"失敗は成功の基"→次に活かそう
結婚相談所に登録して、自分のプロフィールや写真がアップされると、申し込んだり、申し込まれたりが始まります。
お申し込みを、受けると、基本、受けたほうが、お見合の場所と、日程の希望を、いれます。
日程は、第3希望まで、いれるようになっています。
これが、1日程しかでず、時間の範囲も狭いと、「私は忙しい」「あなたのために、割ける時間は、あまりないんだけど・・・」と、上から目線と、やる気のなさを感じるのは、わたしだけでしょうか?
お見合にかかわらず、自分の都合だけを、あきらかに優先させ、お相手を大切に考えていないように、見える態度は、
どんな人間関係も上手くいきません。
日本結婚相談所連盟では、登録、お申し込み、お見合まで、全部、相談所が、仲介します。
なぜなのか?
私の前職の結婚情報サービスでは、お見合成立から、連絡、約束、お見合、その後など全部、自分でやります。
多くの婚活アプリもそうですよね。
プロフィールと写真を見て、「よさそう」と好感をだいていても、あうまでのやり取りで、萎えてしまうことは多々あります。
まず、「申し込んできて、OKしたのに、連絡が来ない。」
「受けてくれたのに、連絡がつかない。」
そこのレスポンスが、悪い人は、(自分のペースをまもり、それでいいとおもっている。)交際や、結婚に発展しません。
次に男性が、場所を決めれないから決めてといってきて、決まった場所に文句を言われた女性もいました。
場所が、決まって、待ち合わせても、遅れる、間違える、忘れる!!!待ち合わせ場所までいって、思ったのと違う相手に見えた場合、すっぽかして帰る。
めったには、ないですが、そういうことがあると、お相手に対してというより、婚活そのものをやめてしまうこともあります。
そのあたり、日本相談所連盟では、全部、相談所が、仲介するので、その時点で、お相手にクエッションマークがつくことは、ありません。
お見合の、場所も、ホテルのラウンジと決まっていて、お支払いも男性と決まっています。
場所や、お相手の服装が、ちゃんとしてると、印象は、自然とよくなります。
15分以上の遅刻や、キャンセルは、罰金です。
立会いがある場合、言語道断ですが、お相手が遅れても、お相手相談所のかたとお話したり、こちらも、2人で待っていると、不安や、腹立ちが軽減されます。
場所も、お見合なのに、ファミレスだったり、先に飲み物を買って席を探して着席するようなカジュアルなところだったり、女性が、お支払いさせられたりと、とても結婚に繋がらないようなことを防ぐためのシステムです。
お見合の時間も約1時間と決まっています。
わがエンサポート尼崎の女性会員がお見合をしました。
今回は申し込んだほうなので、少し遠出しました。
1時間の予定なので、その後にエステの予約をいれたそうです。
男性が、すごく沢山お話してくださって、時間が、超過したそうです。
彼女はどうしたか?
男性のお話を、遮って「次の予定がありますから」と、時間通りに帰ったといいます。
「そこやわ。
お相手のあることで、自分の思い通りにしようとしたら結婚なんてたどりつかないよ。」
「お相手も、1目ぼれしているわけでも、恋愛モードになっているわけでも、なんでもないんだから」
結婚相談所での婚活は、お相手と自分、双方相談所が、協力して、盛り上げて成婚を目指すチーム戦です。
この方とは、ご縁に繋ぐ事ができませんでしたが、次回からは、「お相手を尊重する姿勢で、
臨んで行こう」と話しあいました。
1歩1歩、彼女とわたし、スキルアップして、次のステージをめざいします。
めげない事が、1番のコツです。