株式会社アトラクティブスタイル
国内で唯一の女性専門の相談所、男性心理の見極めが強み!
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女性必見!シングルマザーのリスク、考えたことありますか
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。最近、気温も一気に急上昇して心地よい季節になりましたね!そろそろ桜も開花宣言の時期になりそうですが、同時に、花粉症の季節でもあるので、私は、コロナ以前にマスクが手放せません😊さて、今日は、前回に引き続き、寄せられたご質問の中で、シングルマザーの再婚について、皆さんにお伝えしたいと思います。せっかくご縁があって結婚に至っても、子供が生まれた後に離婚をすると、その時点でシングルマザーになります。なんで離婚するような人と結婚したんだろう。と、いくら嘆いても、元には戻れません。辛く悲しい現実が待ち構えています😭今、一体どのくらいのシングルマザーが国内にいるかと言うと、130万人近い女性が、子育てをしながら生活しています。子供がいない離婚自体は、今の時代、再婚にはあまり影響がないのですが、ひとたびシングルマザーになると、取り返しがつかないことになり、その後の人生が大きく変わってしまいます。子育てのことで精一杯という状況に陥り、再婚どころではなくなるからです。しかし、経済的余裕もない中での子育ては、更に生活を逼迫させてしまうので、どうにかして再婚して、安定できる環境を整えないといけない。という心理状態に追い込まれていきます。結果、仮に再婚ができたとしても、これまでの婚活とは違って、女性自身がある程度、妥協しないといけない。という現実が待っています。そうではない、ラッキーな場合はありますが、子供の人生を優先するための、自分の妥協が含まれた再婚になるケースは少なくないのです。例えば、シングルマザーになって、普通に恋愛をしていて、いざ、結婚を考えるようになると、さまざまな問題が出てきます。例えば、男性自身の不安です。恋愛だけなら問題はないけども、いざ結婚するとなれば、自分との間に将来生まれる可能性のある子供と、女性の子供とでは、血の繋がりがないですから、本当に愛することができるのだろうか?という不安に苛まれます。あるいは、男性の両親からの反対も想定されます。現実問題として、そういう女性からのご相談は常にあります。また、再婚を難しくしている要因の一つが、女性の年齢です。結婚当初はまだ若かった。しかし、結婚して、子育てをしていくうちに、当然、女性も年齢を重ねていきます。そうなると、仮にシングルマザーになってすぐに再婚を考えても、既に30代後半とか、あるいは40代になっている場合が少なくないのです。男性自身も、やはり躊躇う。ということになりますから、シングルマザーでの再婚率は、極限まで難しくなる可能性が出てきます。私のところは、相談所とは別に、心理カウンセリングをしていますが、離婚相談に来られる既婚女性の大半は、男性の愚痴や悪口が出ます。自分だけが悪いわけじゃない!旦那の方が圧倒的に悪い!とまぁ、そういう言葉が返ってきます。で、私はその女性に伝えます。離婚してしまえば、どちらが悪いかは関係ない!と。相手の旦那さんに文句を言ったところで、離婚してしまえば、損をするのは女性だと。これ、事実なんですね!残念ながら、日本の社会では、女性が損をするようになっています。シングルマザーになったからといって、養育費を払う男性は、全体の20%台ですから、とにかく、どこまでも女性が損をすることになります。そういう既婚女性を見ていて、いつも感じるのは、選ぶ男性さえ間違わなければ、別の人生があったんだろうな。と、それが残念でなりません。なので、多くの離婚女性を見てきた私の見解としては、婚活では、男性の何倍もの慎重さが大事になってきます。要するに、離婚しない男性をいかに見つけるか。ということに尽きます。では、そういう男性を見つけるには、どうしたらいいのか。その見極め方をお伝えします。
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女性必見!男性は貴女の〇〇を見ています。
