株式会社アトラクティブスタイル
国内で唯一の女性専門の相談所、男性心理の見極めが強み!
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女性必見!記憶に残る、素晴らしいご成婚エピソード!
皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか?心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。2023年がスタートしましたね!今年は卯年です。ピョンピョン飛び跳ねるように、これまでの巻き返しの意味でも、スタートダッシュで頑張って行きましょうね!さて、今日のブログはご成婚エピソードをお伝えできればと思っています。昨年は私のところでも多くの方がご成婚をされましたが、中でも、特に印象に残る会員さんの婚活エピソードとなります。ドラマにしたいくらいのエピソードです。皆さん、ハンカチのご用意を😭最初の出会いは昨年の5月下旬でした。無料カウンセリングのお申し込みがきっかけとなりましたが、30代の女性で、私の相談所は女性専門の相談所なのですが、その中ではかなり若い女性でした。お仕事は婚活カウンセラーをされているとのことで、つまり、私の同業者です。IBJの相談所のカウンセラーさんはコンプライアンスの関係で私の相談所には入会できないので、その女性は他の大手相談所でカウンセラーさんをされていたんですね。カウンセラーのお仕事では、自分の担当する会員さんが200人ほどいたそうで、日々のお仕事では対応が限界を超えていて、自分の担当なのに、会員さんの顔と名前が一致しない場合もあったとのことで、当時、かなり悩まれていました。そのご相談も含めて、他方で、自分自身も、人の幸せのサポートをしている場合ではない。という、ご本人の焦りもあったことから、私のところにご相談がありました。私のところは、他の相談所でカウンセラーをされている女性からのご相談が結構あるのですが、カウンセラーのお仕事をされていて婚活をするというのは、現実にはかなり無理があって、多くのカウンセラーさんが同じ悩みを持っています。これはカウンセラーあるあるなのですが、カウンセラーのお仕事というのは、会員さんを成婚に導いていくお仕事なので、基本、土日祝日は休みがありません。平日に分けて2回ほど公休日をとるのですが、夜は夜で、会員さんのサポート業務で仕事終わりが遅いのです。うちの会員さんも、当時、仕事終わりが21時とか22時になっていたので、入会後の私とのカウンセリングもオンラインで23時からとか、遅い時には午前0時とか、そういう遅い時間帯になっていました。これってどういう意味かと言うと、こういったサイクルでお仕事をされていると、ほぼほぼお見合いやデートが難しくなるんですね。例えば、男性とのお見合いの日程調整の際も、女性は土日祝日がお仕事ですから、基本、平日になります。しかし、男性の多くは平日がお仕事ですからね、となると、男性から見れば、仕事が終わった後の19時以降の時間帯でお見合い調整をしないといけなくなります。男性によっては、残業とかもあって、仕事終わりが19時過ぎになったりすると、そこから移動してお見合いをすることになるので、待ち合わせ時間が20時を過ぎることも珍しくありませんでした。男性も仕事終わりに疲れた状態でのお見合いはしたくないので、また、仮に交際が成立したとしても、その後のデートが女性の公休日の平日の夜限定ということになるので、そもそも婚活自体に無理がある状況だったんですね。結婚したら夜の時間を夫婦で共有できるように、土日祝日がお休みになる職場に転職すると語っていましたが、カウンセラーの大変さは私も身に染みていたので、当時の彼女の気持ちがとてもわかる気がしていました。そういう中で、どのように婚活を進めていけば良いのか、二人で随分相談をして、まずは、お見合い数を極端に減らすことにしました。元々、お見合い数を絞り込んで最小にするのが私の相談所の方針でしたが、彼女の場合は、勤務状況がかなり厳しかったので、平日の仕事終わりでは時間的に遅くてお見合いは組めませんし、チャンスは平日の夜、しかも男性の仕事終わりだけです。更に絞り込んで、もう雑巾を絞っても水滴が出ないほど絞り込みをしたんですね。確かお見合い数も入会からご成婚までで数名だったと記憶しています。そのくらい絞り込んだ男性とのみ、お見合いをする戦略を立てました。そして最初の二人目の男性とのお見合いで交際が成立したんですね。プロファイリングでかなり絞り込んだ上でお見合いを成立させたので、男性の内容もかなり良かったことから、そのまま交際が成立して、プレ交際も順調なスタートを切ったんですね。これはもしかして?😊という期待感もあったのですが、プレ交際から真剣交際に行けるかどうかのギリギリのタイミングで、確か1ヶ月くらい経過した時だったと思いますが、先方の男性から突如、交際終了の連絡があったのです。理由は、関係を構築する上で、そもそも頻繁に会うことができなかったから。という理由からでした。私もすぐには彼女に連絡ができず、言えばきっと落ち込むだろうな?ということは想定していたのですが、ただ、それはそれとして、事実はきちんと伝えないといけないので、交際終了のことを伝えたところ、案の定、大泣きで、かける言葉が見つかりませんでした。その時の彼女の心境は、交際が終了されたという現実とは別に、カウンセラーの仕事をしている以上は、今後も婚活では同じことの繰り返しになるのではないか?という、将来に対する不安から恐怖心が芽生えていて、しばらく婚活自体が難しい状況にありました。その後もカウンセリングを続けていたのですが、カウンセリングのたびに、目の前で大泣きする状況が続いていて、やはりかなりショックだったのだろうと推察しました。すぐに婚活への復帰というよりは、気分転換に何処かに出かけたら?というアドバイスをしていたのですが、その後、職場の同僚が心配をしてくれたらしく、女性の同僚と一緒に京都に旅行に行ったんっですね。そのあたりから、少し気持ちが落ち着いてきた様子でしたから、あらためて、婚活を頑張ろう!と、声を掛けて、少しずつですが、私の心理カウンセリングを継続しながら婚活に復帰をしました。もう同じ失敗はできないと思い、当時、私も真剣でしたから、お見合いの絞り込みでは、プロフィール情報だけでなく、成立前に男性の相談所に連絡をして、担当カウンセラーといろんなお話をさせていただいて、仕事のことや、勤務時間のこと、交際に繋がった場合も、平日の夜しかデートができないとか、ありとあらゆる相談を担当者とさせてもらって、その際にも、男性の気持ちがどうなのかも確認した上でお見合いを成立させたんですね。そして婚活に復帰後、2人目の男性とのお見合いで、交際が成立し、その後、瞬く間に真剣交際に発展しました。その時の男性が、後にその女性のご主人となる男性でした。その男性は、39歳の私立の小学校の教諭をされている方で、30代後半で年収は900万を超えるイケメン男性でした。私立ですから年収もいいですし、そもそも転勤もありません。学校の教師というと、何となく、生徒のお世話とかで忙しいイメージですが、その男性も教師ですからある程度は忙しいのですが、ただ、小学校の先生なので、中学や高校の教師のように、部活の顧問や受験サポートというのがほぼない男性でしたから、しかも私立の学校です。当然、仕事が忙しくとも、仕事終わりは大抵18時あたりです。なので、婚活をされている女性の皆さんも、検索で学校の教師を検討してみては?というのが私からのアドバイスです。ポイントは私立の小学校の教諭ですかね?私立でも中学や高校になると、受験や進学や部活の顧問などで大忙しですから、また、公立だとさほど収入も高くないですが、私立は流石に条件はいいようですよ!とまぁ、こんな感じでお相手男性との真剣交際が始まったんですね。普通は真剣交際に進むと成婚率はそれなりに高いのですが、とはいえ、それも100%ではないので、私のところでも、概ね85%はご成婚はされていますが、逆に言えば、15%は白紙になっているので、この段階でも、気が抜けない状況が続いていました。男女の距離感を一気に縮めるのは屋外デートがいちばんなので、会員の彼女には、有給をとってでも、なるべく屋外デートをするようアドバイスをしていました。屋外デートを推奨する理由は、それなりに根拠があるのですが、普通は、夜のディナーとかランチをいただいたりとか、いわゆる短時間のデートが多い中で、屋外デートというのは、それなりに時間を要するのです。最低でも半日、場合によっては丸一日の場合が多いです。これをすると、場所にもよりますが、大抵は普段着姿で、日常の延長のような空気でデートをすることになりますから、互いの距離感が縮まり、意識のハードルが下がるんですね!身構えないというか、自然体でデートができることになりますから、互いの理解が深まるのです。また、会食など、短時間でのデートでは見えなかったものが見えてきたり、そういう感覚を感じることにも繋がります。なので、うちの会員さんには、早い段階で屋外デートをするようアドバイスしています。例えば、景色の良い地域でライン下りをしたり、BBQをしたり、今日は別の会員さんですが、デート3回目で既に高尾山に一緒に登山に行かれたそうです。アトラクションとかではなく、自然が満喫できる屋外デートがお勧めです。今後の参考にされてください。話を戻しますが、その後、男性の担当カウンセラーさんからプロポーズの打診があり、そこでようやく、私も確信に至ることができました。昨年5月にご相談があり、その後、カウンセリングをしながら6月に正式にご入会。しかし、活動から2ヶ月後に、真剣交際直前に交際が終了され、メンタルはボロボロ。それから少し婚活から離れていた時期がありましたが、9月には婚活を再開されて、11月にプロポーズがあり、12月24日のクリスマスに、無事、成婚退会となりました。年明け6日には正式にご入籍して、私のところにもすぐ連絡がありましたので、お祝いにお花を贈りました。昨日、ご本人からお礼のLINEがきたのですが、そこには、文章の最後に、男性の姓に変わった彼女の名前が記されていました。頑張って良かったね!と、私も本当に嬉しくて、返事をいただいた時に、名前の姓が変わっていたのを見て、今度は私が大泣きをしてしまいました😭こういう、おめでたい場面を迎えるたびに、いつも思うことがあります。相談所での婚活というのは、男性から申し込みがあった際は、担当者が女性会員に男性を取り次ぐのですが、条件や男性の内容や、会員本人に合う男性であるかなどを考慮して取り次ぐので、全ての申し込みは取り次がないのです。慎重にプロファイリングをして、見極めて取り次ぐのですが、今回ご紹介した厳しい会員さんのような場合は、その多くが、婚活の環境自体がそもそも難しい状況からスタートしますので、何人でも取り次げばいい。というふうにはならないのです。時間にも限りがあります。見極めて、限られた男性のみのお取り次ぎになります。たくさん取り次ぐことで、不安の渦中にある会員さんが更に不安になるからです。取り次ぐ以上は、確かな男性だと思える会員さんでないといけませんから、だから、いつも以上に絞り込みが重要になります。絞り込みの段階で、もし、私が見極めを誤って別の男性を取り次いでいたら、今日という日は来なかったのではないのか?ということを、毎回考えさせられます。逆に言えば、そういうことをいつも思い浮かべるようにしていることで、慎重に価値判断することにも繋がっています。婚活は、お相手の存在があって初めて前に進みますから、自分だけではどうにもなりません。一人ひとりにドラマがあり、表面上には見えなくとも、多くの女性が、それぞれに、今を頑張っています。そういう中で、私の会員さんも、途中、辛い思いを経験しましたが、二度の真剣交際を乗り越えて、見事に幸せを掴んだのです。私はいつも会員さんに伝えていることがあります。途中はどうでもいいのだと。過去がどうであれ、最後に幸せを掴めばいいのだと。それが、正しいと思うからです。カウンセラーというお仕事をされていて、婚活では最悪な環境の中でしたが、男性を徹底的に見極めていけば、必ずゴールに繋がることを、彼女は証明してくれました。今はとても幸せの真っ只中で、これからの人生を、彼と共に生きていきたい😊と、力強く語っていました。素敵なエピソードでしたので、今回、皆さんにお伝えさせていただきました。意識が変わると、全てが変わります。これ、本当です。これまでの婚活で、なかなか思うように進まないと感じていらっしゃる方、あるいは、先が見えないと不安に感じていらっしゃる方、それぞれに悩みは尽きないと思いますが、最後に私からアドバイスを!どんな人にも、必ずゴールがあるということです。ゴールがない人などこの世に存在しません。あるとすれば、ゴールに向かう途中で道に迷っているのです。であれば、自分にとっての正しい道を見つけて、その道を歩いていけばいいと思います。やがて、ゴールに辿り着きます。それを実現していくのが、相談所ではないかと、私なりにそう感じています。皆さんの今後の参考になればと思います。また、今現在、自分が迷子になっているのでは?と感じる方、先が見えないという方は、どこかのタイミングで婚活診断を受けた方が良いかと思います。どこに原因があるのか?何が障壁になっているのか?それがわかれば、その後の婚活はスムーズに進むと思いますよ!2023年は、独身最後の年にしてください。それは、事実の上で可能だからです。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美
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女性必見!確実な早期の成婚に繋げる(2)自然体の意味!
皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。あけましておめでとうございます😊アトラクティブスタイルは4日から営業開始日となりましたが、今日は6日ですから、昨日あたりから殆どの企業が仕事始めではないかと思います。また、新年を迎えることで、新たな目標を持たれている方も多いと思います。毎年のことですが、年末年始というのは、多くの社会人がお休みをされますから、会員さんの閲覧数も極端な右肩上がりをしています。初詣に行く人もいれば、スマホで会員さんの閲覧に大忙しの方もいると思います。ともあれ、年末年始という時期は、大いに動きが活発な時期ですから、年始のスタートダッシュという意味でも、このチャンスを逃さないよう頑張っていただきたいと思います。今日のテーマですが、前回のブログNO.125でお伝えした「確実に早期の成婚に繋げる、準備編・活動編」の追加情報としてお伝えします。前回のブログでは、「活動編」の箇所で、女性は素直に自然体で振る舞うことの大事さについてお伝えしたのですが、「素直に自然体で振る舞う意味って具体的にどういう意味ですか?」というご質問がLINEにたくさんありましたので、予想外に多かったこともあり🤣、今日は前回のブログの追加情報として、その辺りを掘り下げてお伝えします。詳細をお知りになりたい方はブログNO.125から読まれるといいかと思います。これからお伝えすることは、男性心理の100%をお伝えする内容なので、女性心理とは、かなりかけ離れた現実があります。女性の皆さんは、よくよく理解をして、今後の婚活に役立ててください。男性心理がわかるようになると、その後の展開に期待が持てます。まず、婚活とは、将来のパートナーを探すための活動ですから、女性の皆さんは活動を通して男性を引き寄せることが大切だということです。追いかけてはダメだということです。追えば逃げる。これが男性心理です。理由は、真剣交際もプロポーズも男性側からのアクションとなりますから、そこには、マックスに近い男性の熱量が必要になります。逆に言えば、何となく相性がいいかな?という程度の、少々の熱量ではプロポーズまで到達することはありません。男性にとっても、プロポーズは特別なものなので、男性自身が、その女性を奪いに行く。というくらいの意識がないと、プロポーズには到達しないのです。であれば、意中の男性には、プロポーズに匹敵するくらいの熱量を持ってもらわないといけないことになりますし、その熱量がどの程度あるかを確認するには、女性自身がどれだけ男性を引き寄せることができるのかが、一つのポイントとなります。ここ、大事なポイントですよ!では、本題に入りますが、冒頭でお伝えした、「自然体で振る舞う」ということは、その女性の「ありのままの姿」という意味になります。言い換えれば、生き方や考え方、生活スタイル、価値観など、隠し事がないという意味になります。自分という人間性をどれだけ前面に出せるのか?ということも言えるかと思います。女性によっては、自分のいろんなことを男性に見せるのは恥ずかしい。言い難い。言えない。という心理がはたらきます。例えば、男性の前では上品に振る舞っていても、実は短気であるとか、お掃除が苦手とか、あるいは、プロフィール上では趣味は音楽鑑賞と書いているけど、嘘ではないけど、実は、部屋でゴロゴロしている方が多い。とか、あるいは、家族のことで何か問題を抱えている場合もあります。要するに、人に見られたくないことや、知られたくないことは、どんな人間にも必ずあるということです。しかし、そんなみっともない事を男性には言いたくない。知られたくない。見せたくない。という心理がはたらきます。せっかく交際でいい雰囲気の関係が続いているのに、こんなところで嫌われたくない。とか、そういう心理が自然に芽生えてきます。無意識に、守りに入ってしまうんですね。ということは、つまり、自分自身の本当の姿を男性に見せていない。ことになりますよね!でも、お相手の男性には、自分を好きになってもらいたい。できれば、このまま進展してプロポーズまで進んでいきたい。という心理があった場合、その流れで、本当に男性がプロポーズをしてくれるのだろうか?という疑念が浮かびます。例えば、女性目線から見れば、お相手男性のことがまだよくわからない。という状況で、仮に男性からプロポーズがあっても、すぐにOKすることはないと思います。雰囲気はいいけど、相性もそれなりにいいけど、まだまだわからないところがあるとすれば、プロポーズはすぐには受けないと思うのです。男性も、同じことを考えるのです。相性はいい。デートしていて楽しい。でも、この女性の本当の姿って、どういう女性なんだろう?どういう日常生活を送っているんだろう?価値観はどうなんだろう?という意識が、男性自身にも芽生えてきます。人の心理というのは、見たこと、聞いたことを信じる場合と、それ意外にも何かあるんじゃないかな?という、猜疑心や先入観が、潜在的にあります。相手を良く知らないとそうなります。その潜在的な猜疑心や先入観があるうちは、男性は、なかなか女性に心を開かないのです。幾ら楽しいデートを重ねても、猜疑心が払拭されない限りは、交際が前に進むことはありませんし、どこまでも、表面的な交際が続いていきます。婚活を難しくしている要因の一つとしてお伝えしておきますね。この問題を解決していく唯一の方法が、お伝えしているように、ありのままに、自然体で振る舞う。ということになります。例えば、世の中には口の悪い、いわゆる「毒舌」タイプの人間がいます。男性に多い印象ですが、聞いていて、毒舌の、そこだけ言葉を切り取ると、なんて嫌なやつだ!と、そう思われがちですが、しかし、世の中的には、そういう、毒舌を言う人間は、意外に世間の信頼を集める場合が多いのです。テレビを観ていても、毒舌のタレントさんは何故か人気があり、視聴率も高いですよね!誰もが言い難いことを代わりに言ってくれた。とか、聞いていて心がスッキリした。とか、要するに、心の中にあることを全て吐き出しているから毒舌にはなるのだけど、逆に言えば、隠し事がない人間。ありのままに語っている人間。というふうに世間の目には映りますから、口は悪いけど裏表がない人間という印象を周囲に与えるのです。ここでのポイントは、毒舌を推奨しているのではなく、周囲に対して、裏表のない人間であることが鮮明に伝わっているということです。相手に自分の心の中の全てを伝えている印象を与えますから、口は悪いけど、何故か信頼できる。何故か面白い。何故か人が寄ってくる。という現象が起きたりします。他方で、誠実っぽい雰囲気はあるのだけど、何を考えているのかわからない印象を周囲に与えている男性の場合は、表面上、どんなに誠実に振る舞っていても、どこか怪しい!というように、無意識にその人間に対しての猜疑心であったり、先入観で相手を見たりする意識が芽生えます。双方、真逆のタイプの人間になりますが、婚活で必要とされるのは、裏表のない人間であることを如何にお相手の男性に伝えていくかと言うことです。上品に振る舞うことではないのです。さすがに女性が毒舌はマズいですが、お見合いやデートの際に、自分のありのままの日常や姿をチラッと見せていくことはできますし、それをやることで、裏表のない素直な女性なんだな!ということが、男性に伝わるのです。だから、男性との関係では、どこまでも自分を素直に見せていくことが大事になります。それ自体が、自然体という解釈で良いかと思います。もう一つ事例をお伝えすると、夫婦の関係性では男女の営みがあります。つまり、裸の関係ですね。なぜこれができるのかと言えば、互いに相手のことを信用しているから、そういう関係になります。そういう信頼関係があるから、結婚に至るのです。ですから、婚活で距離を縮めるためには、どこまでも自分を出していくことが大事なのです。社交的に綺麗に上品に振る舞うことは女性としては作法の一つかと思いますが、お見合いから交際に入った段階では、順序としては、女性から男性に自分を見せていくことが重要です。それが距離を縮めるカギとなるからです。理由は、真剣交際もプロポーズも、基本は男性からアクションを起こしますので、申し込む側の心理というのは、申し込みたいと思うことで、それが行動として出ます。申し込みたいという心理は、お相手女性のいろんなところを見て判断しますから、そういう意識になると、男性も自分のことを女性に伝えるようになるのです。ここは、男性心理と女性心理の大きな違いになるので、仮に、男性が全てを見せてから女性も自分を見せる流れだと、それだけ可能性は失われていきます。自分からプロポーズをするのではなく、プロポーズして欲しいと思うのであれば、女性から自分を見せていくことが大事になります。その上で、男性が最後まで爪を隠すようなタイプであった場合は、ご縁がないと見切りをつければいいのです。私の場合は、会員さんに対しては、ヒアリングや男性の担当者との会話から、やや胡散臭いかも?と感じた場合は早い段階で交際終了するようアドバイスしていますが、皆さんも、できれば早期に成婚したいと思っているはずだと思いますから、であれば、早い段階で自分の日常を見せて、そこで男性がどういう反応を示すのかを、ご自身で感じ取ることが重要です。お互いに爪を隠す関係性で、そのまま成婚に繋がる可能性は、万が一にもないと判断できますから、なるべく早い段階で、いろんなことを見せて行った方がいいです。婚活は、お互いが他人の関係からスタートしますので、家族になれる関係性であるかどうかの基準は、この人だったら自分を曝け出してもいいかな?というふうに思えるかどうかだと思います。あと、大事なことを一つお伝えしておきますね。自分の何かを隠したり、あるいは、お相手男性が爪を隠したまま、そのまま成婚される場合ですが、かなりの確率で離婚をされます。私のところは女性専門の相談所の運営と心理カウンセリングの運営をしていますが、心理カウンセリングでは産業カウンセラーなど、割と幅広いカウンセリング事業をしていますが、離婚相談がダントツに多いのも事実で、離婚相談でカウンセリングを申し込みされてきた女性の半数近くは相談所で成婚された方となります。悲しい現実です😭国内全体では、婚姻される多くの方々は自由恋愛ですから、相談所でのご結婚は、全体で言えば少数派です。しかし、離婚相談件数では、相談所でのご成婚後に離婚危機を迎える方が半数近くいる現実を考えると、相談所に問題があるというよりは、必ず確認しておかないといけない事を確認していなかった。ということが、しばしば起こっています。今は三組に一組が離婚をする時代ですが、これをスーパーマーケットに置き換えるとわかりやすいのですが、食料品のお買い物でスーパーに行かれる方は多いと思いますが、仮に、あるスーパーにお買い物に行って、そこで売っている食料品の3分の1が腐っていたとしたらどうですか?怖くてそのお店には行けないですよね?場合によっては食中毒になって死に至るかもしれません。また、お買い物をする際は、賞味期限や消費期限も必ず確認すると思うのです。冷蔵庫の中に賞味期限や消費期限が過ぎた食材があれば、迷わず捨てると思います。食べると危険だと、本能的に感じるからです。自分の身を守るための生存本能が出るからです。婚活にも、同じ意識が求められます。この男性は大丈夫なのかな?とか、気になることを全て把握できているのか?とか、些細な事ですが、そういう確認が必要になります。そのためには信頼関係が構築されないと、自分の知りたいことを男性が全て伝えることは難しいですから、男性の本心を探る意味でも、早い段階から、女性から男性に自分を見せていく方が、男性の真意を把握しやすくなります。ここで問題となるのが、なんで男性から本音を見せてくれないの?というご質問がたまにあるのですが、それは、皆さんが活動している場が、相談所だからです。先ほどもお伝えしたように、真剣交際も、プロポーズも、アクションを起こすのは男性です。申し込みをするかしないかは、男性本人が決める事なので、相談所で活動する以上は、男性の習性として理解するしかありません。男性にもいろんなタイプの人がいますが、こと、相談所で活動している以上は、自由に女性を閲覧し、お見合いや交際も自由です。そこは女性も同じなのですが、女性が、女性目線で自由にしたい意識があるように、男性にも、同じ意識がありますから、これを互いが対立する関係性になると、男性は本心を見せる前に女性から離れていきます。男性の一つの傾向性としては、まず、女性のいろんなことを知りたがる。いろんなことがわかって、将来を意識する女性だと感じた場合は、そこから男性も自分のことをいろいろと出すようになります。ややズルい気もしますが、それが男性の習性である以上は、仕方ないことだと割り切る必要があります。だから、女性からチラッ、チラッと、自分の生活習慣や考え方や価値観などを、デートの過程で伝えていくことが大事になるのです。ここで頑なに、いやいや、男性の方が先でしょ?という、女性目線全開での意識を持ってしまうと、平行線のままで終わってしまいます。良くも悪くも、この点も、男性心理の一つの傾向として覚えておくといいかもしれません。ですから、婚活で早期のご成婚を掴むためには、それなりに女性が賢くなる必要があるのです。男性心理の先読みができるようになると、賢い女性は、いろんな場面で男性の本音を感じ取ることができるようになります。もう一つの傾向としては、男性も婚活をする時期になると、自分から女性にアプローチはするのですが、一方で、自分に寄ってくる女性であるかどうかを意識するようになります。特に40代以降の男性には、その兆候が出やすくなります。両方の相反する意識が混在している場合が多く、年齢を重ねるごとに、その意識は凝り固まっていきます。ですから、男性の年齢によっても、やや意識が変わる傾向がありますが、相談所で婚活する以上は、自分を見せつつ、お相手男性の本音を探る。という流れになると、実際、その後のご成婚は早いですし、私もそういうサポートをしています。しかも、離婚しない関係性が担保される可能性が高くなるのです。無料カウンセリングやLINEなどでのご相談では、いろんな問題を抱えている女性が目立ちますが、私が対応していて感じるのは、婚活自体を女性心理だけで強引に進もうとしていることで、そこに気づいていないことで無理が生じている場合が多いというのが印象です。素直さを出す場合も、賢く振る舞うことで、男性の本音が確認できますから、相談所での婚活は、自由恋愛での婚活とは全く違うものである。ということを、忘れないでください。恋愛と婚活は異なるものですが、その婚活にも、自由恋愛からの結婚と、相談所からの結婚とでは、プロセスが全く違うという事です。自由恋愛も相談所も、婚活という点では、何となく同じではないかな?と勘違いされている女性も結構多いように感じます。この違いを理解するだけでも、大きく前進できるかと思います。2023年はまだ始まったばかりですから、今年を独身最後の年にしていただきたいと思っています。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美
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女性必見!確実に早期の成婚に繋げる、準備編と活動編!
