男性と女性の違い⑥〜男女のケンカの違い！〜

男性と女性ではケンカの仕方が違う？

こんにちは！

結婚相談所アウェイクです！ 

お付き合いすると、当然意見がぶつかった李、すれ違ったりすることもあると思います。 

ケンカするほど仲がいいと言いますが、実際ケンカが起こってしまうとそうは思えないところですよね。 

男性で言い合いになったみたいなケンカって聞かなくないですか？ 

女性で取っ組み合いになったケンカって聞かなくないですか？ 

と考えるとやっぱり男性と女性ではぶつかった時の対応は違うのかなと思います。

男性は基本的に耐える。

男性は、言葉で責めることはごく稀じゃないでしょうか。 

どちらかといえば、女性に比べるとだんまりの方が多いように思います。基本的には耐えるようですね。 

男性は、ケンカは分かりあおうというというよりかは、諦めるという思考の傾向が強いようです。

惚れてしまった以上、とやかく言わず耐えることができるようです。耐えれるうちは、彼女のことを好きだと思い込んでいるようですね。

あくまで一説ですが、幼い時から母親との関係で女性とは分かり合えないと染み付いているという話もあります。

女性は怒る。

女性は、ぶつかった時、言葉で攻めてしまう傾向にあるのではないでしょうか。

話せばわかるという思考が強いようです。 

男性とは逆ですよね。 

結論としては、理解してもらって心から謝ってもらうというところがゴールかと思います。 

ただ、男性は耐える、諦める傾向が強いので、同じゴールを目指せないケースが多く、男性は黙って、女性は喋るという構図ができてしまうようです。

ケンカしてしまった場合はこうする！

なので、性格にもよるとは思いますが、ケンカしてもなかなかスッキリしないと思います。

理想は、男性が、『あなたの気持ちもわかる。こういうところが嫌だったんだね。気づけなくてごめんね。これからは気をつけるね』みたいなことが言えたら万事解決ですが・・・ 

そうはうまくいかないかなと思います。 

そこで、女性は、まず言葉でなんでこうしなかったの？とか言葉で責めるのではなく、自分の悲しかった気持ちを伝えるようにするとうまくいきやすいです。 

例えば、待ち合わせに遅刻してきたら、なんで遅刻してきたの？とか、電車の時間ちゃんと調べたの？とかではなく、待っている間寂しかったとか、気持ちを伝えると男性は謝りやすいということですね！

相手を知ることは、自分のためになる。

どうだったでしょうか。

すぐには難しいことかもしれないですが、これでケンカが少なくなったり、パッと気持ちよくケンカがおさまったりすれば、幸せですよね。 

少しでも参考になれば嬉しいです。