フィーリングの合う人
こんにちは!
九州・福岡の結婚相談所、アソウ・マリッジエージェントの池上です。
お見合いで求めるもの、
それは「フィーリングが合う」という感覚。
条件がある程度最初から合っている場合、
お見合いで見極めたいのはそこですよね~。
でも、フィーリングってそもそも何?
目に見えないからこそ、感覚的なもので、それは本人にしか分かりません。
ひとつずつ、具体的に上げてみますと特徴3つ。
1.会話のテンポが合う
これ意外と分かりやすいですね。
まくしたててしゃべられると、のんびりさんには実は不快だったりします。
逆に本人はあんまり気にしてないのに、変な間が空いたりすると、
相手は「あれ?この沈黙は盛り下がっている??」なんて居心地の悪い思いをしているかも。
2.好きなこと、モノが同じ
同じ趣味があったり、物事のとらえ方であったり、「同じだ!」と思える人だと嬉しくなります。
3.一緒にいて疲れない
なんだかやけに気を使ってしまって、とにかく疲れる。
会話の内容がズレていると感じたり、居心地が悪い。
その反対で、自然体でいられて、いろいろお話しているうちに、
時間があっという間に過ぎてしまうような感じ、いいですよね。
よく、「あ、この人と結婚するんだ」と直感で感じた、とか、
「初めて会った気がしない」、なんて、ロマンチックな感覚もあれば、尚確信するんですけど♡
で、お見合い後
「どうでしたか?」とお聞きした際には、みなさまこのあたりの感覚を
研ぎ澄ませて、
「ない」とか「また会いたい」とか判断なさるんですね。
でも!
そもそも、ひとつひとつ考えてみれば、
フィーリングの中身は、相手への思いやりがあれば
ずいぶん改善されそうな気もしませんか?
話すペースも、早い人がゆっくりの人に合わせてあげれば、
そのときは、片方が心地よくて、片方は疲れるかも、ですし。
ということは、せめて、自分が相手に気遣いすれば、
相手にとってのフィーリングはまずまず。
でも、自分は「いい感じだった!」と思っていても、
相手からお断りがきてしまったりするのは、
きっと合わせてもらった人がズレに気付かないのかもしれませんね。。。
まずはきちんと自己分析してみて、
いいなぁと思った人に、なるべく好きになってもらいたいですね。
ひとつ、最初フィーリングが合う人は、飽きやすいという話もあるそうですよ。
人間は新しい刺激がないと飽きてしまい、
自分と相反する面があって、最初はむかついたけど、なぜか好きになるってことも
恋愛ではありますよね。
さて、では何をどう見極めたらいいか分からないところですが、
やはり、1回目でぴんと来ないときは、もう一度会ってみるのがいいかと思います。
長く恋愛から遠のいて、感覚が鈍くなっている方には、
「嫌いではない」ってことは
意外と「好きになれる」ってこともあるのかもしれません^^
恋愛相談、出張カウンセリング、サロン見学等、お気軽にお問合せください。