国立市の結婚相談所きずなコンシェルジュ
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イケメンでない男性は「理想の父親・夫」像を目指そう!
異性の出会いに容姿は大変重要です。一目惚れという言葉も未来永劫なくならないでしょう。それでも、結婚生活を見据えた場合に大切なことがあります。新婚生活4年目くらいまでは、容姿や性的魅力だけで多くのことは乗り切れます。ただ、恋愛感情が脳内物質を出せる限界が4年程度という研究結果が出ています。結婚生活5年目以降は、人としての魅力、「人格」が重要になるということです。こういった点は、男性側にあまり知識や原体験がなく、婚活時点から外見だけに気を配り、「考え方」「結婚観」を磨かない男性が多く見受けられます。一般的に女性の方が恋愛経験が多かったり、同性同士の情報交換量が多いため、結婚に求める要素が緻密でしっかりされています。「どうして、付き合うことにしたの?」「えーっ!どうして別れちゃったのー」「そっかー、そうだよねー(なるほどー、わかるー)」他者の体験を自分の知見にしていく習慣が圧倒的に多いのが女性です。だから、自分らしくない小手先の恋愛テクニックなんかで相対しては駄目です!手練手管の恋愛強者の女性にとっては、あなたの言動は挙動不審に思われるだけですから!また、結婚観が浅く表面的な美しさだけで異性に惚れてしまう男性ほど、結婚後に浮気に走る傾向が多いように思われます。(*これは具体的なデータはありませんが)
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価値観の相性で重要なのは「意思決定のポイント」
こんにちは。現役キャリア・アドバイザーが運営する東京国立市の結婚相談所きずなコンシェルジュ寺西です。今日の1分間婚活戦略のテーマは「意思決定のポイント理解」です。価値観が合うかどうか。結婚生活にとって、最も重要な要素の一つです。これは、単に「〇〇が好き、嫌い」といった表層的なものではありません。その選択と決断に至るプロセスが重要です。なぜ、そう思うのか?なぜ、その選択をしたのか?なぜ、それを希望するのか?よって、結婚対象の異性と出会った際には、意思決定のポイント(欲求の源泉)を考えていくことが大切です。結婚生活で重要なポイントは、好き嫌いの相性の一致ではありません。選択と決断の毎日において、・どういった観点で選択と決断を行なうのか?・根底にある価値観やトラウマは何か?・意思決定のプロセスを素直に共有し合えるパートナーか?なぜ、意思決定プロセスの共有が大切かというと、それは、結論である決断をプロセスの観点から二人で変えることができるから。または、相手の意思決定を尊重できるから。多くの決断は、選択過程が見えません。根底にある価値観はもっと見えません。そして多くの決断は間違えます。結婚生活においても、間違った選択の連続でしょう。そこで、夫婦で修正していけるのがプロセスにフォーカスできる習慣です。もう一度、いいますが「結婚とは選択と決断の日々」です。毎日の選択と決断によって、結婚生活が育まれていきます。どこに住む?何を食べる?お金をどうする?子供については?などなど。人は一日に約6000回もの無意識の選択を行なっています。「何かを決める」根底にある価値観やポイントが分からないと、人は不満が溜まっていきます。「あの人らしい決断だなぁ」と微笑ましく思えるのか?「あの人は何を考えているのか分からない!」と不満が蓄積されていくのか?意思決定のポイントを知ることは本当に重要です。ではどうやって理解するのか?簡単にポイントを述べさせていただきます。(方法は無限大のため、あなたらしいお相手理解の方法を模索する必要があります)◆会話の中で、できるだけ「考え」を聞く「凄いですぇ、どうして〇〇をされたんですか?」「〇〇って、どう思われますか?」「なぜ、〇〇を大切にされてるんですか?」◆自分の価値観を丁寧に伝える◆できるだけ過去の原体験を聞くようにする(キーワードから掘り下げて、原体験をお聞きしていく)◆表面的なヒントをしっかり見つめる(職業、住まい、ファッション、健康意識、読んでいる本などから、意思決定ポイントの仮説を立ててみる)意思決定のポイント。この相性が良く、またお相手をしっかりと理解しているのであれば、意見が異なっても、希望が異なっても、お相手にたいする尊重が生まれます。表面的な言動ではなく、その人を突き動かす「何か」を深く知ろうとする努力を怠ってはいけないと思います。===========きずなコンシェルジュでは、本質的な習慣改善をモットーに、小手先の技術ではなく、会員さまとの本音の対話を大切にしています。「婚活で目指すのは結婚ではなく、結婚生活」という理念のもと、真剣で真面目な会員さまの支援をさせていただきます。是非ともお気軽に現状を打ち明けていただけますと幸いです。
