結婚相談所 グラッツェプレーゴ
安心、対話、納得の婚活。ずっと幸せと言えるお相手と結婚しよう
-
お見合いで「なぜ?」を使うのが良くない3つの理由
グラッツェプレーゴプレーゴ加藤です。婚活をしている方はビジネスパーソンの方が大多数です。ゆえに仕事の延長でお見合いが「面接」「面談」のようになってしまう方もいらっしゃいます。代表的な質問として「なぜ?」という言葉が挙がります。相手の方に深く考えてもらうための核心をついた質問力の高い投げかけでも知られていますよね。お見合いではお相手のことをよく知るため質問すること自体は好ましいですが、この「なぜ?」をお見合いで多用することはお勧めできません。3つ理由を挙げます①初対面でいきなり深い話はしづらい→お見合いは初対面同士の出会い。出会って間もない方にいきなり「なぜ?」と切り込むことはお相手から警戒され引かれることに繋がります。なぜ?は深める言葉ですがお見合いのタイミングでは少し早いかもしれません②上司ですか、面接官ですかと思われてしまう→お見合いは採用の面接ではありませんし上司との面談の場ではありません。採用は採用側に主導権があり、初対面でも応募理由を尋ねる際に「なぜ?」と切り込むことがありますが、お見合いは面接でなく対等の立場でお二人が会話をします。場としては相応しくなさそうです。③なぜと訊かれてもよくわからないこともある→お見合いはおよそ1時間です。どんなことを聞かれるかも確かではありません。「なぜ?」と訊かれても限られた時間でよくわからないこともありますし確からしく答えることができるかもわかりません。「なぜ?」と聞くことが決してダメではありませんが、核心をつく強めの投げかけです。お互いまだよく知らないもの同士のお見合いでは意図もわからず警戒されてしまい心を開いてくれない可能性もあります。もし使う場合は少し言葉を柔らかめにしていくことをお勧めします。例えば、お相手が転職して今のお仕事に就かれた方には「なぜ転職したのですか?」→例「ご転職されたのですね、きっかけは何だったんですか?」と「何(なに)」を入れると言葉の強さも緩和されまだ話しやすくなると思います。お見合いの1時間程度の時間でお相手の考えや価値観など全てを理解するのは難しいのでまずは深める前に仕事や趣味や普段の暮らし、休みの過ごし方などを広めに話題に出し、受け答えから感じる人柄や会話のテンポ、相性などを確かめていくことをお勧めします。
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- お見合い
-
8人とのお見合いが3日間で日程、場所まで一気に決まる!
グラッツェプレーゴ加藤です。32歳の女性会員様がご入会です。穏やかな明るさと落ち着いているお話ぶりが魅力の彼女です。マッチングアプリを利用していて出会いはあったものの結婚につながらなかったようです。お互いの目的がすり合わず、結婚に本気かが懐疑的でした。彼女らしい自然な笑顔のプロフィール写真と選んでもらえる、交際後にも魅力や人となりがわかるPR文を加藤と一緒につくって活動スタート。「初月からスタートダッシュする」作戦でお見合い目標人数も設定、プロフィール公開の2日目には一気に8人のお会いを決めました。全てお見合いの申し込みをいただいた方から。それだけ彼女の元にもお見合いオファーが多く舞い込んでいる証です。同年代4人、年上3人、年下1人です。過去にマッチングアプリも会えたようですが会うまでのやりとりの面倒さや本当に会えるかが不安定のようでした。結婚相談所ではいきなりお見合いから出会いがスタートします。会えない不安もなく、会うまでの調整は全て加藤とお相手相談所様とで行うので日程出ししてもらえればレスが早いところだとその日にはお見合い日程が決まります。結局8人のお見合いは3日間で日程、場所まで確定しました。彼女もそんなに早く、のリアクションでした。結婚相談所のいいところがお見合いが成立した後の日時、場所選定、時に席の予約まで行いますので自分がお相手と場所決めもするやりとりもなく、基本キャンセルもできませんので確実に会えるのです。マッチングアプリから結婚相談所に移った会員様も多いですが、会うまでに疲弊して諦めている方が割と多いのです。面倒なやりとりは任せてお相手に向き合うことに集中できる、これがグラッツェプレーゴの婚活のいいところとご評価ももらってます。グラッツェプレーゴは加藤がワンストップでサポート。ご入会の32歳女性会員様も加藤が入会面談からプロフィール作成、お見合い設定やお返事代行、交際サポート、プロポーズに至るまで一人で担当することで安心いただいています。今回の8人のお見合いも緻密にスケジュールしながらお相手と日程調整をスピーディに行いました。マッチングアプリのやりとりが面倒だ、という理由で婚活が止まるのはもったいないです。婚活の敵は時間の浪費です。プロに任せてまずは確実な出会いをつくっていきましょうね。もちろん加藤は成婚までサポートしますす。次の彼女のお誕生日までにご成婚のゴールを設定しました。このゴールに一緒にコミットしていきます!※今回の32歳の彼女のような30代アラサーさん向け利用プランはこちらから https://www.grazieprego.jp/20plan/
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- お見合い
-
何回もデートしているのに名前を呼んでくれないのは寂しい
グラッツェプレーゴ加藤です。理系男性会員様、お相手と交際に入り婚活頑張っているのですが、もう3回会ってらっしゃる女性のことがよくわからないと、「なんか、もやもやします」と思わずこぼしていました。よく聞くともやもやの正体はお相手女性は彼のことをお見合いから通じて名前を一度も呼んでくれていないことがずっと引っかかってるようでした。下の名前を呼び合うのはお互いが下の名前で呼び合うことを受け入れてからというのが結婚相談所ではよくあります。彼がいう名前は「名前」は下の名前ではなく「苗字」のことでした。もうお見合いから3回以上会っているのに苗字も呼んでくれないことに距離感が縮まらない、なんだかよそよそしく感じる、自分のことをどう感じているのか話からない、寂しく感じる→もやもや、でした。苗字を含め名前で呼んでもらえることは心理的にも親しみを感じやすいですよね。気持ちを寄せてくれている、自分が承認されている、認めてくれていることにも繋がります。彼からするともう3回デートにも応じてくれている割に距離感が縮まらないことに対してお悩みでした。お相手女性は名前を呼ぶことをあまり意識していないかもしれませんね。デートではお互いの誕生日も近く誕生日プレゼントも交換してらっしゃいました。少なくともお相手に対して気持ちがないわけではないのだと思います。人によりますが、コミュニケーションの癖かも知れませんし、照れもあるかも知れません、あとオープンになるのに時間がかかる方もいらっしゃいます。とはいえ、交際初期の頃でも苗字でも意識して呼んで会話に入れて行くのがいいと思います。婚活の出会いは見知らぬもの同士が出会って関係をつくっていくのが基本、その一つの近道が互いの名前を呼び合うことかなと思います。関係の距離が縮まり、親しみ、好意も湧いてきます。人と仲良くなって行くのは自然の流れだけでなく、意図を持ったコミュニケーションも併せて持っておきたいですね。彼は彼でもう一歩踏み込んでお互いの呼び名をこうして行きませんか?と確認できていると良いかなとアドバイス。まだ仕切り直しはできますし気持ちを伝えてお相手も気づき動かれます。ボタンのかけ違いがなく先に進むことを願っています。
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- デート
- 1~3件 / 3件
この相談所を知る