株式会社アトラクティブスタイル
国内で唯一の女性専門の相談所、男性心理の見極めが強み!
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婚活女性のすすめ「価値観より尊敬できる男性を選ぶこと」
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。今日は「価値観」と「尊敬」についてのアドバイスをしていきます。よくご相談にあるのが、「価値観が合わないから」とか、「考え方が少し違うような気がする」というご相談が寄せられます。お見合いや交際の継続の有無の判断材料にされている方も少なくないと思いますが、考えとしては分かる気もするのですが、人生の大事な判断をする際に、価値観や考え方の違いで結論を出すのは、実は、とても危険なことだと思っています。何故かと言えば、いちばん分かりやすい事例が、離婚です。僕のところでは相談所運営とは別に、心理カウンセリングをさせていただいているので、離婚相談も結構多いです。昨年からコロナ禍に入り、相談件数も相当な数になっています。離婚相談で、いちばん多い理由が、最近「価値観が合わなくなってきた」だからいろんなトラブルや衝突が出てきた。これ以上、一緒にいるのは難しい。とまぁ、こんな感じのご相談が多いわけです。価値観というのは、人それぞれが潜在的に必ず持っているものなので、そこに良し悪しはないのです。自分の中での価値観ということになります。例えば、価値観が似ていたから今も幸せな夫婦生活が続いている。という人もいれば、価値観は似ているのに、何故か2年で離婚してしまった。というご夫婦もいます。何が違うんでしょう?お見合いや交際で「価値観が違ったから」という理由でお断りする女性は、では価値観が似ていれば、そのまま結婚に向けて進んでいたかと言えば、少々疑問が残ります。先ほどの離婚の事例ですが、表面上の理由は「価値観の違い」ということになりますが、本質的には、価値観の問題ではなく、尊敬できなくなったことが、大きな原因となるケースが大半を占めます。それは離婚する時になって初めて気づくことでもあります。つまり、離婚するケースの大半は、価値観を優先することで、「尊敬できる」ということを優先していないか、もしくは最初から「尊敬」は意識していない。という前提で結婚してしまったケースとなります。逆に、お見合いや交際中に、お相手男性の尊敬できる点が見つかり、そのことで結婚に繋がるのであれば、離婚率は低いのです。私が知る限り、離婚者はほぼいませんね!理由は、尊敬している相手に対しては、人は無意識に自分との価値観のことを考えないからです。尊敬できる人に対しては、どこまでも尊敬の念を持ちますから、尊敬できる箇所があって、その上で好意を抱ける男性が、間違いない結婚ということになります。また、「尊敬」という言葉には、落とし穴があって、何をもって尊敬とするのか?ということになります。例えば男性の年収が高い。とか、大手企業に勤めている。とか、あるいは、医師や弁護士など社会的地位が高いかなどは、これは夫婦関係における「尊敬」には該当しません。経済力の面では誰と結婚するかで多少の差はありますが、そのことで離婚率が低いということは関係ないのです。富裕層の男性と結婚しても、離婚する女性はたくさんいます。僕がお伝えしたいのは、夫婦の関係に必要となる、女性にとっての男性の尊敬できる点とは、単に稼いでいる。とか、優しいとかではなく、具体的に「何が」「どういうところが」ということが大事になります。例えば、目指している目標があって、それに向けて行動を起こしている。とか、既に幾つかの具体的な結果を勝ち取ってきた。とか、とにかく具体的に尊敬できる箇所を見つけることです。男性は、女性に対しては言葉は優しいですし、好感を抱かせるような発言が出たりします。それ自体は悪いことではないのですが、ただ、言葉には力がないため、その言葉をそのまま信じて結婚してしまうと、場合によっては不幸な人生を送ることにもなりかねないので、やはり慎重に、男性を見極めていくことが必要なんだろうと思います。今はコロナ禍で、社会全体が厳しい環境にあります。その渦中にあって、シングル女性の貧困層やシングルマザーの問題が大きくフォーカスされています。離婚経験者が如何に多い社会であるかが伺えますね。本当に深刻に問題となっています。しかし、その人たちも、結婚の際のパートナー選びで、正しい価値判断ができていたら、こんなことにはならなかったのだろうと解釈することもできます。こういうコロナ禍であるからこそ、女性の皆さんには、間違いのない価値判断で、パートナーを選んで欲しいと思います。個別の無料ご相談を受けたい方は、下記のアドレスもしくは、サイト内の「メール相談」にお問い合わせください。お電話でのご相談をご希望される方も、合わせてお問い合わせください。専用アドレス:takayama@attractive-style.com専用HP:090-4351-8996 (AM11:00ーPM22:00)
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婚活女性のすすめ「断れるには理由がある!」
