コロナ禍になってもう1年半になろうとしています。その間にも気落ちする事なく前向きに、むしろ今までの様にお相手を厳しい目で見るのではなく、弱点も見せ合い、お互いに補い合う事を学んだ方々は、どんどん結婚が決まられていきました。また嬉しいご入籍の報告がありました。殆どの方々が、挙式、披露宴は先延ばしで、取りあえずはご入籍、引っ越しと現実的に生活を早くに始められています。それも安心して、信頼出来るパートナーと一緒に早く歩んでいかれたいと願う現れかと思います。そう考えると、このコロナ禍で自分の人生を見つめ直し一歩踏み出せた方々は、ピンチを幸せに変えられたのかと思います。