まれやすくなると考えています。

広島店の婚活カウンセラー

広島店の婚活カウンセラー

自社の集客方法について

当社の婚活パーティーに参加されている方に対して婚活のヒアリングを行い、お客様の抱えている婚活に対する課題が、ブランズのサポートで解決するようなら、相談所での活動をご提案しています。婚活パーティーに参加している方のお悩みで多いのが「カップルにはなるが交際には至らない」「自分がどんな人と合うのかわからない」というものです。

このまま、パーティーで婚活を続けていると『もう無理だと諦める』か『解決しないまま何年も婚活パーティーに参加し続ける』かのどちらかになるケースがほとんどです。『婚活パーティーに参加する=主体的に婚活できている方』が多いので、ご入会いただいてカウンセラーと二人三脚の婚活を始めると、活動が上手くいく方が多いのが実情です。

たとえば、当社で数年パーティーを利用していた40代の男性が、ブランズにご入会して半年で成婚されました。婚活パーティーに参加している当初は、結婚相談所には興味がない感じでしたが、最終的には『もっと早くに入会していればよかった』と正直な気持ちを話してくださいました。カウンセラーのサポートで課題が解決する方には、アドバイザーは自信を持ってお勧めしています。

カウンセラーになってよかったと思うエピソードがあればお聞かせください

何よりも会員様の成婚退会セレモニーに立ち会えることです。昨年も「113名」の会員様が成婚されました。成婚して退会される際には、旦那様と奥様のお二人にご来店いただき、担当したカウンセラーやご入会の時に背中を押したアドバイザーは勿論、その時に手が空いているスタッフ全員でお二人を祝福します!

今までの婚活を思い出し、感極まってカウンセラーと泣きながら抱きあったり、一緒に写真を撮ったりと本当にほのぼのとした時間です。この瞬間のためにみんなで頑張ってきたんだと思えます。もう1つ、成婚された方から年賀状を送って頂けることがあるのですが、そこにお子様の写真と幸せそうな会員様が載っているのを見るときが、さらに嬉しい瞬間です。

対面カウンセリングを行う面談スペース。

対面カウンセリングを行う面談スペース。

これから結婚相談所をはじめる人へのアドバイスをお聞かせください。

私は婚活事業を始めて25年になります。現在50歳なので人生の半分、この仕事をしていることになりますが、友人や知人の皆に良い仕事をしていると言われますし、自分自身がまた生まれ変わってもこの仕事を選ぶと思います。人と人の絆を結び、幸せを届ける素晴らしい仕事なので、絶対にお勧めです。結婚相談所の仕事は相談所の仲人同士の連携が大切です。一組でも多くの幸せなカップルを誕生させられるように、皆で一緒に力を合わせて頑張りましょう!

取材日:2018年8月7日
インタビュー:日本結婚相談所連盟(IBJ)
ブランズ婚活サロンのウェブサイト:https://www.brans.jp/

宮城で結婚相談所を独立開業 – 鈴木恵美結婚相談室 代表 鈴木 恵美さん

鈴木恵美結婚相談室 代表 鈴木 恵美さん

鈴木恵美結婚相談室
代表鈴木 恵美さん

個人事業の仲人は個性が勝負自分らしく、無理なく続けることが大事です

宮城県仙台で結婚相談所を主宰して20年以上になるベテランカウンセラーの鈴木さん。会員様の結婚のお世話だけでなく、結婚相談所の経営を検討している方々への開業支援をするなど、精力的に活躍されています。20年以上継続できた理由や、今後について伺いました。

(取材日:2015年3月23日)

結婚相談所を始めたきっかけをお聞かせください

亡くなった母が昔ながらの仲人でした。ですからその影響かと思います。昔は、年頃の男女がいると、ご近所の方や勤め先の方が仲人になって、お相手を紹介するということも多かったですよね。私の母もそんな世話好きな人だったんです。
いつもお見合い写真を持ち歩き、たくさんの方達をお世話していました。

その頃私は中学生だったんですが、炬燵に入りながら母のバックの中のお見合い写真をこっそり見ていたのをよく覚えております。

そんな私も大人になり、ある時知り合いで仲人をやっている方に「鈴木さんはきっと仲人に向いているから、やってみたら?」と勧められました。 「母もやっていたことだし、私もやってみようかしら」と思いまして、始めは軽い気持ちで結婚相談所業界に足を踏み入れました。

結婚相談所を始めて20年以上。振り返ってみていかがですか?