こんにちは、心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。あっという間にGWも過ぎてしまいましたね!今週いっぱいGWの方もいると思いますが、コロナ、早く収束して欲しいですね!さて、今回は第6弾ということで、前回に引き続き「お見合いで断られる」「交際に繋がらない」という理由で悩まれている女性に、過去にご相談があった実例を通してアドバイスできたらと思います。お見合いで躓いている女性、結構いますね!いろんなご相談、カウンセリングをしていますが、相変わらずいつも上位にランクされる悩みの一つです。物事には原因と結果がありますが、現在、お見合いや交際で躓いている人にも、必ず「原因」があります。自分で上手くいっていないと思うのであれば、きっと貴女にも「原因」はあると思います。しかし、自分ではどこで躓いているのかがわからない。そういう方も多いと多いと思いますが、極論を言えば、男性からどう思われているかを知れば、どこを改善すれば良いかがわかります。そのことを頭の隅に覚えておいてください。なので、今日は、男性が女性と接して、女性のどこが原因でお見合いや交際をお断りしたのかを具体的にお伝えしていきます。男性の生の声と思って理解してください。1、コミュニケーションが取りずらい。コミュニケーションが取りずらいとは、どういうことかと言えば、これは積極性が欠ける女性のことを指します。会話はしたいけども、奥手で上手く話ができない。男性とどう向き合って話せば良いのかわからない。ということになると、会話中、間が空きます。こういう「間」が空くことで話が盛り上がらず、男性はコミュニケーションが取りずらい女性だと判断します。よくあるのが、男性が話かけても目を逸らしたり、仕草だったり、要するに男性が不安になるような素振りをしてしまうことで、交際に発展しないケースです。男性の雰囲気は悪くはないのに、不慣れや緊張のせいで上手くいかない場合があります。そういう場合は、事前に担当者から先方の担当者にメールを一本入れてもらっておくと良いですね!「うちの会員の〇〇は入会間もないので緊張していると思いますので、当日のお見合いは〇〇さんにリードしていただけると幸いです」という連絡をすることで、先方の担当者も男性会員さんに情報を伝えてくれます。私のところではいつもそうやっていますが、どの相談所でも対応してくれるはずですから、要は、不機嫌に見えても、人見知りや緊張からくるものなので、当日はリードして対応をお願いします。という意味です。男性も、女性がそういう状況なら、それを理解した上で対応してくれますから、女性にとっては楽に展開することができます。会話も男性がそれなりに配慮して、盛り上げてくれると多います。そうやって盛り上がってきたら、女性も話しやすくなりますから、そこから先は、意外に良い展開になる場合が多いです。大半は入口で躓いている場合が、多いので、それは損です。お見合いは、その時点では互いの深い部分は分かりませんから、理解を深めるには交際に進展してからになります。ですから、お見合いの突破口は、話が盛り上がることが第一条件となります。2、「自分の結婚観」を必ず伝える。お見合いから交際に発展させるには、会話が盛り上がるくらい楽しい時間を過ごせないといけませんが、同じくらい大事なことがあります。それが、「自分の結婚観」を伝えることです。女性の大半は、この「自分の結婚観」を伝えることが苦手なのです。相手からどう思われるのだろうか?という不安が出るため、なかなか口にしずらい。ということもありますが、それは女性側の言い分であって、逆に男性は、そういうところを知りたいんですね!目の前の女性がどのような考え方を持っていて、どういう結婚生活を望んでいるのか?男性にはいちばん大切な情報だったりします。「僕についてきて欲しい!」なんていう男性もいますが、それは、基本は、女性の結婚観を知った上での行動なので、「何考えているかわからない女性」というふうに男性の目に映ると、女性が損をします。僕はいつもカウンセリングでお伝えしているんですが、恋愛と結婚は全くの別物で、結婚は恋愛の延長じゃないんですね。勿論、自由恋愛でご結婚された方は、流れ的には恋愛の次に結婚となっていますが、その場合の男性心理は、一旦、恋愛に終止符を打ってから、女性にプロポーズするんですね!最初は恋愛感情だけだったけども、彼女なら結婚してもいいかな?と思ってプロポーズするわけなんですが、その時には、ちゃんと女性のことをきちんと見ているんですね。彼女じゃなくて、奥さんに相応しいと思うから、男性はプロポーズします。なので、自由恋愛でも、恋愛中から結婚を考える年齢になって、その時、女性を見て、奥さんに相応しいと思わなければ、男性はプロポーズはしません。男性も、恋愛の過程で、きちんと女性を見ている。だから、恋愛と結婚は似ているようで全く別物ということになります。で、相談所はどういう所かと言えば、お互いにパートナーを見つけるために入会するわけです。当然、男性から見れば、奥さんとしての器量がどうなのか?とか、自分に寄り添ってくれる女性であるのか?とか、そういうところを見るわけです。女性も、男性の将来性をイメージしたりしますよね!男性も同じなんです。日本の文化では、普通は男性からプロポーズしますよね。その逆がないわけではないですが、大抵は、男性からプロポーズします。では、そのプロポーズは、女性の意見を聞いてプロポーズするのではなく、自分自身の気持ちを形にすることがプロポーズなので、基本、男性は男性目線でプロポーズするかしないかを決めます。結婚は、最終的には男性からプロポーズされないと成立しませんから、男性から嫌われるような振る舞いや、誤解を与えるような空気は、やはり良くないですね。せっかくのチャンスを女性自身が潰してしまう可能性がありますから、その入口であるお見合いも、同じように、誤解を与えないような振る舞いは大切ですし、自分の結婚観を自分の言葉で発して、信頼を得ることに繋がります。誤解がないようにお伝えすると、あくまで、貴方自身がいいなー!と思った男性で、且つ、逃したくない!と思った場合は、それなりに男性心理を理解して振る舞ってください。お見合いしたけど、大して良い印象はなかった。という男性なら、適当に社交辞令的に対応すればいいですが、何がなんでも交際に繋げたいと思うなら、それなりの戦略が必要になるということです。ちょっとした振る舞い、言動で、状況は一変しますから、自分の過去を振り返って、気になる箇所があれば、次から意識してお見合いしていただければと思います。また、個別に詳細なアドバイスをご希望の方は、サイト内の「メール相談」もしくは僕の専用アドレスまでご連絡ください。専用アドレス:takayama@attractive-style.com専用HP:090-4351-8996
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