皆さん、明けましておめでとうございます!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。いよいよ2023年の幕開けですね!昨年は残念ながら成婚に繋がらなかった方も、気持ちを切り替えて、今年はスタートダッシュで進んでいただきたいと思います。今日は年始ということもありますので、これから婚活をされる方も、既に婚活をされている方も、今年が独身最後の年になるように、早期の婚活を実現していただくためのポイントを徹底解説してみたいと思います。ご成婚できるかどうかではなく、早期のご成婚までの、大事なポイントとなります。今日のブログは、3月までに成婚退会ができるためのポイントになりますから、今現在、活動されている方や、これから婚活をしようと検討している方は、是非、参考にされてください。まず、相談所での婚活というのは、状況に関わらず、戦略が必要になります。早期のご成婚であれば尚更です。徹底した戦略の上で目的が達成されますが、それは、ちょっとした些細なことで結果に大きな差が出ます。一言で戦略といっても漠然となってしまいますが、ここで言うところの戦略とは、大きく分けて、準備編と活動編の二つに分かれます。この二つは車の両輪のようなもので、どちらか一つが上手くいかないと、全てが総崩れになります。車だって片方のタイヤがなかったら前には進まないですよね!両輪が揃って、真っ直ぐに進むことができます。婚活も同じです。徹底した準備と、そして戦略的な活動が揃って、確実なご成婚に繋がっていきますので、今日は準備編と活動編を、それぞれ必要とされる項目別にお伝えしたいと思います。ちゃんと理由も添えてお伝えするので、年始からスタートダッシュでチャンスを掴んでいただければと思います。【準備編】1)婚活ドクターを探すこと。婚活ドクターとは、私が作った言葉ですが🤣、能力が確実に備わっている、相談所のカウンセラーさんのことです。私はそう呼んでいます。相談所というところは、それぞれ方針は異なりますが、私の経験上、〇〇相談所だから、ではなく、どこまでも担当者で決まるということが言えます。つまり、同じ相談所でも能力値が親子ほど違う場合もありますから、最初に見極める必要があります。担当者というのは、会員さんとの距離が最も近い存在ですから、その担当者の能力次第で、その会員さんの将来が決まる。そのくらい、重要な位置付けとなります。業界に長くいる担当者=能力ではないので、どこまでも、その担当者次第ということになります。長く居ても、経験を積んでも、能力が乏しい担当者もいますから、この辺りはセンスのようなものだと解釈すれば良いかと思います。洋服のセンスがない人間は、何年経ってもセンスはありませんよね!こればかりはセンスなので、担当者を責めても仕方ないのですが、ただ、会員さんにとっては人生を左右することなので、ちゃんと理解しておいてください。例えば、私のところは女性専門の相談所なので、会員さんが全て女性ですから、お相手が男性会員さんという前提でお伝えしますが、男性会員さんからお見合いの申し込みがあると、担当者はその男性を女性会員さんに取り次ぎます。お見合いの申し込みがきていますよ!ということを伝えるわけです。ですが、その申し込みをしてきた男性が、どの程度の熱量があるのかは、その時点ではわかりません。自ら真剣に探して申し込みをしてきた男性なのか?とりあえずの感覚で申し込みをしてきた男性なのか?あるいは、担当者から紹介されて、よくわからないけど申し込みをしてきた男性なのか?女性側ではその情報が一切ないのでわからないのです。ですから、普通のやり方で行けば、自分の担当者から男性会員さんを取り次がれたら、あとは女性会員さんが自分で判断して申し込みを受けることになるのですが、能力の高い婚活ドクターの場合は分析ができますから、その担当者自身が、女性会員に取り次ぐ前に、男性の自己PR文から何らかの情報を感じ取ってアドバイスをしてくれます。また、お見合いをお受けしてもいいかな?と、女性が判断した場合も、その場では成立をさせず、担当者経由で男性の担当者に連絡を入れて、申し込みをした理由を確認するのです。例えば、女性会員のプロフィール情報や自己PR文のどこに興味を持ったのか。どのあたりに共感を持ってくれたのか。というように、そういうところを事前に確認して、その上で、正式にお見合いを成立させるのです。これをする時点で、担当者は一手間も二手間も作業が増えることになりますが、そうすることで、お見合い申し込み時点では、どの程度の熱量が男性にあるかがわかるのです。これができる担当者が、婚活ドクターだと言えます。つまり、男性会員の情報を診断して、女性に取り次ぐ。そして、先方の担当者からも情報を得て、その上で最終判断を下せる担当者ということになります。作業自体も大変ではあるのですが、その担当者の嗅覚のようなもので、センスも含めて、男性心理の先読みができる担当者であるかどうか、最終的にはここにたどり着きます。これから婚活をされるという方は、お近くの相談所を活用する際に、入会前の段階で、今お伝えした流れでサポートしてくれるかどうか、そこを確認してください。IBJの相談所には、そういう、優れた担当者が少なからずいます。ここは、探すしかありません。逆に、質問に対して語尾が濁ったり、ふわっとした曖昧な返答をする担当者であれば、他の担当者に変えてもらうか、別の相談所を選ぶことをお勧めします。公には、婚活ドクターという名称はありませんが、そのレベルの担当者は探せばいますから、まずはそこを確認して、活動を開始するようにしてください。入口でここを外すと、その後の婚活で苦戦することになりますから注意が必要です。一生独身の人生は寂しいですよね!であれば、入口で失敗しないようにしてください。また、既にどこかの相談所で活動をされている方は、今お伝えしたサポートが現在の相談所でできているかどうかは、ご自身でお分かりだと思いますので、できていなければ、担当者に相談して、そこまでのサポートをした上でお見合いを成立させてください。と、そうお願いすれば良いかと思います。それができない担当者であれば、担当者を変えてもらった方がいいです。その程度のことができないということは、お見合いから交際に進展した際のサポートも上手くいきません。おそらく、男性の見極め方もわからない状況だと思います。例えば、プレ交際から真剣交際に進まないまま、交際終了された場合、残念だけど次に進もうと誘導する担当者がいます。何が原因で交際終了となったのか、その原因究明や検証がないまま次に進んでも、同じところで躓いてしまいます。結果、堂々巡りの婚活が続くことになります。そんな状況での早期のご成婚は難しいですから、迅速に動いた方がいいです。皆さんは会員さんとしてお金を払っているわけですから、そもそも、適切なサポートを受ける権利があるのです。そのことを忘れないように!2)お見合い写真用の洋服は必ず担当者と相談して決めること。お見合い写真というのは、記念写真ではなく、婚活男性だけが見るお写真となります。なので、担当者と相談して、自分に似合った洋服がなんであるのか?また、その洋服が男性の目に、どのように映るのか?など、かなり大事なポイントになりますので、自分に似合っているから、だけで決めないようにしてください。写真が全てではないのですが、相談所のシステム上は、まずはお写真を閲覧するところから入りますので、入口で失敗しないように、男性の目に止まる洋服選びが必要になります。能力の高い婚活ドクターなら、瞬間的に、その洋服がその女性に似合うかどうかや、男性の目にどのように映るかを感じ取ります。その意味でも、洋服を選ぶ際は、担当者とよく相談をして、そして撮影に望んでください。それが間違いありません。3)自己PR文は男性心理を先読みして作成すること。自己PR文というのは、男性に自分のことを知ってもらうための大切なアピール情報となります。ただ、そこには、男性心理を先読みした作成が必要になるのです。押さえるポイントは、自分が何をアピールしたいのか?ではなく、男性の目にどのように映るのか?ということが最も重要となります。男性の目にどのように映るのか?とは、言い換えれば、男性に好まれる内容になっているのかどうか?という意味に解釈することができますが、要するに、男性に好まれる内容になっていないと、アピール文がいくら丁寧に書かれていても、男性の反応は鈍いということになります。原稿が立派でも、男性にカスリもしなかったら悲しいですよね😭この解決策では、男性心理の先読みができることが前提になりますが、先ほどお伝えした婚活ドクターレベルの担当者であれば、どのような書き方がいいのか?何をどのようにアピールすればいいのかがわかりますから、そういう担当者であれば、担当者自身が会員さんの原稿を代わりに作成をしてくれる場合もありますし、あるいは、適切なアドバイスをしてくれると思います。ここでの自己PR文の出来栄え次第で、質の良い男性が引き寄せられていきますから、より丁寧な作成が求められます。先ほど、お見合い成立前に、男性の担当者に連絡を入れて、情報や熱量の確認をした上で成立させるとお伝えしましたが、その際に、男性会員が女性の自己PR文のどこに興味を持ってくれたのかを確認すると、質の良い男性というのは、こちらで仕込んでいたワードや文章に反応することが、実際、多いのです。それ自体が、質の高い男性であることがわかります。ですから、たかが自己PR文ですが、そこから、既に活動はスタートしていますので、手抜きせず、しっかりとした原稿を作成することが大事になります。4)入会の際に、活動開始から成婚退会の時期(目標)を事前に決めておくこと。婚活は、ダラダラするものではありませんから、相談所に長くいると、いつの間にか惰性に流される婚活になってしまいます。長くいると、モチベーションが上がらないのです。人間ですから、集中力が続かないのです。これまで、早期のご成婚について触れてきましたが、逆に言えば、早期のご成婚でないと成婚に繋がらないのです。中には、運が味方してくれて、たまたま良い出会いがあって早期にご成婚!というケースもありますが、人生がかかった状況下で運任せにするのは、あまりにもギャンブルに近い状況と言えますから、まずはご成婚の時期の目標を決めて、そこから逆算して戦略を練ることが重要になります。押さえておくポイントは、仮に目標とする時期を決めたとして、その目標が達成できるプランが出来ているかどうかの確認が必要になります。何の戦略もなしに、とりあえず3ヶ月くらいで。という目標なら誰でも言えますし、そこに信憑性はないですから意味がありません。目標を立てるということは、その目標が達成できる明確なプランが必要になります。ちゃんと出来ているかどうか?具体的な戦略とは、客観的なプランがあって、そこで初めて実現されます。そういうことも、婚活では大事なことですから、活動をする上では、忘れないでください。
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女性必見!一年の振り返り。女性心理の欠点をなくすこと。
皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。いよいよ今年もあと僅か。そろそろカウントダウンが近くなってきましたね。この一年を振り返り、皆さんの2022年はいかがだったでしょうか?新たに婚活を始められた方、真剣交際に進んだ方、ご成婚を実現された方、あるいは、来年こそは!と、気持ちを新たにされている方など、お一人お一人に、それぞれのドラマがあったかと思います。今日は、本年最後のブログとなりますので、今年一年の振り返りと、明年の婚活について、私からアドバイスをさせていただきと思います。まず、振り返りですが、今年はコロナも落ち着いてきたということもあり、多くの女性の方々がご入会をされ、真剣交際やご成婚など、たくさんの会員さんとの出会いがありました。また、活動中で来年は素敵な一年にしたい。と、そう決意されている方もいらっしゃいます。私のところは国内では唯一の女性専門の相談所なので、当然、会員さんは女性ばかりなのですが、特徴としては、30代後半から40歳前後の女性の方が多いということと、他の相談所からの移転組の女性が目立ちましたね。また、無料カウンセリングやLINEなどでの婚活相談や婚活診断についても、これから婚活を始めるという方よりも、既にどこかの相談所で活動をされている女性が目立った印象があります。いろんなご相談をお受けしていて、今年ダントツに多かったご相談というのが、先が見えない😭というお悩みでした。この、「先が見えない」というのは、お見合いが組めない。交際に繋がらない。プレ交際までは進む。しかし、その先が見えない。ということを、肌で感じ取っているからだと思うのですが、この問題をどのように解決していけば良いのかをお伝えすると、多くの女性に共通していたのが、女性心理だけで婚活をされているという印象を受けます。女性ですから、女性心理で婚活するのは当然なのですが、しかし、婚活というのは、お相手の男性の存在があって、そこで初めて成立しますから、自分の価値観だけで進もうとすると、必ず無理が生じます。女性には女性心理があるように、男性にも男性心理がありますから、その関係性が上手くいかないと、婚活は前には進まないのです。男女の関係性というのは、それ自体に女性心理と男性心理がありますから、そもそも異なる潜在心理が存在していることになります。異なる潜在心理というのが、いわゆる「男女間の溝」ということになります。ですから、結論から言えば、その溝が小さい関係性では成婚に繋がる可能性は高まりますし、溝が大きな関係性では、婚活が難しいということが言えます。分かりやすく言えば、女性自らがその溝を埋めるために男性に寄り添うことができるかどうかという解釈でいいかと思います。では、この溝をどのように埋めていけば良いかと言えば、男性心理を先読みしていくしかないのです。例えば、婚活をされている女性の中には、入会からあっという間にご成婚に繋がる方がいます。私のところでも、台風のように、あっという間にご成婚された会員さんがたくさんいましたが、皆さん、男性との溝が小さかった女性になります。あるいは、入会から真剣交際に進んだのだけど、途中で交際終了して、その後の交際男性とそのままご成婚したケースも多く見受けられました。僅か8ヶ月で二度、真剣交際を経験してご成婚に繋がった事例ですが、やはり、男女の溝は小さかったというのが印象です。だから、交際が白紙になっても、すぐに別の男性と真剣交際に進んでいくのです。この、「男女の溝が小さい」女性の多くは、男性心理を感覚的に身につけている女性で、無意識に、男性が好む寄り添い方ができるというのが一つの特徴になります。単に寄り添うのではなく、男性が好むような寄り添い方で、もっと言えば、その男性に合った寄り添い方というのが、実はあります。私の場合は、会員さんが交際に入ると、その男性の自己PR文や会員さんからのヒアリングを通して、どのような寄り添い方が最適であるかを個別にアドバイスしていますが、男性への寄り添い方一つをとっても、そのくらい、デリケートで大事な要素となります。逆に言えば、その男性にとって最も最適な寄り添い方が何であるかをいち早く見つけることが大事になります。つまり、最初の段階で男性が受け入れたいと思う空気を作るんですね!ここは、ややテクニカルな側面がありますが、それが上手くいくと、その後は流れるように進んで行きます。成婚の可能性も一気に高まるのです。料理でも、調味料は作る料理によって分量も種類も違いますよね!同じではないはずです。さじ加減で味も変わります。男性への寄り添い方についても、同じじゃダメなんですね。その男性に適した寄り添い方というものがあるので、それができるかどうか。真剣交際への進展の有無は、そういう、微妙な対応、振る舞い方で一気に変わります。婚活が思うように進まないと感じている方は、その辺りを少し意識してみては?という気がします。気になる方は婚活診断を受けてください。また、成婚が早い女性の特徴の一つとしては、具体的には、エゴや我が隠れ、素直さが際立っている女性が多かったように感じます。素直さが前面に出ている状況をつくることで、男性が女性を受け入れやすくなります。男性の懐に、女性がスーッと入り込むようなイメージですかね。それができる女性は、成婚が早いのです。理由は、男性が女性を受け入れるという前提での交際になっているからです。例えば、どんな人にも、自分の理想とする男性像というものがあると思いますが、理想は理想としてあるのですが、成婚が早い女性の多くは、「誰と結婚したいのか」よりも、「誰が自分を幸せにしてくれるのか」というところに重きをおいているということが伺えます。勿論、だからと言って、誰とでも結婚したいという意味ではないのですが、エゴや我と素直さのバランスがとてもいいのです。人間ですから、エゴや我は誰にでもあるのですが、人によっては自分の理想を曲げられず、いつの間にか自分のエゴや我が際立ってしまい、その空気が男性に伝わることで、男性は離れていきます。つまり、エゴや我が際立つ空気というのは、それ自体が、男性を追いかけていることになります。一方、成婚が早い女性というのは、人間ですから当然エゴや我はあるのですが、それが、男性目線では隠れて見えないのです。あるいは、見え難い。という意味かと思います。誤解がないようにお伝えすると、見えないように隠しているのではなく、隠す意識はなくとも、隠れて見えないようになっている。ということなんですね。ここを、意図的に隠して誤魔化そうとすると、それは返って男性に不信感を与えてしまうので、基本は、エゴや我を隠すのではなく、素直さをいかに前面に出していくかということだろうと思います。また、婚活が長引けば、焦りも出ます。焦りが出るようになると、人は殺気立ちます。良くも悪くも、焦りの空気は必ず周囲に伝わりますから、そうならないためには、男性心理を先読みしていくしかないのです。先ほどお伝えした、早期のご成婚をされる女性というのは、ある意味、男性心理の先読みが、無意識に自然な振る舞いの中でできている女性だと判断することができますが、それが無意識にできない女性の場合は、自らでそこを理解して男性に接することが大事になります。具体的な事例をお伝えすると、無料カウンセリングやLINEでのご相談では、よく、ご相談者の自己PR文を拝見する機会があるのですが、大抵は自分自身のアピール文だけに留まっている場合が多いのです。そこに、男性目線でどのように映っているのかまでが先読みできていないのです。だから男性がスルーしてしまうことになります。何というか、自分自身の生き抜く力のようなものが触れられていないので、男性が寄ってこないのです。例えば、幸せな結婚生活をしたい。という理想を持っていらっしゃる女性は多いと思いますが、これを男性心理で読み解いていくと、幸せな家庭を築いていくということは、夫婦それぞれが、生き抜く力を持っていないと、それを叶えることはできませんよね!男性は仕事に生きる生き物ですから、生き抜く力がないと前には進まないのですが、それは女性にも求めていることになります。これも、男性心理と女性心理の大きな違いと言えます。素直さや男性心理の先読みというのは、いろんな場面で、結果として男性を引き寄せることになりますから、そうすることで焦りが消えます。婚活がなかなか思うように進まない。先が見えない。という方は、その環境を如何に構築していくかが今後の課題だろうと思います。自分では頑張っている。ではなく、その頑張りが、男性の目にどのように映っているのか、そこを考えていくことが大切だろうと思います。ご縁という言葉がありますが、ご縁は、運任せではなく、自らで引き寄せていくものです。また、成婚に繋がる関係性では、そこには、必ず、成婚に繋がる理由があります。逆に言えば、成婚が難しいと感じている場合は、そこにも、成婚ができない理由が潜んでいるものです。そこを明らかにすることで、状況は一変します。自分の意識をどれだけ変えられるか、最後はそこに尽きると思います。最後に、夫婦の関係とは、ハサミのような関係です。夫婦で新たな道を切り開いていくためのハサミが必要です。でも、その刃は、違いを決して傷つけない。だから、ハサミのような関係が理想なのかな?というふうに思います。明年が皆様にとって素晴らしい一年になりますように願っています。良い新年をお迎えください。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美
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女性必見!自己PR文で変わる、申し込み数の激変!