結婚相談所のお仕事をしていると、人生のドラマを見ているような気がいたします。

以前ご成婚された、お子様がいる女性と、初婚の男性のカップル。難しい条件のお二人でしたが、お二人の相性はもちろんのこと、お子様と男性もとっても仲良くなられて…。とんとん拍子にご成婚が決まりました。その後、めでたくお二人の間にも赤ちゃんが生まれ、先日お礼のお便りをいただきました。その中に、「パパができてうれしい。ありがとう」とたどたどしい字で、お子様からのお手紙が入っていました。 ああ良かったなあ…と仲人冥利につきました。

条件的に結婚が難しいかもしれない、と思われるような方でも、この方のように案外すぐにご縁がみつかることもございますね。
見栄とかかっこつけではなくて、本気の気持ちでお相手にぶつかっていける素直な方は、途中辛くとも、最後には素敵な結婚をされている方が多いと思います。

運命というのでしょうか、元々赤い糸で結ばれていた出逢うべき人をお見合いで出逢わせた…仲人の仕事はただそれだけ。

でもこうして結婚相談所の仲人を続けていると、ご成婚をしていかれる方達が喜んで下さるのが、何よりも励みになります。

鈴木さんは20年以上、たくさんのカップルの成婚を育んできた。(本文と写真は関係ありません)

鈴木さんは20年以上、たくさんのカップルの成婚を育んできた。(本文と写真は関係ありません)

多くの会員様のご成婚を育み、長く続けられた秘訣は何でしょうか?

無理なく自分に合ったやり方でやってきた、ということだと思います。

例えばうちは、大きな事務所を構えるのではなく、自宅の一室をサロンとして使っています。事務所を借りるとお金もかかるし、行ったり来たりも大変でしょ(笑)。っていうのは冗談だけど、私は「親戚のおばさん」のように会員様をお世話したいと思っておりますので。
家庭的な雰囲気を大事にしたいので、自宅の一室をサロンにして、ゆっくりお茶を飲みながらいろいろお話できるようにしています。お仕事帰りの会員様には、お腹がすいてるだろうと思ってちょっとした軽食を出してさしあげたりね。

大手さんと同じことをしてもうまくいきっこないですから、個人は個人にしかできないやり方を探すというのが、成功の秘訣になるのではないかしら。

続いているといえばブログ。2011年8月から、水曜日以外毎日ブログ更新しています。「うまく書こうと気負わず、思ったことを素直に、飾らない言葉で書く」「短くてもいいから毎日書く」というのをモットーにしています。

そんなふうにして、自分なりのやり方をみつけて長く続けていると、口コミや評判を聞いてカウンセリングに来ていただく方も多くなってきました。

こちらが自宅サロン。親戚の家に遊びに来たようなあたたかみを感じられそう。

こちらが自宅サロン。親戚の家に遊びに来たようなあたたかみを感じられそう。

口コミや評判で入会していただける理由は、何だと思われますか?

話しやすく相談しやすい仲人を目指していることでしょうか。
・無理な勧誘はしない。
・夢のある話ばかりではなく、入会のリスクもきちんと説明をする。
この二つは特に大事だと思って、日々お話しています。

「入会すれば必ず結婚できますか?」と聞かれることも多いのですが、正直に「いいえ、必ずではありません」とお答えしています。

お相手があることですので、ご自身が良いと思った方にお断りされたり、お相手が好意を持ってくださったのにお断りすることもございます。入会一年以内に成婚していただきたい、という願いのもと、私も精いっぱいお世話させていただきますが、会員様ご本人のがんばりも必要なのです。
こういったことを包み隠さず申し上げるようにしております。

そのほかにも今までの恋愛・人生についてもいろいろご相談を受けることもございますが、とにかく 誠心誠意お答えするようにしています。

そうするとおもしろいもので、「入会はしなかった友人から『婚活するなら鈴木さんのところがいい。とってもよくしていただいたから』と紹介された」という方もいらっしゃるんですよ。
宇宙は正義の味方といいますか、普段から一生懸命気持ちをお伝えすることって大切だなあと思った瞬間でした。

カウンセリングをしている時の様子。丁寧で正直な対応を心がけているそう。

カウンセリングをしている時の様子。丁寧で正直な対応を心がけているそう。

日本結婚相談所連盟(IBJ)に加盟していかがですか?

