「一人がいい」に陥ったらカウンセリングを受けてみよう
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目次
- 良い結果が出ないとやる気もなくなってくる
- 婚活を止めても孤独感からは逃げられない
- 諦めず続けるためにもサポートが必要
良い結果が出ないとやる気もなくなってくる
婚活を続けていてもなかなか良い結果が出ないと、「一人がいい」という発想に陥ることがしばしあります。
婚活疲れをしていたならなおさらですよね。
「一人がいい」と思ってしまうケースは特に40代独身の方に多く、中には、婚活を止めたら人生が楽しくなったという人もいるくらいです。
婚活を止めても孤独感からは逃げられない
「一人がいい」とは「婚活で辛い思いをするくらいなら一人でいる方が楽」「婚活を続けても理想の人と巡り合えず、無理するくらいなら一人でいい」「婚活しても結婚できないなら一人で生きるのも仕方がない」といった気持ちを略した言葉です。
婚活や恋愛において心が疲れる時もありますから、そんな時は心の休息のために人と関わらずできるだけ一人で過ごすことも必要と思います。
しかし、「一人がいい」をこれからの人生の選択肢として選んでしまうのは悲しいことです。
現代の日本は社会保障もそこそこ充実しているため、安定した収入があって貯蓄などの財産があれば、生涯独身でも生活が困ることはないかもしれません。この世の中の多くはお金さえあれば何とかなるからです。
しかし、完全に割り切って一人で生きていける人でない限り、一人で生きる虚しさ寂しさから解放されることはないでしょう。
人間は、欲しいものを手に入れた時より、嫌なことや辛いことから解放された時の方が喜びを感じるといいます。先ほど述べた「婚活を止めたら人生が楽しくなった」という気持ちもまさにそのケースであり、その楽しさはいつまでも続かず一人でいる虚しさが徐々に増えていきます。
また、年齢が若い人は、苦労して何かを得たり達成したりすることに幸せを感じます。例え失敗してもそこから何かを得ようとするため失敗を恐れません。
しかし、歳を重ねると、できるだけ失敗や後悔、無駄な努力をしないよう安全で楽な道を選びます。少しでもリスクがあると挑戦よりも止めるという選択肢を選ぶ傾向が強くなっていきます。
これらの思考は、仕事だけでなく、まさに婚活や恋愛などの生活に関わる多くにおいて言えます。
婚活ではお相手選びや交際中の恋愛においてもネガティブに影響を与えるため、歳を重ねると結婚がしにくくなるのはこの思考が大きく影響しているからかもしれません。
諦めず続けるためにもサポートが必要
さて、本題にもどりますが、婚活をしていて結果が出ないと「一人がいい」という気持ちに陥る時もありますが、婚活は諦めず続けることがとても重要です。
上手くいかないなら、なぜ上手くいかないかをまず考えましょう。
理想のお相手と出会えないなら、まずご自分の理想を整理することをおすすめします。
意中のお相手と恋愛に発展しないなら、お相手選びをはじめ、アプローチの仕方、コミュニケーションなども見直す必要があります。
それをやらなければ、いつまでたっても婚活は成功せず、「今」ではなく「生涯」においても「一人でいい」という選択肢を最終的に選ぶことになってしまいます。
これはとても残念なことですよね。
そうならないためにも「婚活続けているが結婚が見えてこない」「結婚どころか交際にすら発展しない」「一人がいいと思うことが多くなった」「婚活に疲れた」と思っている方は結婚相談所のカウンセリングをぜひご利用ください。
相談所には、婚活する会員様ひとりひとりをサポートするために、カウンセラーがおります。
カウンセラーは、結果がでない原因を会員様ご本人と一緒に考え、それを解決し、徐々に成婚へ近づけていきます。
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婚活をしていると不安に思ったり疑問に感じたり迷ったりすることが多々あります。
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そんな時は担当カウンセラーにご自分の胸の内を何なりとご相談ください。
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