世田谷 鵲瑞会(じゃくずいかい)
東京・三軒茶屋の面倒見の良い結婚相談所
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ポストコロナ お相手への新しい条件
緊急事態宣言下でのGWが終わりました。旅館やお店など、「GWに自分が休むのは初めてです!」という方がいたり、公共交通機関や流通関係など、変わらない日常の方もいらっしゃいます。自宅にほぼ籠りながら生活が成り立つ中、改めて様々な職業の方がいて、支えあって成り立っている社会と実感します。まだ緊急事態宣言の出口ははっきりと示されませんし、第二、第三の波がくるとの予測もあります。いくら特効薬が開発されて終息したとしても、今後また未知なるウイルスが発生する可能性は消えません。社会の前提がコロナ前とはすっかり変わってしまいました。パートナーを探している方、お相手に求める条件はいままでと同じで本当によいですか?一人でいる時間が増えたいま、内省できるチャンスです。 重要な業務を担い、高い年収を得られている女性の方が多くいらっしゃいます。「自分と同等もしくは自分より年収の高い方」を希望される場合と「勤めでも自営でも、定職にさえついていれば」と考える場合、どちらが真のパートナーに出会えるでしょうか?結婚は生活です。食事にはじまり、家のこと、子育て、膨大なタスクがあります。タスクをシェアできる、もしくは多めに負担してくれる、そんな余裕のある方とのほうが、幸せ度の高い生活を送れるほうがよいのではないでしょうか。 ★IBJカウンセラーブログ4/26週分の振り返りブログはコチラ→ https://jakuzuikai.jp/2020/05/05/blogreview -apr26/
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想いの連鎖
本来、2/28よりフランス映画レ・ミゼラブルが公開予定だったのですが、他の作品同様に公開延期になっています。公開予定に合わせてNHK総合の海外ドラマ枠で2018年イギリスBBC制作のドラマ版が3/15~5/3まで全8回で放送されました。かなり昔に劇団四季の舞台を見た程度のうっすら記憶で見始めたのですが、放送時間が長い分、ファンテーヌがコゼットを産むまでなど、舞台版でカットされている部分も丁寧に描かれており、セットも演出も素晴らしく夢中になって視聴しました。NHK公式番組サイトに、フランス学者の鹿島茂さんの解説があるのですが、原作者ユゴーが作品に込めたメッセージは「不平等が存在するのは事実だが、その事実を防ぎようにないものとして承認してしまってはいけない、なんとかしてこれを是正する方策を講ずるべき」と論じられています。作品が生まれたのは1840年代。全く古びないどころか、いま実感しているテーマです。 ミュージカルでは劇中歌も有名ですが、その内の一つが「民衆の歌」。政府軍に立ち向かう民衆の代表が歌う、皆を鼓舞するような力強い曲です。俳優の城田優さんほかミュージカルで活躍する俳優さん方が歌いつなぐ動画が最近公開されました。楽曲の良さももちろんですが、演劇への熱い想いも伝わってきて衝撃的でした。ミュージカルに限らず舞台・演奏会など多くのイベントが中止となっています。場所と時間が決まっているものゆえ、多くが延期ではなく中止です。直前まで公開の可能性を信じて練習や準備をされていた関係者の方々の落胆は計り知れません。もちろんチケットを何か月も前にかったお客さんも。舞台を観に行くこと、演奏をホールで聴くこと、どんなに動画のクオリティがあがっても、その場のライブ感は得られません。いつでも観に/聴きに行ける、が当たり前ではないことがわかったいま、事態が終息したらできる限りいろいろな舞台を観に演奏を聴きに行きたいです。
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尽くすタイプの女性
伊藤健太郎さん主演というだけで、見始めたドラマも4話目。女性ファッション誌Withの座談会やアンケートを元にしたリアルエピソードの漫画が原作とのことで、ドラマの中にもリアルデータが出てくるのですが、今回の気になるデータは「自分は尽くすタイプと思いますか?」の質問に75%がYes、と答えたというもの。「電話には5コール以内で出るようにしている」とかの具体例も引っ掛かりましたが、ドラマエピソードで取り上げられた下記事例は特に心配になります。1)本命の相手がいるのを知っているが、たまの優しい言葉のみにすがって、関係を続けている2)同棲している関係だが、対等に意見が言えないまま現状維持を続けている 第三者からみたら、「別れちゃいなよ!」なのですが、本人は「自分は必要とされている」の満足感から「自分は尽くすタイプ」とキレイ事に表現すれば完結してしまいます。でも、我慢していることがあったり、強要されているなら、それはパワハラであり、対等な関係ではありません。 昨年来、#MeToo運動が紹介されるにつれ、声をあげた女性のコメントを目にすることが増えましたが、かなりご年配の方が性暴力とは知らずに夫婦生活を何十年も送っていた内容を知ると、衝撃的であり非常にお気の毒です。 幸せな関係を作り継続していくには、男性側の意識も変わる必要があります。お互いを思いやれる、一緒に関係を作っていける、そんなお2人を応援していきたいです。 2話目をご紹介した記事 https://www.ibjapan.com/area/tokyo/31153/blog/31323/
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生存競争
緊急宣言も延長となり、経済活動も個人の気分も停滞気味ですが、庭のメダカ達は気温の上昇とともに動きが活発となり、メス達は毎日産卵中です。1日に20ー30個も卵を産むときくと、簡単に増えそうですが、そのまま水槽にいれておいたら、卵や稚魚は殆どが親自身や仲間に食べられてしまい、生き延びるのは若干という激しい生存競争です。人間は一回に出産するのは1個体(まれに多胎)ですが、排卵される前の”卵”(卵子)は複数できます。普通は自分で”卵”を見たりカウントすることはできませんが、二人目のこどもが欲しく38歳で不妊治療を始めたとき、はじめて自分の体内でできる卵の数知り生育状況を知ることとなりました。あくまでモニター上ではありますが、自分のイメージはメダカの卵と重なります。(本当はもっと小さいですが) 個人差が多いのであくまで自分のケースですが、治療を始めた初回は、自然に卵子は10個ぐらいあり、生育状況の良いものを5個くらい採卵できました。その後回を重ねるごとに、ホルモン剤など薬で成長を補っても、数量・質とともに低下していきました。自分自身でレベルの低下を自覚できたので、治療を打ち切ることができましたが、本当に諦めがつくには数年かかりました。 結婚=こども、とは限りませんが、ご希望されるなら、チャレンジしてみようと思うなら、一日でも早くスタートしていただきたいです。
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Stay Home 延長戦
世田谷区立小学校の休校外が5月末まで延期との連絡がきました。各自自体が相次いで表明しており、政府の緊急事態宣言も延期しそうな中やむを得ないです。在宅の時間が増え、必然的に家での食事が増えています。メディアでは”おうちキャンプ”や”BBQ気分”なども紹介されていますが、あまり手間をかけずに楽しませたいので、世界遺産カレーを考えています。容器は本来は砂遊び用ですが、レトルトカレーと合わせれば一瞬でインスタ映えゴハン♪と目論んでおります。レトルトやテイクアウトも積極的に活用して無理なく美味しく乗り切りたいですね。
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