「成婚」基準がプロポーズだから安心♪

東京/渋谷マークシティのパールウエディングです。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

今日は朝から寒いですね！昨日がやや暖かだっただけに気温差が大きいと体調管理が難しいところです。みなさまもご自愛を。

さてパールウエディングに相談にいらっしゃる方々には大手の結婚情報サービスを経験済という方も多いです。

その中でも時折あるのは



「以前○○で活動していて成婚退会したのですが、その後うまくいかなくてお別れしました・・」

というケースです。



聞けば、そこでの成婚退会の基準は「一対一のお付き合い」になった段階だったとのこと。

なるほど、その基準だと最終的にゴールインできるかどうかはまだ不鮮明かもしれませんね。お気の毒なことです。

そのあたりはサービス提供会社によって考え方が違うのでしょう。


パールウエディングにおける成婚退会は、基本的にプロポーズをして（受けて）受諾されたことを確認の後ということになります。



日本結婚相談所連盟の交際進行ステイタスは、

①仮交際・・・複数交際可能。他の方への申し込み／申し受け可能。

②本交際（真剣交際）・・・一対一の交際。プロフィール非公開。他の方への申し込み／申し受け不可。

③成婚・・・プロポーズ受諾済等

となりますが、日本結婚相談所連盟の②の段階で「成婚」とされている先ほどのケースのような大手結婚情報サービスも多いようです。

私見になりますが、②の段階でサービス提供側が手を離してしまうのは少々早すぎるかなと考えています。

②の状態ですと、ご結婚に結びつく可能性は確かに高まってはいるけれども、その後に大きな課題が見つかって残念ながら白紙に戻ることはケースも実際には多々あります。カウンセラーからすると、まだまだ決して安心はできないなという段階です。

ですから、ご自身で②の段階までにすべてを見極め、ゴールインまで持っていける強い自信のある方は結婚情報サービスを利用すればよいでしょうし、③の段階までサポートを受けることで結婚に向けて確実性をより高めたい方にはプロポーズ基準の方が好ましいように思います。

みなさまはいかがでしょうか？