隙のある女性の本質
よく雑誌やWEBの恋愛記事で
「隙のある女性」でないと男性は恋愛対象として見れない
という内容を目にします。
岡本も若い頃は
「隙??そんなバカみたいなもの作れるか!!」
と突っ張っていました(笑)
でも仲人の仕事をするようになって婚活スキルには確かに大事な要素だ!!と再認識しています。
言葉の問題ではあるのですが「隙」という響きが何かしら女性を軽く表現するニュアンスを感じる方もいると思います。
若い頃の岡本は思い切りそう感じてました。
でも「隙」=「親しみやすさ」と捉えるとどうでしょう?
話しかけやすさだったり、会いやすさだったり。
婚活だけでなく人間関係には「親しみやすさ」はとても大事ですよね。
例えば、
人は黒い服には拒絶の気持ちを感じ取るもの。であれば婚活中のファッションは黒を封印して明るい色味にする。
いつもの挨拶を大げさなくらいの笑顔でしてみる。
こんな簡単なことから「隙」って作れるんです。
胸元があいた洋服を着たり、「わからなーい」と異性に媚びるような返事をすることが「隙」ではないんですよね。
もし、どうしても隙の感覚が分からない女性がいらっしゃれば、例えばデートした男性に
「私の第一印象ってどんな感じでした??」
とリサーチしても良いですね。
「ちょっと強い印象だったよ」と言われたなら反省して、振る舞いや見た目を変えてみましょう。
婚活は戦略です!!
意識的な「隙」作りで効率的な婚活をしてまいりましょう~♪