株式会社アトラクティブスタイル
国内で唯一の女性専門の相談所、男性心理の見極めが強み!
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女性必見!男性について、これだけは知っておきましょう!
皆さん、こんにちは。心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。台風が近づいてきていますが、しかし、なんとなく、秋になってきたかな?という今日この頃ですね!さて、今日は女性の皆さんから寄せられるご相談の中でもダントツに多い「価値観」について、詳しくお伝えしたいと思います。婚活で男性パートナーを探す際、よく聞かれるのが「価値観が合う人!」というのがあります。私のところの相談所の女性会員さんや、心理カウンセリングで継続セッションを受けている生徒さんの中にも、「価値観が合う人がいい!」という意見が圧倒的に多いです。価値観とは、考え方や感じ方、見ている方向という意味なのですが、そこが同じなら、パートナーとして自分に合っているのではないか?とまぁ、こんなふうに考えるわけです。確かに、互いの方向性が同じで、考え方や感じ方が似ていれば、良い関係が維持できるのではないか?という考え方になります。ですから、多くの女性が求める条件の一つが「価値観」ということになります。価値観が合えば、恋愛や婚活でも話が盛り上がったり、楽しめたり、フィーリングが合っていいな!と感じる経験をされた方はいらっしゃると思いますが、では、価値観が合っていれば離婚率が低いのかと問われれば、現実はそうではありません。(悲しい現実です、泣)例えば、私のところには離婚相談に訪れる女性が多くいらっしゃいますが、その大半が、価値観が似ていたから結婚に踏み切ったと答えます。ここで誤解がないようにお伝えすると、「価値観」自体が悪いのではなく、それ自体は問題ないのですが、そこに拘ることで、男性の他の部分を見落としがちになってしまう。つまり「間違った判断をする可能性が含まれている」ということを理解しないといけません。ここが大事なポイントで、男性と女性の感覚の違いでもあります。過去の実例を挙げると、例えば、価値観が似ているからという理由で交際が始まり、その後、ご成婚をされましたが、しかし、何年か経って離婚をし、その離婚理由が、「話し合いができない」「男性に話を押し切られてしまう」「衝突が絶えない」だから離婚した。ということが少なくないのです。あれ!価値観が似ているのに何故?というふうに感じられる方もいらっしゃると思いますが、結婚する前に感じる価値観とは、入口の段階で似ていた。というレベルのもので、実際には、そこに、男性の性格やエゴや夫婦間での立場関係というものが、結婚後に、じわじわ出てきます。(そうでない男性はご立派です!!)「爪を隠す」と言いますか、結婚したいがために、男性は自分の正直な姿を見せないまま、そのまま結婚するケースが現実にあるので、そこだけは注意が必要ですね!皆がそうではありませんが、そういう男性が結構いることだけは覚えておいてください。価値観を重視して結婚を決めた場合の一例ですが、例えば、Aの女性に対して、A、Bの2人の男性がいたとします。Aの女性から見れば、男性Aとは趣味や考え方が同じで共感を抱ける。男性Bは、趣味や考え方は違うが会話が楽しい。このような場合は、大抵は男性Aに魅力を感じやすくなりますが、ここでその流れで男性Aを選んでしまったことで、後に、離婚になってしまった。そういう場合が多々あります。逆に、男性Bと結婚していたら、円満なご家庭を築けたという場合、男性AとBとでは何が違っていたのか?ということになりますね。男性Aは女性と価値観が似ていたから、なんでも話しが合う一方で、価値観が同じだから、同じところで衝突する場合があります。例えば同じレストランの料理人が、同じレシピで同じように料理を作っても、それぞれに拘りがあることで衝突します。この「拘り」というのが曲者で、男女はそもそも他人ですから、似ているようで、しかし、そこにはエゴや執着の度合いが異なり、似ているけど、他人である以上、違うところもある。だから、結婚後にいろんな問題が出てくるようになります。衝突するから一歩も引かない。そういうこともありますね。また、一般的には男女間では男性の方が年齢が上の場合が多いので、当然、収入も男性が上だったりします。そうなると、結婚生活に慣れてきたあたりで、じわじわと上から目線になり、話し合いの際も都合よく押し切ってしまう。ということが現実に起こってしまいます。では、男性Bの場合は、なぜ、良好な関係が維持できたのでしょうか?それは、男性Bが寛容な人であったからです。女性との価値観は多少違っていても、寛容性がある男性の場合は、基本、女性を尊重します。そして、全体を俯瞰して見る傾向が高いのです。