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お相手の人生観・結婚観を聞くには、ご実家の話から
こんにちは。東京国立市の結婚相談所きずなコンシェルジュの寺西です。お見合いの場でいきなり、「〇〇さんは結婚に何を求めているんですか?」なんて単刀直入に聞くとムードぶち壊しですよね。。。お見合いだから、ちゃんと聞くのは当たり前じゃないんですか?!お気持ちは分かります。でも、面接のような質疑応答は、可能な限り避けたいですよね。楽しい会話の中で、お相手の価値観や結婚観を探りたいものです。
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結婚の価値をあらためて考えてみる「私らしい結婚って?」
「環境」条件と「感情」条件とは、何でしょうか?「環境」とは、夫婦生活にあたり「仕事」「住まい」「お金」「趣味」など、言語化や数値化が可能な条件ですね。「感情」は、あなたが結婚生活で感じたいイメージです。「暖かい家庭」「わくわくする会話」「お洒落な生活」「ドキドキする相手」など、言語化すると形容詞が多くなるような、共有が難しいあなた独自の感覚です。結婚って、「環境」と「感情」のバランスです。このバランスは人それぞれ異なります。大切なことは、「環境」と「感情」の異なる視点から、自分の希望を言語化してみること。もちろん、婚活中にバランスや優先順位が変わっても全然OK。とにかく言語化することが大切です。つづきは、こちらで! https://www.konkatsu-kizuna.jp/16372042973669 婚活お役立ちコラム@きずなコンシェルジュ
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婚活では「あなたらしい生活感」をしっかりと伝えること
こんにちは。きずなコンシェルジュの寺西です。今回は「生活感」をテーマにお話しさせていただきます。生活感っていうと、なんだかしみったれたイメージを描かれるかもしれませんが、婚活において最も重要といえる要素です!婚活というよりも、婚活で目指す「結婚」という点において、です。婚活でのお相手探しって、いってみれば手段です。結婚は二人でカタチを作っていくものなので、相手を「所有」することが目的ではないですよね?結婚後に二人で作り上げていくものが「生活」です。この「生活」=「人生」といえます。さらに「生活」+「感情・感覚・センス」が、生活感というものです。
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「感情」と「環境」の視点で選ぶパートナー
こんにちは。東京国立市の結婚相談所きずなコンシェルジュの寺西です。恋愛はお相手と相対してお付き合いする一人称同士の傾向が強いですね。だからこそ、お相手の心を惹くための駆け引きも必要になるのかもしれません。では、結婚とは?夫婦になると、人生の選択と決断が二人称以上になります。「私たちにとって、幸せな選択とは?」という視点です。結婚生活は良いことも悪いことも、予期せぬことも起こります。予期できる人なんていないのが人生です。婚活で出会われるお相手とは、ちゃんと二人称で物事を考えていける方でしょうか?婚活開始直後は自分だけの希望で活動し始めていても、お相手との交際が始まる中では「二人にとって」という視点に切り替えなければなりません。好き嫌いや価値観はピッタリ合わなくてもいいと思います。でも、「二人にとって」という視点と視座の高さが合わないことは致命的な問題になります。交際の最終段階では、「私」が幸せになるための婚活ではなく、お相手と一緒に「二人で」幸せになるための擦り合わせに意識を変えていかなければなりません。「結婚はしたけれど、目線が合わなかった、、、」「相手とぶつかってばかりで、お互いの気持ちを理解し合えなかった、、、」「なんで私だけ、、、という夫婦間の嫉妬で関係が崩れてしまった、、、」こういったケースは多くあります。
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