”婚活は人生に直結する” Vol 8「自分は素材」
こんにちは!WillMarryの宮崎哲也です。
「結婚って、ある一定の年齢になるとできるものだと思っていました。
でも、違うって気づいたのであわてて入会しました。
先日、男性の入会面談の際、ご入会いただいた理由をお聞きしていたらお話してくださった内容です。
このお話、男性に限らず女性にもよく聞くお話です。
7歳になる年にほぼ誰もが小学1年生になり、13歳の年に中学1年生になります。そして、高校生、その後行く人は大学生、社会人・・・・。だいたいがみな、このようなある意味、敷かれたレールの上を歩いてきたのではないでしょうか(最近はかわりつつあるようですが)
下記は、若い頃、上司より頂いたメッセージです。
自分は素材、”作品化を目指さなければ”いつまでも素材のまま。畑でとれたカボチャやじゃがいものままであり、パイにもコロッケにもスープにもならない。作品化を目指さない限り、素材はいつしか素材のままで腐り果ててしまう。
人生のレールを信じるというのは、カボチャやジャガイモのままで運ばれた場所によっては、高値がつくと思い込む生き方だろう。
それは、自分という素材を世の中に任せることしかできない。需要を見定め、レールを見定め、そこから踏み外さない行きかたでしかない。
今読み返し、ドキッとしました。
あらためて自分たちに置き換えました。
「地球上で一番幸せな場所」づくりをサポートしたい。
「50年後も手を繋いで歩けるパートナー選びを支援します。」
これが我々夫婦の「自分の人生の作品化」です。
コロッケになれるよう頑張ります!(笑)