【成婚レポ】33歳女性2ヶ月でご成婚出来た理由
前回の続きです。
(2)なぜ、ブーケトスにしたのですか?
「地元 婚活」で検索し、過去のパーティーについてのブログがヒットしたので近々で開催があるかの問い合わせをあかりさんにしてみたのが最初でしたね。
すぐにあかりさんに情報収集の一環として面談に来ないかとのお誘いをいただき、相談所の知識も婚活の経験も、何も無いままでしたがお会いしてみる運びとなりました。
最初の面談は、過去の恋愛などを話しながら涙涙+鼻水で(笑)ボロボロの状態でしたね(笑)
「どんな人も、愛されていない人なんかいないのよ~」に、また泣いて。
包み隠さず話せてしまい、あかりさんの包容力に甘えてみようと、正直、結婚相談所を見比べもせずに入会を決めてしまいました。
動くなら今だ、この機会を逃したら次はいつ動くのだろう、自分1人で何ができるのだろう、という思いも背中を押しました。
(3)活動をスタートしていかがでしたか?
活動当初は家族の体調面や、いろいろな思い込みに縛られていたので、お相手は地元で、かつ年齢が近い方が良いと断言していました。
それ以外の理想はよく定まっていなかったため、地元近辺でお申し受けをいただいた方とまずお会いしてみましたが、お会いした方、皆さん素敵な方でした。
わたしの勤務がシフト制で土日のお休みがほとんどないため、夜のお見合いになってしまったり、デートの都合も見通しがたたないことが多かったのですが、職場で婚活宣言をしてしまうことで、勤務調整に協力してもらえました。
周りが想像以上に快く協力してくれ、今まで頑張ってきて良かったな~と思いました。
あとはもう自分の頑張り次第だと思い、目の前にいる方が未来の旦那様になるかもしれない!と一時間に集中力と気合いを毎回パンパンに膨らめてお見合いに挑みました。
選ぶ立場ではなく、自分も選ばれている立場なんだと思いながら、毎回真剣でした。
うまくいかなかったお見合いの後は頗る凹みましたが、もう一度会いたいな、と思っていただけないと次につながらないんだと学び、わりとすぐ立ち直りました。
・立ち振舞い(姿勢)
・にっこり笑顔
・目線
相手から話を沢山引き出せるようにお相手と握手しているつもりでお話をするよう心がけました。
あとは第一印象を磨こう、と。
パックをしたり、美容院でトリートメントのランクを上げて、勝負の日に合わせたケアをお願いしました(笑)
プロフィール写真をとるときに、キチンとヘアメイクをしてもらったのも良かったです。
その写真に自分でメイクしても近づけるように道具を買いたしたり、美容師さんに相談して今までのコテをふんわり巻ける使いやすい太さのものに変えたり、セットや巻き方のコツを習ったり。。
いままで疲れ顔を鏡で見るのが嫌で、自分に手をかけてこなかったのですが、徐々に楽しむことができました。
あかりさんに紹介していただいたスタジオでは、
お見合い写真をカードサイズにラミネート加工してプレゼントしてくださったので、
お守り代わりにいつも持ち歩き、仕事の合間や、お見合い前にそれを見直して
わたし可愛いって自分に言い聞かせて過ごしていました(笑)
お見合い後は婚活ブックに話したことや、自分の気持ちを書き記し、振り返りをしました。
みんなのフォトは、みんなの中で1番にならないと意味がないなぁと思いながらも、自分の価値観と重なる方と出会いたいなと思い、投稿しました。