女性の話に耳を傾ける寛容性があるので、女性から意見が出ても、「そういう考え方があるんだね!」というふうになるので、そもそも衝突が少ないのです。「寛容性のある男性」=「聞き上手な男性」ここが一つの大きなポイントかと思います。厳密に言えば、男性Bは寛容性のある男性なので、どんな人にも寛容に接することができる男性と解釈することができますから、そういう視点で見れば、価値観は大事ではあるけども、それ以上に、快く話を聞いてくれる男性であるかどうか、ここは大事ですね。夫婦の関係では、どんな場合も、何十年と人生を共にすれば、いろんな問題に直面します。その際に大切になるのが、「話し合いと互いの理解」です。ここがないと将来離婚危機になる可能性が高いですから、女性の皆さんは、価値観は意識するけども、どれだけ話を聞いてくれるのか?ということを、しっかり確認しながら婚活を進めていきましょう!今現在、交際が現在進行形の方や、男性の見極めがわからないという方は、お気軽に「無料カウンセリング」でご相談ください。既にご結婚されている方で「無料カウンセリング」ご希望の方は、それぞれお一人様ずつのカウンセリングとなり、3回目にご夫婦揃ってのカウンセリングとなります。入口で失敗する危険を回避する上でも、男性心理は知っておいた方が良いかと思います。また、お会いしましょうね!心理カウンセラー兼婚活カウンセラー高山
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女性の30代後半、40代、婚活は厳しいと思っていませんか
皆さん、こんにちは。心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。真夏のピークが過ぎたとはいえ、まだまだ残暑が厳しいですね!気がつけば2021年も後半に入っています。コロナ禍で出会いがなかったというお声は良く聞きますが、でも、コロナのせいにしていても、時間はどんどん過ぎ去っていきます。悲しい現実ですね、泣コロナ禍で出会いの数が激減している中では、女性も30代後半になると、もう結婚は難しいのでは?という悲観的な気持ちになりがちですが、今日は、そんな不安な状況で婚活されている女性の皆さんに、心理カウンセラーの立場で「厳しい現実と、期待できる現実」を、それぞれ具体的にアドバイスをしていきます。見出しのタイトルでは「これまでの意識を変えること!そこに気づけるかどうか」とさせていただきましたが、心理学の側面から、大事なことを二つ、お教えします。一つは、女性で30代後半、もしくは40代という年齢は、出産や子育てを期待している女性にとっては厳しい世代となります。理由は、婚活男性というのは、相談所にかかわらず、自由恋愛からの結婚であっても、基本的には、男性は子供が欲しいという意識が強いです。勿論、結婚後に子供が授からなかった場合は、女性との人生を楽しむ生き方になりますから、それはそれで、一つの幸せの形となりますが、男性が子供を望んでいる事実は事実としてありますから、となると、子育ての環境をイメージしながら婚活をすることになるので、子供が欲しいという男性の場合は、概ね40代までの男性が大半です。では、その40代の男性が求める女性の年齢層がどのあたりかと言えば、30代前半から30代半ばまでが圧倒的に多いのです。例えば、38歳の女性がいたとすると、男性心理としては、40歳で一人授かるかどうか。というイメージをしますから、であれば、30代前半から半ばまでの方が二人目までは期待できるかも。という心理がはらきます。逆に、50歳代以上の男性であれば、子供が欲しいという男性は少数派になりますから、30代後半でも、40代女性でも結婚できる可能性は高くなりますが、婚活女性の大半は、やはり、同世代か少し年上の男性ということになりますから、このギャップをどうクリアすれば良いのかという問題が出てきます。この理屈だと、もう結婚は難しいのかな?と思いがちですが、実は、意識を変えることで、婚活は一気に進展します。一般に、婚活をされている女性の多くは、理想とする男性像がありますが、例えば価値観や人間性など、経済力もその一つですね。理想は色々とあるかと思います。しかし、IBJのように万単位で登録している男性会員さんの中で、誰がどんな人なのかが、外からでは確認できませんね。外から確認ができないから、片っ端からお見合いをする流れになり、当然、焦る気持ちも芽生えてきます。その中からようやく交際相手が見つかる。というふうになります。となると、その中からどうやって最適なパートナーを見つければよいのか、大変な時間とエネルギーを消費することになり、女性自身が疲れてしまうのです。では、そんな状況の中で、どうやって婚活を進めていくのかが、二つ目のアドバイスです。
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女性必見!男性が女性に隠しておきたい事実!
