婚活カウンセリングのリアルラブ
あなたの婚活疲れ切っていませんか??婚活やめたくなったら…
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綾瀬はるかさん、大野智さんタイプの方の結婚。 #140
こんにちは。東京・恵比寿の「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーひろです。きょうの「婚活一日一善」をお送りします。緊張や葛藤をさけたいので、異性と深い関係になれない。あるいは深い関係になれても、ケンカを恐れて、本当は結婚して欲しかったのに、言い出せずに長すぎた春のまま別れた。そういう性格の方は一定数いらっしゃいます。嫌われたくないとか、拒絶されたり、関係を壊したくない、そんな動機もありそうです。ほんとに控えめで、自分よりも人のニーズ(要求・欲求)を先に満たそうとする優しい性格の方たちです。どちらかというと、のんびりマイペース型で、すこし天然が入っているため、癒し系などと呼ばれたりします。タレントの綾瀬はるかさんや、のんさん(能年玲奈)を想い浮かべるとわかりやすいかも。男性なら大野智さん、香取慎吾さんタイプ。健全で調子の良いときは、まわりに調和や一体感(ハーモニー)を創りだしてくれます。ストレスが高まって調子が悪くなると、急に関わりが薄くなってそこにいるのかいないのかわからない。本人の健全度にもよりますが、いわゆる影の薄いキャラと思われがちな人たち。仕事モードのときはがんばって姿を現しているかも。プライベートになると、「なんでも君のいうとおりでいいよ」などと一見ものわかりが良さそうに振るまい、まわりに合わせるのが得意です。ものごとはあるがままがいちばん。女性だと、自然志向からノーメイク派だったり、ゆったりした着心地重視の天然素材のファッションを好みます。人生全般で消極性やがんこさに足を引っ張られがち。しかし、こういう方たちがなにか夢中になれるもの、一芸に秀でたり、突出した才能に目覚めると、人生が大きく拓けて変わってゆく体験になります。芥川賞作家の又吉直樹さん、女優の貫地谷しほりさんもおそらくこのタイプ。
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いま必要な学びは?Zoomセミナー参加者の感想 #139
こんにちは。東京・恵比寿の「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのひろです。きょうの「婚活一日一善」をお送りします。きのうは岡江久美子さんの生き方と、その突然の死から触発されたことを書きました。#138「人の性格には陽と陰があります。」 https://www.ibjapan.com/area/tokyo/73022/blog/31756/ なにか気になって仕方のない魅力的な方ですよね。最後にわたしが思うことはただひとつ。「この人と出会い、この人とともに過ごした時間は間違いじゃなかった」とそう自分が思えるような、お相手にも思ってもらえるような、後悔のない結婚生活にすることです。わたし達にできる最善のことは。いつか訪れる大切な人との「最良の別れ」に向けて、ただひたすら努力をしつづけること。努力というと誤解があるかも。がんばるのではなく、自分もお相手もいっしょに癒しつづける、こっちのほうが近いです。実際の結婚生活のイメージは。もしも「結婚てなんですか?」と聴かれたら、「お互いを癒しあうため」と答えると思います。そして、いま、コロナ禍という前代未聞の危機の中で、わたし達にもできそうな最善のことは?そう、人とつながること!つながってみること。岡江さんの性格タイプの方達は、その道のプロが多いです。彼・彼女らは、なにかを得るためには、与えないといけないと知っています。愛される対象となるには、それ相応の努力が必要なことを。関心を注ぎつづける必要があることを身をもって教えてくれます。かのマザー・テレサは愛の反対語は無関心だと教えてくれましたよね。以下はリアルラブがこの4月18日に開催した「zoomで自分を好きになる会」の感想です。一部抜粋ですが、ぜひご参考までに。
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人の性格には陽と陰があります。 #138
こんにちは。東京・恵比寿の「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。きょうの「婚活一日一善」をお送りします。きょうは、「どうしてもこれだけは書いておきたい。」そう思えたことがありましたので、書くことにします。23日に新型コロナで亡くなった岡江久美子さんのことです。正確にいうと、性格タイプのことですね。岡江さんご自身のことというよりも。そのことが供養になると思えたからです。長谷川まさ子さんという方が書いた記事をYahoo!Japanニュースで読みました。永年お付き合いのあった芸能リポーターさんだそうです。その記事自体は大変こころのこもった記事で、岡江さんの人柄がしのばれ、確かめることができました。いわく、明るくて、気さくで、チャキチャキハキハキ、気もちのいいくらいはっきりした、思いやりの深いチャーミングな性格が伝わってきます。それ自体は間違っていないと思います。