皆さん、こんにちは!お元気にされていますでしょうか?心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。クリスマスも終わり、ここから年末まで一気に加速します。そして2023年お正月!今年もあっという間の一年だったように思います。毎年同じことを言っているような気がしますが🤣さて、今回は自己PR文についてをお伝えしたいと思います。皆さんも、婚活をされていて、中には何度も自己PR文を書き換えたりとか、いろいろ努力されている方も多いかと思います。私のところにも、無料カウンセリングやLINEなどで、なかなかお見合いが組めないというご相談がありますが、ご相談を受けた際に、よく現状の自己PR文を拝見させていただくことがあるのですが、内容をよくよく読み込んでみると、お見合いがなかなか組めない原因が潜んでいる場合が多い。というのが私の印象です。お見合いの申し込み数というのは、自己PR文の書き方次第で大きく変わります。また、書く内容によって、引き寄せられる男性の質も変わってきます。その理由についてお伝えすると、まず、自己PR文というのは、異性に読んでもらうことが目的となります。私のところは女性専門の相談所なので、男性が読むという前提でお伝えしますが、男性は、いろんな女性会員さんを閲覧しています。これは女性の皆さんも男性会員さんを閲覧していますので同じだと思います。そこで大事なポイントというのがあって、読む側の心理を想像することが重要になります。例えば、いろんな方の自己PR文を拝見すると、項目別に書かれている場合があります。「仕事」「趣味」「休日の過ごし方」「結婚観」など、そういう、項目に沿って書くスタイルです。一見、わかりやすいように見えますが、これを全否定するつもりはないのですが、ただ、この書き方だと同じような書き方になってしまって、男性には「アピール文」として伝わってくるのですが、その女性の人間性のようなものがなかなか伝わらないのです。例えば、「料理が大好きで!」というワードが文章上に書かれてあっても、料理が好きな人間は普通にたくさんいます。料理が好きな女性が100人いれば100人の性格があり、価値観があります。男性には、どういう女性なのかがわからないのです。また、「休日はヨガやジムに通って健康管理をしている」というワードも、健康管理をしている女性なんだな!ということは伝わりますが、健康管理をしている女性はたくさんいますよね!ヨガやジムに通っていなくとも、健康管理をしている女性は多いです。そこから性格や人間性のようなものは感じ取ることができません。このように、それぞれの項目別に自分のアピールはできているのですが、男性にとっての重要度という意味では、そのことで、男性を引き寄せるほどの力はありません。例えば、100人の女性が同じようなことを書いていれば、男性の目には新鮮味がなく、「また似たようなことを書いている」という印象を与えてしまいます。男性心理で言えば、アピールはわかったけども、「この女性は結婚して何がしたいんだろう?」というふうに思うのが男性です。また、多くの女性に欠落しているのが、結婚をしたい「動機」です。どうして結婚をしたいのか?という、最も大事な「動機」が書かれていないのです。あるいは、曖昧にふわっとした書き方になっていることで、男性には本気度が伝わらないのです。結婚するという現実をどこまで理解しているのかな?というような、そういう、不安や不信感を男性に与えてしまうことで、お見合いの申し込みが少ないのです。そこが原因となります。例えば、一つの事例ですが、私のところに入会される女性の大半は、私のブログを継続的に読まれて、他の相談所からの移転でご入会される方と、成婚退会された会員さんからのご紹介になりますが、多くは過去に何年も婚活をされていた方で、中には、相談所を転々とされていた方も結構多いです。同じIBJの相談所で活動されていた方もかなりいますが、他で何年も活動をされていて、それでお見合いがなかなか組めない。進展がないから私のところに来られるのですが、でも、同じIBJの相談所なら、私のところに来ても同じシステムですから、閲覧する男性会員さんは同じなのです。じゃあ、移転する意味ある?ということになるのですが、実際には、僅か3ヶ月とか4ヶ月とかでご成婚をされていきます。その差が何であるかをお伝えすると、お見合いの申し込み数が圧倒的に多くなるようにしているからです。例えば、女性会員さん一人に対して、いろんな男性が検索し、閲覧していますが、この閲覧数はIBJの月平均では400回程度です。つまり、一人の女性のプロフィール情報を、男性会員さんが毎月400回程度見ていることになります。同じ人間が複数回見ている場合もあるので、人数で言えば、300人台の男性だと想像しますが、これを3,000回程度に押し上げることで、状況は一変します。およそ10倍の閲覧数となります。同じ女性で、プロフィール情報は同じでも、その中の自己PR文を変えることで、劇的に申し込み数が変わります。男性からの申し込み数が仮に10倍に増えれば、当然、質の良い男性もその中には含まれていますから、お見合いは組みやすくなり、交際率も高まり、質の良い男性との交際が成立しやすくなります。その分、成婚が早まることになります。それが早期ご成婚のメカニズムとなります。先ほどもお伝えしましたが、自己PR文に大した意味がないのであれば、私のところに来ても、前にいた相談所と状況は変わらないことになりますが、しかし現実には、大きな差が出ています。そういうことを考えていくと、原稿がいかに大事であるかがわかると思います。もちろん、成婚に繋げるためには、担当者コメントでの戦略的な後押しやサポート方法など、複合的な要因はあるのですが、ただ、お見合い数を劇的に増やすという意味では、原稿次第で大きな差が生まれます。お写真も大事ですが、写真非公開でも申し込みが来るくらいの原稿に仕上げることが大事で、私の場合は、会員さんの自己PR文は全て私が作成していますが、「動機」についてを丁寧に掘り下げて書くことで、男性会員さんの反応は変わるのです。大事なポイントは、何のために結婚をしたいのか?その動機を丁寧に書くことで、その女性の人間性が男性に伝わっていきます。自己PR文は単なる紹介文ではなく、人間性を伝えるために、「読み込ませる」ことが大事です。そして、男性に考えさせる原稿にしないといけません。項目別の単なるアピール文であれば、よくあるタレントさんのプロフィール情報と大して変わりませんよね!それだけで、男性を動かすことは難しいというのが私の見解です。ですから、どうしてお見合いが組めないのだろう?どうして?😭と思われる方は、今一度、自己PR文を見直した方がいいです。やがて今年も終わりますが、既に行動を起こして、年明けからスタートダッシュができるように準備を進めている方は多いです。ここ数日も、かなりのご相談がありました。表面的なアピールではなく、自分の人間性が伝わる内容にすることで、状況は大きく変わります。今日お伝えした「結婚したい動機」について、自分はどうして結婚したいんだろう?ということを、自分なりに深く考えることが、次に繋がると思います。最後に、人の人生というのは、未来は誰にも予見できません。若い方には、今はピンとこなくとも、自分自身が年齢を重ねていく中で、やがて、ご両親やご家族が逝き、自らも高齢となり、次第に周囲との接点もなくなっていきます。それが社会だからです。どんなに親しい友人や知人も、他人である以上は、いつかは別れがきます。そういう時になって、そこで初めて、パートナーという存在が、いかに大切であるかを思い知らされます。今は三組に一組が離婚をする時代ですが、私が知る限り、相談所でご結婚された方の離婚は更に多い印象です。それは、私のところにご相談をされる離婚相談件数などからも明らかですが、相談所に問題があるのではなく、そこで、いかに信頼できる男性を見極めるかで、女性のその後の人生は大きく変わります。そのためにも、活動中は、慎重に慎重を重ねて、素敵なパートナーを見つけて欲しいと思っています。自己PR文も、それ自体が全てではないのですが、しかし、しっかりとした原稿を作成することで、質の良い男性を引き寄せていくことは、紛れもない事実です。このブログをヒントに、明年は大きく前進していただければと思います。幸運を!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美
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女性必見!男性の結婚観の本音と、その習性について!
皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日はクリスマスですね🎄うちの会員さんらの多くも、今ごろデートを楽しんでいると思います。いいなーーー!きっと美味しいもの食べてるんだろうな?🤣また、昨年、一昨年と成婚退会された卒業生の方々がご出産をされて、私も嬉しい思いです。入会当初は、自分が1年半とか2年後に出産するとは想像さえしていなかった女性が、気がつけばお母さんです。過去の婚活がどうであれ、相談所で頑張ると、そういうことが現実に起こります。12月は真剣交際やご成婚などが多い一方で、来年こそはと、年始からスタートダッシュでご成婚を狙う方々が挙ってご入会をされる時期で、成婚退会とご入会の出入りの激しい時期でもあります。婚活をされている皆さんの中には、一人でクリスマスは寂しい!と、そう感じている方もいるかもしれませんが、感傷に浸っている暇はないと思います。本気で結婚をされたいのであれば、感傷に浸るのではなく、「攻めの婚活」に徹する時であると思いますよ!今日はクリスマスですが、今朝から数件のご相談がありました。皆さん、来年に向けて、やる気満々でしたが🤣、そのくらいの元気があってちょうどいいかと思います。その中の一人に金沢在住の女性がいましたが、大寒波の大雪で大変すね!とお伝えしたら、雪なんかに負けません!🤣と、何とも逞しく、笑顔が印象的でした。彼女はきっと成婚は早いと思います😊途中はどうでもいいのです。最後に幸せを掴んだ人が、本当の幸せ者です。早くに結婚をされても、その後に離婚される方は多いです。今は三組に一組が離婚をする時代ですからね。であれば、離婚しない結婚を勝ち取ればいいのです。そういう意識でいることが大事です。では、離婚しない結婚とは?についてですが、その前に、どうして離婚が減らないのかを、女性の皆さんは知っておいた方がいいかと思います。そのためには、男性の習性を知ることが大事で、突き詰めると男性心理を知るということです。物事というのは、成功例についてはいろんなパターンがありますが、失敗例というのは概ね共通していることが多いのです。婚活でのパートナー選びでは、どうやったら成功するのか。という視点も大事ですが、それ以上に大事になるのが、関わってはいけないタイプの男性を知っておくということです。具体的に言えば、男性の習性として知って欲しいのは、男性は結婚をする前と後では、ほぼ100%変わるということです。婚活中はその女性との関係を大事にして、その女性が欲しいから、結婚したいから、そういう意識にありますから、男性は女性に優しいのです。ですが、いざ結婚をしてしまうと、既に女性を手に入れた後ですから、そこから本当の姿が見えてきます。ここで大事になるのが、男性は結婚後に変わるけども、夫婦生活に影響が及ばない男性であるかどうかです。それをプレ交際の段階で見極め、価値判断して、そこで問題なければ、次は真剣交際で見極め、価値判断するということです。その二つが確認できなければ、私はプロポーズを認めないようにしています。私のところは女性専門の相談所なので、会員さんは全て女性なので、いい加減な男性と結婚して、その後に離婚して後悔して欲しくないからです。つい今朝の話しですが、真剣交際中の会員さんがいるのですが、今日はクリスマスで今ごろデートです。ですが、未だに生活設計の話やお金の価値観についてを男性が曖昧にしていたので、本人も不安な状況が続いていました。私からは、かなり早い段階で、そういう大事なことはきちんと女性側に伝えて欲しいと担当者にお願いしていたのですが、それがないまま続いていたので、今朝、男性側の担当者に、そういう具体的な話ができないのであれば、真剣交際は終了になりますよ!と、朝から超辛口コメントを伝えましたら、担当者が慌てて男性会員に伝えたようでした。お昼にはすぐに男性会員から返答がきたらしく、担当者から男性会員のコメントが添付されてきました。私は5項目の話し合いをするよう厳しく伝えていたのですが、全てに対処します😭という潔さが感じられたので、やればできるじゃん!😊その覚悟があるのであれば、あとはご縁ですね!と伝えたところでした。交際中の男性も、いよいよ覚悟が決まったと判断できます。これはたまたま今朝あった事例ですが、男性の場合、こういうことがよくあります。結婚したい空気は全開で女性に伝えてくるのですが、肝心のお金の管理や価値観の話はなかなかしない。寧ろ、触れて欲しくない。という空気が滲み出ている場合が意外に多いのです。そういう、結婚前に爪を隠す男性というのは多いですから、そういう爪は、交際中に全部の爪を出させる方向に担当者経由で誘導していくのです。その誘導をはぐらかしたり、のらりくらりする男性は、基本、全て排除していきます。このように、男性には男性の習性があり、行動がありますから、婚活をされている女性の皆さんは、男性の習性というものを知っておく必要があります。婚活は、基本、離婚しないパートナーを見つけ出す作業ですから、交際中に爪を全部出させる。あるいは、全部出してくれる。そういう男性であれば、一定の評価はできると思います。こういった話しをするには理由があるのですが、先ほどお伝えしたように、男性は、結婚をすると必ず変わりますから、悪い方向に変わると大変ですよね!実際に、私のところで過去の心理カウンセリングでのご相談の中で多かった項目を幾つか挙げると以下の項目が挙げられます。今後の参考にされると良いかと思います。■家事はお互い分担で!と言っていた男性が、結婚後、仕事が忙しいという理由で、結果として奥さんが食事を作るようになった。次第に、「家事は奥さんがするもの」という流れが意図的に出来上がります。男性あるあるですが、他方で、奥さんも仕事をしている状況ですから、不満爆発です。男性から、おかずが少ないといわれた一言で、離婚に至るケースもありました。■何でも話し合いができる関係が理想!と言っていた男性が、結婚後、都合が悪くなると「威圧感」を出して奥さんが反論できないように誘導していく。DVにはならなくとも、威圧感の空気はパワハラに近いと判断します。例えば、ボーナスが出た。幾ら出たのかは言葉では伝えるけども、賞与の明細書を見せない。あるいは、ボーナスが出た後に、奥さんに相談なく高い買い物をしてしまう。相談がないという心理は、自分が上だから好きにする。という潜在意識の表れですから、当然、夫婦の関係はギクシャクしていきます。■お金の管理は二人で話し合って決める!と言っていた男性が、結婚後、生活費は入れるけど、残りのお金は自分が好きに使いたいと言い出す。結果、衝突し、口論となる。奥さんの立場から見れば、子育てしながら我が家に一体幾らのお金があるのかさえわからないという不安が常に付き纏う。生活設計ができないままの結婚生活が続きます。また、独身時代に貯蓄していた銀行口座の通帳を見せない男性は、実際、かなり多いです。結婚はしたいが、お金は自分の自由に使うという心理です。じゃあ、なんで結婚するの?このケースでは、ご相談の過程で実際に離婚に至り、その女性は離婚の際に、男性が、夫婦の共通の銀行口座から全額お金が引き出されていて、そのお金が戻ることはありませんでした。私のメンタルサポートをしばらく受けた後、私のところで婚活されて実際にご成婚をされた事例です。■お互いに成長できる関係が理想!と言っていた男性が、結婚後、モラハラをするようになる。奥さんが仕事帰りにお買い物を済ませると、男性が、その都度、買い物レシートをチェックしてくる。僅かな時間に効率よくお買い物をしたい奥さんに対して、〇〇は別のスーパーの方が安いから、今度からはそこで買うよう指示する。指示するという潜在意識自体が、奥さんは男性の言うことを聞かないといけない。という流れになってしまった事例です。その積み重ねで夫婦の関係が悪化。私のところに相談に来られた時には、既に修復不可能な状況にあった。■結婚観は、家庭を大事にすること!と言っていた男性が、結婚後、早い段階で、自分の両親の介護の手伝いをさせようとしていたこと。これは、男性の当初からの戦略だったようでした。結果、結婚後、僅か2ヶ月間のスピード離婚となり、その後、私のところでご成婚された事例です。このケースは、意外に多いというのが印象です。本当に介護が重度になれば施設ですが、少し介助が必要な場合は意外に多く、そういう時に、奥さんにサポートをお願いする男性は少なくありません。これは、夫婦になる以上は、奥さんも多少の協力は、場合によっては必要な時もあるかもしれませんが、大半は、夫婦生活が何十年も続いていて、義理のご両親とも関係性が担保されていて、その上で、たまにサポートするというのは想像できますが、結婚と同時に、そういう介助を奥さんに頼む男性はそこそこいますから、やはり、いろんな意味で関係維持は難しくなると思います。以上が、結婚後、よくあるトラブルとして事例をお伝えしましたが、だから、交際中にいろんな確認が必要になるのです。離婚というのは、大抵は、片方ではなく、夫婦それぞれに問題があることが多いのですが、ただ、そのきっかけを作るのは、男性の方が圧倒的に多いというのが現状です。そういったことからも、絶えず確認をしていくことが大事だと思います。婚活は、基本、パートナーが見つかるまでの期間限定ですが、夫婦の関係は結婚後、何十年も続きます。今は健康寿命が伸びていますから、人によっては数十年、夫婦の関係が続くことになります。そういう関係を相談所で見つけるのであれば、それ相応の確認をするのは当然と言えます。結婚するということは、元は他人同士が生涯を共にする作業ですから、特に男性は、包容力が必要になります。また、先ほどお伝えした、離婚しない結婚という意味では、男性の「素直さ」「潔さ」も大切で、これがあると、意見が分かれても口論にはならないのです。意見を尊重する意識がある男性であれば、全て話し合いで解決することができます。私の場合は、交際過程で、男性が駆け引きをする男性であるかどうかを見極めていきますが、駆け引きをするような男性は、基本、素直さがありません。ここは常に共通しています。この素直さの確認は、真剣交際に入ってからわかるようになりますが、プレ交際中もいろんな角度から確認ができますから、活動中の皆さんは、そういう、男性の素直さとか、潔さを意識しながら婚活されると良いかと思います。少々現実的なことをお伝えしましたが、でも、失敗して後悔するのは、今の社会では圧倒的に女性ですからね、であれば、いろんなところを確認していくことが大事であると思います。今年頑張ったけど成婚できなかったという方は、それはもう過去の話です。早い方は、来年に向けて既に準備に入っています。年末年始は、男性も休日ですから、部屋でゴロゴロしていても、スマホをいじりながら女性のプロフをいつも以上に見ています。そういう時間がたっぷりあるからです。だから、年始から申し込みが増えていきます。言い換えれば、今の時期は貴重なチャンスと言えます。悩んでも、泣いても、落ち込んでも、動かないことには前には進みません。行動を起こす時です。男性の習性を理解して、婚活の意識を変えて、流れを変える時だと思います。本当の婚活は、ここからですよ!😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
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女性必見!男性にはスイッチが入る瞬間がある。見逃すな!
皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。寒さが増す季節ですが、今年も残り僅かですが、今年の締め括りに相応しい婚活で、明年を最高の年にしていただければと思います。今日のテーマは、「男性にはスイッチが入る瞬間がある」ということについて触れてみたいと思いますが、この意味は、男性の熱量が一気に加速する瞬間という意味で、言い換えれば、熱量のスイッチを上げるきっかけを、女性側がいかにつくることができるか。ということでもあります。ここは、男性心理100%の戦略になりますが、男性の「スイッチが入る」とは、どのような現象かと言えば、例えば、お相手の女性の雰囲気だったり、仕草であったり、匂いであったり、ちょっとした振る舞いであったり、男性が興味を引く会話の内容であったりと、そういう場合にスイッチが入ります。好感を抱かせる「伏線」のようなものだと思ってください。男性が、この「伏線」のどこかに反応した場合、男性の熱量は一気に加速します。外からでは見えないツボのようなものです。よく、「一目惚れ」という表現がありますが、あれは、女性の顔や容姿を見て一目惚れというよりは、婚活男性の場合は、女性から幾つかの伏線を五感で感じて、それを「女性の全体像」として捉えるのです。ですから、女性の場合は男性を引き寄せるための「伏線」が必要になります。今現在、婚活をされている方は多いと思いますが、そういう中で「婚活のテクニック」ようなものを、いろんな方から聞いたりアドバイスされたりと、そういうご経験はあると思います。実際、私も会員さんにテクニックなどをアドバイスすることもありますが、ただ、その場合も、前提として大事なポイントが一つあります。それは、婚活というのは、その人に合った婚活をしないと、単にアドバイスを受けて実践しても意味がないのです。婚活には、その人に合った婚活というものが、必ずあることを覚えておいてください。テクニックのようなものも、実践すれば効果に繋がるのではなく、その人に合った婚活で実践することで、効果に繋がるということです。料理を作る際に、食材と調味料が準備できていても、どの順番に調理をするのか?調味料はどのタイミングでどの程度の量を使うのか?また、茹で時間や焼き時間など、細かい作業を全て完了させないと美味しい料理はできませんよね!食材だけ渡されて、茹でると美味しいと言われても、何分茹でればいいのかわからない。塩加減もわからない。では、美味しいものは作れません。婚活も同じです。相手に合った繊細な戦略というのがあります。また、その男性に合った戦略とは、女性側がどのようなタイプの女性であるのか、同じ男性であっても戦略は違います。婚活女性が10人いれば、10通りの婚活があることになりますから、テクニックとは、まず自分を知らないと効果に繋がらないのです。私の場合、無料カウンセリングなどでご相談をお受けすると、その女性の容姿がまず目に入ります。詳しいお話を伺う前の段階でも、その女性の見た目の印象や、女性の持つ雰囲気や仕草、話し方から、婚活が難しいかどうかが概ねわかります。また、どこをどのように修正していけば良いかも感覚としてわかるのですが、大事なポイントは、私が何かを感じるということは、他の男性も、同じように感じているということです。心理カウンセラーだから言っているのではなく、男性心理として、いろんなことを感じる。という解釈でいいと思います。女性の皆さんの立場から言えば、どこが?どんなふうに?と思うかも知れませんが、そこは男性だけが感じる微妙なところです。女性の皆さんも、男性とお見合いして、生理的に難しいと感じることはあると思います。例えば、見た目の印象が清潔感がない男性がいたとしますね。でも男性は毎日お風呂に入っていますし、衛生的に生活をしている。しかし、女性目線では、不潔に感じてしまう。これも、女性目線で、女性心理でその男性を見ていることになります。ある意味、先入観です。同じように、男性も、男性目線で、男性心理で女性を見ているのです。男女の関係には、そういうことがあります。テクニックがどうであるとか、そういうものが通用しない、心理的要因があることを覚えておいてください。大切なことは、自分自身を知った上で、自分に合った婚活をするということです。事例を一つ。私のところには、毎回、LINEや無料カウンセリングでいろんなご相談があります。最近は地方の方も多いですが、多くは、婚活が思うように進まない。そういうご相談です。何年も婚活をされていて、中には相談所を転々とされている方も少なくありません。そういう方々に、どうして婚活が思うようにいかないのかを聞いても、殆どの女性はわからないと言います。つまり、自分のことをわかっていないのです。わかっていないから、自分に合った婚活ができないのです。食材があっても作り方を知らない。相談所に入っても、自分の婚活がわからない。それと同じように解釈することができます。例えば、私のところでは、入会された会員さんが活動を開始すると、まず、男性会員さんからの申込みが一気に増えます。増えるというか、意図的に増えさせる。という感じですかね?男性からの申し込みというのは、ある程度のパターンが決まっていて、それが何段階かに分かれます。例えば、IBJのシステムにアップした初日から最初の一週間というのは、新規入会者のコーナーに掲載されますから、男性会員の目は常にそこを見ています。これまでたくさんの女性会員さんを閲覧しているので、新規入会者の情報は、男性にとっては真っ先にチェックする箇所となります。このファーストチャンスを逃さないことです。次の週あたりからは徐々に閲覧数は下がっていきますが、とはいえ、自己PR文と担当者コメントが男性を引き寄せる内容になっていれば、その後も断続的に申し込みは来ます。中には、閲覧数が下がらない会員さんも多いです。そうやって、申し込む男性の数というのは、週単位で変わってくるのですが、私の会員さんの多くは、最初の一週間で申し込みをしてきた男性陣の中から、そのままご成婚に繋がるパターンがとても多いのです。ここに、全エネルギーを注いでいます。既に活動中の方は、ピックアップ申請をされると閲覧数は増えていくと思います。ファーストチャンスでゴールを狙うのです。