日本結婚相談所連盟(IBJ)に加盟したのは3年ほど前です。担当の方から熱心な「一緒に結婚相談所業界を盛り上げましょう!」というアプローチを受けて、仙台でやっていた説明会に参加しました。

結婚相談所の連盟は他にもいろいろありますが、IBJは新しくできた連盟だからどんなものかしら…と思っていたのですが、システムがとっても使いやすいですね。本当に優秀だと思います。 お見合いも組みやすいですし、例えば場所や日時の設定とか、お名前の交換など細かいところまで行き届いていて、本当に業務がスムーズにできます。
さすが、ネット婚活のブライダルネットから始まった会社だけあるなあと感心いたしました。

私が結婚相談所を始めた頃から20年以上たって、時代も変わりました。
少子化や未婚化が社会問題となっていますが、もっと多くの方に幸せな結婚をしていただくためには、私は男性の正規雇用を促進することが必要だと思っています。政治はもちろんのこと、IBJにも上場企業として、こういう独身者サポートにも関わっていってもらいたいと思います。

これから結婚相談所をはじめる人へ、メッセージをお願いします

結婚相談所の仲人ってやりがいや喜びも大きいんですが、時にはストレスもたまるものです。会員さんのお世話に関する悩みや、経営の悩みなどにぶつかることもあります。そんな時に、 同業の仲人さんたちとのつながりがあることはとても助かっています。
同業者だからこそわかりあえることって多いんですよね。

勉強会などでお話する機会もございますが、それとは別に「仲人女子会」なんていって気の合う仲人さんとは時々ランチやお茶に集まることもあるんですよ。ざっくばらんにいろいろなことをお話します。

東北エリアで結婚相談所を開業されたら、ぜひ一緒に一つでも多くの幸せを育みましょう。みんな東北エリアでそれぞれにがんばっているので、 刺激を受けあえるとてもいい仲間になれると思います。

仲人さん同士の交流にも積極的な鈴木さん。「一緒にがんばりましょう!」と一言。

仲人さん同士の交流にも積極的な鈴木さん。「一緒にがんばりましょう!」と一言。

取材日:2015年3月23日
インタビュー:日本結婚相談所連盟(IBJ)
鈴木恵美相談室のウェブサイト:http://www.suzukiemi.co.jp/

福岡で結婚相談所を独立開業 – 縁マリッジ 代表 武市 潔さん・ゆき江さん

縁マリッジ 代表 武市 潔さん・ゆき江さん

縁マリッジ
代表武市 潔・ゆき江さん

楽しい婚活を心掛けています。 それが高い成婚率の理由だと思います。

福岡を拠点に、九州全域に会員様を持つ結婚相談所「縁マリッジ」代表の武市潔さんとメインカウンセラーである奥様・ゆき江さん。開業13年目の現在、10日に1組の成婚が誕生という素晴らしい実績をお持ちのオーナー様です。その成功の秘訣を伺いました。

(取材日:2015年1月16日)

結婚相談所をはじめたきっかけをお聞かせください

潔さん「人の役に立つ、喜んでくれる仕事がしたい!」という妻の熱い想いが一番の理由です。それで、2001年に夫婦で開業しました。

ゆき江さん 開業当時、九州には日本結婚相談所連盟(IBJ)のような、ネットを上手に活用して仲人同士を結ぶ連盟組織がまったくありませんでした。ですから、開業当初は本当に0からのスタートで苦労しましたね…。何度も諦めかけました。

潔さん でも、妻の「あきらめない熱い気持ち」に私も励まされ、そして実を結び、現在ではおかげさまで「10日に1組の成婚が誕生する結婚相談所」にまで成長することができました。
この経験もあって「あきらめないで坦々(たんたん)と頑張る」という言葉を、当会の会員様たちにもずっとお伝えしています。

「縁マリッジ」の無料相談スペース。くつろいでもらえるように工夫をされています。

「縁マリッジ」の無料相談スペース。くつろいでもらえるように工夫をされています。

高い成婚率の秘訣はどこにあるのでしょうか?