実際に親交のあった方々が皆さんTVでも、そう証言しています。とくにがてんがいったのが、夫の大和田獏さんとのなれそめを岡江さんにたずねたエピソード。ある番組の飲み会で、お店の座敷に上がる際、岡江さんがいちばん最後に入り、全員の靴をそろえている姿に、獏さんが惹かれたのだとか。長寿番組となった「はなまるマーケット」のレギュラーだったわけですが、娘さんの中学・高校時代と重なり、早起きしてお弁当作りを欠かさなかったそうです。後半は実の母親の介護とも重なっていたとか。昨年末の乳がん手術を公表しなかったのは「岡江久美子は元気キャラだから」とイメージを大切にし、今回の入院も「必ず治るから」と本人の希望で公表しない方針だったようです。周りに迷惑を掛けたくないという心理も働いたのでしょう。子育てが終わり、母親を看取り、「私の人生はこれから」と知人にも語っていらしたそうです。それだけに一層、予期しない災禍で、人生を突然絶たれたことの悲劇が伝わってきました。このニュースは多くの人の胸を打ったのだと思います。
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対等さがないと、くつろげる家庭は創れない! #137
こんにちは。東京・恵比寿の「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。きょうの「婚活一日一善」をお送りします。こころの中の「父親」を許すと、あなたの仕事上のキャリアが大きく前進します。父親というのは男性性の象徴だからです。許すというのは和解するという意味です。これが真実かどうかというよりも、そういう角度から見たらなにが見えるかとか、なにがどう変わるのか?そうした観点から読んでみてくださると嬉しいです。男性性とは?・与えること・自信を持つこと・実現すること(実現させること)それに対して、女性性とは?・受け取ること・共感すること・育むことこのふたつのサイド、男性性と女性性とのバランスが取れている状態が、人間的に成熟しているということ。あなたの周りを見渡してみて下さい。バランスが取れている人は成熟している人だとわかるはずです。バランスが取れるとどんなご利益があるのか?相手がどんな人であれ、対等で良好な関係を築くことができますよ。結婚相手となる方と、対等な関係を築きたいと思いませんか?お相手と対等な関係を築けていないところに、ありのままの自然体な自分も、気をつかわなくてすむ関係も、くつろげる家庭も、なんでも話せる居心地の良い家庭もありませんよね。犠牲モードにはまってしまう人。役割でやってしまう人。不平不満や批判が多くなってしまう人。こういう方は、被害者になりやすい人たちです。自分が被害者に落ちると、当然お相手は加害者に。
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苦手な人を卒業すると、良いことが! #136
こんにちは。東京・恵比寿の「婚活カウンセリングのリアルラブ」カンセラーのヒロです。きょうの「婚活一日一善」をお送りします。きのうのつづきです。#135はこちら→ https://www.ibjapan.com/area/tokyo/73022/blog/31540/ 「もしも彼が父親化したらどうします?」きょうのテーマは?苦手な人への投影を取り戻す(意識しなくなる)にはどうしたらよいか?心理学ではよく、苦手な人をムリに好きになる必要はない。でも理解することはできますよ、と教えています。自分の幸せのために。なんどもお伝えしているように、苦手な人の数が増えていくと、制限が増えて不自由な感じになってゆきます。幸せ感を充分に味わえなくなるのが問題です。なによりも本来、愛し愛される関係がほしくて結婚したのに、大切なパートナーを遠ざける結果に。きのうの事例でいうと、父親の苦手な要素をパートナーの顔に貼り付けて、幸せを壊してしまいかねません。そうはなりたくないですよね。まずは父親の苦手な要素をきちんと見てみる必要があります。「家族と一緒にいる時にはスマホを見るな!」と父親に注意されたとします。その言動の隠された動機を探ってみるのです。父親はなぜそれを言いたくなったのか?「正しさ」の押し売りはあるかもしれません。しかし、その裏に、「寂しい」とか、「せめて元気なうちに、娘とこころを通わせておきたい。」とか、そんな願いが潜んでいないとはかぎりません。ただ単に娘の将来とか、家族の現状でなにか心配なことがあるのかも?とにかく世の男性は女性に比べたら、コミュニケーション能力が格段に低い。動機は悪くないのに、表現の仕方が圧倒的にヘタ!そんな父親が多いです。夫婦関係がギクシャクしだすと、母親は間違いなく子どもを、とくに娘を自分の味方につけようと企みます。(笑)父親が直接コミュニケーションが取れないように、娘を囲ってしまう感じ。父親は孤立し家の中に居場所がないと感じがち。母娘は癒着し、共依存が始まります。母親の目(視点)でしか、父親を見れない娘が誕生します。世の中を母親史観で見て渡って行くことに。娘にとって父親は、世の中の男性の象徴ですから、影響を受けないはずがありません。結婚観、男性観がゆがんだまま成長します。自立心の強い子は、母親と一体化しないで、母親も父親も相対化して、自分を確立してゆく子もいます。しかしそういう発展家な子の中にも、ふつうに恋愛ができて、男女関係が苦手でなくても、男性とホンネでぶつかりあうのを遠慮してしまう。とくに結婚話とかいちばん肝心なテーマになるとそれが起きる。そんな影響が現れたりもします。