ですから、最初の一週間で申し込みをしてきた男性陣の中から3〜4人を絞り込んでお見合いを成立させるのですが、大抵は、その中にパートナーが紛れ込んでいる場合が多く、交際数も2〜3人、もしくは1人という少数で成婚に繋げるようにしています。勿論、男女の相性については実際にお見合いでお会いしてみないとわからないところはあるのですが、イメージとしては、相性さえ良ければ、そのままご成婚しても安心だと思える男性とのみ、お見合いを成立させるのです。そのためには、幾つかの戦略が事前に必要になるのですが、一つには、質の良い男性を引き寄せる自己PR文と担当者コメントにしておくこと。特に、担当者コメントでは、質の低い男性が申し込みし難い原稿を作成します。一定のストレスを与えるような内容です。質の低い男性にとっては申し込み難い原稿でも、質の高い男性なら、申し込みたいと思わせる原稿にすることで、結果、質の高い男性が集まりやすくなります。次に、質の良い男性からの申し込みが複数あった場合は、その男性のプロフィール情報から中身を読み込んでプロファイリングするのです。その際に、女性会員に適した男性であるかどうかも、一緒に絞り込んでいきます。絞り込まれた男性については、お見合い成立前に、男性の相談所の担当者に直接アプローチをして、幾つかの質問を伺います。その回答内容を更に精査して、そこで更に絞り込むのです。当然、良いと思った男性は限られますから、その男性とはお見合いを成立させますが、回答内容を精査して、女性に適さない男性だった場合は、お見合いは成立させず、そのままNGにします。ここまで精査をしておくと、男性のプロフィール情報だけでなく、成立前の質問や確認事項をチェックできるので、その際には多少の人間性なども確認することができます。実際、成立前に質問等をさせていただいた男性会員さんで、成婚まで繋がるような男性は、自らのコメントをしっかり回答してくれます。素直さがあり、誠実さがあり、丁寧にコメントをしてくれます。女性会員の自己PR文のどこに興味を持ってくれたのか?どこに共感してくれたのか?男性自身の考え方なども、自らで誠実に答えてくれるのです。公開情報のプロフィールからでは決してわからない、男性本人の「姿勢」が、ちゃんと見えるのです。逆に、男性の自己PR文が立派でも、質問をしたにも関わらず、回答がなかったり、定型文的な内容に終始した場合は、私の方で弾くようにしています。それが間違いないからです。あとは、実際のお見合いで相性さえ良ければ、プレ交際に入った後も、かなりの確率で良い流れになっていきます。私の感覚では、そういうやり取りを丁寧にすることで、お見合い成立前に、既に熱量が高い男性であることが伺えます。だから、段取り8分がいかに大事であるかということです。普通は、自分に申し込みのあった男性会員さんが担当者経由で取り次ぎされて、あとは、受けるかどうかは自分で判断しますよね!判断材料がプロフィール情報だけになるので、段取りで言えば1割か2割という状況だと思います。その1割か2割の判断材料でお見合いを受けることになるので、場合によっては、たくさんのお見合いをすることになります。見方を変えれば、その段階で見えている情報の中だけで判断することになるので、結果として苦戦することになります。1割、2割で勝負をするのか8割で勝負をするのかどちらが効率的かは明らかです。それほど、事前の段取り・準備というのは大事になります。早期の見極めについては、プレ交際に入ってからの価値判断になりますが、でも、それでも、お見合い成立前に精度の高い見極めができていたら、婚活はそんなに苦労することはないのだろうな。というのが、私の実感です。この事例は、先ほどお伝えした、何年も婚活をしていた。あるいは、相談所を転々としていた。という女性ばかりです。担当者の方に相談して、私が実践している方法、やってみる価値あると思いますよ!例えば、ご相談に来られる女性の中には、相談所のご経験がない方もいますが、既にどこかの相談所で活動されている方もかなりいます。IBJ以外の他の相談所の場合は、男性会員さんが違いますが、同じIBJの他の相談所の会員さんであれば、私のところに来たところで、システムは同じですから、入会しても同じ男性会員さんを見ることになります。ですが、これまで関係が持てなかった男性会員さんからの申し込みがあることで、状況は大きく進展していきます。この差がなんであるかは明らかで、その会員さんに合った婚活戦略を確立した上で、サポートしていくからです。これが、現実です。また、それらを実現するためには、質の良い男性を引き寄せないといけませんが、これも、その会員さんに合った戦略で、自己PR文の作成から担当者コメントまで、その女性に合う男性像を想定して伏線を仕掛け、作成していきます。つまり、戦略とは、全部が繋がっているのです。・自分に合った婚活が何であるかを知ってもらうこと。・質の良い男性を引き寄せるための戦略。・その会員さんに合う男性を引き寄せる戦略。・その会員さんに合った婚活サポート。これができるようになると、成婚は本当に早いのです。実際、3ヶ月から4ヶ月程度でご成婚する方はとても多いです。3ヶ月から4ヶ月というのは成婚退会の時期ですから、実際のプロポーズは更に早いことになります。焦って婚活をしているのではなく、質の良い男性をいかに引き寄せるか。そして、男性に対して、どのように、どのタイミングで「伏線」を仕掛けていくのか。そういう積み重ねで、現実に成婚は早まります。皆さんの中には、常に焦りを感じている人もいると思いますが、焦りは、自分に合った婚活スタイルが何であるかが分かれば、焦りは消えます。そして、自分が仕掛けた伏線のどこに男性が反応したかが分かれば、男性の熱量を一気に上げることは十分可能だと判断しています。私の場合は、会員さんへの丁寧なヒアリングで感触を得るようにしています。つい先日、ワールドカップでアルゼンチンが優勝しましたね!素晴らしい試合でしたが、試合に勝つチームというのは、どんな場合も、常に自分たちのペースで試合をしています。自分たちの流れを作っているのです。だから勝つことができます。婚活も、自分の婚活スタイルが分かれば、活動中に振り回されることなく、自分のペースで活動できますから、心に余裕も持てますし、楽しい婚活ができるようになります。私の実感ですが、楽しい婚活をしていて、パートナーが見つからないわけがないのです。楽しい婚活ができるということは、最初から具体的な戦略がわかっていて、自分に合った婚活スタイルが明確になっているから、だから焦りがないのです。焦りがないから楽しく婚活ができるのです。当然、結果も早い。という流れになります。何年か前ですが、うちの卒業生ですが、12月の上旬にお見合いをされた会員さんで、年末ギリギリになって、真剣交際になった事例がありました。確かデートは4回程度でしたが、もう年末でしたから双方の相談所も年末年始のお休みでしたが、男性会員さんから、年内のうちに真剣交際に入ってから新年を迎えたい。という連絡が、先方の担当者から直接ご連絡をいただいて、30日にステータスを真剣交際に変更したことがありました。男性曰く、年末に実家に帰省した際に、それとなくご両親に良い報告をしたかったと、年明けに伺いましたが、その時も、段取り8分で、ゴールまでの戦略を立ててから活動をスタートした結果でした。そういうこともあります。ですから、最初の活動準備がいかに大事であるかを、皆さんには知っていただきたいと思っています。一人で悩むのではなく、それぞれに担当者の方がいると思いますから、しっかりした戦略を立てて、その戦略通りに進めばゴールが見える。そのくらい信憑性の高い戦略を立てることが何より大事です。ゴールまでの戦略ですよ!😊焦りは「迷走」に繋がりますから、一旦、気持ちを落ち着かせて、確実な一歩に繋がる婚活を目指していただければと思います。婚活は、流れを変えることが何より大事です。あと、追加アドバイスですが、お見合い成立後にオンラインに変更したいと言ってくる男性がいます。面倒臭いからオンラインにして、感触が良ければ対面で。という男性心理です。そういう男性は即効NGですからご注意を!最近、コロナを理由にそういう男性が目立ちます。例えば、オンラインお見合いから交際成立した場合は、交際もオンラインですか?と尋ねると、交際成立した場合は対面でもいいと言ってきますが、であれば、交際後はコロナは関係ないということになります。実に、馬鹿げた言い分です。悪質なお見合いを回避するためには、プロフのオンライン対応を「不可」にしておくことです。誠実な男性でオンラインを希望する場合は、申し込みの段階で、最初から「オンライン希望」と記載しています。姑息な男性は、対面可能でお見合い成立した後に、オンラインを希望してきますから、女性の皆さんは、オンライン可能になっている場合は、最初から「不可」にしておくといいでしょう。今日ご紹介した「男性にはスイッチが入る瞬間がある」についてご興味、ご相談がある方は、私のLINEQRコードから申し込みください。皆さんの相談所の担当者への伝え方、お願いの仕方を具体的にアドバイスします。また、「婚活診断」をご希望の方も、LINEからお申し込みください。その際は、「婚活診断希望です」とお申し込みください。寒いけど、頑張って行きましょうね!😊 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
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女性必見!プレ交際から真剣交際に進める方法と見極め方!
皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日は昨日以上に冷え込んでいますね。明日は更に冷え込むらしいので、体調管理は徹底しましょうね。うちの北陸の会員さん、昨夜オンラインでカウンセリングをしたのですが、クリスマスに雪とか素敵ですよね!と言ったら、毎年いつも雪です!🤣と返ってきました。今日はデートらしく、あまりに寒いので、毛糸のパンツと腹巻を装着して完全防備でお出かけするようです🤣そりゃそうですよね。東北の会員さんも寒さ対策は大変と言ってましたから、雪景色は綺麗ですが、地元の方から見れば大変ですよね。昨夜、会員さんから、路面が凍っても滑らない歩き方を教わりました🤣これから活用していきたいと思います。さて、前回はお見合い成立前に男性を見極める方法をお伝えしました。婚活の入口での重要性を皆さんに知って欲しいと思ったからですが、今日はお見合いから交際が成立して、プレ交際に入ってから真剣交際に繋げるまでの戦略と見極めについてお伝えしたいと思います。今回もブログが長くなってしまう可能性があるので、いや、多分、長くなります🤣リアルに書いているので、ブログというよりは、本を読む感覚で読まれるといいかもです。私、一応、本を出版させていただいたこともあるので🤣現在、次回作を執筆中です!乞うご期待を!なので、スマホで見られる方は行間が狭くなるかもしれませんのでご了承ください。システム上、文字数に制限があるようで、あまりに長いと行間が詰まるようです。その前に、前回のおさらいですが、「通常のお見合い」と「相談所でのお見合い」の違いについて、あらためてお伝えしておきます。相談所という場は、お見合いからスタートをする活動ですよね!お見合いというと、普通は人脈があって見識のある方が仲人さんになるわけですが、仲人さんというのは、知人であったり、家族や親戚の紹介であったりする場合が一般的です。その仲人を請け負う人物というのは、男性にも女性にもどちらにも面識があって、双方ともに良い関係になるのではないか?ということを認識した上で、双方に打診をする。そして了承が得られれば、お見合いのセッテイングをするのが仲人本来の役割りです。ポイントは、男女どちらにも面識があることが前提になります😊実際のお見合いでは、仲人さんも真剣ですからね、自分がいいと判断できるような、安心できる男女を繋げようとします。だから、実際のお見合いでは、成婚率が高いのです。理由は、事前に男女双方から、好みや理想のタイプを丁寧に聞いていて、その上で、人間性や価値観、考え方などを仲人さんが自ら確認して、そこからお相手を探しますから結果に繋がりやすいのです。では、相談所の仕組みはどうなっているかといえば、会員さんそれぞれに担当者はつくのですが、お相手の情報が自己申告の情報しか手に入らない状況でお見合いをしないといけないので、その情報の信憑性までは担当者が確認することができないのです。お相手の人間性などについては、公開情報だけなので、それだけでわかることはほぼないと判断しています。例えば、私のところは女性専門の相談所なので、会員さんは全て女性です。で、ある時、男性会員さんからお見合いの申し込みがあると、当然、その男性のプロフィール情報を閲覧するのですが、自己PR文は本人が自己申告で書くものですから、それを鵜呑みにすると危険ということになります。全てを疑ってしまうと失礼になりますが、しかし現実には、お見合いやプレ交際に入ると、最初の自己PR文通りの男性は少ない場合がよくあります。寧ろ、自己PR文通りの男性を探すことの方が難しいかも知れませんね😭悲しい現実です😭女性の皆さんもご経験があると思いますが、お見合い前は、プロフィールを見て、尊敬できそうな文章が書かれてあったけど、印象が良かったからお見合いをお受けして、プレ交際をお受けしたのだけど。あれ?😅なんか違う。と、交際途中で印象が変わった。ということは普通にあると思います。男性も女性も、婚活のために相談所を活用しているので、自己PR文で自分を良く見せようという意識は、当然出てくることになります。特に人間性については、文章からでは読めないことが多いので、客観的に言えば、大事なことほど、プロフィール情報に書かれていない。触れられていない。ということは、明らかだろうと思います。本来の仲人さんの場合は、そういうことが起きないように、事前に両者にお会いして、そこでいろんな話をすることで、理解が得られれば、そこでようやくお見合いが成立しますが、相談所の場合は、担当者はつくけども、自分の会員さんのことしかわからないので、お相手の男性については、自己申告を信じるしかない。というところからのスタートとなります。そもそも胡散臭い状況があります😭例えば、私のところの会員さんに、男性会員さんからお見合いのお申し込みがあったとします。私は、男性の人間性や性格や雰囲気を知りたいので、事前に男性会員さんに直接お会いしてお話を聞きたいと思っても、相談所ではそれが許されないのです。公開情報を見て、それを信じてください。あとは、お見合いを成立させてから、当人同士が話せばいいと、そういう仕組みになっているんですね!とりあえず、会って決めて!というような、ちょっとギャンブルっぽいですかね?ですから、肝心なところがわからないまま、何人もの男性と、たくさんお見合いを重ねないといけない。しかも、相手の情報の信憑性は、ほぼ未知数の状態です。ということは、相談所というところは、「本来のお見合いの場」というよりは、ややそれに似た存在である。だから同じではない。ということを、まず知っておかないといけないのです。男性の自己申告を信じるしかないので、どちらかと言えば、婚活アプリに担当者がついているような、そういうイメージです。本来のお見合いというのは、人にもよりますが、そう何回もすることなく、早々にご結婚されていきますが、それは、仲人さんの事前の準備や見極めが、お見合い成立前にできているからなんですね!仲人さんにとっても、お見合いする人間が自分の身内や親戚であったり、長年、信頼関係のあるの人間だったりしますから、変な人間を紹介することはしたくないという心理は当然ありますから、仲人を受ける以上は、当事者以上に真剣にお相手を探そうとします。逆に、相談所の場合は、お見合いだけで年間に何十回もしたり、それを何年も継続している人が現実にいます。だから疲れます。やがて婚活迷子になっていきます😭例えば、今現在、IBJの会員さんは全国に8万人以上在籍していますが、毎年、徐々に増えています。増えるということは、それだけ新規の入会者数がいるから増えることになりますが、逆に言えば、成婚退会される方より、成婚できない会員さんの方が圧倒的に多いから増え続けている。というふうに解釈することもできます。また、中途退会される会員さんも多いですから、その意味でも、本来の仲人さんにお願いするお見合いよりも、そもそも、かなり厳しい状況が現実にあるということも知っておく必要があります。そんなふうに考えていくと、不安しかないですよね😭これを回避するために、前回のブログNO.118と119では、一つの戦略として、お見合い成立前に男性を見極める方法としてお伝えしました。ですから、なんの戦略も持たずに、普通に相談所で活動する場合は、喩えお見合いで交際が成立しても、その時点では、まだ何も見えていない状況の中で、お互いに探り探りプレ交際を続けることになります。結構、疲れそうですよね!😅とはいえ、プレ交際といえども、交際に繋がった以上は、前に進んで欲しいという思いは、皆さんの中にもあると思います。ということで、ここからが今日のブログのテーマとなる、「プレ交際から真剣交際への進め方と、その見極め」についてをお伝えしたいと思います。ここまでで、本来のお見合いと、相談所でのお見合いの違いを理解していただけたかと思いますが、相談所には大勢の会員さんがいますから、正直に言えば、相談所の仕組みがいいとは思わないのだけど、しかし、大勢の会員さんに利用していただくには、現在の方法しかないということもご理解ください。
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女性必見!精度の高いお見合いを実現する方法、その戦略!
皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。かなり寒くなってきましたね。今日も寒かったですが、明日は都内の最高気温は6度程度らしいので、風邪などひかないよう注意しましょうね!東北や北海道の会員さんには笑われそうですが🤣、でも、私、寒いのが苦手なので、今から春が来ないかな?と、切に願っております。さて、今日のブログは「精度の高いお見合いを実現する方法、その戦略!」として、ピンポイントでお伝えしたいと思います。精度の高いお見合いという意味は、お見合いを成立させる前から男性の熱量を事前に確認しておくという意味で、簡単にいうと、男性からのお見合いの申し込みがあった際に、女性側が成立させる前に、男性の熱量を事前に確認する方法のことです。一般に、相談所での婚活で、お見合いから成婚に繋がるケースでは、その殆どが、男性の熱量は、お見合い申し込みの段階から高いことが挙げられます。つまり、最初から高い熱量のまま、そのままゴールをするという流れになりますから、男性の熱量が最初の段階でどの程度あるのかは、とても大事な要因となります。勿論、実際に会った上でNGになることもありますが、ただ、この段階である程度の絞り込み、熱量の確認をしておかないと、男性会員さんの中には、「とりあえず申し込みをした」とか、「担当者から勧められたから申し込みをした」という男性も意外に含まれていて、そいう状況の中で、単にプロフが良かったからお見合いを受けたという流れだと、一体、何回お見合いすればいいの?😭ということになりますよね。ですから、ご成婚への道は、実は、お見合い成立前にその殆どが決まっていると解釈することができます。1、お見合い前に、ある程度絞り込んでおく。2、事前に担当者経由で質問事項をお伝えして、どこに反応するのかを確認する。3、気になる男性会員については、担当者経由で直接、男性の担当者と話をして、いろんな情報を得て、判断材料にする。その過程で、こちら側の女性会員のアピールなども担当者に伝えておくことで、お見合いの成功率を高める事前準備に繋げる。皆さんにもご経験はあると思いますが、プロフ情報だけでお見合いをした場合、そのお相手男性が、自分にどのくらい興味を持っているのか?、あるいは、自分のどこを見て申し込みをしようとしたのか?または、男性の人間性など。普通、そういった情報を確認することなくお見合いをされていると思います。勿論、いろんな情報を事前に確認したからといって、それが全て上手く行くわけではないのですが、少なくとも、それなりの熱量を持って、お見合いの申し込みをしてきた男性であれば、あとは当日のお見合いでの相性次第ですが、かなり絞り込みができることになります。お見合いは、意外にエネルギーと時間を使いますから、お見合いをたくさんしたい😊という女性はいないと思います。できれば、最小のお見合い数で、そのままゴールできたらいいな!という方が多いと思うからです。自己PR文などでは良いことしか書いていませんからね🤣、いきなりお見合いの申し込みがあって、プロフを読んでも、その男性が女性のどこに興味を持ったのか?あるいは、自分にどのくらいの熱量を持って申し込みをしてきたのか?そういうところを確認した上で、お見合いをお受けするかどうかの判断をする方法となります。過去にも幾つかブログで書いていますが、今日は具体的に、実際の流れをお伝えできればと思います。メモのご用意を😊これからお伝えする戦略というのは、婚活でお見合い数を最小にすることを目的にしていて、効率的に、確実な婚活を進めていくための方法となります。先ほどの3つの項目に沿って解説したいと思います。1、お見合い前に、ある程度絞り込んでおく。ここについては、申し込みのあった男性から、まず、プロフィール情報を確認して、特に自己PR文を確認します。そこからどのような人間性であるかを読み解いていきますから、プロフのプロファイリングのようなものです。その上で、女性会員の条件に近い男性がいた場合は、会員さん本人に取り次ぎます。ここでは、事前に質の高い男性を引き寄せるための女性側の自己PR文と担当者コメントが必要になりますが、その上で、相当厳しく絞り込みをしていきます。2、事前に担当者経由で質問事項をお伝えして、どこに反応するのかを確認する。次に、取り次いだ男性会員さんの中から、例えば数人取り次いだとします。女性会員さんがお見合いを受けてもいいと判断した男性会員が二人いたとしますね。そうすると、普通は女性会員さんがシステム上からOKボタンを押すと、そのままお見合いが成立してしまうのですが、ただ、そのままだと男性会員さんが、どういう状況で申し込みをされたのかがわからないのです。熱量についても皆無という状況です。ですから、ここでは、すぐにお見合いの成立をせず、一旦保留にして、気になる男性会員さんがいた場合は、担当者経由で、お相手の男性会員さんの担当者に質問のコメントをシステム上から送るのです。例えば、将来的な転勤の有無があるのかどうか。また、男性の結婚観が曖昧な表現になっていた場合は、それも事前に質問しますし、あるいは、女性会員のプロフ全体の中で、どこを見て申し込みをしようとしたのか?など、そういう、具体的な質問を事前に送るんですね。この段階では、まだお見合いが成立していない段階ですから、いつでもお断りができる状態となります。男性会員の担当者から見れば、男性側からの申し込みですから、何とか成立させたいという心理に駆られます。そうやって、成立前に質問することで、男性の心理が色々と見えてくるのです。例えば、熱量が高い男性の場合は、そもそも、どうしてもこの女性に会いたい。お見合いをしたい。という心理の中で申し込みをしますから、こちらから幾つかの質問をしたとしても、その場合は、とても丁寧なコメントを、担当者経由で文章で送ってくれます。申し込みをした具体的な理由についても、ちゃんと触れて、丁寧に答えてくれます。私の場合は、そのコメントの文章から、どういうタイプの男性であるかを見極めていきますが、例えば、人間性であるとか、あるいは、こちらで触れて欲しいと思った箇所に興味を持ってくれたことがわかった場合は最高ですね!また、担当者とは何度もやり取りをしながら、男性の考え方や、結婚観など、いろんなことを情報として可能な限り入手をするので、単に見た目が気に入ったから申し込みをした。というような、そういうレベルの男性は少ないのが印象です。多くは、お見合い後に交際希望が出る場合が多いのですが、それは、こちらが事前に男性の情報を得るだけではなく、こちらかも、女性のアピールをしっかりお伝えしていくので、そういう関係性の中で、外堀が固まっていくんですね。会員さん双方が、互いに理解を深めていけるという流れの中でのお見合いですから、勿論、直接お会いしたことで、印象が違っていてNGになる場合もありますが、お見合い自体をすることには、一定の評価はあると思っています。実際の婚活の場では、その方が見極めが早いのです。そして信憑性が高いのです。この時点で、既に男性の熱量が高いことがわかりますので、元々、お見合いをお受けしてもいいと判断した男性ですから、熱量が確認できたということで、そこでお見合いを成立させます。3、気になる男性会員については、担当者経由で直接、男性の担当者と話をして、いろんな情報を得て、判断材料にする。また、別のパターンでは、男性から申し込みをしてきたけども、幾つかの質問をした後に、本人コメントではなく、担当者から、定型分的なメールが届いた際は、ここはその時の状況次第ですが、私の場合は成立させず、NGにすることが多いです。理由は、男性会員本人からのコメントが担当者に届いていれば、普通は、そのまま添付すればいいだけの話ですが、それをせずに、担当者からの定型文的な回答だった場合は、その担当者が意図的に定型文を送ったという推測が経ちますので、そういう場合は、念のため、直接お電話をさせていただいて、担当者と話をすることで、その信憑性が見えてきます。実際に過去の事例でも、お見合いの場で、事前に質問させていただいたことを、男性会員本人が知らなかったことが何度かありましたので、おそらく、担当者が質問の確認が面倒だったため、定型文的な回答を送ってきたのかな?という印象でいます。なので、お受けするか、お断りするかの最終判断は、その時に判断するようにしています。その他では、何日経っても返事すらしてこない男性会員さんがいます。私の感覚だと、おそらく、3割くらいの男性は無回答で、連絡さえしてこない場合があります。担当者からも、途中経過の連絡さえない場合がありますが、大抵は、申し込みはしたけども、いちいち質問に答えるのは面倒臭い。という男性が、少なからず含まれていますから、そういう男性の場合は、お見合い成立前に確認して良かったと考えるようにしています。質問に答えるのが面倒だとしたら、そもそも、そういう男性とお見合いしても将来はないと思うからです。また、熱量もさほどなかった。ということがわかりますよね!とまぁ、大体の流れをお伝えしましたが、こういった対応、サポートをすることになった背景というのは、一つには過去の経験値によるものですが、私のところは女性専門の相談所なので、会員さんは全て女性となります。その上で、例えば、プロフで素敵な男性会員さんからお見合いの申し込みがあった場合、当然、女性会員の熱量も高くなります。会ってみないとわからない。とはいえ、好みの男性であった場合は、お見合いが楽しみということになります。自然と気合も入るし、当日の洋服選びや、その他、いろんなことにエネルギーを注ぐことになります。ですが、実際のお見合いの席では、雑談程度の中身の薄い話に終始して、結婚観のような話が出てこない。あるいは、最初から熱量が感じられない。男性側が一方的に話す。など、そういうケースが意外に多いのです。女性会員からすれば、時間のムダだったかな?と、落胆してしまいます。事前に、お見合い相手の男性の熱量を探っておかないと、そういうことが普通に起こるのです。結果、何度も何度もお見合いをする羽目になります。少なくとも、お見合いからプレ交際になかなか進まないという方は、このブログを参考にされることで、一つの突破口になるのでは?というふうに感じます。婚活は、夫婦になる関係のお相手を探すための活動ですから、自分が好きになった男性が、自分を好きになってくれるとは限らなのです。特に女性の場合は、男性を追いかけた時点で、男性は離れていきます。こういう話をすると、ではどうやってアピールすればいいんですか?というご質問がたまにあるのですが、成婚に繋がる関係性の男性は、そもそも女性がアピールする前から、男性が寄ってきているのです。アピールせずとも、男性が引き寄せられている状態が既にあることで、関係が前に進んでいきます。逆に、男性にアピールしようとする心理は、アピールしないと男性が寄ってこない状態が既にあることで、だから、自らでアピールをするのです。ここに、男性と女性の潜在心理の大きな差が明確に出ます。おさらいですが、相談所での婚活は、お見合い成立前に、可能な限りの情報を得て、そして、価値観や人間性などを、男性会員さんからのコメント欄や、担当者からの情報を踏まえて、そこで良いと判断した男性とのみ、お見合いをすることが間違いありません。プロフ情報だけで、とりあえず会ってみる。それも方法の一つですが、でも、そんな未知数の状態でお見合いに時間とエネルギーをかけるのは、上手くいかなかった時のデメリットの方が大きいと感じます。婚活にもいろんな方法はあると思いますが、やはり、検討して、吟味して、情報を得て、その上で価値判断することが望ましいかと思います。事前にお見合いの申し込み数を増やす方法はブログが長くなるので今回はお伝えしていませんが、過去のブログに詳しく書いておりますので、ご興味がある方はブログをご覧ください。最後に一つアドバイスを!このブログを読まれている皆さんは、まさに、婚活をされている方々だと思いますが、覚えておいて欲しいのは、担当者というのは、いわゆる「仲人さん」です。想像して欲しいのですが、一般に、相談所ではない、普通のお見合いをする際は、仲人さん役が必ずいますよね!多くは知人や家族や親戚の方が仲人役になる場合が多いですが、仲人さんは、男性と女性の経歴や趣味や家族構成などの情報を事前にそれぞれの当事者に伝えますが、それが相談所でいうところの、プロフィール情報です。自己PR文はその中に含まれています。相談所の場合は担当者がつきますが、会員さんはその情報だけで申し込みをしたり、申し込まれたりという流れになります。逆に、相談所ではない普通のお見合いの場合は、仲人さんが、それぞれにお相手の当事者に情報を伝えて終わりではなく、男性、女性それぞれに直接お会いして、そこでは、仲人さんがいろんなことを話すのです。人間性であったり、趣味であったり、雰囲気であったり、考え方であったりと、そういう、たくさんのことを双方に直接お伝えして、その上で、お見合いを受けるかどうかの判断をすることになります。だから、本来のお見合いというのはとても慎重なのです。互いの情報だけ教えてもらって、あとはどうしますか?お見合いされますか?という、そういう対応はしないのです。であれば、相談所で婚活をする際も、システム上の情報だけで判断することはリスクが高いということになりますから、お見合いを成立させる前に、自己PR文には載っていなような、いろんな情報を得て、慎重に検討するというのは、相談所側から見れば面倒な作業となりますが、本来の「お見合い」からすれば、至極当然ということが言えるかと思います。勿論、現状の相談所のシステムだけでご成婚される方はたくさんいますが、一方で、なかなか成婚できない会員さん、途中で退会される会員さんが、実は、数多く存在していることも事実である。ということを忘れないで欲しいと思っています。それを未然に防いでいくためには、やはり、お見合い成立前に、可能な限り、いろんな情報を得て、それを会員さんに伝えて、その上で最終判断することが、本来のお見合いなのかな?というふうに考えています。私の会員さんは比較的ご成婚が早いですが、それは、特別な何かを持っている女性だから成婚が早いのではなく、お見合い成立前に、いろんな情報を入手して、いろんな角度から検討をした上でお見合いを成立させますから、当然、質の良い男性との交際率は自然と高くなりますし、質の良い交際率が高くなるから、その後にご成婚へと繋がっています。何か特別なことをするというよりは、本来のお見合いスタイルを相談所の中で実践することが、確実な婚活ではないかと思います。皆さんはどのように感じられましたか?いろんなご意見はあるかと思いますが、是非、今後の参考にしていただければと思います。今日ご紹介した「お見合い成立前の具体的なサポート」についてご興味がある方は私のLINEQRコードから申し込みください。皆さんの相談所の担当者への伝え方、お願いの仕方を詳しくお伝え致します。年内、最後までやり切って、明年を最高の一年にしましょうね!アトラクティブスタイル 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女性必見!心理カウンセラーから婚活カウンセラーへ!
