Partners Tree(パートナーズツリー)
結婚25年の夫婦が寄り添う結婚相談所
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3月11日を迎えて
今年も3月11日を迎えました。東日本大震災からはや9年が経過しました。十年ひと昔とは言いますが、私の心にはいまだに様々な思いがあります。当時、私は、会社勤めをしていました。外に避難した時、道路を挟んだ向かいのビルが、余震でわずかに左右に揺れていました、建って間もないビルなのに。その隣のビルの水道管が破裂し、水が流れ落ちていました。空は、どんよりと曇っていました。この時の心のざわめきを忘れることができません。現在は新型コロナウィルス感染症をめぐり、社会が大きく揺れています。状況は異なりますが、落ち着きません。ほとんどの業種に何かしら、影響が出ているのではないでしょうか。結婚式の延期、デートプランの制限などが結婚相談所にも聞こえてきます。東日本大震災の時とは異なりますが、ほんとうに落ち着かない日々が続きます。この事態もやがては収束していくことでしょう。以前のように平穏や日々が戻ることを願います。しかし、私たちひとり一人がこの出来事を忘れてはいけません。東日本大震災からは、私たちは様々なことを学び、教訓としたはずです。この度の状況からも、きっと学ぶことが多いことでしょう。振り返った時「あの時は大変だった」だけで終わらないように、この出来事を通して気づき、学び、次に備えていくことが大切なように思います。
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30代女性会員活動4ヶ月で成婚退会!
「今までお会いした人の中で、こんなに好みや話が合う方はいなかったと思います!」という彼女からのお見合いの報告をお相手の男性の仲人さんに伝えると、「拝見して、キャーと思わずデスクで歓声をあげてしまいました」とのお返事。実際はメールのやり取りですが、お相手仲人さんと、互いに手を取り合って喜んでいるような感覚になりました。強く確信できた「相性の良さ」だからこそ、ウカレ過ぎると、掴んだしあわせが逃げてしまうような気がして、自分に「冷静に、冷静に」と言い聞かせていたことが思い出されます。私ではなくAちゃんのしあわせなんですけどね^^;「お見合いの席につくやいなや、ふたりとも話に夢中で、お茶のオーダーを忘れてしまった」というおふたりです。交際中、彼も「彼女とは、似ているだけに自分がなにを考えているか、すべて見透かされていそうな怖さがある(笑)」と仲人さんへ漏らしていたそう。成婚面談でも、Aちゃんは「DNAか近すぎる!」と叫んでいました^^
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