ゆき江さん 基本的なことですが、会員様や他の相談所の仲人さんに信頼されるような、きちんとした運営をすることが大切だと思います。
特にIBJのような連盟組織に加盟する場合、結婚相談業は「ひとり勝ち」ではなく「共に栄える」共存共栄の仕事となります。
自社の会員様だけで縁組をする場合、ご紹介できる人数は数百人単位です。けれども、IBJを通じて九州はもちろん全国のさまざまな結婚相談所とネットワークを繋ぐことで、会員様達にご紹介できる人数は一気に数万人単位へと増えるわけです。つまり、会員様のご成婚のチャンスが広がるということですよね。
ですから、他の相談所の仲人さんから「縁マリッジの会員様だったら安心して紹介できる」とたくさん指名していただけるような運営を心掛けています。
やはり仲人同士の繋がり、連携はとても大切でありこの仕事の「肝」だと思っています。

会員様にも他の仲人さんにも信頼されるようなコミュニケーションが一番大事と語るゆき江さん。

会員様にも他の仲人さんにも信頼されるようなコミュニケーションが一番大事と語るゆき江さん。

そういった地道なお取り組みのほか、工夫されていることは?

潔さん やはり広告や宣伝でしょうか。 結婚相談所を開業したばかりの頃は、会員様に入会して頂くために、思いつく宣伝は全てやりました。地元のタウン紙に載せたり、お店にチラシを置いてもらったり…。広告・宣伝はこの仕事の生命線になりますからね。

開業後3~4年経つと、結婚された元会員様や現役会員様から口コミで紹介された、という方にご入会いただくというケースも増えてきました。
それでも時代に合わせた何かしらの宣伝・広告は、試行錯誤しながらずっと続けています。どのような広告や口コミで縁マリッジを知ったとしても、最終的には当会のホームページやブログを見てお問い合わせをいただき、ご入会されるという方が一番多いですね。
インターネットや雑誌等の広告や記事をどこかで見た記憶が、何かのタイミングで思い出されて最終的にスマートフォンやパソコンで「縁マリッジ」というキーワードで検索してくださっているのでしょう。
数ある結婚相談所の中から当会を探してくださる方のためにも、ホームページやブログでも人間味あるオリジナリティはとても大切ですね。

2007年から始めたブログは、週に1回は更新しており愛読者は多い。

2007年から始めたブログは、週に1回は更新しており愛読者は多い。

10年以上運営されてきて、改めて「結婚相談所の仕事の魅力」は?

ゆき江さん ご成婚が決まった際に「こんな素敵な方と出会わせていただき、本当にありがとうございます!」と感謝までされることです。
私共は成婚料という報酬を会員様からいただいておりますが、こんなに感謝していただいて、お仕事になるというのは幸せなことだと思っております。
成婚された後に、元会員様からの「子どもが生まれました」というお知らせを受け取ることも多いのですが、いつも感無量な気持ちでいっぱいに…。
私共が結婚相談所をはじめなかったら出会っていなかったであろうお二人の赤ちゃんですから、ある意味(少し若いですが)祖父母になったような感覚ですよね(笑)
人様のお役に立っている!と、日々実感できるところが最大の魅力です。

会員様だけが読む事ができる、潔さん執筆の婚活指南書「楽婚のススメ」は5巻目に突入。

会員様だけが読む事ができる、潔さん執筆の婚活指南書「楽婚のススメ」は5巻目に突入。

次の10年。どんな目標をお持ちでしょうか?