皆さん、こんばんは!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。毎日寒い日が続きますね!コロナ、インフル、気をつけましょう!さて、今日は「カウンセラーをしていて、今、思うこと!」について、少しお話したいと思います。私の場合は、心理カウンセラーと婚活カウンセラーの二足の草鞋でお仕事をさせていただいていますが、専門は心理学です。簡単に言うと、相談所では女性専門の婚活カウンセラーとして会員さんのサポートをしていて、特に男性の見極めについて力を入れています。婚活で悩まれている女性多いですからね。「女性専門の相談所」というのも、おそらく日本国内では私のところだけかもしれませんが😅、私も当初は女性専門に拘る必要はなかったのですが、私の会員さん、心理カウンセリングの生徒さんがそのまま相談所の会員さんになるケースが多くて、生徒さんのほぼ全員が女性の生徒さんということもあって、いつの間にか女性ばかりになってしまったんですね。また、直接ご入会される方や、無料カウンセリングを申し込みされる方も、「男性心理を教えて欲しい」という方が多かったので、結果として女性の会員さんが増えるようになって、だったら「女性専門の相談所」でもいいかな?ということで現在に至っています。心理カウンセリングは、基本、男性は受講しない方が多くて、男性は変なプライドとかが邪魔をするので、ホント、男性は面倒臭いです🤣ですが、女性は男性とは違って、気になることや悩みは早く解決したい心理が強いですから、男性も、女性を見習って欲しいものだと感じます。また、心理カウンセラーのお仕事では、離婚相談や子育てのお悩み、あるいは、職場でのコミュニケーション能力を高めたいとか、そういう方もいますし、婚活が思うようにいかず、まずは男性心理を学びたいという方に、カウンセリングを通していろんなアドバイス、個人セッションをしています。ここでセッションを受講する女性の大半は、すぐには相談所での婚活が難しいと判断される方が受講していますが、いずれにしても、今の社会では、それぞれがいろんな悩みを抱えているということが伺えます。そういうお仕事をさせていただいている中で、今現在は、心理カウンセリングのお仕事とは別に、相談所の運営をしています。で、相談所の運営をしようと思ったきっかけは、心理カウンセリングでのご相談で、「離婚相談」と「婚活でのお悩み」が群を抜いて多かったことが理由でした。とにかく多い😅というのが印象で、私もびっくりですが😅「離婚相談」では、相談所でご成婚された後に離婚危機に直面されている方が多く、特にご成婚後の早い段階で離婚を考えている方が多いというのが一つの傾向としてあるようです。また、「婚活でのお悩み」については、多くは相談所でなかなか思うように進まない。とか、相談所自体を転々とされている方からのご相談が多く目立ちます。離婚危機も、婚活のお悩みも、どちらも「相談所」が絡んでいる😭というケースが増えています。そういうことから、自分の心理学のスキルが婚活に役立つのでは?という考えから、相談所での婚活カウンセラーとしても、男性心理を取り入れてサポートをしています。このお仕事を通して、本当にいろんな女性との出会いがありまして😅、中には驚くほどのお悩みを持たれている女性もいます。心理カウンセラーは守秘義務がありますから、そういう意味では、親兄妹でさえ知らない事実を知らされる場合もあります。例えば、婚活がなかなか思うようにいかない😭というご相談も、そこだけを切り取れば、出会いが少ないのかな?とか、そういうふうに思いがちですが、よくよくカウンセリングで深堀りしていくと、原因は全く別のところにあったりします。その原因がネックとなって、何年も婚活の妨げになっている場合もあります。ですから、私の場合、カウンセリングにはそれなりの時間を費やして、丁寧にカウンセリングをして、どこに原因が潜んでいるかを探るようにしています。ここ、結構重要なポイントで、例えば、相談所を転々としている女性の場合などは、本人さえ気づかないところで躓いている場合があります。カウンセリングで診断をし、その原因が浮き彫りになれば、あとは正しい方向に導いて、婚活をサポートしてあげることで、水を得た魚のように、その後のご成婚は早いと思っています。人の心というのは、常にバイオリズムがあって、絶えず変化をしています。価値観もその一つであると言えます。例えば、午前中は元気だったのに、職場で嫌なことがあると、午後からはずっと不機嫌な一日を過ごしたり、感情の起伏も大きく変化します。幼い頃はピーマンが苦手で食べれなかったのが、今では中華料理の「青椒肉絲」が大好きになっている人は多いと思うのです。私も大好きです!😊嫌いだと思っていたことが、いつの間にか好きになることは、価値観が変わったということです。子供の頃にスポーツは苦手だと思っていても、大人になったらジムで汗をかくのが気持ちいいと感じたり、これも、価値観が変わった証拠ですよね!このように、価値観は「時間と共に常に変化をしている」ということを、まず知ることが大事です。よく、無料カウンセリングやLINEなどでご相談をお受けすると、婚活が思うようにいかない理由の一つとして、「価値観が合わない」とか、「価値観が合う人がいい」とか、そういう話が良く出ます。ですが、お伝えしたように、どんな人にも、その人なりの価値観はあるのですが、価値観は必ず変わっていきますから、どこまでも、「現時点での価値観」ということになります。あるいは、「これまでの価値観」とも解釈することができるかと思います。ですから、価値観にはあまり拘らない方がいいというのが、私の見解です。結論としては、価値観が合う人同士で結婚しても、その後に離婚する人もいれば、価値観は違うけども、互いを尊重して何十年も仲良くされているご夫婦もいるという現実です。一般に、価値観を意識している方の場合というのは、心理学的に言えば、「価値観が合う人となら相性がいいかも?」とか、「価値観が合う人となら結婚しても上手くやっていけるかも?」とか、いわゆる、相手を先入観で見ていることになりますので、その流れで婚活をしていくと、どこかで狂いが生じてくるのです。そのことによって、婚活を難しくしている場合が見受けられます。その証拠に、例えば、私のところには心理カウンセリングで離婚相談でのお申し込みが年間を通してダントツに多いのですが、よくよく考えてみると、結婚当初は相性が良くて、そこに価値観も合っていたから。という理由があったはずなんですね。価値観が合っていて、そのことで相性も合っていたから結婚したはずなのに、なぜか、何年かすると離婚危機を迎えるご夫婦は多いです。そして、「価値観の相違」という理由で離婚される方は少なくありません。今は三組に一組が離婚をする時代ですから、特に相談所でご結婚された女性の離婚率は高いです。そんなふうに考えていくと、自らで婚活の幅を狭めている。ということが言えるかと思います。一般に、離婚をするご夫婦というのは、そこには、いろんな理由があるのですが、ただ、離婚に直結する一定の法則があって、それが何かと言えば、「感謝がない関係」なんですね。例えば、結婚して何年も経って、それでも奥さんを大事にする男性というのは、奥さんに感謝しているから、だから大事にするのです。逆に、奥さんに感謝がない男性は離婚率が高まりますが、なぜ離婚率が高いかと言うと、そこに感謝という意識が少ないことが多く、その理由の多くは、夫婦間での上下関係になっている場合が多いのです。上下関係ですから、当然、男性が上という意識を潜在的に持つ男性ということになりますが、お金の管理を男性がしたいという意識が高い人ほど、そういう傾向にあります。ですから、婚活をする上では、その男性の本質がどういう人間性であるかを探る必要があるのですが、ここについては、女性会員さん単独だとなかなか価値判断に迷う場合が出てきます。そういう時に、相談所の担当者という存在が重要になってきます。要するに、交際相手の男性の人間性をどこで確認していくのかが重要なポイントになるのですが、そこを見抜けるかどうかが、担当者の手腕にかかっています。プレ交際ではいつも楽しい時間を過ごしているから、だから真剣交際の可能性が高いとは言えませんから、やはり、どこかのタイミングで、できれば早い段階で、可能性がどの程度あるのかを見抜けないと、そのままダラダラと交際を続けることになります。ということは、担当カウンセラーの能力次第で、その後の進展も大きく変わっていくことになります。相談所での成婚後の離婚率が高いのも、単に相談所という存在が悪いのではなく、婚活中に男性との相性や気になる点を解消していないまま成婚することで、結果として離婚率が高まることになります。成婚できることが目的ではなく、どこまでも男性の真意を見抜いていくことがとても大事になります。それは、会員さんとのカウンセリングでのヒアリングや、男性の担当者とのやり取りで、どれだけ情報を得ることができるかも、担当者の能力が問われることになります。こういった場合は、担当者同士でのシステム上のメールのやり取りでは情報を得ることは難しいですが、直接お電話をして、そこでの会話のやり取りで、男性の本気度を探っていくのです。私の場合は、会員さんとのヒアリングや担当者からの情報などを踏まえて、その時々の状況から、嗅覚のような感覚ですかね?そういうところから判断材料にしていますが、同じような方法で可能性の見極めをしている担当者はそれなりにいると思います。こういった「感覚」による判断は、常に会員さんと接していないとわからないことなので、これからご入会を検討されている方や、相談所の乗り換えを検討されている方は、お近くの相談所などでお話を聞く際は、自分が入会した後に、具体的にどのようなサポートをしてくれるのかを、きちんと理解することが大事だろうと思います。サポートでのカウンセリングも、例えば、普通なら週に1回程度受けていても、プレ交際から真剣交際に進むかどうか、あるいは、どうするかという段階では、会員さんも不安が生じます。デートは週一でも、LINEは毎日している場合などは、特に関係性が重要になりますから、会員さんによっては複数回、常にサポートを受けたいという時期もあります。婚活というのは「生き物」ですから、絶えず動いています。週に一回のカウンセリンでいい場合もあれば、短期間に集中してサポートが必要になる場合も出てきますから、そういう時に、その相談所の担当者が、どのようにサポートしてくれるのかも確認しておくことが重要になります。相談所で活動すること自体は、お相手の男性の素性なども明確になっていますから、そこでの活動自体は評価は高いと思いますが、しかし、そこには、会員さん本人の意識と、それをサポートする担当者の能力が備わって、そこで初めて成婚が見えてきます。単にデートをする関係なら、マッチングアプリと変わりませんが、精度を高めるという意味では相談所は最適な環境だと思いますので、であれば、会員さん自身も、自分の将来がかかっていますから、相談所選びでは、いろんなことを確認した上で、ご入会されると良いかと思います。最後に、私、以前にある俳優さんとお会いしたことがあるのですが、皆さんの多くがご存じの50代男性の有名俳優さんです。俳優さんでなければ、容姿は普通で、おそらく、女性にモテるような男性のイメージはないのですが、内面がとても魅力的で、チャーミングで、多くの方のその俳優さんのイメージは、おそらく魅力的だと感じると思うのです。(あくまで私の私見ですが😅)魅力的だと感じるのは、常に、その人物の人間性に触れた時です。俳優さんですから、本当の内面まではわかりませんが、話すトーンや仕草、雰囲気など、過去の数々のドラマの名シーンなども影響しているのかもしれませんが、その全てが魅力的に感じられ、有名人ではない、一般の普通の男性だったとしても、人として、きっと多くの方に愛される人なんだろうな?というのが、その俳優さんにお会いした私の最初の第一印象でした。ですから、人は顔じゃないな!というのが私の見解です。婚活の場では、男女の関係ですから、勿論、お会いして生理的に受け付けない。という場合もあるかと思いますが、だからと言って、お見合い写真でNGを出すのは、とても勿体ないことだとも感じています。その他の情報等も含めて総合的に判断することは必要だと思いますが、ただ、それでも見た目を重視し過ぎる女性会員さんもそれなりにいると思いますから、最終的には女性会員さんが判断することなのですが、私から一つお伝えできることがあるとすれば、物事というのは、今自分が見えている景色よりも、まだ見えていない景色の方が常に多いということです。婚活では、見えている景色だけで判断をすると、場合によっては損をすることもありますが、どんな場合も、見えていないところが必ずあるということも、女性の皆さんには覚えておいて欲しいと思います。見えている景色だけで判断することがあるとすれば、それ自体が、既に先入観で人を見ていることになるからです。12月も残すところあと20日となりましたが、年内中に明年に繋がる出会いを見つけて欲しいと思います。男性は、年内ギリギリまで婚活を頑張る習性があるので、チャンスは常にあるという意識を持つことです。また、婚活は、「潮目が変わる時期」というのがあって、これは意識の変化によって起こります。例えば、過去に何年も婚活が上手くいかなかった女性が、私のところである時期を境に一気に加速してご成婚される女性が現実にいます。だから、過去を見てはいけないのです。絶えず前を向いていくことが大事です。どうしても婚活が辛いという方、婚活迷子になっている方は、私の方で婚活診断をしていますので、その際は私のLINEのQRコードからお友達申請をして、ご相談ください。婚活でのピントがズレていれば、そのピントを修正することで、前に進めるかと思います。このブログが、今後の皆さんの活動のお役に立てればと思います。寒さ増す季節ですから、風邪などひかないようご自愛ください。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美オフィシャルblog(もっとリアルに) 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