仲人とは、一緒に走る伴走者
結婚相談所の仲人と会員様の関係について語られる時、
選手とコーチ、生徒と先生の関係に例えられることがあります。
ハチドリでは私たち仲人のことを
マリッジチューターと呼んでいます。
チューターとは個人指導の教師を意味する言葉です。
結婚相談所に入ろうと思う皆さんは、
「ここに入りさえすれば結婚できる!」と期待に胸を膨らませていらっしゃいます。
結婚相談所での婚活は、
最も効率的で確度の高い手法であることは間違いないですが、
入会したからといって、誰もが簡単に結婚できるわけではありません。
大切なポイントは大きく3つあります。
①積極的に活動をする主体性
②自分の問題点を受け入れる素直な気持ち
③自分を変えることができる柔軟性
私自身、独身時代に様々な婚活をしていましたが、
現実から目をそらして、自分を変えることができず、
独りよがりな活動を続けていました。
当然、うまくいくはずがありません。
そんな自分の考えを変えるきっかけは、友人の言葉でした。
お相手の容姿や収入などの外的要因にこだわっていた自分に、
そんなことは、結婚生活には大した問題ではないこと、
短所に思えることが、むしろ夫には最高の条件であることに気づかせてくれました。
私が彼女の意見に耳を傾け、自分を変えることができたのは、
それまでの失敗体験から自分と向き合えたこと、
そして彼女との信頼関係だったと思います。
会員様と仲人の関係も同じです。
会員様が結婚という志望校に合格するように、
フォローするのが私たちの仕事ですが、
そこには信頼関係が欠かせません。
ハチドリのマリッジチューターは
日々のLINEや電話での相談はもちろん、
月に1度の面談でおひとりおひとりの状況をしっかり把握していきます。
会員様の幸せな結婚生活のために
時に優しく、時に厳しく、叱咤激励しながら伴走します。
成婚に向けて二人三脚で頑張りましょう!