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もしも彼が父親化したらどうします? #135
こんにちは。東京・恵比寿の「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。きょうの「婚活一日一善」をお送りします。成人してから父親とのこころの距離が遠いと語る女性は多いですよね。そもそも子どもの頃から距離があったという方も。それにはれっきとした理由があるとしても、大事なことはむしろそのことがいまの自分にどんな影響を及ぼしているのか。そこに興味を抱いたほうが良いですよ。先日のカウンセリングの中で、こんなケースがありました。ある女性(30代後半)なのですが、父親との間でどうしても許せないことがあるというのですね。彼女は穏やかで、人との対立が嫌いで、心地よい自然体を好む性格の方です。のんびりしていて、ただ他の性格の方からみると、暖簾に腕押し(手応えがない)なところがあります。自分のやり方にこだわり、マイペースを崩されたり、無理強いされることを極端に嫌います。一方の父親はというと。自己主張型で、せっかちで、行動過多で、瞬間湯沸かし器のようにすぐ怒りを表現します。悪くいうと、唯我独尊的(自己チュー)なきらいがあります。思ったことをなんでも口に出す性分で、そういう意味では陰日向のない、裏表のない性格です。この親娘、性格的には正反対です。初めからそりが合わないというか。子どもが成人して社会に出て、親が病気をしたりすると、親娘の力関係が逆転することが増えていきます。娘の逆襲が始まります。それまで抑えてきたうっぷんが火山のように大爆発を起こしたり。
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岡江久美子さんの性格タイプに学ぶ。 #134
こんにちは。東京・恵比寿の「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。きょうの「婚活一日一善」をお送りします。岡江久美子さん(享年63歳)が亡くなりました。お元気そうなお姿を最後にお見受けしたのは、今年の2月4日のNHK「あさイチ」のゲストでした。ミッツ・マングローブさんとご一緒に、動脈硬化や認知症対策のリスクを高める効果が期待される「葉酸」の特集がテーマでした。乳がんの手術をされ、治療中だったとは想像もつきませんでした。健康関連の情報通でいらっしゃるし、介護の体験もおありなので呼ばれたのだと今ならわかります。性格学でいうと、岡江久美子さんの性格タイプはおそらく「助ける人」だろうと思われます。英語では「helper」と呼びます。おそらく面倒見が良くて、気さくで細かなところによく気のつく方だったと思われます。もちろん性格学は科学ではないので、どこまで行っても推測であることをお断りしておきますね。これから婚活する方達には、ご自身やお相手の性格を知るヒントになればと思います。あるいはこのタイプの方が母親かも知れませんし、友人や会社の同僚などの身近な方がこのタイプの可能性もあります。会社組織だと、このタイプの方はナンバー2で実権を握っているか、サポート役を得意をするので、秘書やお局タイプです。そういう興味でも参考にして頂いたら嬉しいです。ちなみにこの「助ける人」タイプの方は、この結婚業界に多くいる印象です。女性だけでなく男性も。これから書くようにこの性格の方は、仲人が天職というか、向いていらっしゃるのです。西洋には「愛されたいなら愛らしくあれ」という格言があるようなのですが、このタイプの方たちは人から好まれ、愛される術を本能的に知っているようなんです。愛されたい派(女性に多い)と、尊重されたい派(男性に多い)に大別されるようです。ではどういうパーソナリティの方達なのかというと。自分の周りのひと達に「肯定的な感情を表現したい」ニーズ(欲求)が高いのが特徴です。
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お相手が変われる可能性の芽を摘まない! #133
こんにちは。東京・恵比寿の「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。きょうの「婚活一日一善」をお送りします。「盥(たらい)の水と一緒に赤子を流すな」これはドイツ由来といわれる英語の格言から。要らないものと一緒に大事なものまで捨ててはいけませんよ、という昔の人の教えです。さいきんこの格言のことを想い出した面談がありました。その彼女(30代半ば)は、婚活男性に厳しい一面があります。ものの見方が、一事が万事。きちんとしていたい性格の方。自分にも厳しいのですが。なので交際にはコマを進めるのですが、なかなか仲良くなれず、真剣交際にゆく前に相手を切ってしまうことの繰り返しでした。相手の欠点を見つけるのが上手でした。もっというと、欠点を欠点のまま受けいれて、大目に見ることが不得意でした。他人を判断しないで、ありのまま受けいれる感性に欠けているという言い方もできます。