Partners Tree(パートナーズツリー)
結婚25年の夫婦が寄り添う結婚相談所
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自分を知ることから始めよう
結婚したいけど、自分にどんな相手が合うのかわからない。そうおっしゃる相談者さんがいらっしゃいました。お付き合いした人はいたけれど、結婚となるとわからなくなってしまったそうです。お友達のご夫婦はそれぞれ好きなことを尊重し合う方が多く、それはそれで自由でいいなとは思うものの、果たしてそのスタイルが自分に合うのかはわからないと。まずは、ご自身の心地良い環境を考えてもらうことにしました。すると、なかなか出て来なかったのです。仕事を優先したいのか、それともプライベートを優先にしたいのか。休日は自宅や近くの公園でゆっくり過ごしたいのか、郊外でキャンプなどアクティブに過ごしたいのか。色々と質問をしてみたのですが、なかなか出てこなかったのです。
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「自己肯定感」て?
普段生活をしている中で、職場や家族・友人関係での評価を気にしすぎる人は、自己肯定感が低い状態にあります。例えば、職場でちょっとした連絡ミスをしてしまいました。すぐに訂正をしたため、特に大きな問題にはなりませんでした。あなたはしっかり謝罪の言葉を伝えています。でも頭の中は自分の連絡ミスの事がグルグル巡ってしまい、周りは「大丈夫だよ」と言ってくれてるけど、本当は自分の事を馬鹿にしてるんじゃないか。仕事が出来ないと陰口を言われてしまうんじゃないか。自分はなんて能力が低いんだ。自分は必要とされない人間かもしれない。そんな思考がグルグルグルグル。。どんどん自信がなくなり、これ以上ミスをしたくなくて、焦りからさらにミスをしてしまう。。心当たりある方、あなたは今、自己肯定感が低い状態にあります。この状態のまま婚活を続けていると、お相手とのコミュニケーションもうまくいきませんね。
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30代男性会員 成婚報告♡
彼は初回面談の時から人を惹き付ける魅力を持った男性でした。とは言え、特別イケメンでもなく(ゴメンねKさん^^)、スマートなわけでもなく、話し上手というわけでなく、でも、際立っていたのは「在り方」でしょうか、自然体で、彼がただ彼自身であるだけ^^そして彼自身がどんな自分も受け入れているだけ。彼は無意識ですが、簡単なようで案外これがむずかしい。でも意識すれば誰でもできるようになることです。にしても、それがこんなにも人を惹き付けるものなのかと、私は改めて目を見張る思いでした。わたしはプロフィールの仲人紹介文に、素直に「彼に惹かれる女性は多いと思います」と記しました。のちに、成婚お祝い会でお会いしたお相手女性のMさんに、「その一文には偽りがないと感じたのでお見合いを申し込みました」と言って頂けて、私の想いが届いていたことがとても嬉しかったです。
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親との関わり方
ようやく巡り会えたパートナー。縁談も進み、いよいよご両親に会ってもらうことに。緊張しているパートナー。ぎこちなく、不器用なため、なかなか話が進まない(・・;)ご両親の顔つきも段々と曇っていく。。結局、「あんな相手では信用出来ん!」と反対されてしまいました。そんな時、あなたならどんな反応をしますか?パートナーのことを否定され、自分も否定されている気持ちになりませんか?あなたの選択が間違っていると否定されているような、、親を尊敬しているし、親の考えに間違いはない。だから自分が間違っているのかもしれない。親と不穏なまま結婚したくない。祝福されたい。だからこの縁談は進めてはいけない。。(><)さて、ご両親の反対理由はどんなことだったのでしょう。納得のいく理由なら反対されても仕方がないと思えるかもしれませんね。でもその理由が、例えば、パートナーのコミュニケーション力への不安からくるものだったら? “こんなにコミュニケーション力がない人に我が子を託すのは不安…(; ;)”ご両親はその不安な思いを素直に認めることが出来ず、怒りという表現になってしまったのかもしれません。その深層心理をまず理解していくことが第一歩です。
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