潔さん 会員様のご成婚につきます!今後の当会の目標は「入会数と成婚数」の一致です!つまり、入会された方が全員ご成婚されて退会される、そんな「成婚者が多くて会員数が増えない」という結婚相談所を目指していきたいですね。
縁あって当会を選ばれ入会された会員様達に、一日も早く結婚相手を見つけられるように「スピードと真心」を込めた日本一のサポートをしていきたいです。

成婚された方々からいただいた年賀状。※プライバシーに配慮し、ぼかしてアップしています。

成婚された方々からいただいた年賀状。※プライバシーに配慮し、ぼかしてアップしています。

これから結婚相談所をはじめる人へ、メッセージをお願いします

潔さん どのような事業であれ、簡単に成功するというわけにはいきません。それは結婚相談所にしてもそうです。
結婚相談所は開業する時は元手があまりかからない分、開業してからの手間と時間はかかります。

人と接する仕事ですし、ましてや結婚という大事なご縁をつなぐ仲人業・結婚相談所ですから。とはいえ「やりがいのある事業ランキング」というものがあれば、結婚相談所運営は必ず上位入賞するんじゃないでしょうか。(笑)
始めは他の事業と同じように大変なこともあると思います。ですが、結婚相談所のビジネスは、軌道に乗ってしまえば、独立開業の醍醐味も十分に味わえますし、なんといっても将来性あるビジネスです。ライフワークにもなりえると思ってます。やる気のある仲人さんが一人でも増える事は全面的に大歓迎です。
一緒に縁を紡ぐ時が来る日があれば、その時はどうぞよろしくお願いします。

武市ご夫婦とインタビュアーの森(左)九州の結婚相談所を一緒に盛り上げていきましょう!

武市ご夫婦とインタビュアーの森(左)九州の結婚相談所を一緒に盛り上げていきましょう!

取材日:2015年1月16日
インタビュー:日本結婚相談所連盟(IBJ)
縁マリッジのウェブサイト:https://www.en-m.jp/

福岡で結婚相談所を独立開業 – ジュブレ メインアドバイザー 中村 哲男さん

ジュブレ メインアドバイザー 中村 哲男さん

ジュブレ
メインアドバイザー中村 哲男さん

男性2名で新事業として始めて法人も設立。事業が軌道に乗ったターニングポイントは?

全くの業界未経験の男性2人が始めた九州エリアの加盟相談所に、立ち上げ時の苦労話や軌道に乗るまでのお話を取材させてもらいました。

(取材日:2012年7月18日)

結婚相談所を始めたきっかけをお聞かせください

福岡でサラリーマンをしていた時から、自分自身で起業する事に興味をもっていました。何か新しいことを始めるのであれば、「人の役に立つ仕事=社会貢献につながる仕事」がしたいという思いはありましたが、自分は何が出来るのか、何をしたいのかが明確ではありませんでした。

そんな中、2006年に福岡の離婚率の高さを知り衝撃を受けました。日本全体でも独身の多さや、少子化等が問題視されていたので、この大きな問題を改善していきたいとの思いで、婚活事業に興味を持ちました。いろいろと調べる中で、結婚のお手伝いができる「仲人カウンセラー」という仕事を知り、”これが自分のやりたい仕事だ”と、この結婚相談所業界に飛び込みました。

サロン入口に掲げているジュブレのイメージビジュアル。入口は常に開かれています

サロン入口に掲げているジュブレのイメージビジュアル。入口は常に開かれています。

立ち上げの時の苦労話をお聞かせください

とにかく右も左もわからなかったので、インターネットで検索をして出てきた東京の連盟にまず加盟しました。IBJさんではないところですね。大きい連盟に加盟したらすぐに仕事ができると考えていたのですが、その連盟さんは九州エリアにあまり会員さんがいなくて最初は戸惑いました。でも、そこですぐに方針転換をして、地元の結婚相談所の会に積極的に参加するようにしました。

最初は、若い男2人で立ち上げたということで警戒もされましたが持ち前のコミュニケーション力で親しくなれるように頑張って(笑)、
わからないことだらけだったのでお世話の仕方からお見合いの組み方までいろいろと教えてもらいました。 3年目に入るくらいまでは、結婚相談所だけでご飯を食べることはできなくて、バイトをして生活費を稼ぐような状態でした。
サラリーマン時代では経験できなかった事も色々と経験が出来、そのこと自体を楽しんでいましたね。

事業が軌道に乗り始めるターニングポイントになったのは?