誰かときちんと向き合う体験をしないまま婚活をつづけているのは勿体ないですよ。仮交際中は複数交際がルール上も許されているわけですから、本気で結婚したいなら、お相手の胸を借りて、ご自分に未知の体験をさせてあげることです。それは真剣交際でも同じことで、真剣交際に進んだから、途中で断っていけないルールはありません。一歩でも二歩でも、先に進んで、未知のステージで未知の体験をしてみる。わたしの経験上、仮にその方とダメになったとしても、次のお相手とはうまくゆくケースが圧倒的に多いです。山登りでいうなら、一度でも1000メートル級の山を経験した人は、次の2000メートル級が楽に登れたりします。山登りの喜びは登った人にしかわかりません。成婚してゆく方達は皆さん、その直前のお相手との間でハートブレイクを体験する方が多いです。そこであきらめるか、学びとして受けとめて前に進む選択をするのか。人生の大きな分かれ目だったりします。
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お相手に頼りたいから結婚したい!全然OKですよ。#132
こんにちは。東京・恵比寿の「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。きょうの「婚活一日一善」をお送りします。きょうは、いわゆる婚活疲労に陥りがちな方達の性格に迫ってみたいと思います。なんとか力になれたらと思っています。わたしから観てどんな方達なのかというと。几帳面で、周りによく気をつかう方。気をつかえる方達と言ったほうが合ってるのかも。きまじめさと、細かなところによく気がつく。このふたつの特徴の併存が大事です。婚活疲労に陥ってしまう方達というのは、ふたつの軸に振れる、その振れ幅が大きいのが特徴です。求める成果が上がらず、婚活で疲れているのを自覚しているので、こころの中の一方では、休んで体調を立て直してから再開したらよいやと思ったとします。そうすると、なぜ休むのか?休んで本当に成果があがるのか?と活動しない自分を責める声が。では休まずに、活動しつづける方を選ぼうとすると、なぜ休まないのか?とまた自分を責める声が聴こえるので、気が休まらないといいます。進退を決められずに、結局、ずるずるとお見合いをし、会いつづけてみるものの、当然相手を受けいれるこころの余裕もなく、欲しい結果は手に入りません。無為の時間だけがすぎてゆき、歳を重ね、エネルギーを浪費してしまいます。こういう性格の方達は、仲間意識が高く、ある意味本当に誠実な人達で、集団の空気に合わせる選択ばかりしてきたので、自分から大きな決断をするスキルに欠けているようです。チームプレイが得意です。婚活で「動きつづける」チームの一員なので、チームの期待を裏切るわけにはいきません。一方で「休むことを勧める」チームの一員でもあるので、チームの期待に応えようとそちらにも良い顔をしようとします。同時に複数のポジションをこなすバレーボール選手みたいです。
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「この人だけは絶対嫌」にも理由がある。 #131
こんにちは。東京・恵比寿の「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。きょうの「婚活一日一善」をお送りします。コロナ感染の予防か経済活動か。地球温暖化問題もしかり。わたし達を悩ますのがこの二律背反というやつです。相互に両立しえない課題、ジレンマと言ったほうがわかりやすいかも。人間はそのふたつの間で揺れ動き、悩まされ、やがて最適な解答を得ようと努力する生き物です。導き出された解答がオンラインでした。Zoomお見合いの申出が多くなっています。中にはホスト役を丸投げしてくる相談所さんもあって。(笑)苦手ですが、苦手だとわかっているので、敢えてチャレンジすることにしています。平時だったら、のらりくらりなんとか先延ばしにしようとしたと思います。それでもやはり、終わって責任を全うするまで心がざわつきますね。こういうことにも慣れてゆくのでしょうが。面談の中で、ある会員さんからこんな相談を受けました。職場に新しく異動してきた上司のことでした。自分に似たところがあって、苦手意識を抱いてしまい、毎日がストレスだというのです。一回り上の方なのですが、帰国子女でちょっとKYでマイペースなところや、世間知らずなところが良く似ていて嫌だなと感じるのだとか。これはお見合いで会うお相手との間でも体験しますし、交際に進んでから似たような感情が湧いてきたりしますので、知っておいて損はないかと思います。他人というのは大体つぎの5つのタイプにわかれると言われています。・自分に良く似た、そっくりな人。・自分とまったく似ていない真逆な人。・天使のような存在。・過去に出会った誰かに似た人。・シャドウ(この人だけは絶対嫌という人)。この会員さんの場合、カウンセリングを受けつづけて長いので、相当癒されています。なのでシャドウまではいかないにしても、自分と良く似た人なのでしょう。彼女の問題は、自分に良く似た人にストレスを感じてしまうというのは、あるがままの自分自身をまだまだ受け容れていない証拠です。
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