勝谷誠彦さんの訃報から考える婚活との共通点
こんにちは。
結婚相談所エミアスの谷です。
コラムニストとして活躍されていた
勝谷誠彦さんがお亡くなりになられました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
私(谷)は昔、日曜日のお昼にやっている
「そこまで言って委員会」をよく見ていて
勝谷さんの博覧強記の知識からの歯に衣着せぬ発言で
楽しませていただいたものです。
57歳という若さでした。
このような訃報に接すると
時間は有限である
ということを否応にも思い出します。
婚活でも時折、
「涼しくなったら始めようと思います。」
とか
「その気になったら始めます。」
とか
「仕事が落ち着いたら」
とか
聞くことがありますが、
始めたいと思った時に
婚活できるかどうか分からない
のです。
それは、自身の健康状態のことはもちろん、
経済的な事、仕事があるかや
親が病気になった(←このケースはこれまでもありました)
など人生は何が起きるか分かりません。
もちろん、やりたいことを
全て今すぐにはできないでしょうが、
いつかやろうと思っていること、
できることは
即着手
しないと後で後悔するかも知れない
そのように感じた次第です。
あと一つ付け加えると、
「結婚したいか分からない」
という人がいますが、
それはただ単に
どういう人生を送りたいか
「考えていないだけ」
で、家族や子どもをどうするのか考えて決めれば
おのずと答えは出るでしょう。
(婚活や結婚はその手段に過ぎません)
人はいつかこの世からいなくなること
だけは間違いありませんので
それが腹落ちしていれば
人生、他人の目を気にしている暇はないでしょう。
私(谷)も後悔しないよう生きていきたいですし
同じように考えている方が成婚できるよう
全力を注ぎたいと思います。