みなさん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。最近は新型コロナウイルスの問題、自宅療養者数の増加や、ワクチン接種、その他、自粛要請や時短要請がある一方で、オリパラはOKとか、そして今は選挙で政治家の皆さんもお大忙しです。私もニュースを見るたびに、何がなんだかわかりません、笑しかし、現実には社会は動いていますから、当然、婚活も活発に動いています。が、実は、同じくらい、離婚相談件数もうなぎ登りでして、私のところにも、婚活相談と同じくらい、離婚相談が急増中です。悲しい現実ですね!こういう話を聞くと、婚活だけでも大変なのに、離婚だけはしたくない。という声が出て当然なのですが、そんな中で、パートナー選びについて、いろんな方々からご意見をいただき、最近、特にご相談が多く寄せられているご質問にお答えしたいと思います。婚活女性の方にとっては必見ですから、今後のご参考にされてください。Q)最近、友人が離婚をしました。結婚してまだ3年ちょっとですが、コロナの影響かどうかはわかりませんが、夫婦でテレワークに入ったあたりから関係がギクシャクしていたそうです。結婚する前と、結婚した後では、男性は大きく変わるものなのでしょうか。A)結婚前と後で大きく変わるのは、圧倒的に男性です。結婚後、早い段階で離婚をされるご夫婦がいますが、早期に離婚される場合は、圧倒的に女性から離婚を言い出す場合が多いです。理由は、女性は、基本的には受け身の立ち位置の場合が多いですから、お付き合いの段階で、自分が結婚してもいいかなと思う場合は、お相手の男性に対しては、自分の全てを見せようとする心理がはたらきますが、要するに、男性に対して正直になるんですね。「包み隠さず」という心理になります。他方で、男性の場合は、結婚するまでは「なるべく良いところを見せよう」とします。逆に言えば、悪いところ、触れて欲しくないところは、可能な限り、隠す傾向があります。それがあることで、結婚後に、いろんな事実が出てきた。なんてことは良くある話しです。全ての男性がそうであるわけではありませんが、男性の傾向性として、そういう方が一定数いることは事実です。ここは女性が慎重にならないといけませんね。男性から見れば、どうしても結婚したい女性がいる。でも、都合の悪いことはなるべく伏せておきたい。という心理が、どうしても出てきますから、隠していた内容にもよりますが、後で女性が知った場合は、大抵は女性が後戻りできない状況になった時点で知る場合が多いのです。だから、あっという間に離婚となります。女性も、子供ができた後では後戻りできませんからね、だから、早期の離婚となります。要は、そうでない男性を選ぶことがとても大事だということです。そんな、間違いない男性はいますか?という問いに対しては、外から見えないだけで、ちゃんといます。しかも沢山います。私も男性ですから、そこはきちんとお伝えしておきます、笑では、男性が女性に隠しておきたい事実とは、一体どのようなものなのか?そこは気になりますね!わかりやすく言うと、女性が嫌がる行為、言動。これが圧倒的に多いです。私のところは相談所とは別に心理カウンセリングを運営していますが、今は離婚相談がダントツです。今はテレワークが多いですから、コロナ禍の影響はかなりあると推測していますが、離婚理由を聞くと、いちばん多いのが、会話が成立しない。押し切られてしまう。ということを仰る既婚女性は多いです。この「会話が成立しない」「押し切られてしまう」とは、どういうことなのか?ということですが、例えば、ご夫婦で一緒に生活をしていると、いろんなことが起こりますね。二人で話し合って、どうすべきかを考えないといけない時に、男性が、自分の方が収入が上なんだから、とは口には出さなくとも、なんとなく高圧的な態度をとることで、女性は男性の言うことを聞いて欲しい。という空気を女性に伝えます。夫婦でちゃんとした話し合いができず、いつも男性に押し切られてしまう。「何かあれば話し合う」ということ自体が、困難になってしまっているケースは、このコロナ禍でとても増えている状況です。これって、どうしてこうなるのか?ということですが。結論としては、最初の段階で、選んではいけない男性を選ぶと、そうなります。つまり、入口での失敗というやつです。男性が悪い場合もありますが、大抵は、そもそも合わない関係だった。ということが言えると思います。お伝えしたように、男性は、手に入れたい女性がいると、その女性の前では、そもそも背伸びをしやすい生き物ですから、自分の癖や習性を最初から女性に見せることはしません。これは意図的の場合もありますし、男性に自覚がなく無意識にそう振る舞う男性もいます。例えば、暗黙の了解で、亭主関白に似た意識が男性にあったとして、しかし、交際中は、女性から「なんでも話し合える関係がいい」と言われれば、「それがいちばんだね!」