皆さん、こんにちは。心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。いよいよ春ですね!皆さんの春も、もうそこまで来ているかも知れませんね。本題に入る前に、毎回、「なんで女性向けのブログになっているんですか?」というご質問があるので、簡単にご説明をしておきますね。私のところは「女性専門の相談所」になります。私は男性ですが🤣私自身が心理カウンセラーということもあって、最初は心理カウンセリングだけで運営していました。因みに、専門は「結婚心理学」になります。今も頑張っております!心理カウンセリングというのは、日常的には、婚活相談や、夫婦間のお悩みや、子育てや離婚相談だったり、未婚・既婚に関わらず、さまざまな問題をカウンセリングで解決していくお仕事になります。で、何故か、ご相談の大半は女性なんですね!私がモテてるわけじゃないです🤣一般に、男性は見栄や変なプライドがあって、ギリギリまで相談しない。というのが、男性心理です。可哀想ですが、男の性ですかね😭他方で、女性は問題があれば早めに解決して前に進みたい。という意識が高いので、結果として、カウンセリングはほぼ女性ということになっています。とまぁ、そんな感じで生徒さんの大半が女性なので、相談所の運営を始める時に、生徒さんに意見を聞いたら全員賛成してくれたので、現在に至っております😊心理カウンセラーは守秘義務があるので、皆さんが安心できる。という点も評価していただいたのかも知れません。話しが逸れましたので本題に入りますが、今日は、女性の皆さんに、「婚活男性は女性のどこを見ているのか?」という男性心理について、触れてみたいと思います。お見合い中!交際中!いろいろです!気になりますよね!今日のテーマにあるように、男性はgiveandtakeの法則で女性を見ています。giveとは「与える」で、takeは「欲しい」です。何をいいたいかと言うと、婚活女性に多く見られる傾向として、大半は、giveよりtakeの方が勝っている場合が多いんですね!この心理は無意識に起こります。結婚したい!だから〇〇みたいな人がいい!ということになります。例えば・・・清潔感がある人がいい!誠実で優しい人がいい!会話が盛り上がる人がいい!経済力がある程度ある人がいい!太ってない人がいい!価値観が合う人がいい!理想を言えばたくさん出てきますが🤣これって、みんな「take」なんですね。皆さん、ご自身を振り返って思い当たることないですか?言葉に出さなくとも、そういう意識は、必ず男性に見透かされています。結婚したいから、自分の潜在意識の中では、欲しいという欲求が無意識に出ます。その欲求目線のまま婚活をするから上手くいかないのです。では、男性はどのように女性を見ているのか?「take」はわかったけど、あなたの「give」は何?とまぁ、こうなるわけです。男性は決して言葉にはしませんが、女性を見て、「あっ、この女性のtakeは何となく伝わるけど、giveが見えてこないな?」となると、男性は自然とフェードアウトしていきます。例えば、交際まで進展していても、女性の「give」が見えなければ、「やめておこう!」という判断を下すことになります。ここは、ほぼ100%の男性がそう判断します。女性の皆さん!気をつけましょうね!男性にとっての女性に対する「give」とは、例えば、結婚したら生活を支える経済力を提供する。とか、家事や子育てを手伝う。とか、あるいは、家族を守っていく。などなど、そういうことが「give」になりますので、女性にも、「give」を求めているのです。つまり、「この女性は素敵だけど、結婚したら俺に何をしてくれるんだろう?」ということを無意識に考えるのです。ここでも男性はそういったことを口にはしません。「結婚したら俺に何をしてくれるの?」なんて普通は言いませんが、でも、心の中では、そういうことを考えるのです。せっかく交際まで進んで、気に入った男性からフェードアウトされたら、やっぱり悲しいですよね😭そういうことが起こらないように、お見合いや交際の段階では、女性の皆さんは、どこかのタイミングで、自分なりの「give」を男性に伝えてください。男性心理を揺さぶる最高の「魔法の言葉」なのです!例えば、自分の結婚観を伝える際に、料理が好きだから、結婚したら美味しいい手料理を作ってあげたい!とか、健康面を考えて、一緒にジムに行ったり、エクササイズを楽しんだり。とか、あるいは、子供を授かったら、小さいうちから英語を学ばせてあげたい。とか、いろいろあると思いますが、要するに、結婚するということは、妻になり、子供の母親になる可能性もありますから、男性が安心できる材料を、きちんと言葉にして伝えることが大事なのです。それが自分の言葉で言えると、それが、あなたにとっての「give」になります。ここは言葉ではっきり伝えた方が好感度が上がります。
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