成婚者から見る「日ごろのメールの大切さ」
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成婚者から見る「日ごろのメールの大切さ」
33歳の女性が無事、成婚退会されました。
7月入会に入会して活動4か月での成婚退会ですので、早いほうではありますが、何よりもご本人がこのスピード感に驚いていらっしゃいました。
で、ここからは彼女の成婚例から男性の婚活のヒントになれば…と。
彼女はほぼ同時期に2人の男性と仮交際が成立しました。
※結婚相談所って、仮交際(友達以上恋人未満のような感じ?)は複数の方とも交際OKです。
Aさんは同じ歳で有名国立大学卒の年収1000万円。
イケメンです(笑)
一方のBさんは7つ上の40歳、有名国立大学卒の年収800万円。
優しそうな雰囲気のバツ1男性です。
Aさんとは毎週デートして、Aさんが連れて行ってくれるお店も1人1万円は軽く超えるような高級店ばかりで、彼女も感激していました。
一方のBさんとも毎週デートして、お店はごく普通のおしゃれなところでした。
ここまででは、どちらも人気男性ですが、条件的にもデートの内容もBさんよりもAさんのほうが上ですよね。
でも、彼女の気持ちは違っていました。
Aさんとは週1で会っているけど、普段はデートの日程調整以外は連絡を取り合っていませんでした。
ところがBさんは週1のデートの他に、週6で毎回1時間以上電話していました。
Aさんについて知ることは食事デートの2~3時間で話す内容だけ。
Bさんとはデート以外にも毎日の電話でどんどんお互いのことを知っていきました。
結婚式はどうしたいか、新婚旅行はどこへ行きたいか、一緒に住んでもあまり料理は得意ではないから期待しないでほしい、結婚したらどのあたりに住みたいか…
Bさんとは話しているけど、Aさんとは週1の2~3時間の会話だけなので、まだお互いのことはわからないまま。
そして、交際開始から1か月経った時点で彼女は私に言いました。
「どちらも私にはもったいない方ですが、自分のなかでは答えは出ているような気がします」
彼女はAさんにBさんの存在を打ち明けました。
慌てたAさんはそこから猛アプローチをしますが、時すでに遅し。。。
Aさんには丁重にお断りをして、Bさんを選びました。
そして先日、プロポーズを受け、成婚退会されました。
仮交際が成立しても、シフト制のお仕事の方も多いですし、平日お休みの方も多いので、なかなかデートの調整ができないという方も多いと思います。
でも、デート以外でもできることってあるんですよね。。。
お見合いで1時間お話しして、もう少し知りたいと思って交際希望して仮交際が成立。
で、1週間後の初デートまで最低限の連絡しかせずに、またぎこちないまま過ごすのか、毎日LINEをしたり電話をしたりして初デートを迎えるのか…
仮交際が成立しても安心してはいけませんね。
まだまだスタート地点に立ったばかりですから。
ここからゴールに向かうためにはライバルに勝たなければいけません。
後悔しないように、できることは全部しましょうね。
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