お雛様をしまい忘れると結婚が遅くなるって本当？

雛人形と結婚の関係とは？

3月になりました！

桃のお節句で、独身女性の中には雛人形を飾っている方もいらっしゃるのではないでしょうか？

また、早くお嫁に行って欲しいという願いから、ご実家のご両親があなたの代わりに雛人形を飾ってくれているかもしれませんね(^^;

そう言う私も、結婚するまでは両親が心配して毎年律儀にお雛様を飾ってくれていました。そして、必ず3月4日には片付けるという熱の入れよう・・・。

友人の中で一番遅く結婚して申し訳なかったです(^^;

さて、どうして雛人形をしまい忘れるとお嫁に行き遅れると言われるのでしょうか？

雛人形をしまい忘れるとなぜ婚期が遅れるの？

「雛人形をしまうのが遅くなると、結婚するのが遅くなる」というジンクスには、「雛人形をしまい忘れるような片付けのできない女の子は、素敵な女性になれない」＝「家事ができない」＝「結婚も遅くなる」という意味が込められています。

子どもの頃から言われていたことですが、大人になるとその深い意味が身に染みますね。

やらなきゃいけないのは分かっているけど・・・

片付けや勉強、仕事、婚活、大人になるといろいろやらなきゃいけないこと、やりたいことがたくさんあります。

でも、今忙しかったり、なんとなく面倒だったり・・・自分への言い訳がたくさん出てきてしまうのもまた大人です。そういう私も、娘の雛人形を出すのがいつもギリギリ。やらなきゃいけないのはよく分かっているのに、1日1日と先延ばししてしまう。そして、桃の節句が終わると、すぐしまわないといけないので、飾る期間が毎年短く、お雛様がちょっと可哀想です。

しかし、どんなことでもやるまでは本当に面倒なのに、やり出すとあっという間に終わることがほとんどだと思いませんか？

あんなに面倒だった雛人形を飾る作業ですが、いざ出してみると桃の花の位置をいろいろ変えてみたり、ぼんぼりを灯してみたり、あーだこーだと工夫しながらどんなふうに飾ったら素敵かしら？と飾るのを楽しんでいる自分がいます。

では婚活は？

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