2007年3月に立ち上げたので、ちょうど丸2年になろうかという2009年2月にTVの取材を受けたんですよ。福岡ローカルの情報番組なんですが、ちょうど婚活時代という本が出て婚活がメディアで話題になっていた頃です。
地元福岡の結婚相談所をネットで検索して「若い男2人でやっている面白そうな結婚相談所」ということでジュブレに取材にきてくれました。

それから立て続けに、2009年に計3回TV取材を受けたのですが、この反響がすごかったですね。それまでは月に2名位だった入会者が、20名近くご入会いただいたときもあり、急に忙しくなりました。
どうしてTV取材が来たのかですか? とくにコネがあるとかもなくて、積極的に働きかけてたという事もなかったので、たまたま選ばれたんだと思います。
ブログやHPでの情報発信をマメに行っていたことがポイントだったのかなと。当時は、九州で一番若い結婚相談所というのをウリに情報発信していたので「面白そう」と思ってもらえたのかもしれませんね。

きっかけはテレビかもしれませんが、試行錯誤を重ね、多くの会員さんを成婚に導いてきたから今のジュブレがあるのです。

試行錯誤を重ね、多くの会員さんを成婚に導いてきたから今のジュブレがあるのです。

集客方法について教えてください

今は、お金をかけた広告はフリーペーパーのみで、月に10万円はかからない程度に抑える事ができています。でも、最初はどう広告を出せばいいのかわからなかったので、1年目は600万円位広告費として使ったと思います。あまり効果はなかったのですが・・・。(涙)
ポスティング広告を自分達で500枚作ってポストに投函して回ったり、いろいろな事をやってみました。これもあまり効果は無かったですね・・・。自分達も苦労したので、新しく相談所を始める人にはいろいろ教えてあげたいなと思いますよ。

例えば、ジュブレは同業他社がたくさん載っているフリーペーパーとあまり載っていないフリーペーパーがあれば、同業他社がたくさん載っているフリーペーパーを選んで広告を出しています。消費者目線で考えると、たくさん選べる方が見てもらえますから。
最初から変わらず行っているのはブログなどのお金のかからない情報発信ですね。積み重ねがものを言いますし、SEO順位をあげるのにも効果的です。

IBJ加盟のきっかけは?

2年前くらいにIBJから案内が来て、当時の印象では「関東や関西の方では大きな連盟」でした。
神戸の方にサロンを開いたので、関西エリアでお見合いが組めればいいなと思って加盟したのですが、神戸用という位置づけで今年に入るまではメインでは使ってませんでした。

今年に入って、IBJの営業さんが九州エリアでも熱心に加盟相談所と会員を増やす活動をしているので、徐々にIBJでの活動会員を増やしています。 システムは本当に使いやすいと思うので、これからの九州エリアでの伸びに期待していますよ。

最後にこの仕事の魅力ややりがいについて教えてください。

皆さんそうだと思いますが、会員さんからの「ありがとうございます!」が一番嬉しくてやりがいに感じます。
出会いから結婚までに関わる仕事ですが、家族を作るというのは本当にすごいことだと思うんですよ。

つい先日なんですが、結婚式に招待されて行ってきました。ジュブレの会員は女性で初婚なんですが、男性側が初婚ではなかったので身内だけの小さな式でしたが、女性会員が全部企画をして司会もしてというアットホームでとても幸せな結婚式でした。誇らしい仕事だと思いますし、やっててよかったと心から思っています。
事業として考えると、初期投資があまりかからないというところが魅力なのかなと。ジュブレは、今思えばかなり無駄にコストをかけてしまいましたが・・・(苦笑)

向いていると思うタイプの人は、マメな人ですね。
メールや電話で頻繁にコミュニケーションを取るのが面倒くさいと思う人はあまり向いてないかも。活動がうまくいかなくてストレスが溜まった会員さんの愚痴を聞いてあげたりしながら、婚活をうまく軌道に乗せるには、ビジネスだけではない部分も多少は出てきますので。

恒成さんは「先輩相談所様に教えていただいたように、私もこれから結婚相談所を始める方へアドバイスできたら」と話す。

中村さんは「先輩相談所様に教えていただいたように、私もこれから結婚相談所を始める方へアドバイスできたら」と話す。

取材日:2012年7月18日
インタビュー:日本結婚相談所連盟(IBJ)
ジュブレのウェブサイト:https://jubre.jp/