と答えがちです。そこで最初から「自分は亭主関白タイプなので」とは言い難い。もしくは言えない。となります。もし正直に伝えて、それで交際が白紙になったら大変ですから、とにかく「ここを乗り切ろう!」としますが、女性にとっては、「そういう大事なことこそ正直に言ってよ!」となります。当たり前ですよね!女性から見れば当然なのですが、男性から見れば、手に入れるまで言いたくない。隠しておきたい。ということになります。それが、男性心理です。そういう、自分の弱みに繋がることが元々ない男性なら結婚後も安心ということになります。テレワークなどで夫婦の時間が増えることで、双方のいろんな日常生活の習慣や癖が見えてきます。その、男性本来の習性が見えてきますので、女性から見れば、「あれ?」ということに気づき、違和感を覚えるようになるのです。これを未然に防いでいくためには、どこまでも、最初のパートナー選びが重要になってきます。いつも思うことですが、離婚相談に訪れる既婚女性のお話を伺うと、男性に対しての尊敬が殆どないことに気づかされます。離婚直前だからという意味ではなく、結婚当初から、そういう尊敬に当たるところが見当たらなかった。ということを仰る女性は多いです。では、なんでそんな男性と結婚したの?と尋ねると、会話が弾んで感じがいい人だった。とか、大手企業に勤務している人で、頼り甲斐がありそうだった。とか、あるいは、優しい人だったから。などなど、まぁ、いろんな理由が出てきますが、なぜか、そこに、「〇〇で尊敬できる人」というコメントが殆ど出てこないのです。要するに、女性に見せる絵面は、女性に好感を抱いてもらう振る舞いになっていますが、それは、演技でもできる範疇ということになります。好きな女性を手に入れるためなら、そのくらいのことをする男性は、中にはいます。幸か不幸か、それが男性心理とも言えます。逆に言えば、人間ですからね、そういう人がいて当たり前と思うことが肝心です。しかし、客観的事実として、誰の目にも尊敬できる振る舞いは、演技ではできませんね。つまり、それができる男性を選ばないと、将来、離婚危機を招くということになります。簡単なようで、女性目線では見極めには難しい部分もありますが、そこをクリアすることで、本当の意味での婚活が可能になります。私がいつも言うことですが、結婚は、どこかで必ずできます。しかし、結婚後、40年,50年と添い遂げることは、とても大変な作業です。だからこそ、最初の見極めを意識することがとても重要になります。今現在、婚活中の方、あるいは、既に交際中の方は、是非、頭の片隅に覚えていてください。また、男性との関係で現在進行形の方で、気になることがありましたら、まずはオンラインによる無料相談にお申し込みください。相談所を検討していなくとも、早めのご相談が、その後のご自身の環境を変えます。女性は、誰と結婚するかで、その後の人生が大きく変わること。これだけは、忘れないことです。婚活は相談所だけではありませんので、いろんな婚活の形があります。相談所だけを見て、視野を狭くする必要はありませんが、男性の見極めについては、十分な男性心理の知識を持たれた方が賢明です。まずは、自分を知ること。そして、男性心理を理解することで、婚活は大きく変わっていきます。最後に、心理カウンセラーとして、私から一つ。結婚は、男女それぞれが、生まれた環境や、育った環境が異なる他人同士が、生涯を共にする関係です。いろんなことがあって当然です。今は健康寿命が伸びている時代です。価値観が似ているだけで、40年、50年添い遂げるのは不可能なのです。好みや価値観は人によって様々ですが、自分のエゴを押し通すだけでは、本当の幸せを掴むことはできません。離婚をされる方も、パートナーを責めるだけでなく、自分に合ったパートナーと結婚していれば、離婚は回避できたかもしれません。女性はシングルマザーになると、その後の人生が一変します。その意味でも、ご自身を大切にしていただきたいと思っています。どんな人にも、幸せになる権利があるのですから、であれば、幸せにならないと損ですね!今はコロナ禍ですので、東京だけでなく、他県でお住まいの方など、いろんな方からオンラインでご相談をいただきます。婚活の方だけでなく、離婚を考えている既婚者の方のご相談もお受けしていますので、未婚、既婚に関わらず、また、コロナ禍で婚活が進まない。そういう方からのご相談も多いです。まずはお気軽にご相談ください。それが、間違いありません。このブログを読まれて、少しでも、今後の参考にしていただければ幸いです。そして、皆さんが、幸せになってくれることを、心よりお祈りしています。心理カウンセラー兼婚活カウンセラー高山
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